はてなキーワード: 都心部とは
・テレワークが加速する
・手ごろなオフィス家具が売れる
【追記】現状,子育てとテレワークを両立しなければならなくなり,子育てしている世帯の負担が増加している.
・UberEatが今のAmazonのような存在感を示すようになる
・出前館のような国内配達サービスは今の楽天.ヤフーショッピングのような立ち位置になる
・倒産した鉄道会社の路線を使い,自動運転を試みる企業ができる
・9月入学が導入される.これにより海外留学が盛んになるが,所得格差による教育格差が広がる.
・5月が超大型連休になる.
・抗体のありなしで就ける職が決まる
・製造業のような人が集まって行う仕事は,抗体が無ければ出勤できなくなる
・人件費は高くつくが,確実に納期に間に合うため,抗体を持った集団を持つ企業はたくさん受注を得る
・国内で感染封じ込めに成功した国限定で経済活動が再開する.ドイツ,台湾,マレーシアがその先頭に立つ.
まぁまぁ衝撃だった
中部地方で、駅員に土下座させたり、電車をブッ叩いたのを見た時と同じくらいの衝撃
家賃が安い地域なり(といっても千葉埼玉神奈川よりは高い)の出来事を見聞きしてきたし、
寂れている地域やリーゾト地に存在しがちな「?!」って人を見てきたので、
上面だけは世慣れというか、いろんな人間を知ってきたつもりだったが、
うーーーん、まったくそんなことはなかったんだなって
単純に地域性の問題で自分が住んでいた地域がまだ上澄みのほうだったんだなって
・・・が、話しても必ずしも通じるわけではない
(信条に反するから認めない、益にならなそうだから無視をするではなく、文字通り ”通じない” 。OSが違う)
その事は人の可能性を信じるのと同じくらい噛み締めていきたい
2020-02-09
本当に何で日本は食っていくのか
貿易依存度は低く、内需に頼っているものの経済成長率には貢献しておらず、成長していないために相当低い金利であっても投資が増えない。
輸出企業は利益を上げていて国際競争力があるように見えているが、各企業の戦略によって増えているというより、他社が作り出した最終製品の需要増に支えられている。
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われたが、まぁなんというか品質が追いついたわけじゃなかった。
価格の割に性能が良いから、高品質で勝負したが、それでも追いつかなかった。
iPhoneも初期は日本製品の部品の割合が多く、日本でもiPhoneは作れたとメディアが話題にしていたが、次第に日本製品の割合は減っていった。
ロケットを見てもわかるができる限り国内製品を使うようにしたとしても、性能と品質が問題で国産部品は50%以下だ。
スペースXやNeuralinkを見たらわかるが、より高度なところまで米国には追いついていなかった。
標準化と統計的品質管理と特殊工作機械が足りず、生産性が低いのを人員を補填することで対応しようとし、負けるべくして負けた太平洋戦争から大きく変わってはいない。
新しい技術への投資が不十分で、人材派遣を通じて人員補填で対応しようとしている。
人材派遣で統計上は失業率は低下しているように見えるが、良かったのか。
生産性が低いというのも、休日を増やして労働時間を減らして数式上は上がるだろうが、良かったのか。
これは、せっかく手に入れようとしてきた標準化と統計的品質管理を捨てるということになる。
海外への工作機械が輸出できているから良いじゃないかと言われそうだが、
全体のプロセスがわからないと徐々にどういう機械を作れば生産性が上がるかわからなくなる。
intelが必死に米国国内工場へ投資をし続けたり、トランプが工場を国内にと言っているのを古い時代の考えだと笑い飛ばせない。
時代は製造業ではなくソフトウェアやサービスだという人もいるだろう。
とはいうものの、Googleの差異化の源泉は膨大なサーバーにある。サーバーを標準化でオープン仕様とし大量に抱え込んでいる。
Amazonはロジスティクスとクラウドの会社だが、こちらも大量に機械を投入できる所に注力している。
凄い凄いと言われるが都心部中心であり、機械が使えない部分は人手に頼り、儲からないもしくは誰でも真似できる所はデリバリーパートナーで費用を下げている。
ソフトウェアとサービスで食っていくとして、現時点で外貨を稼げるだけの競争力はなく、
ガチャに代表とするように国内の地方から吸い上げているに過ぎない。
衰退しエンタメが少なくなっていく地方にまだ余力があったからよかったが、東京が吸い上げてしまってもう吸える養分も残ってない。
データサイエンスも盛り上がりつつあるが、既に吸っている金脈以外に売上を伸ばす金脈はそうそう見つからないし、
ソフトウェア以外の本当にデータサイエンスが必要とされている化学業界など、本当に必要な業界までは個人のキャリアの都合で広がらない。
ググって答えが出る所は食べ尽くし、ググっても出てこなかったり、質問するにも難しく長文になるような問題は解決されない。
産業構造が代わり、人々の職種が変わるだけであればいいが、国内の比較優位産業がなくなっていくなか、自由貿易は継続できるのか。
現状のA.I.だと統計データの前処理が必要なので仕事はなくなりはしないが、食っていくだけの収入が得られるのか。
不動産価格がドンドン高くなり、35年ローンで死ぬまで働かざるを得ない人数を増やしつつ、生産人口低下による総負債額の低下を防いで、
Twitterでmedtools氏が、満員電車におけるコロナ感染の可能性について興味ありげだったので、ネットの海に放流
ちなみに、本記述は、増田の定性的な感覚に基づくもので、定量的なデータに基づく論考ではございません
監査対象は、増田が日頃利用している東京都西部および都心部のJRが主で、各線それぞれの差異はあろうかと思います
・テレワーク、オフピークにより、ラッシュ中央時間の乗車率は下がっている
# 傍証として、明確な理由(人身、機器トラブル 等)以外の、一般的な混雑に伴う遅延は、三月以降ほぼ消滅している
・一方で、オフピークにより、ラッシュ中央時間以外の乗車率は上がっている時間帯もある
ただし、ギチギチ満員ではなく、あくまで以前との相対的混雑度アップ
・外気との定期的な換気 は、車掌による明示的な機器操作が必要で、JR東では最近動作させているようだ(これより換気を行います というアナウンスがある)
・ドア開閉による換気 は、車両中央部まで効果があるのかは正直疑わしいが、同じことを考える旅客が多いのか最近窓が細めに開けられていることが多い
車内で無防備に咳してるひとは、ほぼ絶滅(たまにいても、ハンカチ使うかマスクしてる)
といった状況に加えて、朝ラッシュ時は、基本誰も喋らないため、密閉、密集、密接それぞれの感染リスクはそれ程高くない と認識。
一方、夕ラッシュ時は、17:30〜19:00前後の混雑がむしろ平時より悪化している感じで、車内で喋っているひとも多く(また、いっぱい話すひとに限ってマスクしてなかったりする)、朝よりは、密集、密接 のリスクが高い印象ですが、密閉 については前述の通り、対策されていると認識 なので、電車は三密には当てはまりにくいのではないかと思います。
個人的には、家族恋人、友人知人、上司部下同僚との移動であれど、混雑した車内で無防備に喋りまくるのは、このご時世避けていただくと、こちらの心の平穏にも寄与するので、コロナ騒動が落ち着くまでは、公共交通機関ではあんまり喋らない というムーブメントが来て欲しいな と。