はてなキーワード: 脚本家とは
少なくとも犯罪ではないですね (犯罪なら件の脚本家連中は逮捕されている)
あと誰も代理戦争はしてません
その通り。むしろ脚本視点では、脚本職が置かれてる窮状を勇気を出して糾弾したと言える。
でも脚本家たちの置かれた立場はテレビドラマの歪な構造が生んでいるのだと分かったのはもっとずっと後だった。原作者らが軽視されがちなのも構造的な問題だったし、引き金というなら佐藤先生の経験したこと、更にそれ以前から放置されつづけてきた業界の収益構造の根深い問題があった。噴出させて表面化させた勇気がなければ、今後ももっと多くの脚本家、原作者たちが涙を飲み続けただろう。
作品を守ろうとした自分の行動が逆に炎上を助長してしまう構造に絶望したのだろう、とは思うが、
その行動を取らざるを得ない状況を作り出したのは脚本家のインスタなのは疑いようがない
脚本家が全き無罪などという事は脚本家本人すら思っていないだろうよ
オタクはまず「脚本家」を「原作クラッシャー」などと呼んで、そんな権限もないのに原作を改編したいという己の欲望でドラマをめちゃくちゃにした首謀者のように騒ぎ立てた。
それが間違っていると(やっと)理解すると、今度は出版社に矛先を変え、「出版社が漫画家を見下してるから意見させないようにした」と、今度もまた何も根拠のないストーリーを、内部を見てきたかのように語り出し、エコーチェンバーで信じ込み暴れている。
あまつさえ、ここ数日は何故か、「雑誌編集部は作者を守ろうとしたのに、出版上層部のせいでもみ消されている」という謎の「現場を守る」言説まで出てきている。
ゴールデンタイムでもない、視聴率も大したことない、ジャニーズやアイドルも関わってないドラマ化ごときで、出版社の上の方がそこまで直接関わるわけがないだろう。
仮に出版社に何か問題があるとしても、それこそ現場の、作者に一番近しい、担当編集者当たりの、政治的なものというより単なる雑な仕事が原因だった程度のことだろう。
そもそもを言えば、漫画家は「攻撃するつもりはなかったのに」こんなことになってしまったことを悔いて死んだのであり、自殺の原因究明をするならこういう奴らのネットリンチ体質以外にはあり得ない。
怒りの矛先がプロデューサーやドラマ制作体制であれば、こんなに燃えなかったでしょうけど、何故か原作者を攻撃したからな
指揮権のあるプロデューサーではなく、
原作者(と原作者のファン)にではなく、指揮権のあるプロデューサーに困惑や苦い気持ちを伝えたら?ドラマの制作のあり方をもっと批判したら?ってフツーは思うと思いますの
そもそもこの人らの協会のひとつは下記のように書いているので、著作権法第20条の規定の理解から始めるといいと思います
【日本シナリオ作家協会・脚本契約7原則】
(1)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」の脚本家は、原作者として尊重されなければならない。
(2)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」が映像化に至らなかった際は、特段の取り決めがある場合を除き、いかなる場合も著作者である脚本家が任意に利用できなければならない。
(3)企画開発費と脚本料を一元化してはならず、企画段階の企画書・プロット執筆、脚本執筆には、別途ギャランティが支払われなければならない。
(4)脚本料は受注時に取り決め、長期間に及ぶ脚本執筆 の場合は随時支払われるものとし、決定稿を提出した後、速やかに支払いが完了されなけれ ばならない。
(5)企画開発および脚本執筆のために必要とする取材費、資料費、交通費その他の実費については、発注者が負担しなければならない。
(6)氏名表示に関して著作権法第19条の規定を遵守し、宣伝・広告活動の際にも配慮されなければならない。
魚拓より
がら急きょ協力という形で関わることになりました
魚拓より
最終回についてコメントやDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。
(中略・気になるなら魚拓見て)
脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています。
どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。
魚拓より
某脚本家
○○さんの一ファンとして悔しいです。🥺
1〜8話で変化、成長していった登場人物たちが、9、
んと描くだろうなと思いながら観ました。
で、その時間経過も描けてなかったですね。。
まったのが残念でした。😢
私もこの事、胸に刻んでおきます。
某脚本家
あろうとです。わたしもいろいろ考えさせられまし
た。ともあれ素敵な作品をたくさんおつかれさ
までした!良いお年を迎えてください
文業の人
はじめまして。毎週楽しみにしてました。
わったので不思議でした💦そして、えっ、
ここでふんわり終わり?と。
でも訳がわかりました。
そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つ
素性不明
な?誰かが手を入れたりして現場も混乱した
のでは?
他にもドン引きコメントにいいね❤️推してるのが確認できるので気になるなら魚拓見ようね
その上、日テレの公式垢で最終回の批判コメントに『いいね👍』を付けて回ってしまう
まぁ批判コメント書いた人の良心に訴えるとか、すべてのコメントに『いいね👍』をつける運用だった可能性もワンチャンありますけど、
最終回に肯定的なポジティブなコメントに『いいね👍』をけっこう付け漏らしてたみたいで、SNSではこえぇぇぇぇって言われてますわね
https://x.com/twmybwb1zh8y8zl/status/1752317299493830688?s=61
どう考えてもSNS運用チームと連携取らなかったの悪手でしたわね
(今はゴタついてるからと奇行を黙らせたり、手動なんだか自動でウエイトタイムがあるなんだかわからないけど『いいね』の運用変えるべきだった
下記が本気で理解出来ないってのも、まぁまぁ日常生活を困難にさせるし、
発達の検査受けたら何らかのアドバイスもらえると思うんですけど、
> 世の中の大半の人は、脚本やドラマという成果物、製作過程の良い悪いの話は問題にしておらず、
> スシロー皿ペロやバイトテロに対する批判がそうだったように、別に代理戦争してるわけじゃなくて、各々が各個人の考えや感情を表現してるだけ
> 該当の人物は炎上するだけのことはしたし、日テレもバカは放置してれば忘れるの方針(謝ったら負け)でいくわけでなきゃSNS運用チームと連携取らなかったのフツーに悪手だった
>政治厨でも倫理学者フォロワーでもないんでどうしたら世の中が良く出来るかなんて話はほとんどの人はしてません
これは特級でヤバい。一度、信頼できる人に契約ってどういうものなのか教わると良い
脚本家の相沢友子さんに日テレが、真実を伝えたら仕事を引き受けてもらえなさそうな面倒くさそうな契約だったら、詳細を伝えると思うのだろうか?
「グレート・ギャッツビー」を書いた、20世紀の偉大なアメリカ作家のスコット・フィッツジェラルドでさえ脚本家としては三流だった。
「どうする家康」「リーガルハイ」の古沢良太はもともと漫画家をめざしていたが、挫折し、脚本家として売れっ子になった。
早稲田で映画を専攻し、学生時代に映画と脚本を読みふけっていたという村上春樹は、脚本はどうしても上手く書けなかったそうだ。
自身の作品の映像化の条件について、こんな趣旨のことをエッセイで書いていた。
「私が小説で書いたセリフを、そのまま使わないで欲しい。あれは文章のための表現だからそのまま映像にすると不自然になってしまう」
脚本は書けば書くほど上手くなると言われる。三年間毎週、映画を見て課題を書いていれば、とりあえずプロにはなれるというと言う通説がある。
死者に鞭打つわけではないが、原作者は、映像化について正直漫画的な表現でなんとかできると思っていたのではないだろうか。
その違いに対して普段から意識的である脚本家は、漫画や小説をそのまま映像化しても全く面白くない作品が出来上がることを知っている。
ネットの反応は「自分の大切な原作をいじられてしまったから自殺した」
という見方が大半だが、私はそれが原因だとは思わない。
冷静に考えてほしい。実はその考え方の方がかなりバイアスがかかっていると思う。
むしろ「自分の大切な原作を、自身の脚本で台無しにしてしまった自責の念」
と「その後ブログにて舌禍を起こしてしまったことに対する責任」
の方が強かったのではないかと思う。
自分の大事な作品を楽しみにしてくれるファンに向けて「色々な事情があって上手く表現できなくてごめん」
それを勝手に拡大解釈した実写化憎しの人たちが、騒動を大きくし、この悲劇を生んでしまったといっても過言ではないと思う。
もちろん、本人にしかわからないし、本人にもわからないかもしれないが。
ただ私もクリエイターの端くれとして、
もし自分の子供をいじめられたらなんとしてでも子供の回復をしようと頑張るが、
もし周りを巻き込んだ挙句、自分で自分の子供を傷つけてしまったと考えたら自殺するかもしれない。
そんなふうに思ったからだ。
「本来なら、脚本家がインスタで原作者の著作者人格権を毀損する投稿をした直後に小学館が抗議し、日テレが弊社の見解ではないと遺憾の意を表明し、脚本家が頭を下げて終わりなはずだったのに。未だに小学館は抗議しないし日テレは黙ってるし脚本家は逃げ出すし、原作者はもういないし。なんなんだこれ。」
https://x.com/sorachiakira/status/1755550581429805466?s=20
漫画家の芦原妃名子さんの死去をめぐり、X民、ツイッター民は働いたことがないのだろうかと思えるほど、1つひとつのありえないロジックをもとに積み上げれた意見が、幅広く共感されているという正義感の迷走状態にうんざりしている。
脚本家の相沢友子さんに日テレが、真実を伝えたら仕事を引き受けてもらえなさそうな面倒くさそうな契約だったら、詳細を伝えると思うのだろうか?これからモチベーションを上げていい仕事をしてもらわなければいけない相手に。脚本家は、芦原さんの条件を知らずに、脚本を書き進めたのだろうと思われる。
そして、脚本家の動きをめぐり、小学館が日テレに苦言を言うと思うのだろうか?
ドラマ化するのは年に50ということで、その原作を勝ち取れるかどうかは、苦境すぎる紙媒体の版元はノドから手が出てもほしがっている。それがあるかないかで経営の明暗が分かれるだろう。
今回の最大の問題は、紙媒体だけでは坂を転がり落ちている経営状況の出版社は、試聴者に向かって発信力のあるテレビ局の動向に左右されてしまうという不況構造と、テレビ局のもつ権力性にある。
日テレ側は、原作として使うことで、むしろ原作料を支払ってまで出版社の宣伝に協力をしたのに迷惑をかけられたというスタンスがあるだろうし、小学館側はそれを否定できない、漫画家と原作者の足並みをうまく揃えさせられなかったことをむしろ詫びねばならないような力関係と想像される。
チームの仲間であり特に協力関係にあったはずの脚本家が「9話10話がつまらない?あれ原作者が脚本だから。最悪の経験になりました」って投稿してた。
これが元凶では?
本当醜悪
行き過ぎた資本主義も権威主義も、クールジャパンと言う搾取構造も全部自民が作り出した現状で、
それに対して疑問を挟まずに支持してきたのは壺ウヨカルト脳死儲で、
言い換えれば今回の漫画家を自殺に追い込んだ社会は壺ウヨカルト脳死儲達が作ってきた
それなのに、蓋を開けてみれば自分自身の愚行を反省することもなく、
お前等が自民に信任を与えて作ってきた社会が芦原妃名子先生を自殺に追い込んだんだ
お前等が殺したんだ、この殺人鬼が
あの見苦しい責任逃れしか書かれていないコメントを読んでよくそんな気になれるな。
・もし本当の事を知っていたら
→ 知らせなかった周囲(日テレ)が悪い
・慎重になるべきだったと反省
→ すべきでなかったとも、間違いだったとも認めない。もちろん謝罪しない
・今後このようなことが繰り返されないよう
→ 自分が「繰り返さない」ではなく、他人事として「繰り返されない」
他の人も言ってたが、言葉のプロが読む人間への印象も加味して原作者を陥れるようなインスタ記事を書いたのが発端だぞ。
作者が大事に大事にしてきた作品に平然と呪詛を埋め込んで、作品はまんまと炎上の中心地になり、作者は文字通り死ぬほどのダメージを受けたんだろうな。
脚本家がガッツリ改変するなんて日常茶飯事だしテカテカのコスプレ衣装も大根演技もクソカス撮影技術も気にせず
イケメン役者がキャッキャしてたり弱者女性に耳障りのいいことブツブツ言ってりゃ満足するF層向けの低予算エンタメだったじゃん
これ以上死人を出さないために脚本家を責めるなっていうのは一理あるんだけど、今までも原作漫画を次々破壊する作品を作り出しても何度も起用されるだけのバックに大きなお友達のいるからこそ、何を発言しても許されるとわかっててあのSNSでの発言。死にはしない。彼女に川治ダムの淵に立つような度胸も勇気もなければ自分のアイデアを横取りされた絶望もない。コメントからもわかるように自分が責められてる事からどう逃れられるかしか考えてないし、ここまでコメントも出さず何もしないで居られるくらい相談に乗ってくれるほどの組織に守られて今もケアされてるのでしょう。だから大丈夫。
筆は折るかもしれないけど、その後のキャリアも映像クリエイターの倫理折衷についてのアドバイザーとかになって、汚名も華々しく図々しく翻して生きていくと思う。ここまで図太かったのにいきなり繊細になるはずがない。大丈夫。
死人に口無し。この状況で「ちゃんとドラマ制作側に伝えてました」なんて言っても、それはなんの意味も持たない。
作者が自殺した時点で、ドラマ制作に関するアレコレは、全てまったく価値のないやり取りになった。
脚本家って著作人格権を行使した作家に対して裁判やって敗訴してそれでも『原作と同じじゃなきゃダメですか?』と言う本まで出す厚顔無恥な奴らだよ。今回も同じことを主張する対談やってたじゃん。インスタでも同じこと書いてたじゃん。反省なんかしてないでしょ
昨日も同じ事書かれてたなと思ったけど、違うサイトだったのか。
anond:20240208182438
脚本家の最初の投稿があまりにも無神経だったって事じゃないの?
知らんけど。
要約すると「わたしなんも知らんかったわ~。めっちゃ悲しいわ~」
つまり原作者の「原作に忠実に」は届いてなかったって事なんだけど、脚本家「知らない」日テレ「代理に許諾貰った」小学館「……」という現状だと当初から自分が想像してた通り
日テレ「いやもう撮影進んでるし、今から変えられる訳無いでしょ(ちなみに許可貰う前から制作は始まってる)。なんとか説得するのがお宅の仕事でしょ(←これが日テレの言う『許諾』)」
だったんだろうって想像は容易いよね
色々と要因があると思うけど、漫画家さんの言葉や行為に裏がないとすると、ドラマの顛末を説明したいと相談されたときに漫画家個人に投げた会社のチョンボが痛い
ネット民の粗暴さをわかっていない
原作者と脚本家の力関係はわからんけど、製作・プロデューサー>>>>>脚本家なのは間違いないんだから
どこにも脚本家がどうのこうのなんて出てきてないよね