はてなキーワード: 寄生虫とは
高校生の時、いわゆるクラスのマドンナみたいな女がいて、確かに美人だったけど性格悪くて、私のようなブスのことはいつも笑い者にして、クラスで何かやろうって時もハブにしてたんた。
そいつは遊んでばかりでロクに勉強してなかったから、Fランの大学に入るもすぐに中退して、キャバ嬢とかやってたらしい。
私は死ぬほど勉強して有名大学に受かった。うちの高校ではそこそこ快挙だったから、翌年の学校パンフレットには私の写真が「○○大学合格!」って煽りとともにどーんって載ったんだよ。
マドンナのほうは、元ホストみたいな男と結婚するもすぐに離婚してシングルマザーになったらしい。
その話を聞いたとき、今まで不真面目で他人を見下してきたバチが当たったんだと思ったよ。そんなことを思う私の方が性格悪い、と言われそうだけど、こっちは今まで真面目に勉強してたのに見下されてハブられてきたんだ。どう考えてもマドンナのほうが人間として欠けているし、私には、今度こそ人生逆転のターンだ、とほくそ笑む権利くらいあると思う。
で、結局マドンナはその後すぐどっかの金持ちと結婚して専業主婦していて2人目も生まれたらしい。
おかしくない? 専業主婦は寄生虫なんじゃなかったのかよ。キャバ嬢なんて中古のクソビッチなんじゃないの。他人の子を育てるなんて罰ゲームじゃねーの。なんで性格悪くて不真面目なクソビッチが金持ちと結婚できるんだよ。
まあいい。私は同窓会には行かないし、彼女とは二度と会わないだろうから。それに、私の夫は金持ちでもイケメンでもないけど穏やかでいい人だから、何だかんだで不満はない。
最近、自分には新しい趣味ができた。もともと映画オタクだったんだけど、ある役者さんが気になってググったら小規模な舞台やイベントによく出ていることが分かって、小遣いの範囲で通うようになった。
マイナーな役者さんなのですぐ認知してもらえたし、握手も会話もしてくれるし、有名俳優の舞台挨拶のチケットを必死に取ってた時に比べれば夢のようなオタク生活が出来ているんだけど、ある日、同担の子の多くがキャバ嬢や風俗嬢であることに気づいたんだ。
なるほど、だから彼女らはチェキ10枚買ったり出来るのか。私は、貯金もしたいし不妊治療にお金かかるしで(結婚したあとに排卵しにくい体質だと明らかになった)、チェキは2枚までと決めている。当然、チェキ10枚買うファンの方が推しと仲良くなれるし優遇される。
でもさ、私、リーマンショックの最中に就活したのに有名企業に就職できて、30代前半で年収500万円以上ってぶっちゃけそこそこ頑張ってるほうじゃない? これって割と勝ち組じゃないの?
なんでみんなが遊んでる時にコツコツと努力してやっと勝ち組になれたのに、ロクに勉強もせず遊んでたキャバ嬢や風俗嬢に負けるわけ?
結局、女に必要なのは学歴でも仕事でもなく、顔だったのかなって最近思う。
時間を戻せるなら、恋愛や遊びを犠牲にしてまで頑張って勉強するのではなく、その時間で風俗嬢でも何でもやってお金を貯めて整形したい。
俺はそう思ってねぇよ?
友達が、「主婦とか寄生虫だろ」というような話をしてくるんだ。
「誰のおかげで飯が食えてると思ってんだ!」みたいな事も愚痴ってくる。
一応俺の稼ぎはそこそこ。子ども1人までなら面倒見れる。
訳あって、嫁には専業主婦になってもらっている。
何でかっていうと、ハウスキーパーを雇っているような感じに思ってるから。
家事代行調べてみたが、これだぜ?
ご利用頻度:週1回(1回2時間)
月額40,093円(税込)
交通費900円
訪問回数4.3回
1週間やってもらうだけで、28万だぞ! 1ヶ月とかだと120万……?
素人主婦の家事だから10分の1だったとしても、12万はもらえる計算になるぞ……。
結局、元々仕事がつまらないし給料も安い魅力もないところに、子どもができたし辞めるわってことか。旦那がある程度稼ぐし生活はできる。しんどい思いして育児と仕事するより家で子どもといた方がいい。
…。
これを表向き聞きやすくする表現が子どもと一緒にいたいってことか。
やっぱり寄生虫と言われても仕方ないなあ。
あとは自分や身の回りの女性は30代で年収400-600(時短なら400切るかも)という感じで、ふつうに正社員やってればそんなものかと思っていたけど、これはもしかしてエリート女性の部類なのか。
マジレスするとかなり上位の悪だと思う
・自分を粗末にしている自覚から自尊心が低下しやるべきことをやるのも億劫になる
・身体が重くなる
・容姿が醜くなる
・引け目を感じて内向的になる
・半分引き篭もりになる
・性格も腐ってきて周囲に当り散らす
・容積がでかくなる
・だだっ広い田舎ならまだしも、都会ならどこへ言っても迷惑人間
・透析にでもなればろくに働けずに年間数百万~一千万を社会から吸うだけの寄生虫に
デブだというだけで
これだけ周囲の人を不幸にし
もちろん自分自身も不幸にする
ぶくぶくと太り続けるデブには「お前は自分や人を不幸にする権利があるのか?」
そんな権利は誰にもない
※とても長いです
何かのまとめでも見た気がするし、世界三大痛のような誰かが勝手に作ったランキングにもあった気がする。
Discoveryチャンネルだったかのドキュメンタリーを見たときにはすでに知っていた。
その映像では男性が痛みを抑えるためにマスクで何かを吸入していたり、大麻を薬用で使えないか、
とか頭痛に関連することが色々出ていた。大変なんだなぁと思っていた。
ある年の冬。確か1月だったと思う。11月かもしれない。「1」という文字が入っていたはずだ。
ある日、変わった痛みに襲われた。
最初は無意識に右目をぶつけたことを疑った。鏡で見た限り目立った外傷はなかった。
目を上から手のひらでゆっくり押すと、何とも言えない圧迫感?があると思うが、それに痛みが加わったような感覚だった。
こう表現すると少しも痛そうに思えないのが残念だ。実際はとても痛かったのだが。
痛みで目を開けられないし、ひどいときは眼球が破裂するんじゃないかと不安だった。
毛布か何かを握りしめて丸くなったり身を捩ったりして2時間ほど過ごしたと思う。
「不摂生の賜物なんだろうな」となんとなく思っていた。
次の日もだいたい同じ時間に、痛みに襲われた。そこから2週間ちょっとで十回ほど、そういうことがあった。
継続する時間や発作(?)が始まる時間にずれや差がある場合があるものの、記録を見た限りではそこそこ定期的と言って良さそうだった。
このころには、これはあの群発頭痛ってやつじゃないか?と疑い始めていた。
痛くなる部位は目の周辺が多い。だいたい右目側だった。
痛みは頻繁に大小した。その大小の周期から、どうも脈拍のような定期的なものとは思えなかった。
さらに痛みは1時間から3時間、長いと寝るまで続く。ただあの痛みで寝れるとは到底思えないので気絶しているんだろうか、とも思っている。
その継続時間内でも痛みの大きさには波があって、これにも周期性のようなものはなかった。
痛みの質もほとんど圧迫感だけからかなりの鋭い痛みまでの幅で大きく変わるらしかった。
手の指の骨が折れたことがあるが、折れた指に突き指するような形で何かが強くぶつかったときが、その鋭い痛みと近いと思う。
痛みの質は数時間の継続時間の中であまり急激に変化はしないらしい。
立っていられるが車の運転のような作業はしたくないくらいの痛みからだいたい始まり、
徐々に寝た状態で丸くなって、何か握ったり噛んだり、痛みに反応して体のどこかしらが硬直するくらいになり、
ひどいときは目を開けられなくなり、眼球が破裂しそうな感覚、涙、声が漏れる、体を止めていられない、くらいになる。
何度か経験して、「確かにこれは、痛みの質や大きさ次第では目を抉られると言ってもいいような痛みだ」と思った。
ドキュメンタリーの男性がベッドの周りを歩き回ったり唸ったりしていたのがよく分かった。
部屋が広ければ私も歩き回るだろうし、たまに唸っている。
この痛みの質なり大小なりがどう変化するのか、継続期間がいつまでか、わからないことが辛かったし、面倒だった。
まず、予定を入れることができなくなった。
「病気です、寝坊しました、交通機関が麻痺していました、冠婚葬祭です」あたりは何かの予定をキャンセルできる理由だろう。
相手の方によく思われないかもしれないけれど、一応は相手も「そういうことは起こりえる」と判断してくれるからキャンセルできるだろう。
では「目の奥がめちゃくちゃ痛いです」というのはどうだろうか。
少なくともこんな理由で予定をキャンセルして、その後も付き合いを続けてもらえる、なんてことはあまりないんじゃないだろうか。
友人や家族なら別かもしれないが、理解なんて到底してもらえない理由だろう。
そもそもそんな意味が分からないことを言う奴と付き合いを続ける理由もないんじゃないか?
そんなわけで頭痛の期間が明けるまで予定は入れられないようになった。
外出が怖くなった。
おそらく街中で、急に頭痛に襲われたら、例えば横断歩道の途中で。
渡り切れないかもしれない。頭痛が酷ければまず渡り切れないだろう。
階段も手すりなしではまず昇り降りできないだろう。
一日に10人も通らないような雪道で数時間うずくまっていても死なないかもしれない、けれど確信はなかった。
次の頭痛が怖くなった。
一度、頭痛が始まると、「痛みから逃れるためなら何でもする」衝動が起きるようなこともあった。
この衝動が本当に怖い。平常時に比べると様々なアクションのハードルがかなり下がっていると思う。
壁に頭突きをする、声を上げる、痛みを少しでも軽減してくれそうな動きはしてしまいそうだ。
頭痛時に周囲に銃とか刃物とか、開いた窓があったら本当に危ないのかもしれない。
医者は前に行ったところではCTかMTを半日待たされて撮影した挙句、
「器質的異常はないですね。あとアレルギー性結膜炎です」なんてことを言われて結局何にもならなかった。
他でもらった鎮痛剤も効かなかった。
冬に外で数時間うずくまって動けなくなるかもしれないリスクを考えるとあんまりな成果だと思う。
頭痛がない時期に行けばいいんだろうか。
偏見かもしれないけれど、
「前痛かったけれど今は大丈夫です。でもまた次もきっと頭痛が来るので鎮痛剤なり予防薬なりください。」
なんてお願いが聞いてもらえるとは思えない。
そんなこんなで、ある日すうっと頭痛は起こらなくなった。
それから再発といったん静まる、を繰り返している。
前回は10日と少しくらいで、前々回に比べると期間が短くなっていたこともあって
「徐々にマシになっているならいいな」なんて楽観的だった。
そもそも前々回と前回には2年の間隔があった。
私は群発頭痛というものには年単位の長い間隔なんてものはないと思っていた。
だから2年も感覚のあった私の頭痛は群発頭痛ではなくて別の何かなのだろうと思っていた。
一回だけで終わることを期待していたけれど違った。
今日調べなおしてみると群発頭痛は年単位で間隔があいたりするものらしい。
寄生虫よりはマシなんだろうか。
医師に診断されたわけではないので、自分でそれらしいと考えているに過ぎないけど。
私は相当ダメなやつなので頑張らないといけないと思っていたところに
頭痛が足を引っ張ってきたので少しやる気をなくしている。
キャンセルした予定もある。目の前の人が急に丸くなって唸りだしたら誰だって困るだろう。
これまで積み上げたものは決して大層なものではないが、それでも何度も崩れるさまを見てしまっては積み上げるのは馬鹿らしく思う。
賽の河原のようだ。
ここで吐き出したのでまたやれるだけ頑張ることにする。