はてなキーワード: ベンチャーとは
いいんじゃないですかね
JTCとベンチャー、両方の経歴があれば、次の転職ではどっちでも選べるでしょ
最初にベンチャー(という名のクソ零細)に入ってしまうと、そのベンチャーを上場させない限り、後からJTCに入ることはできない、階層が違うからね
https://anond.hatelabo.jp/20220613020726
やる気ある若者って大体就職してからこんなんじゃダメだ!って言って隣の芝が青く見えて転職して後悔するよね
何度も見てきた
大企業はでかい仕組みの中で歯車として機能することが求められるから、根回しが必要なスキルになる
しかも組織間のレベルでの根回し、交渉力で、他所で通用するか怪しかったりする
お陰で低レイヤーのスキルが得られた感じがしなくて焦燥感を覚える
コスパ良いなはずなんだけど、これで一生やっていけるのかと不安になるし、無理やり上を目指そうとすることも中々できない、あくまでチーム戦だから
簡単に死ぬけど、一人一人がワークしないと死ぬ状況だから自ずとスキルが身につく
ただそれは教科書的なスキルというより野生的なスキルだしダメなやつは死ぬ
新人を育成するような余裕はゼロだから自力でなんとかできる人しかいない
これが案外楽しいんだけど、会社レベルで見ると勝ちパターンが未完成であるため激務だし給料が安い、生産性が低い
チームがクソな場合は簡単に地獄になる、労基はベンチャー見逃すし
あと基本儲からない、経営者すら儲かってない、夢のためにやってる感じ
儲かってると思うならよく計算してみて、もちろん上場したら儲かるけどそんなの狭き門だよ
IT業界でイキリ散らかしてても実態は小規模なラーメン屋なんかと同じ(てかラーメン屋のほうが儲かってそう)
メガベンチャーはそういうサバイバルをしたくないけど大企業は嫌いみたいな中途半端な奴が多い
まあ良いとこどりしてるし賢いとは思う
年配が少なく年収がまだ硬直してないから若手にもチャンスがある
ただ意外と仕事内容は金儲け主義的なものが多い、やりがいがあるものに限って儲からないため安い(ここ10年で幻想は消えた)
結果みんなやる気を失っていき、外に出るか大企業的になっていくか、普通の中小になるかだと思う
いいとこ取りに見えてぶっちゃけ悪いとこ取り、大企業の下位互換
ただ、スキルは身につけたいけど最初からサバイバルしたくない人には丁度いい環境かもしれない
下請けとか受託とかの環境は下のレイヤーを理解するのにはいい環境だ
中小でめちゃくちゃ頑張って大企業に就職すれば強力な人材になれるかもしれない
もちろん大企業が衰えた結果中小になったような古い会社はこれにあたらないから気をつけよう
成功するやつは周りから何言われようがやるからそういう奴に任せておくほうが良い
キャリアパスとして組み込むべきではない
チャンスがあったらと準備しておくぶんには良いかもだけど
出ないことには悶々とするだろうし
せめて出戻れるようにできればいいんだけど、転職するときってその会社に絶望してるだろうしね
___
大中小なんて雑な分け方だよな
とりあえず隣の芝生が青く見えてないかよく考えて、よく調べてほしい
3年目くらいで焦るのは皆そうだから
起業・ベンチャーがまだ儲かると思ってるやつ多いの困ったもんだと思う
調達して上場やバイアウト狙うのはコスパ最悪だぞ、超優秀な奴が運を味方にできてようやくっていう確率
ベンチャーに転職するときは、本当にその会社がベンチャーと呼べるものなのか(大手が手を出しにくいうえに、ワンチャンありそうな事業)じっくり調査しないとこういう失敗をする
名門野球部でレギュラーになれなかったけど、地元の公立ならレギュラーになれるだろう みたいな感じでベンチャーに転職すると転職するたびに給料が減り続ける負のスパイラルへまっしぐら
新卒で入った会社は完全なJTCで、入社して3年ほど経つと、もう3年後の給与がいくらになるのか、どんな仕事をしてるのかも分かってしまった。
給与は悪くなかったし、休みもしっかりとれてたけど、毎年ちょろちょろしか上がらない給与と、必死に会社にしがみつくおっさん連中(役職もなくて、やることがなくてヒマなので、内ゲバと新人いびりが仕事)を見て嫌気がさしたので、ベンチャーに転職した。
結果として会社にしがみつくおっさんはいない環境を手に入れたけど、最低賃金をバッチリ割り込む給与と、月100時間を超えるサービス残業、毎週の休日出勤(もちろん無給)、昼夜関係なく鳴る社用携帯もついてきた。
会社にしがみつくおっさんは、しがみつく価値のある会社にしか生息してない妖精だったのね。
(ゲロヤバ・カンパニーでは、人が秒速で辞めていくので、これはこれでタイムアタック感あって楽しい。ちなみに最速は2週間)
ベンチャーに転職してよかったことは、膨大な仕事をある程度はさばく自分なりの方法が見つかったことと、自分がきちんと無能であることが分かったこと。
前職では、自分は仕事ができると思ってたし、成果が適正に評価されてないと思ってたけど、今思えばシンプルに仕事が出来てなかったんだと思う。
有能な人間はベンチャーでもしっかり仕事をさばけるだろうけど、自分はそうじゃなかった。
5分おきに電話が鳴って仕事が増えると、やりかけの仕事を大量に抱えることになって詰んでる。
無能は無能なりに、きちんと分業して会社組織として仕事を進めていく環境に身を置くべきで、手に余るクソデカい裁量を振り回す環境には居るべきではない。
そういえば転職した理由、たぶんプライドみたいなのもあった気がする。
他人より優秀なオレは、当然ベンチャーでも活躍できる人材だし、必ずや高い給与と社会的地位を同世代より早く手に入れるだろうみたいな感じの。
今思えば、普通にアホ丸出しだけど、当時は本気で思ってたんだから仕方ない。
おっさん妖精たちは、こんなくだらないプライドに振り回されることなく数十年勤めてるの偉すぎる。
毎日朝から終電までしっかり働いていると、常に頭がぼやっとするようになって、さらに仕事が溜まっていく。
最近は喋る内容や書く文章毎日も、どことなく要領をえない気がする。
悪いことばかりではなかったし、得難い経験も積めたから、ベンチャーに転職したこと自体は間違ったとは思ってないけど、やっぱり後悔はしてる。
別にやっかみとかじゃないんだけど
隠してるのか、盛ってるのか、なんかありそうなんだよなあ
参考
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/dju06m/
てことだから
配信で30億円、コンテンツで45億円ってことなんだよ、あわせると75億
たとえばユーザー数で見るか
ANYCOLOR IDアカウント数(熱心なファン)が43万アカウントらしいんだよね(22年Q3)
1人で年間平均17500円使う計算なんだよ
ねえ
ないって
熱心な太ファンならそのくらい使ってるだろうけど
43万人が?
年齢構成見てみてよ
〜19歳が26%だよ?
20代が56%
〜19歳を無視したら、32万人だよ
配信で9500円、グッズなどに14000円という計算になっちゃう
月にしたら785円と、1180円
うーん
配信で見るか
総再生回数、59億回
これでもにじさんじ始まった以降なんだよね(4年くらい)
1再生あたり0.1〜0.3円と考えると、約6億〜18億くらい、4年でね
うーん
UUUMの再生回数は、月に約40億回らしいよ、年間480億くらい?
んでUUUMの売上は244億円なんだよ
1再生あたり0.1〜0.3円と考えると、年間48億〜150億くらいだから、まあわかるよね
実際動いてるのって半分くらいなんだよね
1位130万人 2位108万人 10位66万人 50位37万人 70位30万人 100位21万人
結構上位の子でも1日再生回数10万くらいだから、年間3650万回、広告収入300〜900万円くらい
50位の子だと1日再生回数3万くらいだから、年間1000万回、広告収入100〜300万円くらい
数字大好きな厄介オタクたちはこういう計算しまくってるから100億に違和感を持っちゃう
2019年、2020年、2021年、2022年ですげー売上がってる(8億→34億→76億→100億)んだけど
ファンならこの2年停滞してたのわかるよなあ?
もしかしたらBtoBでも受けてたのかと思ったら、売上構成は80%くらいがtoCなんだもん
いや何の魔法使ったんだよ
いつから売上がバグり始めたのか、って考えると伊藤忠に(実質)買われてからだよね
言いたくないけどさあ
壱百萬天原サロメ(ひゃくまんてんばらさろめ)が上場日にちょうど100万登録者数達成ってさあ
さすがに粉飾ってことはないだろうから、「え、それ売上に入れるの??」ってのを売上に入れてるのかなあ
わかんねーな
そこらへん素人だし
一応、ここらへんの「売上への違和感」ってベンチャー企業だとあるあるなんだよ
ベンチャーに長く居るとそういう「強烈に違和感あるけど、実際ちゃんと売り上げてた」ってパターンが結構ある
なぜかと言うと、ユーザー数10万人と100万人でサービスの質ってあまりかわらないから、何ならアーリーアダプターはユーザー数10万人くらいで脱出するから
盛り上がってない感じがして、違和感になる
ただ、今回のは数字がモロに公開されてしまってるから、えー??ってなっちゃう
まあでも俺はベンチャーに居るから、経営者が盛るのは別にいいと思うんだよね、それくらいの利益得て良いと思うし
ただ今回はなんかやだ
ちなみに俺の好きなにじVは美兎と詩子です
匿名でこんなイキったタイトル付けて、ダサいのどっちだよと言われるのは解ります。
ほんとダサくてごめんな。
増田はまあまあ勢いのあるスタートアップで働いている、経営者では無いただの社員です。
思うところあり、愚痴吐きに来たのでお付き合いいただけると幸いです。
今スタートアップで働いていて迷いが生じてる人とか、これからスタートアップに入社する人に届けば嬉しい。
大体スタートアップって何だよって所から改めて調べたんだけど、"急成長する組織"って事らしいです。つまり急成長していない新しい事やってる企業はベンチャーで、事業が急激に成長していたらスタートアップという事になる様です。他にも大事な事書いてあったので、興味あれば以下を参照ください。
https://www.utokyo-ipc.co.jp/column/startup/
スタートアップはめちゃくちゃ組織と売上を拡大しながら事業を作っている集団という解釈をしたところで、本題に入ります。
タイトルの通りです。
別に辞めるなとは言わんよ。しんどかったんだよね?思ったより裁量ないやん?組織のノリが合わないし?周りが優秀で役員になれなさそう?もっと承認されたい?上司が気に入らない?
キャリアの選択は人生において最も重要な選択のひとつですよね。今や日本でも転職は当たり前になりつつあり、やり直しが効くのは労働者にとってありがたいのも事実です。
だけど上の様な理由で去るのはなんか違うと思うんですわ。
辞める理由を自分の外側に置くなよ。その事業を作り上げる事が自分の信念に合致しているのか、情熱を注ぎ続けられる事なのかだけにフォーカスしろ。
カルチャーとか組織とか、上司や人との人間関係とか、活躍できない自分、評価されない自分、目の前の仕事のつまらなさ…
そんなの全部10年後には消えて無くなってるよ。
残るのは事業だけだ。
消えゆく瑣末なことに目を奪われるな。コトに向き合え。人間性を捧げろ。他人を批評せず、自分の行いを評価しろ。事業を信じろ。信じるものに変えろ。
それ以外の理由で辞めたくなるなら最初からスタートアップを選ぶな。自分が背負う覚悟を持て。スタートアップを選ぶときはその事業にのみフォーカスして選べ。
君も君でやる気があってみんなが働いてる職場とかいう幻想を見てるよね
全力出し切らないと仕事しているフリのレベルの仕事もこなせない&周りが仕事しているフリなのに気づかないのか
どっちなんでしょうね
↑ これがだいたい『真面目に仕事していない人が許せない人』のワンセットですが、問題解決・売上達成は本来は自分で会社を起こしてやるべきことです
自分のリソースを他人のために使いすぎるのは控えた方がいいと考えるのがフツーであり、
マジョリティは、余暇に家のことやったり遊んだり起業準備したり投資したり寝たりしてます
それは海外でも変わらないです
それに気付かないのは、スタートアップのノリに酔ってるか、真面目な不器用さんか、発達障害です
確かに主体的に動けば職には困らなくなりますが、プライベートが無くなったり、器用貧乏になっても仕方ないです
定期的に増田でお外での子どもの振る舞いの躾の話や子どもに掛けるお金の話になるたびに戦慄させてくれる
商品の未購入・無課金・未プレイをわざわざ表明してファンを自称するのと同じ世界線にある人たちだろうなって思う
2020-09-17 (anond:20200917220123)
「そうですか」の後にお返事がなかったので詳細を書いてみました。
まともな会社は出張時や別拠点でノートPC利用時に利用申請が要ります。
まぁ別拠点利用に関しては各拠点で共通化も出来るっちゃ出来るんですが
逆にベンチャーや中規模事業者じゃないと各拠点の機器導入時期云々予算がなんたらで調整が難しいです。
またこれはまともな会社で働いてない人・特に東京で働いたことがない人には馴染みにくい概念かと思いますが
ジャップランドの会社に勤める多くの人は大雨が降ろうが大雪が降ろうが311みたいなことがあろうが会社へ行きます。
正確には「わたしは会社へ行こうとしましたアピール」をします。
リモートワーク可の部署でもわざわざ会社へ出社し、存在感アピールをします。
これは誰でも知っている有名某外資でも同じ傾向です。
コロナで多少マシになっていればいいんですけど、
出社せずとも抜群の存在感を放つ技術スキルを得るとかなかなか難しいのでどんなもんですかね?
あと会社貸与のPCなら操作ログ取ってます。まともな会社なら。
自分自身のPCやスマホで自宅で書き込んでいる設定が良いと思います。
ベンチャーは全員がプレーイングマネージャーだし、人も制度も壁もないので職階に関わらず、
だいたいの仕事(事業部・拠点立ち上げなども含む)は一人称で出来ちゃいます
なのでクソ雑な仕事をするヤツはいても基本的に働かない人はベンチャーには存在しないです
スキル・経験が足りなくて期待した水準にならない可能性は考慮するとしても、
そもそも『働かない人』(会社来て席座って給与が貰えればいい人)が存在する可能性を考慮する必要性がありません
ただ黎明期をとっくに過ぎたメガベンチャーや大きな企業はそうでも無いです
『働かない人』が多数派ですし、むしろ働き過ぎる人は出世出来ません
そういう企業であっても、売り上げ以上・少なくとも同じくらいには社内営業や社内政治が大事です
(大企業は既にブランドが確立出来てるのでヘッポコが営業してもそこそこ売り上げ出せるというのもある)
数字で結果を見せることができる営業マンですらこれなので、その他の職など言わずもがなです
エンジニアも働き過ぎる人(結果を出し過ぎる人)は特定の現場以外では嫌われます
↑ これがだいたい『真面目に仕事していない人が許せない人』のワンセットですが、問題解決・売上達成は本来は自分で会社を起こしてやるべきことです
自分のリソースを他人のために使いすぎるのは控えた方がいいと考えるのがフツーであり、
マジョリティは、余暇に家のことやったり遊んだり起業準備したり投資したり寝たりしてます
それに気付かないのは、スタートアップのノリに酔ってるか、真面目な不器用さんか、発達障害です
確かに主体的に動けば職には困らなくなりますが、プライベートが無くなったり、器用貧乏になっても仕方ないです
※真面目な不器用さんについては特にいうことは無いですが(みんな適当でロクに働かず要領の悪い人だけが働くのはブラック企業・部署が許容される仕組みそのもの)