はてなキーワード: ゲートボールとは
11/30個(約37%)がTwitter関連のコンテンツ。現場からは以上です。
Twitter関連 | 順位 | タイトル |
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1 | はあちゅう、血液クレンジング拡散を謝罪「ステマではない」「何も信じられない」 | |
2 | バス停表示ミスを6歳児が次々指摘 路線図すっかり覚えたバスマニア 北九州市 - 毎日新聞 | |
① | 3 | 「少年ジャンプって大人が読む漫画でしょ」「クラスの男子誰も買ってないよ」…小6女子の発言に反響。驚きのほか「昔も小学生だと買うのは大変だった」「中学ごろから」「コロコロだった」との声も - Togetter |
4 | ジム・ロジャーズ「日本は東京五輪で衰退する」 投資 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準 | |
5 | 異例のエンドレス「万歳」 天皇陛下の即位祝う国民祭典、戸惑いの声も | |
6 | 「桜を見る会」の私物化 | |
7 | アメリカ人は分数が大好きで小数は大嫌い 〜 fks_hiroさんへ 〜 ( 北アメリカ ) - 桃実 says - Yahoo!ブログ | |
8 | 蘇生した受刑者、「一度死んだ」として終身刑満了訴えるも棄却 米 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News | |
② | 9 | なぜ、IT技術者は普通の人に情報モラルを教えられないのか #KOF2019 - Togetter |
10 | 動物愛護家「盲導犬の利用は残酷。野原を自由に走り回らせず人間に服従させることのどこが道徳的なの?」 : ユルクヤル、外国人から見た世界 | |
③ | 11 | 「広告クレームで女性は客観性より好き嫌いを判断基準にする傾向が強い」という研究結果に注目集まる。「男性ホルモンが多いほど公平性が高まる」 - Togetter |
12 | 好きなブルボン総選挙 選挙結果 やはりルマンドは強し :: デイリーポータルZ | |
④ | 13 | マンガ「この恋は届かなくていい」に尊さを感じる人たち。退廃と純情の向こう側な感じが素敵 - Togetter |
14 | 炎上のなでしこ寿司店長、謝罪と誤解への反論…「女性職人が稼げる社会をつくりたい」 | |
15 | 全省庁に20年秋からクラウド 安保に配慮し採用 :日本経済新聞 | |
16 | 新宿2丁目のHIV啓発看板、新宿区役所から描き直しを命じられる - KAI-YOU.net | |
17 | お手柄の猫…人間の赤ちゃんを全力で守る(動画):らばQ | |
⑤ | 18 | 「危ないから」と遊具を撤去・外遊びを禁止し、ゲートボールをする老人が去った公園はこうなる……近所の公園はどうなってる? - Togetter |
⑥ | 19 | ポスターケースを2,000円とかで買ってる人へ。実はダイソーではだいぶ前から300円で売ってるらしくて感嘆の声を上げる皆さん - Togetter |
⑦ | 20 | イタリアの大手メディアによる「古代ローマは移民都市だったことがDNA解析で証明」という記事になぜか阿部寛の画像が使われていた「違和感が迷子」 - Togetter |
⑧ | 21 | すもも on Twitter: "11時25分集計。50代女性が追い上げを見せてきています。私は50代女性がトップになると予想しています。内閣府のデータなど様々な分析をしていると50代女性はジェンダー観がかなり特殊だということが判明しているので。 http s://t.co/6f6b2Gnf4n" |
22 | 日本に衝撃、トランプ流「同盟切り捨て」米世論が後押し:朝日新聞デジタル | |
⑨ | 23 | ヤリマンと噂される少女とそれと知らずに仲良くなった後に噂を知って下心を出した瞬間にゴミのような目線で見ながら「してあげる」と言われたい性癖の話 - Togetter |
24 | 桜を見る会に参加して 日々の想い | |
⑩ | 25 | saebou先生の反倫理的な「すごく高い倫理」と献血における倫理/安全性:「宇崎ちゃん」献血ポスター③ - Togetter |
26 | 1兆円の大企業優遇策?あなたの知らない消費税「輸出戻し税」の世界 - ゆとりずむ | |
27 | 麺175食分盗み放火容疑 つくば、バイトの23歳女ら逮捕 - 産経ニュース | |
28 | 皇室記者が現場で感じた、新天皇夫妻と上皇夫妻の「大きな違い」(大木 賢一) 現代ビジネス 講談社(1/5) | |
29 | TOEICスコアが日本より150点も高い韓国でも、英語が話せるとは限らない ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト | |
⑪ | 30 | 桜を見る会関係のSNS投稿記事が続々削除(笑) - Togetter |
かなりエぐいぞ
基本偶数チームと奇数チームが番号順に1人1回打って10番の次が1番に戻って時間までやる。
ただ、まず初手でゲート通せないとやり直しでゲームに参加できない初心者殺し。
最後も上がりをやっちゃうと倍の2点入るけどその人はゲーム終了だからチームの為にもうろちょろしとく必要がある。
タッチは敵味方問わずに玉に触れること、スパークはタッチの特典で多少難しい打ち方になるけどタッチした玉を好きな方向に打てる、アウトボールは玉が外に出ること。
アウトボールになると次の番で入れることしかできなくなるので相手の玉にタッチしたらスパークでアウトボールにするのが鉄則。
で、入れても次の自分の番までに敵チームが5人プレイするから、そこでアウトボールにさせられるとまた入れるだけ。ハメ。
質が悪いのは、タッチの特典でもう1回プレイできること。しかもそれでタッチしてもスパークのあと更にもう1回プレイ。縛りは同じ玉には再タッチできないぐらい。
だから数字の上では最低5割タッチを成功させられれば相手全員のアウトボールハメが成立する。
あとは味方もアウトボールにできるし、勝つためのプレイを失敗するとそうなるシチュエーションもあるから、嫌われ者は敵が9人になるかもね。
「『キュークール』も観ているんですか。キュアキュアを観ていたってことは、そういったジャンルはかなり長いんですねえ」
「何が悪いんですか。子供の頃に持った趣味を、今もなお続けている。良いことじゃありませんか。悪い理由がない」
「いきなり、どうしたんですか。別に悪いだなんて言ってないでしょう」
フォンさんの拗らせ方は、些か厄介といえた。
「やはり子供がいると自分の時間が徐々になくなって、以前のように趣味に没頭できなくなるでしょう」
「子供を言い訳に使う人は、所詮その程度だったんですよ。ワタシはキュアキュアを観ていました、子供と一緒に!」
「なぜ、そこまで“子供と一緒に”を強調する」
“現在の社会的生活を維持しつつ、趣味も維持する自分”というものに並々ならぬプライドがあるらしい。
“趣味を継続させる”って意識が、そもそもズレているような気もするが。
「この歳になっても最新の動向を追いつつ、長年続けていくのは趣味だとしても大変でしょう」
「別に大変だと思ったことはありません。仮に大変だったとして何も問題はない」
「ふむ、確かに。自分はこの年齢になってからアニメを熱心に観るようになりましたね。たまにちょっと疲れていて、観ている途中で寝てしまいますが、ハハハ」
「それは年寄りがゲートボールやり始めるようなもんでしょ。若い頃に始めた趣味を継続させられるかって話と、ワタシの話を同列で語らないでくれ」
しかも、酷く敏感になっている。
マスターの個人的なエピソードにすら、まるで自分が否定されているかのように噛みつく。
「あなたたちはワタシの趣味を軽んじている。年寄りの冷や水だと思っているんでしょう! ワタシが飲んだら腹を下すと思っている!」
言葉の解釈に差異こそあれど、“そう聞こえてしまうこと”に過敏なのは“思うところがあるから”だ。
他人の生き方が自分と違っていても、それはイコール否定にはなりえない。
自分は上手くいっているからだとか、自分のやり方がそうだからってのは大した理屈じゃない。
なのにそう言って憚らず、他人もそうあるべきだ、でなければ趣味人としては落第だと言うのは間違っている。
「ワタシはアニメに関する仕事をしているし、そういったものにも理解がある。ワタシは子供向けだからだとか、色眼鏡で見たりしない。ワタシは『キュークール』の大ファンだ!」
にも関わらずフォンさんは、他人の姿勢を否定して、己を大きく見せてまで自尊心を保とうとする。
ネガティブな思考で「自分はポジティブに趣味に励んでいる」と捲くし立てる。
「あの作品には自由、愛、平和の多様性が溢れているのに、あなたたちにはそれが分からないのか!」
そう語るフォンさんが、そのアニメから何も吸収できていないのは皮肉な話だ。
まあ、アニメの影響力なんて良くも悪くも所詮そんなもんってことなのだろう。
「ワタシは楽しんでいる! 有意義だ! 納得している! あなた達とは違うんです!」
マトモに笑うこともできないまま、いきり立って「自分は楽しんでますよ」といっても説得力はない。
「だめだ、だめだ。あの『キュークール』の素晴らしさと先見性が分からないなんて! アニメオタクに未だこんなのがいるから、この国は前時代的な表現がのさばり続けるんだ!」
フォンさんのおかしさを、恐らくセンセイたちも感じ取っている。
言語化して、指摘することもできるだろう。
だが、言わない、言えない。
なにせ本人が「楽しんでいる」、「有意義だ」と言い張っているから。
傍から見て、明らかに意固地になっていたとしても、本人が良いと言っているのだから。
非合法でもない限り、他人の趣味にとやかく言うべきじゃない、なんて言うまでもない。
だが、それでも、今のフォンさんにあえて投げかけるべきはそういった言葉だ。
もし、言える人間がいるとするならば……。
「お父様……ひょっとして」
ジョウ先輩が何かに気づいたようだ。
突如、ドレスを着込んでいるとは思えないほどのスピードで走り出す。
そしてフォンさんのいる、喫茶店の扉を勢いよく開けた。