はてなキーワード: 適材適所とは
りゅうちぇるさんが世の父親たちに投げかけた名言を振り返って追悼しよう。
感謝されたいって甘えすぎじゃない?パパとしての心構えが足りないのでは
平日は朝食、週末は洗濯、風呂掃除、夕食を自分が担当し、妻が一人の時間を取れるよう子どもたちと外出もして専業主婦の妻を支えているが、感謝されるどころか要求だけがエスカレートしているという父親へのアドバイス。妻が専業主婦でも家事はやれるだけやるのが当たり前!普段家事をして仕事をさせていただいている妻に感謝をするのが先で、自分から感謝を求めるのは甘えだぞ!
育休からの復帰を渋る妻に対して不満を持つ父親への言葉。父親は働いてるだけじゃ駄目だけど、女が家庭に入ることは私らしさ!ママの生き方を尊重できない男は父親失格だぞ!
これはまあ普通に正論なんだけど、JTCだと会社でもそんな感じだし家でもそんな感じなんだろうな、みたいなおっさん結構職場にいるよね。
役割分担は各家庭それぞれ、仕事と育児、家事適材適所で協力して回していくのが家族だし、一週間家に帰らず妻にワンオペさせてでも仕事をこなすのが父親ってもんだぞ!
https://veryweb.jp/kids/301785/
https://news.yahoo.co.jp/articles/372f1c2a87fb6552e7a75ee15a83fae4217f25dd
私の場合は、一緒に働いていた育児中社員を支えるのに疲れたというよりは、会社のワーママに対する配慮が過剰すぎて不公平だったことだけど。
総合職である以上、何でもどこでも仕事します!という前提でお給料をもらうもんだと思っていたけど、会社はワーママになった途端、転勤有無も異動先の部署も配慮するのな。
ワーママになった途端、あら不思議全国転勤の職種じゃなくなるのよ。
偶然じゃない?適材適所!と思いたかったけど、明らかに待遇が違うんだよ。
私は激務部署への異動も望んでいない転勤も会社に言われるがままやってきたけど、給料はワーママと変わらない。
ワーママになった途端超絶ホワイト企業化する会社って結構あるんじゃないか。
社外に「育児中でも働きやすい会社だよ!」ってアピールしたいのは分かるけど、その裏には支えてる人がいるってことを忘れずに。
結局横並び評価の年功序列JTCはたくさん働いた人に報いる仕組みになってないんだよ。
これはワーママだけじゃなく、「同じ職種なはずなのになんか異動の配慮がめちゃくちゃされている人」っているじゃん。
当時転職のきっかけになった一方で、転職後育児を始めた立場からすると、「会社が勝手に配慮してくれるだけだから育児中の立場を上手く利用して細く長く働けばいいや〜w」みたいな気持ちもまぁ分かるけどね。
でもワーママの異動がかなり配慮されている裏で、「会社が配慮すべきと決めた事情がない人」はすごく不満を持っていると思うと、そんな職場働き辛いよ。
今の仕事は「仕事した分だけ、勉強した分だけ給料が上がる」からまぁ厳しいといえば厳しいけど、公平だと思うし、実は将来の自分のためになっている感はある。
https://twitter.com/misandry_risu/status/1636932770600726528
思うんだけど、「自殺者は男のほうが多い」ってのは、保身的なホモソ社会で、女を排斥し、仕事を独占したツケなんじゃん?医大では女だということで減点されてたわけだが、その間、優秀な人材を捨てて、男だと言うだけで雇用して、医者は忙しい状況になってんじゃん?優秀な人がいたら、仕事効率良く
なるし、運用も幅がでるじゃん。インフラ関係も女を排斥しがち。まあ、これは、現場だと、体調崩しやすい女はちょっとむずかしいし、入れても、体力的に劣っているので、使い場所が難しいのはわかる。しかし、適材適所というように、インフラ関係でも建築士だの設計士だの女がやってることは多い。
まあ、体力の無い男と体力のある女、どちらがその場にふさわしいかというと後者だがな。そういうインフラ関係、男もなり手が少なくて、外国人やら老年で従事している人も珍しくない。昔より、今の男のほうが、男の重圧は軽くなってるはずだがね。昔は、近所の寄り合いだの、地域行事も男が出ることが多
かったし。祭りとかもそうだ。もっと田舎だと、土地特有の行事、消防団の集まりとかもある。そして、なにがなんでも、大黒柱が金を稼ぐ。なんなら、日にちまたいで、24時間働けますかっていう。そういうの、今の男あんまりないじゃん?それはそれで、いいことだろう。ジェンダーの解体の前進だ
https://twitter.com/hao_B79kq/status/1636949617026961408
子供でも男性の方が多いですよ はい論破(前提条件が崩れたので)
https://twitter.com/misandry_risu/status/1636953438323101696
これは失礼しました。だったら、男は打たれ弱いだけですね。理由なんてなかった。鍛え方が甘いだけだった」 / Twitter
https://twitter.com/misandry_risu/status/1647266290380460032
コレの何がダメって、年配女性をおばちゃんで一括りにして、おばちゃん属性なる物作ってるところよな。そんなん、個人差があって、老若男女当てはまる人は当てはまるだろうが、それでなぜおばちゃんパークなのか。パートでスーパーで働けば、金もらいながらおばちゃんパーク気分を味わえるね
ジェンダーの押し付けに通じる、個人を見ずに属性でみて、すべてそうであるとラベリングするのが無神経な男のそれだよね」 / Twitter
男性社会を断罪する根拠の不確かな主張を垂れ流し、子供でも男性の方が自殺率が高いという指摘が入ったら「男は打たれ弱い、鍛え方が足りないだけだ」と死んでいった人々を侮辱するような発言に切り替える一方で「個人を見ずに属性でみて、すべてそうであるとラベリング」するのは悪だと語る
ドラゴン桜はフィクションとまでは言わないけどまあほとんど不可能
東大なんて何十年に一度もありえない高校から東大っていうのはたまにあるけどそれらのほとんどが(てか全てかも)以下に分類できる
・学力面ではトップ校に普通に行けたけど個人的事情でその高校をあえて選択した(特待制度であったり、地理的制約であったり、本人の進学校に対するこだわりのなさであったり)
・勉強大嫌い、あるいは苦手であったとしても遺伝的には勉強に非常に向いている(両親であったり兄弟であったりあるいは祖父母であったりは当たり前のように中高時代に真面目に勉強してきて、同世代比較でずば抜けた高学歴であるとか)
多分、上記の条件に当てはまらなくても一念発起して東大受かるポテンシャルある奴って昔はいたんだよ。
今の45歳とかそのくらいまでの世代に関しては。
「大学進学とかそもそも考えたこともなかった」みたいな理由で、勉強適性とかを検討することすらせず、何の葛藤もなく普通に高卒就職したり専門学校入学したりした人たくさんいた時代だし(東大文1再受験した幽遊白書の声優はこのタイプかと)。
でも今って、勉強に関してはどんな人でも適材適所のところにおさまるよう教育システムが洗練されてるから
「実は誰も知らない凄まじい勉強の才能が全く気付かれずにいて」
っていうのはまずない。地方でも。
自分は業務委託で契約が4年続いているのだが、人の出入りが激しく残っているのが私だけになっている。
なお、社長はソフトウェアのことを全くわからないので、私は翻訳をしつつ、社長の欲しいものを作り続けている。
今日の打ち合わせで、会話が噛み合わなくてもう限界かと思ったが、もうそろそろ契約を切ろうかなと思っている。
具体的に噛み合わなかったところは、社長の言語能力が低すぎて「移行」「統合」「紐付け」の意味をわからず、適当に使ってくるので意味が通じなくて都度話を止めている。
なお、社長は「ソート」を検索の意味で使っている。これをなんで指摘しても直らない。こんなに意思疎通が難しい人間でも社長として4年間資金調達をしていて、適材適所ってあるんだなぁと痛感している。
可笑しいのは、いろんなポジションの人がみんなそれぞれ勝どきを上げていることだ。
そうなるべくがんばってこねた政治的しんこ細工なんだろう。
まず、オールドスクール系左翼やポリコレ蛮族的な「疑うこと自体が攻撃」「女性を叩きたいだけだろう」と言ってきた「無謬派」には少しはがっかりして欲しいところだが、なぜか大喜びである。まあこいつらは仕方ない。
「コラボ極悪派」にとっては最小限の勝利であった。こんなもんじゃないはずだ、僕らの戦いはこれからだという感じだが、できることはあまりないだろう。
「コラボは悪というよりは雑派」にとっては嫌な意味で予想通りの結果だった。行政のふてぶてしさを見せつけられるという意味で。
「雑」の原因には独善・慢心があるとして批判寄りの人、まあ仕方ないとは言わないが悪意というより能力不足で説明つくだろうと同情寄りの人と、「雑派」の中にも温度差はあるが、都に対するうんざり感は同じなのではないだろうか。
しんこ細工の中身を詳しく吟味する熱意は正直、ない。
そのまんまを真に受けたとして、190万だかは言い逃れようもない「万引きバレた分」でしょ。
2600万だかの経費の中身のいちいちの妥当性は調べもせず丸呑み、と。
なんとなれば活動に対する監査じゃなくて帳簿上の不正の調査だから。
それで「足が出てるから諸々不問で」と言ったところで、元が言い値なわけだから。水割り一杯五十万のところを温情で九割負けてやるから五万払え、と同じでどうにでもなる数字。ぼったくっているに違いないという意味ではなく、ぼったくりかどうかの調査はなされていないという意味。
さて、コラボの「会計不正疑惑」はこれで終わった。帳簿自体の調査でできることは終わったという意味で。その先はあるのか。コラボの支援事業の質について、会計だけでなく活動の中身もずさんなのではないかという疑惑は糾明されるのか。
「これが本当だったら絶対ダメだろう」という話がポロポロ出てはおり例の川崎市議などが告発の声を上げているが、不法行為の如何については司直の手に任せるしかない話で、周りで見ている我々にできることはこれといってない。暇空氏の「手に触れた石全部投げるスタイル」は、そのフェイズにおいてはノイズにしかならない。今後の彼は単なるネットトロルの親玉でしかない。なので追う価値が無い。お疲れっした。
不法行為というよりは質的な評価、公金投入の妥当性についての調査はなされていくのか。
いかないんだなあ。コラボのダメなところを洗い出すということは都の放漫な補助金支出を洗い出すということ。それはやりませんよ、コラボによくないことがあったとしても全部都が飲み込んで無かったことにしますよという強い意志が再調査結果には示されている。
まあ、行政が既にやっちゃったことについて事後的に自らアセスして間違いを認めるなんて光景、誰も見たことないもんな。減反政策が始まる前から計画してたから干拓やりまぁすとか、その先に漁村は無くなったけど橋は完成させますとかの巨大な愚行に誰かが責任を取ったか?
民間有志による往々にして自己満足的な質の低い支援活動の実態、そして手軽に「やってる感」出すためのアリバイとして放漫な補助金支出する行政、そうした残念な実態がめくれていくきっかけにコラボ問題がなるかもしれないという期待は、正直なところ幻想であったと言わざるを得ない。
そういう活動のこと何も知らずにふんいきで誉め讃えたり全否定したりするのでなく、実際のところはどういうもんなんだろうと能動的に知ろう・考えようとする人は増えたのではないか。
適材適所なのだ。ボランティアだから非営利団体だからこそできる、向いてることはある。但しこれと決まったミッションが予め自明に用意されているわけではない。誰でもできるようなしょーもない単純作業は、感謝されたがりの暇人にやらせとけばいいということではないのだ。
何ができるか現場で考えなければならないし、その知見は社会に共有していかなければならない。秘密主義・囲い込み主義の正義の活動家はいらない。
それから行政との連携について。行政とはいつも残念なものなのだろう。行政とは使うものである。残念だ残念だと言っていても何も起きない。どう使えばいいかを考えるべきなのだろう。
思うにリベラルであるとはそうやっていろんなチャンネルで主体的に社会を動かして行こうと試す姿勢なのではないか。分断のあるところで「正義の側に立つ」ことではなくて。