日本の食料自給率は非常に低い。
カロリーベースの算出では39％(2010年)となっている。
そして今回のアメリカの圧力で政府関係者が言った言葉として、
「アメリカが日本車の関税を引き上げない代わりに日本は農産品の関税を下げる提案を用意していた」
などという記事が流れていた。
日本の農業は衰退してゆくしかない。
総選挙以前「TPP反対」としていた自民党は、選挙後TPP参加に変わった。
そして前述の言葉は、この度の自民党総裁選の直後になる。
フランス等の食料自給率を、とまでは言わないが、このままでは日本の農業はダメになってしまう。
ただ安いだけの農産物を受け入れるしかないこの状況を変えるには、
消費者の収入を高くすることが必要だが、それだけでも解決はしないだろう。
日本の物を食べたい、安全な物を食べたい。
そんな思いを叶えてくれる頭のいい奴はいないのかなー。
Permalink | 記事への反応(4) | 16:16
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北海道の農地レギュレーションで動作するRPAロボを作ればいいんだよ。あくしろよおう。
まずはお前が農家になるところからだな
だって農業収入低いんだもん。
でもホウレンソウ400円とか言われると輸入品でもいいから安いの食わせろとも思う。
ぁん！？ 中国の、埃まみれだったり、犬猫ヒトのしょんべんまみれだったり、違法な農薬まみれだったり、 そんなんでいーの？ 俺はやだな。
外国は中国だけじゃないだろ
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