はてなキーワード: 一般感覚とは
これ、最近もひろゆきが「違法だから全部潰せ」って言ってちょっと話題になったんだけど
もう何年も、特にコロナ流行ってからずっと誰か著名人や政治家がパチンコは違法賭博だって言うと
パチライター、パチyoutuber、木曽崇みたいなのがポジショントーク込みで反論するって図が続いてる。
で、俺この話題に興味あるからずっと追ってるんだけど、基本的には論点はあんまり無くて
以下の条文の解釈がお互いに違うだけ。
例えば「風営法の許可を得ているから」とか「三店方式(だから合法、だから違法)」っていう意見。これは間違ってはいないけど、言葉が足りない。
第百八十五条 賭博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
合法派は「一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときに該当するから」
って言ってる。
「ジャンケンで負けた奴おごりな」みたいなのも賭博なんだけど、こんなもの取り締まる意味は無いので例外としてOKにしてるわけ
でもそうすると「え?パチンコで賭ける額ってそんなもんじゃなくない?」って疑問が浮かぶよね
となった時の合法派の答えが「風営法で認められてるから、一時の娯楽として賭博罪に当たらない」
これは荒唐無稽な話ではなく国会答弁なんかで認められちゃってるのよね。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a192157.htm
「いや、そんな屁理屈捏ねても日に6桁勝った負けたするパチンコが当てはまるならなんでもアリだろ」となり
認められてるとしたらそれは「お目こぼしだろ」となる(ひろゆきが良く言う「警察のお目こぼしで捕まってないだけ」はこれ)
まぁ、つまり両派閥で言い合ってても答えは出ないのよね。どっちもある意味正しいから。
難しいわな
宇崎ちゃんポスターやミニスカポスターについて、本当の世間の支持不支持はどうか?
「どうでもいい」が圧倒的1位だと思いますよ。
規制派にはここを百ぺんくらい読んでほしいわ。
増田の意見とは反するかもしれないが、何が人々に害を為す規制されても仕方ない表現かというのは結局、人の快・不快とは無縁ではいられないし、だから多数決とまで言うのは極端だけど、『一般的な感性においてどう受け取られるか?』というのは考慮されらべき要素だと思っている。
例えば、人の腹が開かれた写真を往来に張り出して良いか? と訊かれたら、過激派とか原理主義者とかいう言葉が枕につくような人達以外は、普段から表現の自由を守ろうと言っている人も規制に賛同するだろう。
この反対は具体的な根拠に依る規制というよりは「ふつーに考えてそこまでは駄目だろ」という一般感覚に依るモノだと思う。
でもだからこそ、この表現は許さないという個人の感覚が果たして本当に一般感覚に叶っているかは慎重に議論しなくてはならないと思う。
よく規制派『他人の迷惑を省みず性的表現を好むキモオタ』VS『その被害に遭う一般人』みたいな対立構図を作ろうとするけど、この考えは『どーでも良い派』を規制派に勝手にカウントしたご都合主義極まりない詭弁であって、絶対に認められるモノではない。
『どーでも良い派』は中立、もしくは、表現の自由というのは自由が原則で、規制は人々に多大な被害を及ぼすモノに対してのみ最小限の範囲で行われるのが正しい状態と考えれば、規制のされていない現状の消極的肯定とカウントされるべきだろう。
日本国内で何かが炎上ネタとして取り上げられた時はそれが「世間の反感を買った本当の炎上」なのか「一部の頭おかしい人が燃やそうとしているだけ」なのか俺達は判断をすることができる。
まあもちろん自分自身の主観的判断だから間違ってしまうこともあるだろうけど、日常において社会に馴染める程度の世間知や一般感覚と、ネットにおいてどんな風に話題が広がるかの感覚を備えている人ならだいたいは正確に判断ができると思う(俺自身もできているつもりだ)。
文化や価値観、あるいはもっとふんわりとした空気感みたいなモノを把握できていないと、それが本物の炎上なのか変な奴らが騒いでいるだけなのか自信をもって判断することはできない。
例えば、『韓国で鬼滅の耳飾りが旭日旗に似ていると炎上』という話題を見ても「ただの太陽イメージの模様でキレるとか頭おかしい奴らだけだろwwww」と思うべきなのか「あの国は国レベルで反日的な教育を行っているから一般国民も旭日旗に似たモノは不快に感じるのかな……?」と考えるべきなのか分からなくなる。
その辺りの判断ができないと、炎上してる側に向ければ良いのかさせている側に向ければ良いのか分からないネガティブな感情だけが溜まっていってしまう。
だから、なんか嫌。
私も解禁反対派だけどね。
ただ、解禁反対であっても、解禁についての議論や啓蒙自体は否定しないという話。
よく大麻解禁の話になると「酒・煙草にだって有害性や危険性があるのになぜ許されるんだ?」という意見を見かける。
私はこの差は何か明確な基準があるものではなく、かなり感覚的な"線引き"の問題だと考えている。
大麻、酒、煙草、あるいは日本では禁止されているがアメリカでは許されている拳銃所持なんかも。
結局、”自由という権利”と”有害・危険性の排除”の鬩ぎ合いの中で、どこまでを許可を与えどこから禁止にするか、どこに境界線を引くかの問題でしかないのだ。
そしてこの線を引く基準は、その社会の人々の一般感覚に依るものであるべきだと思う。
(まあ、現実は利権を握った強欲な権力者の影響が強いので半ば理想論ではあるが)
今は、「酒・煙草はオッケーかな? でも大麻はダメ!」という多くの人々がなんとなくで思っているから、それに基づき許可・不許可は決まっている。
そしてこの感覚が変わってきたから煙草もアウト寄りになってきた。
であれば、逆に多くの人が価値観を変えて大麻をOKと考えるようになったら大麻解禁はアリ、むしろ積極的に解禁するべきだろう。
……あくまで理屈の話であって、今の日本人の価値観を考えるとそういう風に世の中がなる可能性は限りなく低いと思うけど。
ともあれ、そうやって人々の一般感覚で決まること、ぶっちゃけ多数の人が納得するのならどっちでも良いようなことなら、当然そこに善悪は介在するはずもない。
だから、解禁賛成論に対して主張内容に反論するのではなく、主張することそのものを叩く人たちは愚かに感じてしまう。
そういう人たちは自分が気に入らないものは規制してしまえという短慮な考えに基づいて言葉を垂れ流しているだけで、法規制とはどうあるべきかという思考が欠如しているんだろうな。
解禁賛成派の人たちはそういう愚か者の声に負けず、ぜひ自由に意見を述べて、自分の望む方向に世の中が変わるように活動していただけたらと思う。
私は反対派だけど、理の通った主張や心躍る言葉があったら意見を変えるかもしれないし。
以下余談
今回書いたことはあくまで”規制解禁”の話であって、規制を強める場合には多数の賛成だけでなく、より慎重な議論も必要だと思う。
大口病院での患者大量不審死事件にて、看護師が逮捕されました。大口病院では不審死が数十人にのぼることから、戦後最悪クラスのシリアルキラーと分類しても構わない事件と言えます。ただし、大多数の被害者のご遺体も灰になっていて、裁判の過程で殺人を実証できるのは2名ほどとなるかもしれませんが。
ブコメやツイッターの反応なのを見てると、看護師による犯行という事で、意外に思う方や、擁護する意見(単なる労働問題として国や施設を責めて看護師のおかれた状況に同情を誘おうとする傾向)が散見されました。「患者や遺族が悪い」というような必死に看護師を擁護するようなコメントは、事実から目を背けさせようとして「看護師の労働環境問題」と間違った方向に矮小化させる詭弁であり、危険です。悪意のある世論操作といっても良いでしょう。
今回の件は高齢者の延命問題とも、看護師の労働環境とも、全く別の話しです。もし本来、顧客の資産を守るべき銀行員が顧客のお金を横領したら、「銀行員の給料が安いからだ(可哀そう)、銀行の労働環境改善を」、とか「客が悪い」、「国が悪い」、となりますか? ならないでしょう。なぜか、女性の多い看護師という職業だからか、自らの幻想を投影してしまうエセ(自称)リベラルとでもいう「物わかりの良い人」のふりをして、害にしかならない事を盛んに言う人がいます。
医療関係者による連続殺人事件は、意外な話しでもありません。寧ろ逆です。啓蒙の意味も込めて、改めて、医療関係者とサイコパス的なシリアルキラーの事件と、その特性についてまとめてみたいと思います。
歴史的にみても、医療関係者によるシリアルキラー、大量殺人は多くあり、実際、過去30年のFBIの記録では、殺人事件が最も多く起きる職業は医療従事者であり、 有名な連続殺人犯も医療関係者が最も多いといいます。
欧米での研究では、こうした医療関係者による連続殺人魔を一つの類型として、 healthcare serial killers (HSKs)、ヘルスケア・シリアルキラーズと呼ぶほどです。
医療関係者が患者を手にかけた事件は過去にも相次いでおり、専門家は「治療を委ねた患者が身を守るのは困難で、『密室の通り魔』とも言える悪質な犯行だ」と指摘する。
東洋大の桐生正幸教授(犯罪心理学)は「医療関係者は『患者の命は自分がコントロールしている』と思い込む傾向が強い」
インスリン大量投与 「密室の通り魔」 相次ぐ医療関係者の犯罪(1/2ページ) - 産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/140820/afr1408200001-n1.html
「今回のような犯罪は『死の天使』型といって、世界的に多くの事例がある。もともと看護業界に多かった。医師と違い患者の命を直接左右できない看護師には、自分が患者を救ったという『自己効力感』を見いだせず、鬱憤を募らせる人が出てくる。わざと患者の症状を悪化させ、回復させることにやりがいを感じたりし、エスカレートして殺害に及ぶケースもある」
こういった「現象」は海外でも知られており、ある確率で存在する特殊な人々によって起こされる。それらは看護師、介護者といった医療関係者に多く、あまり一般的な呼び方ではないが「死の天使」と言われている。これらは連続殺人の研究で、ある類型としてこういう奇妙な人達が存在することが知られるようになった。
〈女性の連続殺人者は「神を演じる」ことで満足を覚える。介護者である彼女たちは、患者の生死を握っている。女性が健康な犠牲者を制圧するのは困難だろうが、すでに死にかけているか衰えた患者なら簡単だ。また、男性は暴力的な殺人手段を用いるが、女性はより攻撃性の少ない方法をとり、薬品や毒を使ったり窒息させたりすることが多い。〉
事件が明るみに出て警察に追及されると、彼女らはもっともらしい理由を言うが、本質は『個人的快楽のために他人を死に至らしめる』すなわち快楽殺人の一種なのである。・・ただ心理的な背景にあるのは、前掲の本の著者の解釈だが「根深い無力感と劣等感を克服し、他者を支配し、関心を集めたいという激しい欲望がある」のだそうだ。だから立場や能力的にはいまいちな人間がやってしまう。
アメリカ史上64人の女性連続殺人犯の素性や動機、殺害方法、精神構造を分析した。・・ 女性連続殺人犯たちの間に驚くべき類似点を見つけ出した。彼女らのほとんどは、ごくごく普通の家庭環境の出身で、おもな殺人の手段は毒殺。ほぼ全員が家族を含む顔見知りを手にかけていることがわかった。・・・彼女たちのほとんどは、ごくごく普通の家庭環境の出身で、看護や人の世話、教えるなど女性らしい職業に就いていることが多い。・・・女性の場合は金銭や権力のために殺す傾向があることがわかっている。・・・女性の連続殺人犯について、きちんと研究されたことはほとんどない。それは、女性があんな犯罪を犯せるわけがないという文化的な根深い思い込みのせいだろう。だがそれが大きな間違いであることは明らかだ。・・概して女性の連続殺人犯のほうが、男性よりも逮捕されない期間が2倍も長いという。
ナチスドイツ時代の医師・看護師が主導し、障がい者や精神病患者を「患者は患者だから」「生きる価値の無いものたち」といって、看護師が患者を笑顔でガス室に送り込んだ「T4プログラム」というのがあります。これはのちのユダヤ人ホロコーストに繋がっていきます。
CiNii 論文 - ナチT4作戦における看護師 : その役割分析と共犯のメンタリティーに焦点を当てて
「ナチT4作戦における看護師:その役割分析と共犯のメン タリティー」
https://ci.nii.ac.jp/els/contents110004875530.pdf?id=ART0008062566
医師・看護師の傲慢さの根源と、行き着く先というのが見えてくると思います。もともと医師、看護師と言った医療関係者たちはこういった性向に陥りやすい、という事なのです。
こういった事実を知っているかどうかで、未来は大きく違ってくるはずです。まずは、女性だから、看護師だから、そういった犯行は起きない、という偏見・先入観を捨て、研究し、対策をとる必要があります。
医療従事者は、上述したように職務内容的(Why)にも、犯行を行いやすいという機会的(How)にも、リスクが高い。そんな中に一人でもサイコパスが紛れ込めば、大変なことが起きてしまいます。WhyとHowがあるので、残りはWhen、つまり「いつ起きるか」「いつ」という時間の問題です。
看護師=性善説に立って物を考えるべきではない、という事です。事件は起きないだろう、では事件は防げません。
それどころか、むしろ看護師という職にある限り、必然的にモラル・倫理的に気が付けば滅茶苦茶な様態になる職だと認識し強く自覚し、教育をしていくことが必要です。
ところが、日本の看護業界では、やっと最近になって上っ面の倫理教育が出てきました(ほんのひと昔は無し。「続き」で詳述)が、こういった看護におけるモラル・倫理について、教育どころか、指針も規定も無い、無知という恐ろしい状態にあるのです。
残念な事に、「看護師=モラル高い人達」という幼稚な幻想や、看護師が何か問題を起こせば「環境による被害者」という風潮を、周囲やメディアも含めて、煽り過ぎている現状があります。
今回の事件を契機に、法整備も含めて、看護業界としても、意識改革をし、医療メンタリティ的にこういったことは起きやすいのだ、と看護師の倫理モラルの教育を改善して欲しいものです。
追記:誤解している人がいるようなのですが、「当該看護師に倫理教育していれば当該看護師はやらなかっただろう」などと短絡的な事は一言も言っていません。私が言っているのは、広く皆に知識として「こういうのは(一般感覚と異なり)起きやすいのだ、なぜなら~」という教訓的な知識の教育です。社会なり組織なりで「起きる」という事を認識しているのと、まったく認識していないのでは、結果は異なる、という事です。全然関係ない事に理由を求めたり、事件は起きないだろう、の意識では事件は防げません。
1800年代に、20年間にわたって400人以上の幼児を毒殺。
アーンフィン・ネセット看護師
1982年に、22人の患者を毒殺。裁判で証明されなかった人数を含めると138人を毒殺したとも。
1980年代、60人前後の乳幼児を筋肉弛緩剤を投与するなどして毒殺。命を操る自分に酔いしれ…
1999年、4人の患者毒殺で逮捕。実際は、131人の患者を毒殺したとされている。
1989年、看護助手たちによる49人の患者殺害。「患者を殺す事で、自分が神になったような、生と死の力を、自ら得たような気持ちを楽しんだ」
2014年、カリウム注射で患者38人殺害。「患者家族が気に入らない」という理由。ご遺体と共に自撮りをして親指を立てていた画像も出てきて、世間を戦慄させた。
1991年、幼児連続殺人犯。病院で新生児4人の幼児を殺害し、未遂が3人、傷害が6人。13の終身刑が科された。
1995年、患者の点滴にエピネフリンを大量投与し、蘇生させるを繰り返し、4人を殺害。実証された以外に40人以上を殺害したともいわれる。
2007~2014年に老人介護施設2か所でインスリンを投与し、75~96歳の入所者の男女8人を殺害したことを認めた。別の施設での犯罪を含む、殺人未遂罪4件、暴行を働いた罪2件も認めた。
2000年前後にかけて患者106人を殺害。「心不全や循環虚脱を引き起こす薬剤を患者らに注射した後、同僚らの前で「救い手」として目立つべく蘇生を試みたことを認めている。同受刑者は、患者が息を吹き返せば幸福感が得られ、失敗すると挫折感を覚えたと供述していた」
おまけ>医師では、200人以上(実際には500人ほどとも)を殺した医師のハロルド・シップマンが有名。
日本でも似たようなのは多数起きている。最近ので、ぱっと思いつくだけで、
今年1月、静岡県浜松市内の病院で、入院している夫の点滴にカリウムを混入させ、
病院の業務を妨害したとして、別の病院に勤務する看護師の女が25日、逮捕されました。
威力業務妨害の疑いで、25日逮捕されたのは、浜松市中区寺島町の看護師、小塲芳恵容疑者(34)です。
警察によりますと、小塲容疑者は今年1月、浜松市の聖隷三方原病院に心臓疾患で入院中の 30代の夫の点滴にカリウムを混入させ、病院の業務を妨害した疑いがもたれています。
TBS Newsi
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2526110.html
2015/7/ 2
同居する4歳の長男を殴ってけがを負わせたとして、細江署は2日、傷害の疑いで浜松市中区寺島町、無職の男(39)を逮捕した。
逮捕容疑は6月中旬ごろ、自宅で、長男の頭を手で殴って10日間のけがを負わせた疑い。
男は1月、浜松市内の病院に入院中、妻(34)=威力業務妨害容疑で逮捕=から点滴にカリウム溶液を注入された。事件に関連して細江署などが自宅を家宅捜索した際、長男の体の傷を見つけて発覚した。
これ、実は
1.夫が入院している病院で、夫の点滴にカリウムを注入し、業務妨害で妻の看護師が逮捕。
しかし反省の弁はなく、「夫がそれだけ悪いことをしたと分かってほしい」などと強弁。
3.なんとなんと、カリウム注入看護師がこんどは窃盗で再逮捕。
東京都世田谷区の日産厚生会玉川病院で、入院患者に本来必要がない糖尿病治療薬のインスリン製剤が使われた事件で、故意に投与した疑いが強まったとして、警視庁は1日、同病院の看護師***容疑者(25)=同区桜新町1丁目、休職中=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。
http://www.asahi.com/articles/ASGD12T6TGD1UTIL006.html
ーーーーーー
高柳容疑者は今年4月、勤務先である世田谷区の日産厚生会玉川病院に入院していた91歳女性に、3回にわたってインスリンを大量投与し、低血糖状態にした疑いで捕まった。「高柳容疑者は女性の容体が急変するたび、医師の診断も仰がず、率先して回復措置に当たっていた。周囲は<なぜ低血糖発作と分かるのか>と怪しんでいたのです。捜査関係者は、高柳容疑者が“できるナース”であることをアピールし、院内の評価を上げようとした、とみています」「代理ミュンヒハウゼン症候群」なる言葉が注目を集めている。「意図的にドラマを作り出し、周囲の注目を集めよう、褒められようとする人のことです。例えば自分で火をつけながら、それを消火して“英雄”になろうとする放火犯などです。本当は自分に自信がないのに、自己顕示欲は異常に強い。喜怒哀楽の表現がオーバーだったり、わざわざ難解な言葉を使うなど、必要以上に自分を大きく見せたがる傾向があります」
続く
これよくわからないので教えて欲しい。
具体的には1月遅れるとどれくらいの損害になるのかと言う事と総額の費用が知りたい。
そしてそれに関わる人たちのインセンティブが知りたい。
自分なりに試算してみた。
三菱を参考にする。
プロジェクトに参加した技術者は、銀行とシステム関連会社の要員、IT企業の社員を含めピーク時には6000人に達する。投資額は2500億円、開発期間は3年弱、総工数は11万人月に及んだ
規模に誤差があるとしてみずほも3000億現状かかってると言う事だから、だいたい参考にできると思う。
調べた情報によるとみずほの首脳は派閥争いを繰り返し、現状できているシステムはゴミという事なので
3000億はパア。そして最初から作り直しを開始するまで毎月定額の費用が発生することになるとしよう。
したがって総額コストCは下記の式で表される。
C=3000億+Xt+Y
誰かが責任とって最初から作り直そうぜというまでだいたい大まかにXのコストが毎月発生する。
期間t(月)は派閥争いが終了、もしくは政府が介入してシステムをスクラッチから作り直すまでの期間。
Xの計算だが三菱を参考にすると11万月/36ヶ月=3000人 となり
月あたりだいたい3000人の労働者が駆り出されることになる。
みずほ案件はやばいという認識が広がっており、技術者っぽい人しか集まらないということなので
みずほの支払う一人当たりの費用を40万円とすると12億になる。
C=3000億+Xt+3000億=6000億+12億t
ここでtを月から年のTに直すと
C=6000億+144億T
年間あたり144億円の損失が発生することになる。
144億円は一般感覚でいうととんでもなく高額だがみずほの2016年の純利益は6000億なので
実は大した損失ではなく、このまま数十年にわたって損失出し続けても問題はなく。
この認識で合ってる?
しかし、女側がゴネたら、「レイプされた」って言えないことも無いなって思った。
これヤバくない?
普通のセックスがレイプだのセクハラだの言われて、おそらく言い訳できないって。
千葉大医学部の飲酒だの、東大のカップラーメンぶっかけただの、クライスだの色々あるけどさ。
どれがセーフで、どれがアウトなのか、明確な基準が無いのがヤバイよね。
じゃあ逆の立場で、女はどうするんだ?
違法かもしれないがやるのか?
あれだな。
一般感覚どころか、地方ルールとか、グループの空気とか、そのレベル。