はてなキーワード: 輸入品とは
香港が燃えている。香港がかつて享受していた法の支配が失われつつある。
われわれ西側の人間は、共産主義の中国に情けをかけ、あるいは欲に目が眩み、かの国が高度経済成長するのを手助けしてきた。
しかし、その政府は、民主化するどころか、ますます強圧的な支配を強めつつある。
このままでは、中国は世界中に権威主義をばらまいて、自由と民主主義の深刻な脅威になる可能性がある。
中国政府は、現在の強圧的な統治をやめ、言論の自由や集会結社の自由を保証し、普通選挙に基づく多党制の政治体制に移行すべきだ。
しかし、いまのような非民主主義的な独裁政治を続けたいというなら、これ以上の中国の悪影響を食い止めるために、残りの世界は、中国との交流を最小化し、政治および経済の体制をデカップリングすべきだ。日本も米国に見習って、中国からの輸入品へ高率の輸入関税をかけて、中国経済への依存度を下げていくべきだ。最初は、痛みは伴うだろうが、長期の政治的安定性を考えた場合、それが最も良い選択だと信じる。
あるいは西側は団結して、北京に首都を置く中華人民共和国と断交し、現在は台北に首都を置く中華民国(台湾)との国交を回復するべきだ。そして、国連常任理事国を中華人民共和国から中華民国に再び交代させるのである。ニクソン大統領による米中国交樹立以前の世界への回帰である。
中国人はおそらく共産党と心中したいのだろう。それは彼らの自由だ。それは尊重しなければならない。しかし、残りの世界としては、あの強圧的な共産党と運命を共にするなどまっぴらごめんである。したがって、中国との交流を最小化し、可能ならば国交を断絶するしかない。
今日の香港は、明日の東アジア全体の姿だ。我々は近い将来、踏み絵を踏むかどうかの選択を迫られることになる。我々自身が生み出した共産主義中国という怪物をどうするべきか、誰もが考えざるを得なくなる日は近い。
いやあ、そりゃ必然的にそうなるでしょ、円安にされちゃったんだから。
日本ではそれこそ「こんなもんパソコン買えちゃわね?」ってくらいに少しづつ上がり続けたよね。
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て当時いってた連中は、
「でもiphoneは輸入品なので、円安にしちゃうとそのうち買えないくらい高くなるけどいいの?」っていったら「は?」って顔してたけどね。
ニュースアプリのヘッドラインが韓国のことばっかりだ。いつもの朝日や日経の記事のほかに、普段はトップに登ってこないソウルの通信社の記事とかがずらずら並んでる。
まあね、そりゃそうだ。
とはいえ、軍隊がやりあうみたいな戦争に発展する可能性はないはずだ。何しろお互い全く利益がないし、片方が軍事的に圧倒的に強力ということもなく、欧米の監視や中露の脅威もある。核兵器がなくても相互確証破壊は成り立つ。いま日韓にあるものがそうだ。
しかし、軍事力に発展しないことは、かえって別のエスカレーションを生むだろう。
近代以降の戦争っていうのは普通、片方あるいは両方の当事者が疲弊し尽くすことで終わる。たくさん身内も死んだし、国内に厭戦気分が漂って、これ以上は続けられないというムードになることでしか、戦争は止められない。
翻って、経済戦争という形態の戦争では、まあ打撃があるにせよ身内が死ぬわけでもないし、なんなら戦争しているとの実感すら国内に起こらない。
この状況下において、戦争っていうのは止まるのか?
落とし所なんて作れるのか?
実際のところは、正直わからない。
ただ、上記のように考えるのは、自分に「炎上」についての知識が多少あるからだ。ちょっとカッコよく言えばフレイミング。所謂ネット上の口論のことだ。
それは、疲れないからだ。リアルタイムで顔合わせの口論なら、少なくとも数時間もすればどちらもが疲れ果てて、それ以上喧嘩を続けられなくなり、仲直りはしないまでもその場は収まる。しかし掲示板での書き込みを通じて喧嘩をしてしまうと、別に疲れたら寝て起きてまた書き込んでもいいわけで、レスポンスの殴り合いは原理的に永遠に続いてしまう。日本で観測された最初の「炎上」は雑誌の読者投稿欄における非難の応酬だったとされている。
(なお、昨今は利用者側に、さっさと立ち去った方が勝ちだ、みたいな認識が広まってるので、お互いが余程のアホでなければ日を跨ぐような炎上は起きにくくなっている)
翻って、もう一度考える。
我々は経済戦争という状況下にあって、厭戦気分に入ることができないのではないかと思われる。
なら戦争のやめ時ってのは、どこにもなくなるんじゃあないのか。
ちょうど、疲れずにレスし続けることで単なる口論が「炎上」になってしまうように、際限ないエスカレーションに陥ってしまうのでは?
もしそうなれば、あり得る帰結は二つだろう。
一つには、両方の政府トップが、抗戦を求める国民の声を無視した鶴の一声を発し、さっさと戦線から離脱してしまうことだ。
しかしこれはそもそも難しい気がする。両国とも今のトップにその気がなさそうだし、次のトップを選ぶ際にも敵国への譲歩を唱えて次のトップになれるような状況も考えにくい。アメリカなどが頭ごなしに両方に命令する的な状況を想定しても、なかなか厳しいのではないかと思う。
もう一つは、経済戦争のエスカレーションが行くとこまで行って、完全に交流がストップする。化学製品は韓国国内で作ればいいという奴がマジで出来てしまい、日本国内でも保護貿易が進み、その状態で経済が安定してしまう。
そうなった時にどうするか、という前提でこれからのことを考えねばならないんじゃないかと思う。
国家にあたっては、韓国自体との競争よりも中国米国との保護貿易競争に備えるとか。身近な範囲では、海外輸入品の食材で料理店をするのはリスクなので控えるとか。
「敵を作り、それを攻撃すれば正しい世の中になる」という誤った誘導というのがおおい。さらに、怒りを煽ってその敵に着目させようという連中も多い。
典型的なのは外国な。ぐちゃぐちゃ言いあいだのしているが、戦争になる気配もないし、そもそも問題も解決どころか何も変化はない。
子供だから気付いていないのか、それとも、単純な怒りで敵を攻撃する都合のいい時代もう一度というのかどちらかわからない。
ネトウヨというのはそうやって生まれた。当人なりの義憤感ゆえにね。ただ、反対に日本は経済がボロボロになって衰退してしまった。もう先進国とは言えないかもしれない。
貿易収支も赤字をしばしば出すようになった、海外との金の出し入れの合計である経常収支まで赤字になれば立ち直るのはもう無理だろう。まだ経常収支は安定黒字だが。
経常赤字が出ている状態では国が借金をして財政出動をすればするほど輸入が増える。経常収支の赤字が深まり、海外からの借金が増え、財政破綻の懸念が強まるから。
MMTも、確かに経常収支が黒字を維持している状態では政府が借金を増やしても、金を作っているのは国だから問題ない。
だが、経常収支が赤字だと、政府が財政出動をしても、金で海外のものばかり買うようになり、経常収支の傷がさらに深まる。
いつかはさらなる海外からの借金ができず、輸入が急ブレーキ、輸入品の激しい高騰、海外からの借金の日本円で見た高騰が起きる。それこそが恐ろしい財政破綻。
消費を押し下げる税金だし、さらにそれは、金を貯めこむ法人への減税に使われて、金を貯めこまれた。
消費税増税+フリーハンドの法人税減税がなかったら、労働力不足を通じて、今頃労働者の賃金上げに繋がってただろうにね。
で、失敗したのに消費税増税+フリーハンドの法人税減税をさらに推し進めようとしている。
金の量×金の回転が経済。金の量は増やしたが、金の回転をひたすらガン無視しているのがこの30年の自民党。
安倍は両方無視していた時代に比べれば一歩前進、安倍以前は自民党も民主党も規制緩和や公的サービスに石を投げれば日本は復活するという馬鹿げた新自由主義だったから。
なお、金の回転を無視するというのは、貯めこむ富裕層、企業にどんどん現金で貯めこませることも含む。
後、スタグフレーションは、オイルショックみたいに、重要な輸入産品が高騰した場合の話であって、今は関係ない。
というか、インフレになってるが景気が悪い状態、だからスタグフレーションだ!と言ってるだけだが、全然違う話。
別に輸入品の何か、特に石油が致命的に価格上昇しているなんてない。
なので、仮の正解は消費税減税+法人税増税、累進所得税増税で、貯めこむ金を減らし、金の回転を良くすること。
元も、金の回転を良くするのが目的だから、具体的に使った場合の減税は強めにしてもよい。あるいは、貯めこむ金にターゲットを当てた税金(留保金課税)を設けるでもよい。
コレクションって
ショックでくらくらするし
そのあとまた集めるのか
もう虚しくなって、何も集めなくていいやになるかだよね
自室の壁一面をCDラックを汲んでたけど(ジョイント式で増やせる)
扇形に開くと同時に中のCDもスライドして前に出てくるタイプで
UV加工もされてて陽に焼けない素材。埃も入らない。
一気には買えなくて、最初に2つ、そのあとまた2つ、と増やして
増えるCDをそうやって整理していってた。
気に入ってた
もうこんな風に収納してもむなしいなって思って
美術展の図録
ラックに戻そうとしたら
母が「また揺れたらまた壊れちゃって危ないので床に置いとき」
言われたのを覚えてる。
無邪気に
綺麗に並べて、ニコニコしてた頃の
私はもういない。
輸入品を食べて輸出品を作ってるわけじゃん
https://twitter.com/toodooda/status/1132385945075015680
これ見て思ったが「安い材料を提供してくれる」中国について語られることってあまりないな
言語から食文化(納豆梅干し蒟蒻)、元号も天皇制度も輸入品だし…(日本の独自性を否定する文ではない)
フィギュアも安く作れるし、地理的に製造から日本に到着するのも早い
日本でも作れるしクオリティも高いだろうけど、一体いくらコストが掛かるのか
100均も成り立たないし
だから感謝すべきと言うわけじゃなく冷静に利益をちゃんと見直すというのが大事
そりゃ隣合えば色んな問題も起きるけど差し引きしてもメリットの方が圧倒的にデカい
「中国なんかより親日で国民も魅力的なスペインが隣だったらよかったのに!」と言ってたけど
そんなことになったら今みたいな生活は送れないだろ
自転車トラブル フレーム破断・クラック、ハブ軸折れなど 事例集 https://matome.naver.jp/odai/2136814734646807801
粗悪自転車の重大事故多発!「走行中にハンドルが抜けた」「フレームが折れた」 粗悪自転車は9割以上が輸入品だ。 https://www.j-cast.com/tv/2015/05/21235764.html
製品に某かの欠陥や不具合があり、安全上問題が生じる可能性があるもの https://www.meti.go.jp/product_safety/recall/norimono.html
オランダ船にとって砂糖は当初は船の積み荷のバランスを取るバラスト(重り)商品に過ぎなかったが、17世紀に台湾やジャワ島へ多くの中国人資本・技術・労働力が移転したことにより重要な商品となる。たとえば江戸時代初期の平戸オランダ商館の時代には砂糖の輸入量は100トン程度であり輸入品仕入高の1%にも満たなかった。しかし江戸時代半ばには砂糖の輸入額は輸入品仕入高のおよそ30%に達している。出島オランダ商館の帳簿によれば、オランダ船による輸入のピークは宝暦9年(1759)の約1375トンであった。こうしてオランダ船による砂糖の輸入は年間500トンから1000トンに達し、唐船による輸入をあわせると1500トンから2000トンを超えるようになる。