はてなキーワード: 冤罪とは
同年代の人間含め、容姿の事で心無い言葉、中傷、差別を受けてきました。
通りすがりの見ず知らずの女性達から「キモイ」と言われた事は何度もあり、その度に死にたくなりました。
社会に出ても、冤罪被害にならない様、なるべく異性に関わらない様にしている横で、女性達は自由に生きていました。
時折心無い言葉も吐かれました。
ネットでは、自分の様なオタク男に対して、やってもいない性犯罪の予備軍であるとレッテルを貼られ、加害され差別されています。
自分が生まれる前に生まれた様な犯罪者の責任を、今を生きているお前ら男が取れと言われています。これは差別です。
女性達は被害者意識が強い……事実だと思います。少なくとも一部の人間は。
そこらの男の平均値より遥かに低い意識の人達が、ネットでは大声をあげて「男性社会が生きづらい」と叫んでいます。
大して社会で権力も無く、男性社会とやらのメリットなど享受した事が無い身としては、「何故自分に言うのだ?」と怒りに震えます。
今更被害者面しないでください。
私は大学生で、5月に無実の脅迫容疑で逮捕されました。その経緯を記します。
〜前置き〜
逮捕される6日前の5月20日、別居中の父が自宅で不審死したとの連絡が来ました。死後1ヶ月ほどの状態で発見され、死因も分からず、他殺かどうか、事件性がないか警察が調査中との事でした。
〜容疑となったことの発端〜
そんな一報を聞きドタバタしている中、気を紛らわすついでに、私がかつて大学内でトラブルになっていた同級生Aへの愚痴を、同級生BにLINEで話しておりました。
その中で酒を飲みついヒートアップし、5月25日夜、「Aの家を家凸して放火してやりたい」とBにLINEしました。その後言いすぎたと思い、LINEメッセージの送信を取り消し、Bには他言しないようお願いしました。
〜任意捜査〜
翌5月26日午後、自宅に警察が突然来ました。「Aを脅迫した覚えあるよね?」と言われました。私は一切身に覚えがなく「ありません」と答えました。警察が、Bに送ったLINEを見せて欲しいと言ってようやく何のことか理解しました。私がメッセージの送信を取り消すよりも前に、BがAにLINEを転送していたようです。
「あれでしたら、Bに愚痴を言っただけで、A本人に伝えようとしたつもりは一切ありません」
そう何度も言いましたが、警察は断固として「強制捜査になる前に任意捜査に協力して欲しい」と言い続けていました。仕方なく任意捜査に応じ車で連行されました。
署に到着後、いきなり本籍地、両親の氏名や仕事、そして幼稚園〜大学までの生い立ちを調書に取られ、「あ、これは逮捕するつもり満々だな」と感じました。
脅迫罪の構成要件は「生命、身体、自由、名誉又は財産に対して害を加える旨を告知して人を脅迫した」こと、ですから、私の発言を、第三者を介してトラブルの相手方に伝える意思があったことを捜査機関側で証明できないと、刑事裁判にかけても、私を有罪にできません。(法学部なので知ってました。)
なので私は必死に、「Bに対してAのことを指し放火してやりたいと言っただけで、それをA本人に告知する意思は一切なかった」と否認しました。
しかし取調官は、AとBは友人同士で、伝わる懸念は十分考えられたよねと言うだけで、いたちごっこでした。
私は正直、父を殺害したのだと疑われていて、別件逮捕するつもりもあるんじゃないかと疑い怖くなり、冷静に何度も容疑を否認しました。
〜逮捕〜
署に到着後4時間くらい否認を続けた頃でしょうか、「〇時〇分、脅迫容疑で通常逮捕します」と告げられ、手錠をかけられました。
容疑の否認に疲れ切っており頭が真っ白で、「あ、これが冤罪か、まさか私が被害者になるとはな。」といった感想でした。
送検された先の検察の取調でも、冷静に「私は人を脅迫しようとした故意は一切ない」と否認を続けました。今では嫌疑不十分で不起訴になっておりますが、長い戦いでした。
〜あとがき〜
大学の刑法の教授に相談すると、このような場合私が脅迫罪になる可能性は有り得ず、むしろ転送したBが脅迫罪になると話してくださいました。
嫌疑不十分で不起訴になったため、前科は着きませんでしたが、それでも逮捕歴(前歴)は残ったままですので、米国にビザ無し渡航できないなどの生活上の不便は残ります。
弁護士に相談しても逮捕は重すぎるとのことでした。私がなぜ逮捕されたのかはよくわかりません。しかし、明らかなことは警察は本当に自分たちの思い描くストーリー通りの取調をおこない、こちらの話を聞くだけでまともに信じてくれないことです。逮捕状の請求を受けた裁判官も個別に判断せず請求の許可を下していると思います。
というより、二極化する傾向にあると思う。
まあ再犯率の高さという点については他の犯罪とは異なる対応が必要だとは思うけど、少なくとも冤罪可能性については他の犯罪と同様に扱って欲しいもんだよねぇ。
「性犯罪被害者に求められる証明コストが高すぎる。コストを下げよう」ということそれ自体は意味のある提言だと思うけど、有罪のハードルを下げてそれを実現しようっていうのはいくらなんでも考えが浅すぎる。
「証明しやすい社会を作るために、社会全体でコストを払おう」という話になるべきだよね。海外では例えば性交同意証明のために自撮りアプリが活用されているけど、これを義務化するとか。
母と某夢の国行ったら冤罪で謝罪させられて悔しがってる人です。
もう読んでる人少ないと思うけど、お問合せ送付から3日目の今日、ディズニー側から返答きたので一応報告まで。
想像通り、よくあるビジネス文書的謝罪(遺憾に存じてて言葉もございませんでご寛恕を賜りたくて現場に指導を要請したみたいな)のみメールでいただきました。
てかお母様の体調を案じていると書きながらフッターに
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って書いてあって笑っちゃった。自動で付けてるやつだろうからちょっと言いがかりっぽいけど高度な煽りかと思った。
お返事差し上げるとするなら、母も私も未だまったく精神的に立ち直れてないですよ。
これからどうするかは明言しないけど、今いろいろ調べてる。
正直私もまだ気持ちが不安定だからだけど、こういう風に書くとまた話をぼかしまくってるから釣りとか言われるんだろうな。ごめん、愚痴になった。
おばさんたちも私たちも監視カメラを確認してほしいとまず言ったのに、キャストには濁されてスルーされました。
夢の国はみんななかよしだから監視カメラなんていうひとをうたがうようなこわーいきかいはないよって「設定」だったのかなあ。
釣りならばどれほどよかったでしょうだよ。
追記:
相手を探すのが難しいので被害届を出しても警察側は些細なことととらえて解決にならないかもだし、オリエンタルランド訴えるのもこちらの費用的精神的負担が大きくなるだけの可能性が高いそう。
弁護士は言いづらそうに誠実に答えてくれたから悪くないけど、悔しいのとこちらの無力さへの怒りとこの1週間の精神的疲れがどっときて、そこら辺の団地でしゃがんで泣いた。
泣くならそもそも謝るなとか、そういう人間だからこういう目に遭うんだとか言われるんだろうけど、これ以上無理ならせめて泣くくらい許してほしいよ。
ディズニーの対応がよろしくなかったという意見もあるだろうけど
事実として、男、特に女性客の意見が重い業界の男は、「自分に非が無くても謝る」が染みついちゃってんのよね
内容見る限り本当に気の毒。まずはご自身の傷とお母様のケアを第一にしてほしい。
しかし、キャストに話して説明して追いかけてふんずかまえて…ってやる間に見失わないって、誰かが追ってきてたのか?謎の行動力(こんなことをしてるから旦那が帰宅したのでは)
ディズニーはeチケットがしっかりしてて、自分のアカウントでチケットの購入からレストランの予約までできていたと思う。レストラン予約して、しかも時間ずらして云々していたなら履歴追えそうだけど、ディズニー側は個人情報だから裁判にならないと出さなそうだ。
しかし、今回のおばちゃん2人のように頭がおかしい人のお気持ち処理ってどうやればいいんだろう?対応しないなら対応しないで、次回の無料チケットもらうまでキャストから離れなそうだし、対応するのは(今回のように冤罪の被害者を生む意味で)悪手だし。
責任者含めて4人もいて今回の結末はお粗末だけど、「大変でしたね〜でもお客様同士の諍いには関与できないんですよ〜」で、結局客同士で話合わせるしかないの?
あと、完全に別件になるけど、実際に過失で傷害が起きた場合は、ディズニーでも警察呼ぶのかな?
防犯カメラでも細かいやったかやってないかは見えなそうだし、角度的に無理かもだし、何が正解なのかコンプラや法律に詳しい人教えてほしい。
そもそもおかしい人に絡まれたのが原因だけど、最終的に母を過呼吸まで追い込んだ対応にも悔しくて正直もうあんなとこ行きたくない。
発端はあるアトラクションに乗る時のことだった。
乗り場に向かって歩いているとき、後ろで転んだ人がいた。母と私は普通に驚いたし、母は大丈夫ですか?!と声をかけた。
そのあと乗り場で並んでいたら、突然母と私は背中を強く叩かれた。
振り向くとすごい剣幕のおばさん2人がいて、「この人たちです!!!」と大声で叫んだ。
するとキャストが出てきて、そのおばさんたちが私たちがぶつかったせいで連れの若い人が転んだと言っていると伝えてきた。
私たちはそのままアトラクション横の空きスペースに連れて行かれた。
目の前のおばさん2人はものすごい剣幕で「私は見た!この人(母)が足を踏んできてぶつかった!謝れば許してやる!」みたいなことを捲し立てるけれど、母も私もまったく身に覚えがない。
連れの若い人には怪我はなく、ぶつかった人は見ていないと言いつつおばさん2人の剣幕に少し震えていた。
おばさんたちは謝るまで許さないと言いつつ、キャストの人にもうすぐレストランの予約があると伝え、レストランの時間を伸ばしてもらっていた。無実の人を何が何でも謝らせたいんですね…
そこで一旦それぞれにキャストが付いて引き離された。ふと見ると母も震えて少し泣いていた。
やったやらない論になるのでつらつら書かないが、母はかなり小柄なのではぐれないように私の後ろにぴったりくっついていたので、もしぶつかるなら前にいた上に身長も母よりは高い私の方が可能性は高い。なのに母がぶつかったと責め立ててきたことに納得がいかない。
ずっと寄り添って対応してくれたキャストの方はいい方だったけれど、そこからのいわゆる「会社としての対応」は正直地獄だった。
震える母の弁明をずっと聞いてくれたキャストの人は悪くない。判断権ないだろうし。
端折って書くと、直接謝ることは無いと思うと最初に言っていたのとは裏腹に、責任者っぽいおじさんとキャストが4人くらいぞろぞろ出てきた。そして「身に覚えがなくてもぶつかってる可能性はあるから謝って済むなら謝るのがいい、相手は直接の謝罪を要望しているから」ということをそれとなく「勧められた」。
今思い返すとリスク回避のために勧めるというニュアンスにうまく留めていたけれど、正直4人くらい出てきて言われたら断れないよ…
キャストに囲まれた上に、時間も閉園まで近いしあと少し乗り物に乗って帰りたいなあとそれまで思っていた私たちは精神的に追い詰められてしまって、もう冤罪でも謝ってこの地獄から解放されたいと思いで謝ると伝えた。
こんな胸糞話読む人いるかわからないけど、ここで伝えたいのは、やってなかったら私たちみたいに謝らない方がいいと思う。痴漢冤罪とかと一緒で。正直この後の方がもっと地獄だったので。
で、おばさんたちとご対面。もう軽く手が震えた。
後ろにはキャストとか責任者のおっさん(「直接」謝ることを勧めてきたからなんか今になってむかついてきた)とかなんか私服警備員っぽい人たちがいた。
母と「ぶつかって申し訳ありませんでした」と謝ったらおばさん1が「は???何で申し訳ありませんでした???声が小さくて聞こえないんですけど????」と大声ブチギレをかました。
え…謝ったら許すんじゃないの…てかやってないけど。
おばさん2人はさらに「どうやってぶつかったか説明しろ、じゃないと他の人にも同じことをまたするだろ、お前たちは早く乗りたいから娘?を押し退けていっただろ、お前たちのせいで旦那は帰ってしまった、レストランの時間もずらすことになった」とつぎつぎに捲し立てた。
てか謝ったら許すんじゃ…やってないけど…
裁判とかで当事者同士が会わないようにするのって、こういう謝ったら許す詐欺のためなんだあ。ためになったねえ。でも直接謝ることを勧めてきた人たち、想像つかないかな?
他にもおばさん2人に罵詈雑言言われまくった。思い出すと本当によからぬ感情が湧くから全部書かないけど。
あまりの剣幕に動転した母は、泣きながら「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいもう二度と来ませんごめんなさいごめんなさい」と繰り返し、「土下座」をして謝ってしまった。そしてそのまま過呼吸と貧血で倒れた。
ぶつかられた若い人はこっちと同じくらい泣きながら「もういいですもういいです」と繰り返していた。おばさん2人はずっと捲し立ててたけど。
あーーーーーなるべく冷静に書こうと思ったけどむかついて涙出てきた。
こんなこと言ってもしょうがないからキャストにも誰にも言わなかったけど、母は呼吸器も含む持病がめちゃくちゃあるんだが。
やってないのに謝るのもめちゃくちゃむかついたけど、それ以上に母をこんな目に遭わせた時点でこっちの方がお前らに謝罪を要求したいよ…
倒れた母を必死で救護したから、そのあとその人たちがいついなくなったのかすらわからない。
ねえ、何もしてない人をこんなに追い詰めてどんな気持ち?そのあとに食べる食事はおいしい?
母にこれ以上嫌な思いをして欲しくないから耐えたけど、怒りで涙が溢れそうだったし、腹の底が感じたことのない熱さを持っていて、ああこれがはらわたが煮え繰り返るなんだ。本当にこんな熱くなるんだなあと頭の片隅で妙に冷静なことを考えていた。
ここまでで1時間半くらいだろうか。
その後は乗り物に優先して乗車させてくれたし、母を救護してくれて、この後あの人たちと偶然会わないか怖いと震えながら繰り返す母の話を聞いてくれたキャストもいい人だったと思う。
ただ、責任者に対して、会社としての「疑わしきは謝罪すべき(しかも当事者同士で直接対面で)」って判断はどうなのと伝えたかった。
こんな話ここに書いたら、とかいいつつ母親がぶつかったのをしらばっくれてんだろとか言われそうだけど、吐き出さないと辛かったから書いた。
気持ちが落ち着いたら消す。
おかしい人たちのせいではあるけど、なんにせよ私はもうあんなとこ行きたくない。
追記:
読んでくれてありがとう。もうぼかす意味ないかな、さっきディズニーの問い合わせフォームから苦情送りました。こわくて涙止まらんけど。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/TAMIKO_ICHINOSE/status/1570595064417746945
こういうのが周囲に一切ないし聞いたこともないという民度が高い世界で生きてる人もいるけど
そうじゃない世界で生きてる人も絶対いるだろうに、皆言わないのな
「万引きくらい誰でもやった事あるよね」「飲酒運転くらい誰でもやった事あるよね」と同じノリで
「痴漢や盗撮なんて男なら誰でもやった事あるよね」って思ってる人、絶対いると思うんだけど
ディズニー社は、確かに権利侵害に対して毅然とした対応を取る傾向がある。しかし、それは相手が確実に権利侵害をしていた場合の話である。小さな罪でも「黒」は見逃さないという意味での厳しさだ。
(中略)一方、作品の設定が少々似ているだけというような合法行為に対して、エセ著作権を振りかざすことはほとんどしていないのではないか(少なくとも表立っては聞かれない)。
(中略)正確な知識を身に付けることなく、「著作権は大事」「特にディズニーは厳しい」という思い込みだけを強め、その結果、合法な表現行為まで過剰に自粛してしまっているのだ。
もちろん、自己判断で自粛するのは勝手だ。だが同じレベルの自制を『ライオン・キング』に求めるというなら逆恨みも甚だしい。「こちらはここまで自粛しているんだから、自粛をさせたお前も自重しろ」と言っているのと同じである。
ディズニー社からしたら、お前が勝手にした自粛に、何故付き合わなきゃならんのだ、といったところだろう。
──有利昴著 エセ著作権事件簿: 著作権ヤクザ・パクられ妄想・著作権厨・トレパク冤罪 (過剰権利主張ケーススタディーズ) p68~69より引用
この“逆恨み”という概念はライオンキングやアトランティス、アナ雪絡みのエセ著作権主張アンチやポリコレアンチ、ディズニー同人危険厨以外にも、手下やダッフィーにばかり金をつぎ込むことに文句を言うOLCアンチ、
勝手なマナーを掲げてディズニーリゾート内の雰囲気を悪くする自治厨、公式による展開なのに枢やなの二次創作だと言い張るツイステアンチ、クソダサ映画宣伝だ棒声優だと騒いでいるウォルトディズニージャパンアンチにも当てはまる。
ネット上におけるディズニーの民度を貶めているのはニワカオタクではなく自称古参ファンの老害である。向こうは大企業であるが故に小回りが利かないだけで君たち自身に対して個人攻撃をしてる訳ではないのだ。もっと心を広く持て。