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2017-03-12

毒親持ちのシステムエンジニアSC合格するまで

こんにちは

私(♀)は今、北日本のどこかにある某システム会社システムエンジニアをしています

20歳就職し、今年で5年目になります

小さいときからパソコン電子工作が好きで、高校卒業後は情報系の専門学校入学しました。

飛びぬけて優秀というわけではありませんが、進学の推薦に困らない程度の成績は維持していました。

卒業がせまったときに進学か就職かを決めることになりました。

私子ちゃんの成績なら進学なんでしょう?」「私子は進学のほうが向いてるよ」と周りからは言われました。

私も進学したいという気持ちがありました。

親に相談したところ、母は「ダメとは言わない。進学するなら奨学金を借りてほしい」と言いました。

父は「四大を卒業した女はすぐに結婚して辞めると思われる。四大なんて女が行くところじゃない」と言いました。

父が言うならそうなのだろうと思いました。

奨学金を背負うだけの覚悟もなかったので、就職を選びました。

今のシステム会社入社し、同期の1人と一緒に運用系の部署に配属されました。

学生時代はCやJavaの基本について学んではいましたが、その部署ではプログラミングをすることはほとんどありませんでした。

代わりにLinux,TCP/IP,ネットワーク構築の技術が求められました。

LinuxTCP/IP,ネットワーク構築は初めて見る知識で先輩が教えてくれる業務をこなすの必死でした。

一緒に配属された同期は性格の明るさと器用さでどんどん仕事を覚えていき、私と差がついていくのがわかりました。

のし我が家

同期と差がつけられるのが悔しかった私は、勉強をはじめました。

とりあえず応用情報(AP)を取得しようと思いました。

基本情報学生時代に取得済み)

そのころ、我が家祖母介護めぐりよく父と母がけんかしていました。

母が「殺せ!殺せ!私を殺せ!」とはさみを持ってよく叫んでいました。

私と弟が母親をよく羽交い絞めにして止めました。

祖母は、父に対しかなりの毒親っぷりを発揮&クソトメであったため、介護も大変だったようです。

家族喧嘩を見つけたら止めなくてはいけなかったので、

喧嘩を見なければいいと思った私はよく図書館勉強していました。

その秋のAPは落ちました。

パワハラおばさんとの出会い

配属されて1年ほどたったころ、私はある女性40代、既婚)の下で働くことになりました。

ほぼ男性部署で、私が入社する前は部署唯一の女性でした。

以下おばさんと呼ぶことにします。

「なぜわからないの?」「かんがえたの?」「もう1回調べて」とよく言われたので、言うとおりにしました。

厳しいなぁと思いましたが、私の成長を思ってしてくれているのだと思いました。

自分なりにがんばってみるものの、つき返される日々がつづきました。

そのうちに、夜眠れなくなりました。

おでこにきびで埋め尽くされました。

出社前に嘔吐するのが日常になりました。

毎日倦怠感がありました。

仕事 がんばる 方法」「仕事 落ち込み 立ち直る」でぐぐることが多くなりました。

いろんなにきび治療方法を試したので、にきび治療に詳しくなりました。

元気出す系のドーピングアイテムにも詳しくなりました。(レッドブルからプラセンタまで)

ある日、おばさんが言いました。

あなたを見てるとイライラするのよ。あなたの成長なんて知ったこっちゃないのよ。さっさとやってよ。」

その後、うつ病と診断され、1ヶ月会社休みました。

うつ病になってから

我が家うつ病理解があるとは言いがたい家庭です。

土日出勤・給料未払いというブラック企業勤めの弟が居たので、相対的ホワイト企業勤めの私がうつ病、ちゃんちゃらおかしかったのでしょう。

夕食のときに、父が「会社を休むのなら学校にでも行け」といいました。

私はおもわず泣きました。

「飯がまずくなる」と父にしかられたため、自分の部屋で食べました。

休んでいる間の家族の目がつらかったので、1ヶ月で仕事に復帰しました。

「つらかったら半日で帰ってもいいんだよ」と上司男性、おばさんとは別人)に言われましたが、家に帰ってもろくなことがないので、定時まではたらきました。

そんな中、弟が交通事故で重傷を負いました。

弟は障害者手帳を持つようになりました。

弟の日常生活を、家族サポートするようになりました。

ある日、私が自分と弟の夜ご飯を作るよう言われていましたが

用事があり作りませんでした。

弟は帰るなり私を殴り、「なぜ俺の飯がないんだ」と叫びました。

さすがに理不尽だと思い親に訴えました。

母は「あの子やかんみたいな子だからね。すぐに沸騰するのよ」といいました。

その後親から弟にお叱りがあったようです。

弟は私に会うたびににらむようになりました。

親に言いつけたことへの報復が怖くて、夜は自分の部屋の扉に、机やいすでバリケードを作って寝ました。

一人暮らしをはじめる

APは5回ぐらい落ちました。

親の怒号や弟の報復におびえることな勉強できる場所がほしいと思いました。

実家暮らしで、うつ病趣味もなくなっていたので、お金はありました。

親は、一人暮らしをすることについては何も言いませんでした。

引っ越したのは大通り沿いの木造アパートでした。

隣の部屋のおじさんの声、車の音がうるさかったですが、親の怒号や弟におびえた日々に比べたら天国でした。

好きな時間にご飯が食べられる。

好きな時間勉強ができる。

好きな時間に帰ってこられる。

家事料理も楽しくて苦になりませんでした。

引っ越しからAPに受かりました。

調子に乗ってSCも受けたら、受かりました。

以上です。

2017-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20170307150240

不適応以外の要因が不幸になる確率に及ぼす影響」が皆に均されているいるケース?日本語でお願いしますね笑 確率に及ぼす影響ってなんなんすか?笑 皆に均されているって具体的になんすか?笑 皆に均されると具体的になんすか?笑 

「笑」じゃなくて、これは本当に君の頭が悪いから理解できていないだけなんだよ…

笑っている場合じゃない。

ちゃんと反省して勉強したほうがいい。

じゃあ少し仮の数字を使って説明してあげようか。



不幸になる理由のうち10不適応に依るものだとしよう。

この世に不幸になる理由不適応以外にないのだとしたら、不適応者が皆不幸になり、不適応でないものは皆幸福であるということになる。

しかし、不幸になる要因が不適応以外に990あったとしたら?

不幸になる確率は、不適応者と不適応者でないものと差は10/1000、つまり1パーセント差異しかない。

残り99パーセントがどうなっているか不明状態で、不適応者が不幸になる確率が高い、ということは言えないことになる。

これは分かるかい


ほんとどアホだな^^不適応により不幸になる確率の高さが確定すれば不適応遺伝率の高さにより証明されるので。

結局、ここだ。

不適応により不幸になる確率」と「不適応以外の理由で不幸になる確率」とを比較できなければ、意味がないということを理解できているか否か。



一般人不適応者のうつ病率の高さの違いによってそれは論破だと何度言えば^^

書いては消しているみたいだけど、これは間違いですよ。

うつ病率の高さを仮に不幸である確率と見なすのであれば、

たとえば「一般人不適応者の不幸になる確率の差」と「不幸なる遺伝子を持っている人とそうでない人との確率の差」とを比べなくてはいけません。

「不幸になる要因を持っている人」と「不幸になる要因を持っていない人」とを比べるならば、不幸になる要因を持っている人のほうが不幸になる確率が高いのは当たり前。

ただし、「不幸になる要因をまったく持っていない人」はほぼ存在しない。少なくとも平均的ではない。

なので、「不幸になる確率が高いかいか」は、不幸になる要因の軽重をはかることから始めなくてはいけないわけ。



んー、消したトラバ見ても、やっぱ理解してないみたいね

そもそも不幸に感じる要因なんて山ほどあるわけよ。

チビは、そうでない人より不幸を感じる確率が高い。

収入は、そうでない人より不幸を感じる確率が高い。

そういった、不幸を感じる要素を持っている人をそうでない人とを比べれば、まず、要因を持った人が不幸になる確率は高くなる。

母集団を何かの切り口で分けていくなら、誰もがどこかの要素において「不幸になる確率が高い」方に含まれる。

ただそれだけのことでしかない。

なので、不幸になる要素は、要素間での比較必要になるんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20170307053229

良くはわからんけれども、

ネトウヨっていう思想がそもそも変わってきてるのでは。

政治思想なんてのは時代の変遷とともに思想自体も、親和的文化とも変わっていくものだよ。時代って言うには大げさすぎるかもだけど。

例えば社会主義なんかサンシモンフーリエロバートオーエンの思想と、マルクス思想はだいぶ違い、

科学的社会主義者を自負する者の中には前者を「空想的社会主義」として叩く人もいたわけだ。

同じくくくりでは「ネトウヨ」でも、昔の「古典的ネトウヨ」とは合わないように変わってしまったネトウヨが多くなってきた、ってだけの話なのでは。

ネトウヨ社会主義者と違って、空想的だとかそうやって切断することをやってないという点で差異はあるけど、

まあインテリ的では全くない思想からそのあたりツメの甘さが別にあっても不自然ではないと思うし。

思想が変化したからって、ネトウヨという集団のものがなくなったとみなすのは、油断であるように思えるよ。

実際、以前はネトウヨとあまりみなされてなかった意見思想が新しくネトウヨとされてるのはだいぶ前から結構見るし。

そして最近ネトウヨを名乗りながら、あるいはネトウヨ扱いされても否定せずに、その上でネトウヨを叩く人も増えてるように感じる。そういうことではないだろうか。

2017-03-06

匿名掲示板をやめて2ヶ月が過ぎた

勢いランキング上位のスレッド名だけは毎日確認しているが名前を見るだけで中身は開かない。

気になる単語があったらググって自分で調べている。

スレの中に答えや自分では見つけきれない情報もあるのだろうけどそこまでわざわざ見ていく必要はない、その事に気づいた。

匿名掲示板をやめた事で少しだけ人付き合いの欲が増えたが、それは職場人間と前よりコミュニケーションしたりして解決している、と言えたら格好いいのだが実際はあまり変化はない。

代わりにツイッターフォローを50人ほど増やしてバランスを取った。

もっと増やしたい気持ちもあったけど再現がなくなりそうだったのでこれぐらいで十分だ。



匿名掲示板をやめて一番感じたのは時間が増えた事だ。

可処分時間の2割~5割ほどを今まで使っていたのだから当然と言えば当然だ。

そもそも元から5割も時間を使う気は無かったのに複数スレリロードレスを繰り返すうちに気づけば時間が経っているのだから恐ろしい。

それとなんだか心がささくれ立たなくなった。

今まではネタにするために他人の弱みを見つけようと血眼になっていたり、他人からレスバトルをしかけられるんじゃないかと気が張っていたり、健康的じゃない心の使い方をする時間が多かった。

今は前不健康な事を考えていた時間ゲームをしたりテレビをみたり勉強をしたりと適当に過ごしている。

普通人間がやるような普通でつまらない時間の使い方だが、多くの人間に指示されるだけあってなるほど無駄な心の疲れがない。

ゲームテレビを見たとき感想を人と語り合う機会はほとんどないが、そのおかげで自分感想を素直に持てるようになった。

批判する側と賞賛する側に別れてバトルしていた頃はまず最初にどちらの陣営につくかがあり、そして陣営についてから自分がそこについた理由をいちいち洗い出したりもしていたが、そういう無駄な堅苦しさはなくなった。

私生活無駄精神力を浪費してないおかげか仕事最近スムーズに行くようになった。




辞めておいてなんだが匿名掲示板自体は悪い物じゃない。

不特定多数情報交換を刷ることで自分では思いつかなかった切り口から情報が入ってくることがあるし、誰かがニュースを手に入れたらそれが一気に拡散されるので自分アンテナを常に強く貼っている必要もない。

だけど使い方がとても難しい。

情報を歪めるために使われる事があったり、取捨選択タイミングを鈍らせられることも多い。

なにより雑談のために使われだすと、話しのネタを求めて話題センセーショナルと下卑た物へと傾いていく。

それに呑み込まれしまわないように歩むためには最初自分が何の情報を取りに来たのかを見失わない気持ち必要だ。

そしてその気持ち匿名掲示板のものに入り浸る気持ちとは相反する物なんじゃなかろうか。

もしもそうならば匿名掲示板を本当に使いこなすのには、匿名掲示板の事をよく知っていてかつ入り浸っていないという矛盾すら感じさせるバランスを実現させる必要がる。

それはとても難しく、自分にはそれが出来るほどの技量はなかった。

からスッパリやめることにした。

後悔の気持ちがないわけじゃない。

今でも匿名掲示板に戻れば楽しく下品に話し合いながらネット中に散らばる話の種が自然と集まってくるのを楽しめていただろうから

だがそれよりも匿名掲示板をやめた事によって手に入った穏やかな気持ちの方が大事だ。

人生は有限なのだから時間の使い方は自分で選ばなければいけない。

時間の使い方を娯楽にまで決められていては人生が窮屈になる。

それが自分なりの結論だ。

日本人白人女性性的対象として見ていない、という話

 偉大なる英国放送協会がまた何か日本特集をやったようで、日本オタクたちはそれにかかりきりである。内容はいもの如くである日本男はロリコン趣味が酷い、カワイイへの執着が酷い、外見差別が酷い、云々。反論もいつもの如く――二次元関係ない、対象が成人でも批判されるのはおかしい、外見では中身は分からない、云々。そうではないのだ。

 いわゆる外人男性はイージーゲームである増田諸賢は白人黒人男性テンプレートを思い浮かべて欲しい。日本人女性テンプレを考えて欲しい。カップルの成立である。これを読んでいるあなた特定男性をどう思うかは別にして、実際うまく行くかは別にしてだ、少なくとも"外人ボーナス"の存在自体ほとんど自明のこととして想像されるであろう。

 一方、いわゆる外人女性モテない。その実情まで増田は知らないがその嘆きは見ることができる。彼らは人並みに恋愛関係を学んで仕事に邁進しスキルを付けて極東へやってくる。仕事では日本労働者を蹴散らすことだろう。しか恋愛となるとこの超過密都市東京渋谷の街へ繰り出してもナンパ一つ来ないのだという。何かがおかしい、真理からかけ離れていると彼らはフラストレーションを高め、そして同じ境遇同士集まって、まだこの国の慣習こそ完全には理解していなくとも、容姿にも性格にも能力にも問題のない"外人女性"たちが、十人が十人とも共通して異常な非モテ問題を抱えていることを知るのである。いわく、同僚の外人男性差別で困ったことはないと宣う。ピクリとも来ない同郷のオタク男はカワイイ女子を侍らせている。いわく、スタバ空気扱いされる。日本女性の友人には奥手だから攻めろとか言われ、道を尋ねれば逃げられる。土曜の夜にも関わらず誰も捕まえられず一人ラーメンを啜る……それらの事象が「日本には外国人差別が根強く、日本男は古い奇習を引きずっていて、成人女性に興味がなく敵対的である、と考えられる」という"事実"となって立ち上がってくるのであろう。

 さて、日本男は外人女性に興味がないのだという説に対する反論が一つ決まっている。無修正である。それら映像には主に外人が取り上げられ、日本男はそれを好んで見る。無修正が好きなのだから外人女に正常に興味がある、はずだ、という。しかしこの反論破綻している。先日、そういった作品に出演した人物警察逮捕されたというニュースがあった。その是非を論じることはまた別の機会に譲るが、出演した人物訪日外国人ではなく日本人であったようだ。修正がないことを好むのであって、登場する人物に対しての嗜好が反映されている訳ではないのだ。問題はおそらく、日本社会多様性では米国欧州の一部ほどには豊かではないことから、外見の認識形成する際にこれら対象外と扱われてしまう人々を彼らが求める方向性認識できないということなのだが、しか外国人差別があるとか古い奇習を引きずっているというのはまあ事実ではあろうし、訪日外国人が現地民の性的嗜好に強い性差を見て取り、精神的な負担を感じてしまうということのほうがより単純で重要で明確な事実なのであろう。

 オチは無い。あるのは、BBC女性記者がなぜか東京根深く侵す日本人男性いびつさを暴かなければならないほどの精神的苦痛を感じているという事象である。これを読んだ増田諸氏はぜひ国際理解ちょっとした課題として解決への糸口を探ってほしい。

(余談だが、増田が育ったころには英語敬語はないなどという大嘘がまかり通っていた。ジスイズアペン敬語は要らないが、自分適当日本古都出身だったとしてお宅の方言には敬意を表す表現が有りませんなと言われたと思ってみて欲しい。公然嘲笑うよりも、へえ劣等言語は中々使いこなすのに骨でして貴方様の言語が羨ましい限り、とでも誤魔化して後々慇懃無礼におちょくった方が楽しい。それくらいの陰湿さは万国共通である)

2017-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20170301064715

小林よしのりは一部を覗いて実質反ネトウヨ側だし

ちょっと意味が違うんでないの。一応「知識人っぽさ」はあるわけだし。

そもそも読んでるからイコール思想に完全共鳴してるってみなすのも雑じゃないのか

2017-02-26

結局「効率」と「弱者救済」のバランスの話でしかない

http://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170224/1487937935

http://b.hatena.ne.jp/entry/syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170224/1487937935

http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170224/1487937935

http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170224/1487937935

最初ブコメとして書こうとしたが,100字制限の下では意図が正確に伝わらない恐れが大きいのでこちらへ。

記事の主張はわからなくもないが,構成問題があると思う。

まず,元記事では以下の問題をごちゃごちゃに扱っている:

これに加えて,ブコメでは,

問題までごちゃ混ぜにしようとしている。

この文章では,「効率弱者救済問題」に限定して,単純化された思考実験を以て,元記事問題点を明らかにしてみたいと思う。

生産性問題に関する思考実験

1人が1日暮らしていけるだけの給料がもらえる仕事量を1とする。

全員が,元記事で言う所の「強者」,すなわち定時(8時間とする)内に1の仕事をこなせるのであれば,残業禁止でも誰も困らない。

だがここで,なんらかの理由発達障害に限らない)で,1の仕事をこなすのに9時間かかる人が居たとする。

そうすると,その人は残業禁止されると暮らしていけなくなる。

それは「弱者切り捨て」だから問題だとして,1時間までの残業は認めることにする。

(実はここで,正しくは,2つのケース=その1時間に対して残業代を支払うか否か,に分岐するのだが,それを考慮しなくてもこのやり方が破綻することを示せると思うので,このまま進める)

さて,すぐにわかるように,1の仕事をこなすの10時間かかる人も居るだろうということは容易に考えられる。

その人を救済するためには,2時間残業を認めなければいけない。

以下,この数字いくらでも増えていくことは,容易に想像できる。

例えば,1の仕事をこなすのに25時間かかる「弱者」も中には居るだろう。

そういう人は,このやり方では救えない。

この思考実験で言いたかったのは,「残業禁止しなくても全ての(効率の悪い)弱者を救えない以上,残業禁止は(効率の良い)強者論理から間違っているという非難は成り立たないのではないか」ということである

結局,この問題は,「残業という仕組みで,どこまで(効率の悪い)弱者を救うべきか」という問題帰結されてしまう。それが0時間/日なのか,何時間/日なのかは,バランス問題であって,all or nothing で是非が決まるものではない。

残業禁止政策根底にあるもの

現在日本社会においては,労働の長時間化が,消費=需要の減退→物価の低下→賃金の低下→労働さらなる長時間化→...という悪循環引き起こしているのではないかという推定がある。また,単に短期的な影響だけでなく,労働の長時間化が中長期的な少子化をもたらし,それによるさらなる需要の減退という悪影響が生まれることも懸念されている。

ならば,この悪循環を断ち切るために,労働時間を短くする方向へ規制をかけるというのは,マクロの「バランス」を考えると間違った考えではないと思われる。

他方この政策が,一定数の「暮らしていけない弱者」を生むのもまた確かだろう。

それらの人々を切り捨てるのは,人道的のみならず,経済を回していくという点からも正しくない。そもそも,人口減少を避けるための政策なのだから,切り捨ては本末転倒である

ただしそれらの人々は,「残業許容」ではなく,別な方法(例えばBIのようなセーフティネット)によって救うべき,というのが今の流れなのではないだろうか。

2017-02-15

コミュニティがどこまで効力をなすの

日本人売春ツアー問題があった時には、我々は「日本人」という括りで語られる。

でも大抵そのおっさんたちとは顔を合わせたことも話したこともないはずだ。  



身内から犯罪者が出たときは「犯罪者親族」という括りで語られる。

でも犯罪を犯したのは身内であってその家族ではない。  



親が創価学会員なら「創価学会の人」という括りで語られる(ことがある)。

でも当の本人はなんの関心もない。



家族国籍組織など、所属するコミュニティで語ることになんの意味があるのか、改めて考え直してほしい。

2017-01-29

いい加減トラバに対するトラバは全部元増田である勝手にみなすの辞めたほうが良いんじゃないですかね。

2017-01-24

歴史修正済みのようだ

仕事で様々な会社訪問する。会社と言っても中小零細企業が多い。

訪問先の会社事務室半日ほど業務をこなすので、自然事務員社長などと世間話になる。

このところアパホテル少女像ニュースが大々的に報道されているため、南京事件慰安婦についての各々の認識を聞かされることになる。普通社会人として政治の話は避けるの常識だと思うのだが、中小零細企業の良いところなのか悪いところなのか社員同士、取引先に対しても距離が近いためか政治的話題も出る。

主語がでかい、と言われるだろうが南京事件慰安婦問題歴史認識修正済だ。

南京事件捏造慰安婦は単なる売春婦と言う人しかいない。慰安婦は昔はどこの国でもいた、娘を売るのは昔は仕方なかった、という認識ならまだ良い方。

興味がある人しか正しく認識されない歴史になったんだな、と少し暗い気持ちになったのでここに書いた。

2017-01-13

観測範囲

自分の周りのある属性Aを持った人は全員別のある属性Bを持っていたので

属性Aを持つ⇔属性Bを持つ 

なのだ!というタイプの主張する人はやたらと多いし、直接それを言わずとも、そういう思想根底にあるとしか思えないような論法はかなりよく見る。

勿論、例えば属性Aを持つ人が世の中に1000人ぐらいしかいなくて、そのうち900人を知ってるとか、そういう状況にある人が言うのなら、のこり100人を誤差とみなすのが許されるような場では特に問題は無いだろう。




だけど、現実には、日本だけでも数万人いるだろうと思われる属性を、たかが周りの2,3人を知っているからと言うだけでその属性を知り尽くしたつもりになり、

一般人でもちょっと検索すれば出てくるような統計すら目を通さず、例外存在根拠なく否定するような人が多い。さらに言えば、語っている属性とは別の要素を無視する人も多い。



例えば北海道新幹線無駄であるかどうかという話をしている際に、「自分が知っている都民3人は絶対函館には飛行機で行くと言っている、だから関東の人は全員飛行機選択するに違いない」と断定してしまうような言い方である都民3人だけのサンプルでなぜ関東の人全員の傾向とみなせるのか、ちょっと考えてほしいし、そもそも新幹線に乗る人が一人もいないと言わないと無駄であると言えない、なんてことはないのだが、そういうことを考えないのだろうか。



関東函館を行き来する人」という属性の中でも、様々な事情がある。これを無視しているというのが、「語っている属性とは別の要素を無視する」ということの具体例になる。

もっと具体的に言えば、同じ「関東人間」でも大宮にすんでる人と蒲田の人では、新幹線飛行機かの選択に際して、事情が違いすぎるということである宇都宮なら更に事情は変わるだろう。




北海道新幹線の例はあくまで例なので、実際この問題をどうするべきなのかはよくわからないが、いろいろな例でこのようなことを言えるのではないか

自分の周りの数人だけで、世の中の何万人ものその属性を持った人一般を知れたと思うのは、辞めて欲しい。

2017-01-12

知識なんか要らない

自分は大抵の知識不要だと思っている。

上手く大学入試に通り過ぎて、難易度の高い大学に入ることが大切なのだ

そして、他者よりも良い立場について優越感を得るのがいいのだ。

別に知識が何か役に立つというよりも大学に入ることだろう。

慶応大学にご進学された、高校の時の同級生の顔が可愛い女の子幸せなのだろう。

知識というのは大抵の場合、多くの人間にとって不要だし、彼女たちにだって不要だ。

ペニスでもしゃぶったり、キレイに立ち回ったりして上手くこなすのだ。

一番大切なのは容姿よく生まれことなのだろう。

自分は頭が悪くて、大した三流大学の四流学部しか入学できなかったが自分は益々知識など要らないと感じることが多い。

結局は、ウェイウェイして楽しく過ごせることが大切なのだ

それはお顔がよく生まれることが必須だ。

別に高江でヘリポート建設されようが、人々の自由が狭められそうな状態でも彼らは楽しそうだ。

別に同級生の女や彼らは上手く立ち回れるから良いのだろう。

自分だってそうなりたい。

自分容姿が心底醜いから、世間からサンドバッグにされたり濡衣を着せられるリスクが高い。

そして、孤独だし惨めである

知識もどきをつけて、なんとかしようとしている。

それはとても虚しいし、容姿がよくなりたいと欲するのだ。

持病の治療薬で酷いニキビ跡やらがついて、美容整形外科では服用している免疫抑制剤で断られた。

自分は虚しくニュースでも見て、見てくれの良い人間を見て泣く。

2017-01-11

[]1月11日

○朝食:野菜ジュース

○昼食:きしめん唐揚げ

○夕食:冬野菜カレー



調子

はややー。

仕事行ってきたけど、超絶しんどかった。

病み上がりの気だるい感じで、辛いです

あれだな、来週から年が明けるぐらいの気持ちで、今週は徹底的に手を抜こう。



○お礼

1月9日ゲーム日記に、トラバしてくれたり、ブコメしてくれたみなさんありがとうございます

元気100%ちょっと遠いですが、熱は引いて、風邪は治りました。

ああやって、コメントもらえると、一人じゃないなー、って思えて嬉しかったです。

繰り返しになりますが、ありがとうございます



●XboxOne

キラーインスティンクト

二年ぐらい前にも少しプレイしていた気がする格闘ゲーム

シーズン3のキャラセールで安かったので、購入したのを思い出して、なんとなくプレイ

トレーニングモードCPU対戦を各キャラ3回ほどプレイした。

今日触ったのは、

アービター

Haloシリーズのお馴染みの人…… ではないらしいけど、種族が一緒だから、まあお馴染みの人としておこう。

っていや、この論法は乱暴すぎるな、地球人からストリートファターのリュウも、ポケモンサトシも同一人物だろ、と言うぐらい乱暴か。

格闘ゲーム的には、コマンド入らずのコヴナントカービンと、時間差起動のプラズマグレネードの二つを使いこなすの重要そう。

特にプラズマグレネード相手にくっつけとけば問答無用でこっちのターンになるから、かなり重要そうだ。

けど、こういうセットプレイキャラって、大好きなんだけど、苦手なんですよねえ、昔お友達に「お前のジェダは弱い」って、カプジャムで言われたり「お前が長森を使うのはキャラランクへの冒涜だ」と言われたりしたことがあるし。

ラーム将軍

ギアーズ1のラスボスの人、であってる? 別にキャラ付けとかなかったから、いまいち不安

基本は重量級でコマ投げとかもあるけど、コウモリ相手につけてスリップダメージ与えたり、コウモリを身にまとって防御しながら攻撃するガードポイント技もある感じ。

なかなか楽しくて、立ち中Kのやる気ない感じが可愛い

けど、こういうコマ投げも出来るテクニカルキャラ苦手なんですよねえ「無理してドッペル使わん方がよさそう」って言われたことがあるし

ラッシュ

バトルトードのカエルさん、プレイしたことないからわかんないけど。

ベロで移動したり、バイクで移動したり、鉄球で移動したりと、突進技や移動技がめちゃくちゃある高機動キャラって感じかな。

まーもう、高機動の突進技持ちキャラは苦手の極みですよ、いやでも、ハパ2でいっときTブランカにハマってたな。

カプエス2でもブランカ使ってたし、いや、これはブランカが使い易いだけで、そういうキャラ全般が得意なわけじゃないしなあ。



ただ、これ、よく考えるとその友達に「向いてる」って言われたキャラいないから、この考え意味ないな。



3DS

すれちがいMii広場

色々とプレイ

どうも、会社3DSを持ってきている人がいるらしく、ほぼほぼ毎日固定ですれ違えている。

歩数が重要探検隊と、すれ違い人数が重要合戦活躍してくれてるので助かる。

バッジとれ〜るセンター

ログボのみ。

ポケとる

サファリヘルガーを捕まえて完全攻略

ヒノアラシウィンク)を捕獲

朝の通勤電車の中でプレイしたら、一発目でヘルガーが出てきて寝ぼけてて頭働いてなくて、焦った。

けど、無事に捕獲できて、サファリ攻略完了

ぐへへ、ヘルガーメガ進化が超楽しみだよー。

ヘルガー好きなんですよね、悪ポケはみんな好きなんですが、いちばんダーテングに負けないぐらい好きです。



iPhone

ポケモンコマスター

ログボのみ。

2017-01-04

http://anond.hatelabo.jp/20170104105245

その中でも一番やばいのは産院だよ

産婦人科医は若い医者がなりたがらないから中高年が多い上に、少ない若い医者殆ど女医自分出産すると第一から退いてしま状態

あと十年二十年経って中高年層が引退してしまったら、数少ない若い男医&出産しないか出産しても子供放置仕事を続ける女医だけで

今の数の分娩をこなすの不可能少子化で多少減ったとしても無理ありすぎ)と言われてる



はてなではよく自然分娩カルト氏ね助産院ダメリスクを考えて総合病院にすべき!とか無痛分娩を広めろとか言ってるけど

いずれ「まともな医者がいる病院出産できることが贅沢」な時代になるかもね

2017-01-03

本出すのと雑談はぜんぜん違うんだよ

雑談してて深い知識を語っていたりすると、「そんなに知識があるなら同人でも書けばいいのに」と言ってくる人がいる。

勿論、殆ど冗談半分で友好的にそういうことを言ってくるだけだ。

だが一部の人が、知識がありそうな雑談をしている人に対して、「本を書かないのはおかしい」などと言って、まるで知識があれば書くのが当然かのように批判しているという場面を目にした。書かないのは異常行動とでも言いたげな言い方だった。



しかし、考えてほしいのは、友人同士で無責任雑談を交わす中で深い知識が出てくるのと、それを本という形で体系的に表に出すというのは、

たとえ同人であってもだいぶ違う行為なのだ。勿論同人をやってる方とそうでない方で本を出すことのハードル面で感覚が違うのは理解しているつもりだが、

書けそうなのに書かないのを異常とみなすのは勘弁して欲しい。会話してると知ってそうに聞こえるだけで、実際は対して知識なんて無いって人間もいるんだから

それに、ただ語るだけと本にするのでは労力がぜんぜん違うし、前者なら出来ても後者は無理って人は幾らでもいるのである

別にアスペから本を出すという選択肢を思い出すことが出来ないとかそんなんじゃないし、勝手に決めつけて過度な批判をしないで欲しい。

2016-12-25

え?むしろ逆の印象だけど?

底辺仕事についてるやつほど底辺気持ちがわかるよね。

件のブコメ見ててもフラッシュバックさせて感情的になってそうな人たちばっかじゃん?

底辺なんてどう扱ってもいいと思うし、システム含めきちんと仕事として完璧にこなすのが当然と考えてるからこそ怒るんだと思うよ。

頭が良い人ほど、怒りを出すべきでない相手と怒りをぶつけてストレス発散できる相手区別をつけてるし、自分にする資格があるという高い階級としてのアイデンティティも持ってるしね。

高い階級から高い倫理がある、というのは君の願望じゃないかな?


底辺同士で言い争ってるイメージの方が俺的にはゴキブリの共食いっぽくて笑えるから別にいーけど。

http://anond.hatelabo.jp/20161225092529

2016-12-09

http://anond.hatelabo.jp/20161209183742

なるほど

Indeedってユーザーテクニック次第で価値がだいぶ変わってきそうだね 

リクナビみたいな汎用サービスがあって、領域を絞ったGreenみたいなのがあって、全部丸呑みしようとしてるIndeedみたいな立ち位置から

使いこなすのが難しくなるんだろうなぁ

 

Indeed攻略法みたいなのがあればよさそう(?)

2016-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20161208143034

まったく横だけど、人糞を有価物と見なすの世界でも希なんだよ。

有価物だから集めて売る。業者は買う。そんで業者から農家が買う。

糞尿を肥料にする技術日本独自の物だからさ、その発展がなければやぱり江戸でもいろいろ流行したのかもね。

2016-11-14

嫌がっているに違いないと勝手にみなす行為

知り合いに頼まれごとをして、快く引き受けたら、あとでそれとは関係ない別の知人に「あいつはお前に不当な要求をした。あいつはとんでもないやつだな」

と頼んできた人に言われる、という感じのことがあった。



勿論、「はい、喜んで貴方の頼み事を引き受けさせていただきます!」と明確に、大げさに頼み事をいやいやではなく引き受けているのだと言って回ってわけではないから、

周りに勘違いされるのも仕方ないのかもしれないが、特に嫌がってると明確にわかったわけでもないのに、なぜ勝手に不当な要求とみなすのだろう?

まれた本人が普通に受け入れて、嫌がってもなさそうなのだから別に口をだすようなことではないと思うが。


文句を言ってきた人は頼んだ人の要求を、自分にされたら嫌だと思っていたらしいが、実際に要求されたのはこっちなのだから、わざわざ騒ぎ立てないで欲しい。

なにがあいつは強要罪に当たる犯罪者だな、だよ。そんなこといったらお前も名誉毀損じゃないのか?

2016-11-11

珍しくよっぴー氏の主張に全面同意できない

初めに断っておくと、僕は広告業界の端っこの方で生きていて、そしてよっぴー氏の大ファンです。

http://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2016/11/10/111014

の件について、ファンの僕にしては珍しくよっぴー氏の主張に全然合意できない、というか氏の主張に明確な誤りがある、と感じたのでまとめてみました。





【誤認その1】

広告業界エラい人たち、よっぴー氏の言葉を借りれば蹴鞠おじさん、たちにとって「ライター」が「公共の場」でつぶやいた<「ネイティブ広告ハンドブック2017」が取扱説明書レベルに読解大変で涙です>というツイートは、「もっと読みやすしろボケ」というクレームとして捉えられた可能性が高いです。よっぴー氏はその後の藤代氏とのやりとりに付記して<「素人でいい」なんて誰も一言も言ってないし、「わかりやす説明しろ」も誰も一言も言ってない。>と語ってますが、彼らにはそうとしか読み取れないのです。

なぜならばこの人達世代的にも階層広告業界における商流上位のレイヤー、あるいは研究者という意味です)的にも、「仕事上の愚痴カジュアルツイートする&万人の目に触れさせる」文化に生きていないからです。たぶん彼らは、「は?じゃ、わざわざ公然ツイートしないで日記帳にでも書いとけよ。分かりやすしろって強制したいから公開してんだろ?」と捉えていると思われます

どちらが正しいとかではなく、両者に間に横たわっているのは、おそらくデジタルデバイドしかありません。よっぴー氏はこの誤解に対して「書いてもないことを勝手解釈してケンカ売ってくんじゃねえ」と憤ってますが、一人さみしくつぶやいたならともかく、公衆の場でさらす、というアクションを経ている以上、読み手曲解にも相応の理由があると考えるべきではないかと思います。あと、蹴鞠おじさん達が「ライターともあろうものが、自分の読解力不足晒すとは何事だ」文化に生きている点もあるでしょうね。これもどちらが正しいとかではなく、文化圏が異なるとしかいいようがない。

要するに、この点においては双方に優劣も正誤もなく、互いに差異認識すべきだけ、のように思うのです。先に殴ったのはおじさんたちなので、その点は擁護しようもないのですが、殴り返しちゃったら同じじゃないですかね。




【誤認その2】

高広氏がよっぴー氏に投げかけた一連の内容を、単純な「いやらしいおっさんマウンティング」と捉えているのも事実誤認です。

なぜなら、この振る舞いは、優越感ゲーム手段ではなく、むしろ彼らの「メシのタネそのものからです」。デザイン文章といったアウトプットに対して、属人的価値付与して、単価と受注率を上げ、競合を蹴り落とす戦略的行為です。ちなみに、自分広告業界の隅っこで生きているので蹴鞠おじさんにはよく遭遇するのですが、彼らはあまりにもこの行為自然にこなすので、自分優越感を搾取相手不快を強いている自覚が、実は無いんじゃないかなと感じることがあります

もちろん、これらの行為批判されるべきではあるのですが、少なくとも「蹴鞠」ではないと思うんですよね。広告人としての生存をかけた削り合いです。蹴鞠おじさん、という語感が良さすぎるので引き続き使いますけど。



また、おじさんたちの蹴鞠的な振る舞いが広告業界ダメにした、というよっぴー氏の批判も乱暴に感じます

蹴鞠おじさんたちが、彼らなりに意識を高く持ち、マクルーハンを学んだりしながら、一定以上のクオリティアウトプットしてきたのは事実です。一方で、あまりにも参入障壁が下がり、ゴミのような広告を撒き散らし、単価を下げ、まさに悪貨が良貨を駆逐するようなネット広告の現状を鑑みるに、正直「マクルーハン読んでない奴が広告作るなよ」といった視点必要悪のようなものではとも思います参入障壁はむしろ上げるべき、というスタンス自体は悪いものではないはずで、業界全体がその方向に舵を切らないのであれば、個々の業界人としては高広氏のような振る舞いを取らざるをえないのではないかと思います

ま、とはい蹴鞠であってはやはりいけない。貴族的な内輪遊びではなく、きちんと資格化でもすべきです。マクルーハンも「ネイティヴ〜」も体系化して資格試験を設置し、ステマ優良誤認に加担した広告人から資格剥奪する、とかの方が、少なくともネット上はキレイになるかと思います





最後に。

個人としては、よっぴー氏は今、日本で最も力のあるライターだと思っています。あれだけ尖った面白さを担保しつつ、誰も傷つけずに商品価値を高めるコンテンツを作れる能力は、まさに余人をもって代えがたい。旧態然とした広告業界からは、彼のような素晴らしいライターは出てこず、僕たちは未だに蹴鞠おじさんたちのキャッキャウフフを見せられてるかもしれない。

しかしどうなんでしょう。よっぴー氏や彼に比肩するライターが何人いようとも、「障壁が下がったから参入してきたネットライター」とくくってみれば、そのクオリティはあまりにもひどい。「売れればよい」「注目を集めれば良い」「検索に強ければ良い」といった、ゴミのようなコンテンツが多すぎる。独善的はい職業的矜持を持つおじさんたちが作るものの方が、どれほどマシか知れません。

ゴミ溜めの中から燦めく才能が発掘される様は痛快であっても、撒き散らされたゴミ臭いのです。まして、ゴミを撒き散らかしている人たちが、それで食べていけてるならガマンしますけど。

2016-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20161110172034

そりゃ要因を確定することは難しいだろうよ。

でも、今まで合理的であったものが何の理由もなく不合理になることはないでしょ。

特段の事情がない限り、それは継続していると見なすの自然

2016-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20161107120134

CGだと日本に優位な点がないですね

ディズニーピクサードリームワークスイルミネーションエンターテイメントに比べたら赤ちゃんみたいなもんです

表情、芝居、アクション、生々しさ、そしてエフェクトビームや爆発や波の表現)や絵としての魅力などでは全然質が高くないのが現状です

コストも高いので本数をこなすのはむずかしいという問題もあります



一方、手描きでは日本アニメーションは、ディズニーとは違ったオルタナティブ進化を遂げており

その作画個性日本アニメ視覚的に印象的なものにしているわけです

日本CGは残念ながら、質の面でも個性の面でもまだまだです

宇宙ロボットが出て来るSFモノだとかなり効果的に使えるようになってはきています

ただ人間自然になると・・・現場は今そこのブラッシュアップに力を入れているはずです



もう一つの問題として日本においてはCGアニメは人気がないという現実があります

日本でもトゥーンレンダリングアニメがたくさん作られるようになってきましたが、大ヒットとは言い難いのが現状です

芝居が作り込めないのもあってかキャラクター人気も持続しておらず、ビジネス展開の期待は(現状)あまり出来ません



GANTZ:Oものすごく意欲的なCG映画でした。

さとうけいいち監督アニメでも活躍されている方で、才能豊かな監督が加わるだけでここまで面白くなるのかと感心しました。

ただし日常シーンとなるとやはり・・・

しかコストスケジュール・・・


そういうわけでCGはまだ厳しい状況です

これからどんどん改善していくのだとは思いますが、それでも手描きは残るのではないかと思います

2016-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20161018030751

「結果のアンフェア」の意味分からん

増田の中には思い込みが多すぎて、男女をフェアに見ていない気がするわ

化粧する女性が、化粧をしたい男性をけなすのおかし

主語が大きすぎる

化粧をする女性の中でも、化粧をしたい男性をけなす人とけなさない人がいるだろ?

そもそも女性は全員が化粧をするわけではないし、化粧をしている女性だって好きでしてるわけじゃない人も多いわけで

2016-10-09

長時間労働労働生産性

電通過労死事件長時間労働問題だ、という意識が高まり労働生産性についての議論Webで行われている。だけど、どうも「労働生産性」という言葉を素朴に受け取りすぎてて、議論が迷走してる(というか入口にたどり着いてない)ことも多いようなので、いくつかの点をメモするよ。

労働生産性って何なのさ?

辞書的に言うと「就業者一人当たりが働いて生み出す付加価値割合」がその意味となる。どうやって労働生産性を算出するの? について、すごいざっくり計算方法をまとめると「その会社粗利益就業者の人数」したものだ。細かく言えば粗利定義が同行とか、長時間働いた人と短時間の人がまざったらどうすんだとかあるんだけど、それは詳しい人に任せるとして、要するに「一人あたりにあげた利益だ」って思っておけば、とりあえずはOK。

しかし、その理解(つまり、一人あたりにあげた利益)を表面的な理解しかしていないと、「日本労働生産性が低い」と言われたときに「日本人無能なのだなあ」と思ってしまう。事実マスコミWebではそういう論調の人も少なくない。それは事実なのだろうか?

農民増田の話

ある村に農民がいたとして、彼は大根を一人で作っている。一人で作っているので、この場合粗利労働生産性だ。ある年度、彼は非常にまめに働き、好天にお恵まれて、大根が2倍とれた。(市価を考えなかったとして)つまりは2倍の利益になった。労働生産性も2倍だ!! 労働は美しい、勤勉と努力生産性を上げる――これはそういう話として理解できるし、原始農業で考えた場合にはさほど間違ってもいない。

しかし、現代的には間違いだ。農業増田があるときから2倍の生産性を手に入れたとするならば、それはトラクターか何かを買ったからだろう。

この話をすると不機嫌になる人がいる(とくに左翼の人はすごく不機嫌になる)けれど、それでも正面から言うならば「日本労働生産性ほとんどは、人間が稼いでるわけではない。機械が稼いでいる」のだ。

たとえばトヨタ工場で車がバンバン完成しているとき、その利益の大部分は機械が稼いでいる。「いいや、人間操作しないと機械は動かないだろう」とかいコメントがつくかもしれないけれど、そういう話ではない。「機械ゼロで同じ利益を上げようと思ったら、人間を何人増やせばいいのか?」「そしてその増えた人数で割り算したら一人当たりの利益(=労働生産性)はどうなるのか?」という問題なのだ

労働生産性をのうちわ

そんなわけで、ある労働生産性のうち、その手柄としては「個人努力労働)」よりも「機械設備)の割合が大きい」というのは説明できたと思う。では「個人労働能力」と「設備の力」だけで労働生産性の功績評定は終わりかというと、そうでもない。そのほかにも「組織ノウハウブランド」「ビジネススキーム」などがある。

例えばバッグを作ってる会社が二つあり、「個人労働能力就業者能力の総和)」と「設備の力」と「ビジネススキーム」がほとんど同じなのに片方だけが大きな利益を上げている場合、そこにある差はブランドだと理解できるだろう。

個人労働能力就業者能力の総和)」と「設備の力(資本力でもいい)」と「組織知名度ブランド)」が大体互角な2つの企業があり、片方が新事業に切り込めて片方がそうでないのは「ビジネススキーム」の構築で差がついたからだ。

何が言いたいかというと、「労働生産性」といったときじつは労働者能力に由来する部分は少ないということだ。「労働者一人当たりの利益」だなんて、労働者が主役のイメージがあるので誤解しがちだが、労働生産性という概念において、その主役は労働者ではない。その何割がどんな要素に由来するか? を考えれば「個人労働能力労働時間」なんてものは、実はたいした影響力がないのだ。

からこそ資本主義において資本家尊重されている。つまり利益の手柄のうちかなり大きな部分が設備投資から得られたのだから利益のうち大部分を得てもよいはずだ、という理論だ。

電通の高い労働生産性

電通2014年度の利益は1323億円で社員数7261人だそうだからざっと調べただけなので間違いあったら指摘お願いします)、労働生産性は1822万円であって、日本人労働生産性の平均700万程度と比べて低いわけではない。そこまで業種別に詳しく調べたわけじゃないけれど、これはかなり高いんじゃないか

この高い労働生産性(というか、ぶっちゃけ利益)はどこからもたらされているかというと、社員モーレツな頑張りからではなくて、業界の寡占(ノウハウブランド一種といえるのか。あんまり言いたくないけれど)とみなすの自然だ。

まり労働生産性が低いか長時間労働をしなければならない」というのは全くの虚偽で、そんなに長時間働かなくても電通利益をおそらく落とさない。

んじゃなんで長時間労働があるのか?

というと、これは企業文化問題や、報酬体系(基本給を抑えて残業代生活費支給している)や、マネジメント能力問題がある。

特にマネジメント問題は大きい。日本会社組織伝統的に人員管理業務を非常に低く評価してて、昇進して中間管理職になった場合、部下の管理を行う業務は増えるが、現場の(つまり自分自身の)仕事は減らない。「人員管理して適切にマネジメントをする業務は片手間でできるものだ」と考えられている。

中間管理職視点で見た場合マネジメントを省力化するためには「人を増やさない」「教育をしない」「マネジメントを部下に丸投げする(仕事が終わるまで無償労働をさせて帳尻を合わせることをを要求する)」などといった手法伝統的にとられる。

これは何も中間管理職に悪意があるからそうというわけではなくて、人員管理業務のための十分な時間教育リソースを上が用意してくれないので、中間管理職本人だっていいとは思ってないけれど、そうせざるを得ないという形が多いはずだ。今回の電通過労死事件新人だったけれど、「中間管理職になれば自殺が減る」というデータはない。というかいっぱい死んでる。

電通に関して言えば先にあげたように利益は出ている。残業代だってごまかしはあるだろうが、出ているし、出せないってことはない。つまり、本当にこなせないほど業務があるなら人は増やせるし、そういう風に解決すべきだ。しかし、そういう問題ではない。企業文化問題で人を増やす発想がない、増やした以上に無償労働を増やしてしまう、管理リソースがない。だから長時間労働が発生している。

残酷に言ってしまえば「長時間労働常識なので長時間労働をしている。意味効果はない」。

長時間労働労働生産性

というわけで「労働生産性が低いから(つまり労働者能力問題があるから長時間労働をしなければならないのだ」ってのは嘘だ。

しろ逆で「なんらかの不思議なチカラ()の結果、労働者長時間労働をしてるので、結果として数字労働生産性が低く見える」が正解だ。

不思議なチカラについてはいろいろある。ただの慣習とか、上層部精神主義とか。ただし「お金がないから人が雇えない」というのは、少なくとも100人以上の企業場合眉唾だ(非常に少人数の企業場合はありえる)。

なんにせよ、労働生産性労働者問題として引き受けるのは間違いだ。それは主に経営者経営能力とか資本家投資問題でだ。また、長時間労働企業文化マネジメント問題新人とるのが面倒くさいとか教育するの面倒くさいというのが問題の中心だ。こっちは生産性とはあんまり関係ない。

もちろん日本場合起業することとか管理職になることに対して、全体的な忌避感があって、その結果有能な経営者管理職が増えないというのは、可能性として高い。日本労働生産性が低いのは、経営者管理職になって合理的経営をするインセンティブが低く、そういう人材がいないことが一番の原因かもしれない。

2016-10-05

「人の話をメモる」とかいう高等技術

相手の話を聞きながらメモをするという行為はあまりにも高度すぎると思う

から一度に複数のことに集中するのが苦手だから、大抵片手落ちになる

例えば昔、学校の授業なんかでも



先生の話を聞く → ノートが取れない

ノートを取る → 先生の話が頭に入ってこない



このどっちかになる

先生言葉に集中すればノートなんて取る暇ないし、ノートなんて取ってたらその間にどんどん授業が進んでしま

ノートとってる最中先生に突然当てられたら、当然何も答えられない

それで「ちゃんと話を聞いててください」なんて言われると、理不尽しか感じない

人の話を聞きながらノートを取るなんて、ちょっとした資格が取れるぐらいの高等技術だと思う

なのに、なんで皆それを当然のようにこなすのかがわからない

耳で情報を聞きつつ手でその情報を書き留めるんだぞ? 脳が二つないと無理だろ

でも世間はまるでそれを当然の技能として求めてくるからこっちとしては本当に困る

もう相手の方からこっちに言いたいことを全部ノートにして渡してくれた方がずっとありがたい

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