はてなキーワード: 既得権とは
三店取引が違法でないのならば、他のありとあらゆる種類のギャンブルが公然と運営されて、その換金が三店取引でなされ、大手を振って営業できてもいいはずだ。ルーレットでもバカラでもいいし、それこそ都知事選のブックメーカーでもなんでもいい。スマホアプリでも構わない。
麻雀だってそうだ。ものすごい利用料金の高い雀荘で勝負をして、勝敗に従った割合で謎の安価な景品をもらって、それを近隣で中古販売したら現金がもらえていいはずだ。
「でも現実にはそうじゃない」「それをやろうとしたら謎の圧力で公安から潰される」「そしてパチンコはつぶされず保護を受けている」。
その一点がまさに真っ黒なんだよ。そこがある以上どんな言い訳をしても無意味。既得権と汚職と献金の巣だという自己証明をしてしまってる。
その話の筋でいうなら、バラモン左翼は上下に分けた上側にいるわけだな。おそらくそこが昔の左翼との大きな違いじゃないか。左翼であるがゆえに得られた既得権を既得権と思わぬ傲慢さが嫌われてきる。
医者も看護師も待遇落として雇用し易くして、余るくらい育成するのが正しい。
軍人の人数確保と同じ考え方で国家は動くように、コロナを機に変わると思う。圧倒的に足らないんだ。
やはり医療従事者は待遇良いままでいたいから人数絞っておく、というのは既得権者のワガママに過ぎないんだよ。
コロナが収束しても同じようことがこれから起きる可能性が高いんだよなぁ。
新型コロナがそうだというわけではないのだけれど、新型コロナは確実にバイオテロが甚大な被害を与えることができると証明してしまった。
医療従事者は軍人と同じ位置付けで人数確保して育成しないと軍事力を維持できない
米医者で別荘に逃げた人の多さ
米だけでなく英もそうだと聞いたけれど、外国人として医療業界で働いている人が泥舐めさせられている
バイオテロの脅威を国防として考えないといけなくなった以上、医療従事者の数は変わる。人数は激増する。おそらく医者の年収は7万ドルくらいまで落ちる。
米は偉大な国なので「国民の命よりも自分の年収」という人間をぶっ叩いて既得権を潰すのは早いと思う。
「国民の命に関わるリスク」よりも「自分の月収」を考えてくれ?
10代の頃の親友は医者になっているし、医者をやっている友人は多いけれど、私の友人知人は地味で質素な生活している。
こういう事態が起きたり、医者数が激増して年収が落ちても生きていけるように地味な生活して資産形成している。
生活レベル上げていて「パンデミックで感染リスク上がるから医者はバイトするな」と言われてブーブー言う医者の意見を聞く必要があるのだろうか?
コロナ後に米の医者達も「ドイツ医師のように年収7万ドルでいいから医者数激増させて、パンデミックで過労で免疫落ちて感染して死なないようにして欲しい」と腹の底から思えるようになればいいと思う。
なんであんなに偉そうなんだろう?
コネが何よりも大事。セレブには媚まくり一般人を見下し、そのくせファッションで左派を気取る。
民放テレビ放送は広告モデルで成立しているので、「ゴミ」の方が主体であるものを文化を作ってるとドヤ顔されても。
「ゴミ」として制作されたもののなかに芸術なり文化なり評価されるものがあるのは確かだと思うが、それを選ぶのは鑑賞者や批評家であって制作者ではない。
海外では定量的な広告理論がずいぶん昔から主流なのに、日本独特の「感性マーケティング」の方を礼賛するとは恐れ入った。
オールドメディアのハンドリングという既得権を仲間内でやりとりしているうちに、ネットメディアが出てきて廃れてしまっただけのこと。
最近、少子化対策と男女のあり方について感情的な論争が繰り広げられているけど、そこには参加せずに、長期的な流れをみながら、必然的に向かうところについて書いてみる。マジョリティに限定した話ね。
2. 魅力的な男性の子供をシングルマザーとして育てる、もしくは独身でいる
※魅力っていうのは人それぞれ容姿だったりお金だったり性格だったり色々バランスが様々あるだろうけど、その総合的なものと思ってね。
古くは男性の政治力の強さと慣習によって、1と3が選択されてきたけど、女性の自立と社会進出が進むにつれて、3ではなく2の特に独身でいるという選択が促進され、結果子供が減ってきているというのが現在。
この流れは、欧米と比較すると日本ではまだ弱いわけで、ますます1と2が選択されるようになっていくでしょうし、それは女性にとって望ましいことだよね。
今Twitterなりで起っている論争って、2を押し進めようとする女性と、それによって3の既得権を剥奪されることを恐れる男性との摩擦だと、僕には見える。
けれどもこれは時代の流れとしてほぼ変えられないことだと思う。事実、この流れ(女性の自立と政治参加)が先行している欧州(特にフランス)なんかはシングルマザーの比率がとても高くなっているよね。
なので少子化対策として自然で効果的なのは、欧州同様にシングルマザーに対する支援を手厚くすることで決まりでしょう。1の自然と結婚できる人同士は普通に出生率変わらないわけで、次に出産したいという人たちを支えてあげましょう。
ここで批判があるとすると、3の人たちが既得権を失うことによって、例えばインセルみたいなタイプが増えて社会が不安定化する、というのがあると思う。まぁこれは間違いなく起こると思うけれども、それ以上に男女フェア×女性の欲求がそうである、ということから仕方ないと受け入れるしかない社会変化だし、それがあるからと言って女性に欲求を諦めてくれ、というのは通じないよね。だからこれは別のやり方で解決する必要がある問題。
相手があることだから魅力的に思われないのが悪い、ってなっちゃう。だってどっちも自由に選択する権利があるんだから、仕方ない。
僕も元?非モテの中の非モテだからすごくわかるんだけど、魅力のない(と女性に思われてしまう)男性って女性の立場にたった行動ができてないんだよね。例えば見た目の気遣いなり、話し方や内容について。
他の男性が女性と話すところを聞いていると、例えば内容が自慢・自己アピールだったり(一生懸命好かれようとしているんだよね。わかるよ。)、自分の好きな話ばかりしていたり。また女性側の話には共感して話を盛り上げるのではなく、指摘したりディスったりする。目的が優越感を感じることになっちゃってる感じ。自分が満足するよりも先に、相手を優先する気持ち・行動を少しずつできるようにしていくと、相手からの反応が全然変わるから、大袈裟でなくてほんとに世界が変わっていくと思うんだ。相手に好意的に受け入れられる機会が増えると簡単に世界ってよく見えてくるからね。
今はちょうど急速な社会変化の過渡期に我々はいると思うんだけど、最初から変化後の社会の価値観を得られず、古い価値観のアップデートを求められる我々は結構損していると思う。その点次の世代は楽でいいよね。
けれどだからと言ってそれを社会が悪いと批判しても、少しも自分の人生はよくならないから、世の中の流れを見て、個人が幸せになれる行動をまずとった方がいい。僕が協力できることがあるといいんだけどなぁ。
次に女性に言いたいこと。
今ほんとに早く社会・価値観が変わっている中で、対応力って当然個人差あるから、対応できずにあなたが望む行動が取れずにいる人は多く出るのは仕方ない。
だからそういう人たちにとってわずかでも癒しになってくれる、アニメや漫画やVR(アダルト)といったものに立ち入らないであげて欲しい。
そこを優しく認めてあげることが、結果として自分たちの欲求をより実現できる社会につながっていると思うから。
色々書かせてもらったけど...そんな僕も彼女なんてしばらくできてないんだけどね。偉そうなこと言ってごめんね。てへへ。
スマン、最初の十行くらいしか読まずに書くんだが、そもそもオタクって言葉が仲間内を自嘲して言ってたって説があってな?
下手の横好き、だとか、釣りバカ、だとか、麻雀狂みたいな感覚だったと思うんだよ。
最初に記録があるのはどこかの作家さんの侮蔑らしいんだが、創作側として素人批評家を嫌悪しての軽い気持ちだったんだろう。
それを受けて、「しょせん俺達は――」って使い方だったんだよ。
それから、漫画規制派のPTAや批評家、新聞週刊誌、テレビなんかが乗ってきた。
赤軍があしたのジョーを引用したり、冷笑やナンセンスギャグが左翼と繋がりがあったりで、反体制的って見方もあったんだろうな。
それに加えて出版、報道、広告側に軽い賤民意識もあったし、批判をさせずに既得権側が一方的に発信をする為の、藁人形的存在として使うのにも都合が良かった。
インターネットは犯罪者の巣窟だって報道されていた頃を知ってるかい?
本来は学術者の研究ネットワークだったり技術に関する情報交換の場だったのに、やっぱり当時のネット住民やパソコン通信からの移動組は同じように自分達を笑っていたよ。
専門家も似たようなものだった。自分達は学者バカだから、ってね。
出版、報道関係者はその間ずっと、ネットから情報を盗んで報道し続けていた。
もちろん、出資をしたりコミュニティを育てたりしていた人もいたけど、ネットが情報で新聞やテレビを越えるのはあってはならない事だったからだ。
韓国に対する報道を振り返ってみれば、そういう業界がどれだけ無責任に何かを持ち上げたり嘲ったりするかはすぐ分かるだろ?
それでも結局、そういう表現や言葉がなくならないのは人間の内側にある意識の問題なんだよ。
「アイツらに比べればマシ」
って思える何かがあれば、辛くても大抵の人は我慢できる。
比較広告や業績や成績や肩書で自分達は劣っていると思い込まされても、そういう「アイツら」がいれば爆発せずに済むからだ。
最近はあまり使わないけど、これをスケープゴート、なんて言うよね。
「オマエらは生贄なんだよ。どれだけ抵抗してもそういう底辺がいなくなることは絶対にないし、代わりを作ればいいだけだ。
幸せだろう? オマエらのおかげで誰かが犠牲にならずに済むんだから」
ネットの黎明期に、そんな事を俺に匿名で言って笑った奴がいたよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dot.asahi.com/dot/2019101800113.html
「ぼくたちに入試を受けさせてください」にえらい賛同が集まってるんだが、やっぱりはてなは既得権者の集まりだなと思う。
もちろん、民間試験導入なんて一部の企業を儲けさせるだけだし、プレテストの問題がひどいのもそのとおりだろう。
けれど、「ぼくたちに入試を受けさせてください」っていう連中のイメージにあるのは結局は持てるものがさらに利益をかっさらっていく受験構造でしかないんだよな。
それを支持する連中は、なんだかんだいって受験競争を勝ち抜いてきた強者なんだろう。あるいは、「勝てたらよかったのに」ってところから抜け出せない敗者なんだろう。
全部ひっくり返さないとダメなんだよ。いつまでも英才教育みたいなことでポジションをかっさらっていく連中に差別され続けるのがお望みでなければね。