はてなキーワード: ねじとは
高校くらいにBL好きの友人と出会ってからBLを知ったが、どうも好きになれなかった。友人は創作物の中だけでなく周りのクラスメイトでもカップリングとか考えているタイプだったが、正直なことを言えば嫌悪感があった。
ただそれが何故か説明できなかったのでモヤモヤしてたんだけど、昨日のねほりんぱほりんで同人作家の話聞いててふと気付いた。
どうも私は原作や現実にない関係性を付け加えられるのが嫌みたいだ。
そもそも原作厨の傾向があり、オリキャラが許せない。二次創作よりも原作側に近いアニメ版でも原作にないキャラが出るのが苦手だ。原作者のつくった世界を壊す行為であり、私の中にできた原作の世界も壊される感覚がある。だから二次創作全般が原作にない物語で好きになれない。
その中でも、人物同士の関係性を自分たちの妄想のために同性愛者にねじ曲げられているBLにはイライラしてしまうみたいだ。
現実にいる人へのカップリングも、もし自分がやられてたら嫌だな(本来の自分と違う認識をされることが嫌)という気持ちと、実在する世界をねじ曲げて認識する感覚への嫌悪感がないまぜになっている。
もし作中で明らかに同性愛者であると明記されていればまだ許せる気がする。同性愛に対しての嫌悪感よりは、原作を壊される感覚への嫌悪感だったみたいだ。
でもオリジナル作品でもBLには嫌悪感を感じてしまうから100%原作破壊由来ではなさそうだけど…。これは同性愛への嫌悪感が原因なんだろうか?『きらきらひかる』とか大好きだし同性愛者が登場人物であること自体はそんなに嫌悪感はないんだが。百合作品にはそういうのを感じないのはなぜだろう。
お気持ち表明でした。
女子高生がお母さん食堂の名前を変えてほしいっていうのはただの意見だよな
なんでそれに止めろだの間違ってるだの言うのかわからない
お前らも署名運動で対抗すればいいじゃん
「たいした熱じゃないから…」PCR検査断った立憲・羽田雄一郎参院議員の悲劇
https://dot.asahi.com/wa/2020122800020.html
https://cdp-japan.jp/news/20201228_0476
立憲民主党の発表からは、最後まで保健所に連絡を取ろうとした形跡が見られず、他の記述からも検査への消極的な姿勢が伺える。
24日は深夜までは発熱がなかったこともあろうが、翌25日になってからようやくPCR検査をネットで予約している(かかりつけ医に連絡はしているが、それ以外には当たっていない)。
25日夜から26日夜にかけては高熱が続いている状況であり(https://twitter.com/kharaguchi/status/1343575921945526273)、参院診療所の「症状がない場合には、民間のPCR検査しかできない」からすると、25日には保健所に連絡をしていないのが不思議ですらある。
少なくとも、国会議員がねじ込めば検査を急がせることはできただろう。
(今回羽田氏の接触者となった立憲議員たちはほぼ即日でPCRと抗原検査を受けている)
以上のことから、おそらくAERA記事にある「コロナの拡大で多忙な保健所、医療機関に迷惑をかけるのもと慮った」や「たいした熱でもないから」に類似する、検査への消極的な発言が24〜26日のどこかであり、それが「保健所に連絡はしたが検査は断った」の誤解につながったのではないか。
今年の所謂年末年始は半分以上勤務予定で、丸一年田舎に帰れていない者の取り留めのないつぶやきである。
患者さん(以後患者)は感染予防の意識があるのかないのか、しゃべりにくいという理由で高確率でマスクをわざわざ外して話そうとするのを毎回マスクをつけてくださいというのにも疲れてきた。正直あなたのために言っているのではなくこちらを濃厚接触者にしないでほしいという気持ちだけである。個室の患者にマスクなしの状態で泡をとばしながら詰め寄られ二重の意味で怖かった。高齢者とはいえ大柄の男性に詰め寄られることがどれだけ怖いか想像してほしい。高齢になればなるほど理性の箍が外れるのか威嚇や恫喝は当たり前で、何度も詰め寄られたり物を投げられた。コロナ患者はベッドを長期間占有するので経営と人員が圧迫される。医療機関への例の20万円はまだ…?コロナ病棟に関わる時の緊張は言葉に尽くせない。どこの病院も面会謝絶で患者はストレスが溜まっているのかスタッフに対する当たりがきつい。そしてすごく絡まれる。病気というストレス要因にさらに負荷がかかっているからしょうがない。
ただ、前からだけど正直男の人に夢が持てなくなった。女性も獰猛な人がいるので性別に限らないけれども。やっぱり筋肉量の差というか物理的な差は大きい。大柄な人を見ると将来介護大変だな…せん妄の時の抑制とか薬剤の調整難しそう…とか思ってしまう。そういえば記憶から抹消していたが、以前男性患者に言葉のセクハラ受けたことが何回かあったな…。とめどない不快感と予後不良な患者だということ、こういう心理状況だから言っているんだろうなっていう予測と。でもやっぱり気持ち悪さが渦巻いて、一瞬絶句した後受け流したけど、今思い出してもやっぱり気持ち悪い。今まで誰にも言ったことないけど気持ち悪かったよ。どの接客業にも有り得る話。
医療従事者でも危機意識はばらばらだとは思う。なぜ三世代同居の同僚の方が一人暮らしの自分より危機管理が甘いのか(食事等)疑問である。自分が感染していても自分が一人で苦しむだけだが、あなたが感染すれば祖父母を殺す可能性があることに意識が向かないんだろうか。我慢しているから…みたいなことを同僚が前に言っていたが、家族と同居してごはんを食べ、昼は他の職員と一緒にご飯を食べ、年始は家族旅行に行くと言っていたあなたのどこが我慢しているんだろうか。なったらなったときに考えるという他の同僚の言葉にボロボロに傷つけられながら一人でご飯を食べる。一般の人の無理解や行動にはそこまで傷つかないが、同職種の言葉や態度にはこんなに傷つけられている。クラスタ発生の医療従事者を断る医療機関のどちらの気持ちもわかるから辛い。友達からの食事の誘いを断るのにも疲れてきた。
少し前は所謂コロナ鬱だったんだろう、食事が食べられなくなって一か月で5㎏痩せた。体重が10%以上減少するのは正直危険だとはわかっていた。ここまで追い詰められたのは国試の時以来だったと思う。心の中をよくわからない不安が渦巻いて食べ物を見ても食べ物と思えず、ずっと動悸が収まらなかった。寝ることもできないし、這う這うの体でいつも通りの仕事をしていた。同期にも友達にも家族にも誰にも言えなかった。恐慌状態に陥って混乱していた。縋る思いで行った産業医に薬(ジプレキサっていう抗精神病薬)を飲んだ方がいいといわれて突っぱねて数か月、なんとか回復してきた。だって心が弱っている医療従事者に誰も世話してもらいたくないでしょう?別に薬を否定するわけじゃないけど、もう少し踏んばりたかったし、負けたくなかった。正直自分はあまり心が強くない方なんだと思う。夜な夜な色んなこと思い出してワーッとなるし、消えたくなる衝動が何回もある。生きたい人がいるとかもっといいことがあるとかそういうことじゃない。自分というものを飲み込んで、思考が覆われて身の置き場がない衝動。今は若さというか理性が衝動をねじ伏せているけど弱った時や理性が働かなくなった時が怖い。家族が死んだときの「もう逝ってしまった」という親の慟哭が耳に残って離れない。自分の患者が休み明けにいなくなっていることは何度もあった。老いも若きも関係なくあっという間に、少しのことで人は死ぬ。わかっているし、患者の死にももちろんダメージを受けている。それなのに家族というだけで死というものがこんなにもつらい…このダメージは何だろうか。ずっと前に祖父母がなくなったときに親がポツリと呟いたもうこれだけになっちゃったねという言葉が心に迫る。
当直明けのぼんやりした頭でこれを書いている。ずっと今年の頭からため込んできたよしなしごとをどこかに吐き出したかった。これくらいは守秘義務を逸脱しないし個人を特定されないと判断する。今年のボーナスは厳しいかもしれない。奨学金も家賃も待ってはくれないから働かないと。ほしいのは感謝でも賛辞でも卑下でもなく切実に金や資材だ。いつまで続くのか、そして出会いもないままこのまま独り身なのかはわからないが、だらだら頑張っていきたい。医療の基盤のお金も経済活動から生まれるので経済を回している皆さんには頭が上がらない。うまく言葉にできないが頑張ってくださいと言いたい。とある団体(グループ)のファンをしているが推しが楽しそうにおいしいものを食べて好きなことをしているのを見て救われている自分もいる。忙しすぎて机の上で突っ伏して寝ていたDrは、途中で何回も電話が鳴って起こされていた。その後食堂でスマホでドラマを見ながらご飯をかきこんでいる光景を見て好きなドラマをめいいっぱい見てくださいという気持ちになった。現場に差し入れというか製品を寄付して下さる企業もある。人が生み出すいろいろなモノに支えられている。ありがとう。
患者さんにはよくなってほしいし、予後が悪い人には少しでもいい時間を長く過ごしてほしい。自分が接する人は元気になって帰るというより完治しない病気とどうつきあっていくか、そしていつか訪れる最期を楽にするかという人が多い。痛みや苦しみをやわらげてあげて、ご飯を食べられるのならお楽しみレベルの好きなものをたべてもらって、お家が好きなら最期はお家で。家族の心の準備も大事なので少しずつ心づもりをして、家族も本人も穏やかに最期が迎えられるように。
この気持ちは嘘じゃないのに。
どーでも良いことになんで?なんで?ばっか聞くやつ
敵のパワーがストーリー内で共通のパワーだっていう認識がないのはそう珍しくないのでは
その主人公要素っていうのが敵のパワーでそれを得たのが妹っていうのが珍しいってことだよね?
じゃあ兄は弱いままで主人公になっていて総合的にその力関係の輪から外れたところで戦略を練ってるわけじゃないよね?
知力と転機でパワーのやつらをねじ伏せてるわけではないよね
いわゆるエクソシスト的な
というかエクソシストは自身がパワーがあるわけでも知力や転機関係なくただ信仰に従順だってだけで戦ってるよね
身内がというところが加わると新しいのかな
ポルターガイスト的な?
あれは娘が向こう側とつながる系みたいなところはあったよね
少年漫画ではって事かな
バトルものだけど光のパワーと闇のパワーがあって主人公は光のパワー敵は闇のパワー妹が一般人だけど闇パワーに呑まれたって感じ?
ゲームで原神ってのがそんな感じだったかと思うけど家族が敵に回るっていうのはたしかに少年漫画では少ないのかもね
少年漫画で身内が敵のパワーを得てしまうっていう展開はたしかに斬新かもね
でも少年漫画よんでる人が少年漫画史において珍しい出来事を検知できるほどずっと少年なのもすごいね
そっちのほうが珍しいかも
給電方式が給電する機器、給電される機器、接続ケーブルそれぞれでどの規格に対応してるのか、スペックシート見る以外で判別する方法がない。
まず電流は基本的に3Aと5Aの2種類あり、5Aは60Wより大きい給電でしか使われない。だから対応ケーブルが少ない。
なんで同じ規格に無理矢理押し込めてしまったのか本気で分からない。
例えば45Wの給電が必要なPCと45W給電可能なアダプタをスマホの急速充電用の27Wまでしか対応してないUSB-Cケーブルで接続しても充電できなかったりする。
な?ゴミ規格だろ?
15W、18W、27W、45W、60W、100Wっていう明確な区切りが規格に定められてるんだから、USB-PDロゴの近くに■を5もしくは6つ並べられるようにして何Wの給電に対応してるのか一目で分かるようにするとかいくらでも方法あっただろ
私はそのコミュニティの中で最年少だった。
なぜ私がそのコミュニティに入ったのか、正確なところは覚えていない。
たしか最年長のAと、なんとなく憧れていたBに、参加してくれないか、と声をかけられたのが始まりだったような気がする。
自分は落ちこぼれだと思っていたので、優秀なAとBに声をかけてもらえて素直に嬉しかった。
そのコミュニティでは、AとBが私をいじって、いつもニコニコしているCと美人なDがそれを嗜めるというのがお決まりのパターン。
いじられ役というのはとても楽で、共通の目標もあったということもあり、居心地がいいコミュニティだった。
私がそのコミュニティに属してから約半年後に訪れた、とある年末。
C宅は、その父が所有する高級マンション。
確か兄弟と二人で住んでいると言っていた気がする。
部屋から夜景が見えて、みんなで「この部屋エロすぎだろ!」と盛り上がった。
たんまり酒を飲んで、文字通り歌い踊り、その年というより、約1年半後に控えた共通の目標を忘れるため、盛大に騒いだ。
メンバーのうち、私、A、Eがその家に泊まらせてもらうことになった。
それぞれ部屋を割り当てられて、私は一人でリビングのソファで寝させてもらうことにした。
酔いも手伝ってすぐに寝入ったところ、履いていたズボンを誰かに脱がされたことに気づいた。
何が何だかわからず、うっすら目を開けて見るとCが私にまたがっていた。
体が固まった。声が出なかった。
なんで私なのかわからなかった。
眠れないまま朝になった。
Cはいつもどおりニコニコして「朝だよー起きてー」と私を起こしにきた。
怖かった。
飲み過ぎか〜?と心配された。
でも、いつもいじられている私がそういう対象になること、いつも温厚なCがそういうことをすること、どっちも信じてもらえないと思った。
結局何も言えず解散した。
何事もなかったかのように年が明けた。
生理が遅れた。
あの一月半本当に怖かった。
妊娠していないことがわかって安堵した私はようやく友だちに相談できた。
号泣した。
その子も一緒に泣いてくれた。
然るべきところに相談に行こうと言ってくれた。
でも怖くていけなかった。何が怖かったのかわからないけど。
コミュニティを抜けた方がいい、と、後押ししてくれた。
ひたすら怯える私を心配して、友だちが、Bに、私とCがトラブルになっていると話してくれて、無事にコミュニティを抜けることができた。
それから2年が経ち、性被害についての研修を受ける機会があった。
それまであの夜のことなんてすっかり忘れていたのに、急に思い出して涙が止まらなくなって、部屋を飛び出し、トイレに駆け込んだ。
フラッシュバックだと教えてくれた。
心に傷が残っていること、そしてその傷が癒えていないことに初めて気づいた。
Cだった。
仕事の依頼だった。
血の気が引いた。体が固まった。動悸が激しくなった。
私が、私の体からすーっと離れていった。
私の体は、親しい旧友と楽しく会話していた。
眠れるだけマシなのかもしれない。
指でこじ開けられる感触、声が出せない、ねじ込まれる痛み、体が動かない、口に広がる味、怖い、込み上げる吐き気、なんでかわいくもない魅力的な体でもない私なの?
あれからもう長い年月が経っているのに、全部鮮明に思い出せる。
女一人で泊まらなければよかったのに。
口に含んだまま、服が乱れたまま、家を抜け出して、交番に駆け込めばよかったのに。
いや。私は悪くない。そう思いたい。
今日はぐっすり眠りたい。