はてなキーワード: ガイジンとは
昼間に男1人女3人で?
イギリスの治安は分からんけど(でもガイジンである増田が平気で歩ける地域ならそうやばい所ではなさそうだが。
そもそもそんなにやばい地域なら女性も歩いてないだろうが)、日本ならまず大丈夫だよね。
それで
「あー、こりゃ、結局断りきれずに食われるとこまでいくなー」
あの後、100%想像通りな展開になったんだろうけど
って、そりゃ増田の願望じゃないの?
「女3人ナンパして全員食っちまいました」系のAVでも本気にしてるとか?
ベビーカーについては、そもそも日本の女性は助けて貰う必要なんてないのでは。
皆一人で運搬する前提で準備しているからね。
永住権ではなく市民権って取るのかなり大変だと思うけど。あと子供はアメリカで生まれてりゃ自動的に二重国籍では?
地価の低い地域の公立校は日本より遥かにヤバいので子供の学区の為の引っ越しは当たり前、
学校に入れたくないとホームスクーリング選ぶ親も増えてるけど。
教師も薄給激務でやってらんねーって事で離職率めっちゃ高い。日本のように終身雇用の文化が無いので転職が容易ってのもあるし。
地価が高い地域なら公教育も充実してるけどそういう所に住める金あったら日本でも私立入れられるし。
(日本企業の駐在員なんかは会社のカネでそういう所住んでるけど、自腹で住むとなったら大変そうだ)
アメリカの学校ってPTAめっちゃ活発だよ?つか元々PTAってアメリカが本場だし。
アジアンだったら空気読めてなくてもスルーかもしれないけど、それ「ガイジンだからしょーがない」で済まされてるだけだし。その代わりに差別食らうし。
逆に、ちょっとお勧め出来ないのがタイ。滅多に取り締まりは無いけど
一応厳罰主義なので、運悪く捕まり、かつ更にとてつもなく運の悪いことに
賄賂の効かない警官だったりした場合は普通に数年収監されちゃう。
99%、1000円も払っとけば無罪放免なんだけどね。現地慣れしてりゃ大丈夫だけど、独りで初めての渡航の場合はお勧めしない。
あと、折角大麻を吸いに行くなら「旨いメシ」「良い音楽」「良い部屋」「信頼出来る仲間」は確保出来る国にしたい。出来れば安く。
人によっては女も確保したいってこともあるかもね。
そういうわけで、実はアメリカに大麻を吸いに行ってもあんまり楽しくないんだよね…。メシ不味いし。
もちろん、高級リゾートで良い部屋借りて…ってやるなら別だけど、お高いし。そういうところで大麻吸ってると顰蹙買うし。
結局、大麻って吸うだけじゃなくて「キマった状態で何をするか」がポイントなんだよ。
音楽聴くとかメシ食うとかセックスするとか、談笑するとかストレッチするとか瞑想するとかプールで泳ぐとか。
大麻の効果は身体感覚を増大させるってイメージするとわかりやすい。楽しいものはより楽しく
気持ちの良いものはより気持ちよく。逆に言えば、緊張した楽しくない環境でキメるとそれも増大しちゃう。不安とか恐怖とかに取り付かれると大変厳しい。
例えば、あなたが一人でオランダに行ってコーヒーショップ(大麻吸わす店ね)に駆け込んで、初めての大麻ブワーっと一発決めるとするじゃないですか。
コレ多分、7割方悪い方の効き目、つまりバッドトリップに逝っちゃうと思うのね。
周りは全部言葉の通じないガイジン、馴染みの無い空間、おっかなびっくりの喫煙。こんなん絶対楽しめない。
そういうわけで、もし海外で大麻を試すならその環境づくりはとても大事にした方が良いよ!専門用語でセッティングと言うよ!
あと、可能であれば大麻に慣れた誰かの指導の下で吸った方が良いよ!これも専門用語でメンターと言うよ!
メンター無しでバッドに逝った場合、それはそれは嫌な思い出を作る羽目になっちゃうのでくれぐれもご注意。
特に、オランダのハイエンドな奴やタイのブッダスティックは初心者が「あれ?全然効かねーな…」ってバカスカ吸って悪い方の宇宙に旅立ってしまう事例が後を絶たない。
そういう状態になってしまったときは、とりあえず甘いものを飲むといいよ。チャイとかラテみたいなミルク系の甘いものが特に推奨。
つーか、まぁとりあえず一発キメたら甘いものを食ってみるといいよ。最高だから。大麻による味覚の鋭敏化はとにかく破壊力があるので楽しめると思う。
俺は自然の中で太陽の日差しを浴びながら、寝椅子に転がって吸うのが好きだね。
仲間と海辺のコテージを借りて、朝っぱらから一服付けてる時は本当に幸せを感じる。
Have a nice trip!
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/604236
英語いらんとまで言って、学生の学習意欲を削ぐこともなかろう。
「日本国外の人間を使いたいから」の英語必要性ってのがブコメでもあんまり見えなかったから、ね。
まあ自分も「おもてなし」以上の意味で庶民が英語使える必要があるとは思わない。
TOEIC600点台で海外出張での商談には通訳の人がつくし、正式な書面はネイティブチェックが入る環境で仕事してる。
メールも定型ならなんとかなるけど、結構頻繁に辞書引くし、日常会話レベルでもかなり怪しい。
飛行機飛ばなくてもパニクらずにホテル予約して、天気予報を見てタクシー載って観光地回るのに困らない程度。
ただ、これって「人生にギターは必要か?」と同じレベルの質問。
「英語」って書いてあるところは「北京語」とか「ヘブライ語」とかに置き換えると理解しやすいかもしれない。
英語関連の話は、結構色々混ざるから、一度分類すると理解しやすいかも。
この中で問題になるのは、1番と3番かな。
必要だね。
ただ、僕も国外で仕事することもあるけど、別に英語喋れなくても不自由しない。
これは通訳さんがついてくれたり、タクシーやホテルで多少変なコト言っても外国人ってことで流してもらえるから。
これは「英語を喋る仕事が特別だ」としてもらえる間は、問題にならない。
どういうことかっていうと、えーと昔は清書屋さんって居たんだよね。
つまり、書類を渡すとワープロでパチパチ打って書類にしてくれる人。
ブラインドタッチって、そこそこの技能として通用してたのよね。
いまだって、中小企業だったらExcelが使えるのは技能として通用するし、
社長さんがパソコン使えなくても事務員さんがやってくれれば問題にはならない。
そういうレベルの話。
今度は、部下とか上司とか、請負とか業務委託とか、どっちかというと自社内の話。
この場合はちょっと違って、間に通訳を挟むのは、無駄に見える。
実際、無駄だよね。
でっかい契約ならともかく、週次の報告会でそれやると、無駄が多い。
と、言うか、数字で見る経営者には、その翻訳のコスト(時間・人、つまりお金)は無駄でしか無い。
「上司は英語を勉強しないが、新人には英語を勉強させる」ってのは、正鵠を射ている。
頻度が増えれば当然特別扱いしてくれなくなる。
メールの英文程度は通訳使うとかフザケンナ、みたいには結構みんななってるよね?
これが、受発注作業ぐらいは、業務管理ぐらいは、簡単な契約更新ぐらいは、になってくるってこと。
そして、特別扱いして貰える人(経営者とか、特殊技能者)は、別に今後も通訳を使えば良いだけ。
キッカケになったtogetterで言ってんのはコレかな?
「エリート層の英語力=国際競争力を高める」ってところにみんな違和感があるんじゃないかな。
例えにあがってるブラジルの低所得者層が英語を使えなくて、高所得者層は英語が使えるって件、
コレは多分逆で、英語が使えると日本人とビジネスが出来て、英語が使えないと警備員にしかなれない。
教育状況にもよるんだろうけど、やる気や能力とは無関係だよね。
だから、日本は自国語以外が使えなくても高所得者層入りできる国だってだけの話。
ただ、さっきのビジネスの件以外に、エリートとしてって概念はあり得る。
第二言語習得の研究とか読むと判るけど、ネイティブじゃない言語を使うと、能力が落ちる。
計算能力とか、思考力とか、第二言語をしゃべる方に能力を割り振るから、使える力が減る。
これはもうどうしようもない。
それと同じように、英語圏の人にとって英語が喋れないというのはソモソモの能力が劣っていると判断される。
カタコトの日本語をしゃべるガイジンを、日本人は笑うじゃない?嫌な笑い方じゃなくても。
そして、流暢な日本語をしゃべる大使館員みたいな人を、賢んだろうな、と推測する。
これはどうやら、どの国の人であっても同じらしい。
ハッタリも重要なビジネスの世界において舐められない事が重要なのと同じように、
エリートの教養として、英語程度は流暢に喋れないとね、という話。
ラテン語を読めず、聖書の引用ができず、シェイクスピアを読んだことがない。
日本人ならまあどってこともないけども、欧米においてそれはどうなの?って言う。
例えば、ザッカーバーグならパジャマでプレゼンしても、逸話として残るかもしれない。
でも、普通のビジネスマンが商談に行くのに、スーツにスニーカーは無いよね、とか
そういうレベルの話。
日本の恐ろしく高い土木建築技術で世界を席巻するというのとは違う次元で、
エリートの教養として英語が流暢に喋れるというのは、重要だったりする。
これはもう相手に期待する(パジャマでも能力が高いと正しく判断できるか)しかない世界よね。
なんか長くなってきたから巻いていこう。
ラテン語で論文書かなきゃ存在しないのと同じ、みたいな時期があった。
これはある意味で傲慢とも言えるし、ある種自虐ネタにもなってる。
ただまあ、面倒だからみんな英語ね、レベルの話。どうしようもない。
流暢である必要はないけど、質疑応答には答えられるようにね、って言う。
圧倒的に多い英語話者に対して、環境を整えていこうね、という。
これもまー、どっちかっていうと、日本にお金落としてね-系の話。
医療、教育、サービスが英語で行えるようになると、外国企業の人も来てお金落としてくれるしね、という。
例えば、バンガロールとかハノイで日本語が通じて日常生活不自由しなかったら、
そういうレベルの話。
まず、ビジネスで「英語が使える」は、「Excelが使える」のと同じ感じになると思う。
掛かるコストは必ず削られる。残業代も出ない企業で専属の通訳は何人雇われるだろう。
いまは特別感のある仕事でも、そのうちソレぐらいは出来てアタリマエって言われちゃう。
これはまあカタコトでもブロークンでも伝われば良い世界。ただ使わない人は使わない。
つぎに、エリートとしての英語教育は、まあ、それなりにやった方が舐められないかもね。
プレゼンや商談で、決定権者が流暢な英語使っていたほうが、格好はつくしね。
(カタコトでも日本語を話せる賢いガイジンを笑う日本人が、他所に比べて特別品性下劣なわけじゃない)
ただそれは、他の国と同じように、資産も熱意も運もあるエリート自身が解決すべき問題かも。
そして、アカデミックな分野で英語を使えないのは、居ないのと同じ。
イギリスのネイチャー、アメリカのサイエンスが君臨する世界が早晩変わるとは思えない。
そのせいで、日本の大学で英語を使って不自由なく研究が出来ると世界中に思ってもらいたい、
と、政府が思い始めると、大学では英語を使うのがアタリマエになっていくかもしれない。
他に問題が多くても、独立した問題は予算がついたもん勝ちだから。
最後に、政府方針としての英語教育は、まずは外貨獲得としての英語サービスの普及化を目指すんじゃないかな。
日本に誘致する際には、医療教育サービスの英語話者増加は必要だから、庶民が英語を使えるようにする方針に進みそう。
(まずはアメリカにいる移民がカタコトの英語を使ってるのと、同じレベルで)
おおきなまとめになるけど、結局のところ世界も慣習という慣性の法則には逆らえないってところか。
あとは、世の中カネ、かな。
英語が世界で通じる言語になってるから、英語を学ぶ人が多くて、それがまた英語を世界共通語にしてる。
スペイン語話者だって多いけど、富裕層は英語を使うから、やっぱり英語が力を持ってる。
ラテン語から英語に学術言語が変わったみたいな大きな転換がない限り、
http://anond.hatelabo.jp/20131128132318
http://anond.hatelabo.jp/20131128084549
で、結局ガイジンは人の話に割り込む奴が多いのか、それとも割り込まない奴が多いのか、どっちなんだ?