はてなキーワード: 夫婦別姓とは
墓なんて廃れていくが要らん
そういう話なのだろう?
だから
ちな子供はどうするの?
自分が「佐藤」で育って、相方が「鈴木」で、自分のアイデンティティのために「佐藤」に拘るのに
子供はどうするの?
したらこんなん、識別は番号でして、名前なんて通名にしちゃえばいいんだよ
あんたの子供は「112233445566」であって「佐藤」でもなければ「鈴木」でもない
名だってあんたが決めたのから勝手に変えて通名は「西園寺 蓮」とか名乗るかもだけど
別に構わないよなぁ
でも、そういう問題提起はしないんだよ
「女のアテクシが結婚して名前を変えなくちゃいけないなんて間違ってる」が出発点だから
論が歪んでんの
最低賃金上がれば物価だって上がるんだから、生活レベルは変わらねぇんだよ
お前のための増額分は、モノの値段やサービス料金に反映されんだ
何が問題なのか分からんから「賃金だって別の誰かが苦しむだけ」とか言っちゃう
そんなこと言いだしたら、途上国を食い物にしたiPhoneとかまともに使えねぇぞ
エンゲル係数だったり教育費の負担割合だったりが問題で、「給料が安いから子供もてない」のじゃないんだよ
話になんない
自分の子供がLGBTQや病気や障害、その他マイノリティに該当したらそれだけで彼らはまじで人生大変になるというのが身近にいる当事者見て嫌というほど分かったのでそれをなんとかしようともしない日本では絶対子どもを産みませ〜ん🥰
生んでほしけりゃどんな子どもでもちゃんと生きていける世の中にしてくだちゃ〜い💕
子どもが健常者でマジョリティで自分もそのマジョリティの立場をくずされるはずがない(まぁなったとしても良き親のアテクシが味方になってあげれば大丈夫🥺本人の人生が辛いとかそんなこと知らん☺️)と思ってる、そういうクズレベルの考えの人間がへらへらセックスに興じて子どもできた途端に大変なんですけど?!とか宣ってる。馬鹿か、馬鹿なのか。
上辺だけ育児支援〜みたいなやってる感出しときゃ「子供ちゃんかわゆい〜🥺」って生んでくれるんだもの。楽なもんやな自民党。
子どもを生んでも良いと思える社会を育児当事者や出産当事者に聞いて叶えてやることもなく
バカ女達になんとしてでも俺の子を産ませる!!っていうエロ漫画みたいな発想でしか何もできない自民党ちゃんかわいいね〜😂
俺様と違う名字だなんて奴隷感出ないから夫婦別姓なんて認めないぞ!だもんね💕
一生そうやって女をセックスの道具にしながら、でも馬鹿女にはそれに気づかれずに馬鹿の一つ覚えみたいに「子供かわゆい〜🥺」とか言って育児するアテクシ、夫ちゃんのためのアテクシ💕に身を落としてくれる女を増やそうと非実在バカ女幻想いだきながら明後日の方向の育児支援(笑)を続けて出生率下げ続けてくれよな、自民党ちゃん。
会社でも一緒だろ。馬鹿みたいに喜んでサビ残してくれるやつに腐った企業が採用とか残業減らす為の何かしてくれるか?
いまの日本で子供産んでるやつは喜んでサビ残してそれを子供にも押し付けてる害悪だよ。
一緒に滅びようぜ日本😇
法律婚を願う、かつどちらの姓にするか揉める男女は女性が改姓するパターンが多いのでは、という話を聞いた。データ取ったわけじゃないんだろうが、まあそうなっても不思議じゃないなと個人的に思う。
私自身は選択的夫婦別姓導入して欲しい派かつ絶対苗字変えたくない派だ。ゆえに、これは女性が苗字を変えることを推奨する意図の文章ではない、と先に明記しておく。
まず男女平等の観点から言うと、9割以上が女性側が改正している現状を変えるためには男性に変えてもらう方がいいだろう。『女性が苗字を変えるのが当たり前』という現在の風潮は『多くの場合、女性が苗字を変えている』という事実に支えられているから。
ただ、結婚してどちらが姓を変えるかというのは結局のところ個人と個人の間の話だ。ゆえに議論するにあたり『いかにして男女差別を無くすか』よりも、『いかに落とし所を見つけて良好な関係を継続するか』が大切になる。(男女差別に日頃から意識を向けている人間同士であれば前者の方向性で話を進めることもできるかもしれないが、稀有な例だと思う。)
日本人の女性の多くは『結婚したら自分が改姓するだろうな』と、きっと一度は思ったことがある。ゆえに自分ごととして、改姓までの道がとても面倒なことも理解している。そこで男性が改姓する場合はさらに、『希少性』が追加される。
例えば男性が改姓することとなれば少なからず周囲に「どうしたの?」と聞かれるだろう。また、自分の息子には苗字を変えてほしくないという親もいるだろう。
相手の立場で考える女性ほど、周囲の視線や親戚の説得といった『改姓によって生じる男性ならではのコスト』を相手に背負わせることに躊躇する。だから自分が変える、ということになってしまう。『相手に思いやりを持つこと』は結婚生活を続けるにあたり、重要なことだからだ。
私個人としては、だからといって常に女性が改正すべきだとは思わない。女性は「結婚するの?苗字何になるの?」と当たり前のように苗字変わる前提で話を振られる。『苗字を変えたくない』という気持ちを伝えただけで、相手や相手の親戚に拒否反応を示される。苗字を変えたくない女性だって、風潮に晒されて傷ついてきたのだ。男性サイドがそうゆう女性の傷つきに寄り添って苗字変えてくれてもいいんだよ?と正直思う。
話を戻す。要は、女性(特に苗字変えたくない女性)の方が男性より改姓に伴うアレコレを考える機会も多く、そのため相手の負担も見えてしまうし考えてしまう。そして、自分が譲らざるを得ないという結論になってしまうのではないか。
ただ、そのようにして女性が我慢して改姓したことについて、どれだけの男性が感謝しているのか、また感謝を忘れないでいられるのかとも思う。
これは『当たり前のことに感謝するのは難しい』という話だ。
例えばこの国では蛇口をひねれば水が出るし、スイッチをつければ部屋は明るくなる。でも、そのことをありがたいと日々感じている人はどれくらいいるだろうか。
改姓もそれと同じで、男性にとっては『相手が変えるのが当たり前のこと』だ。なにせほとんどの夫婦がそうしている。
幸い、水や電気に日々感謝の意を示さなくても料金を払う限り日本人は当たり前にそれを享受できる。ただ夫婦関係は、金さえ払えばいいってものでもないだろう。
相手が自分のために何かしてくれることは当たり前ではない。これは人間関係の基本ではないかと思う。パートナーが苗字を変えてくれた側は、それはパートナーがあなたとの関係を思って出した結論だということを心に留めておいてほしい。
ここまでは、法律婚をしたい男女に対して私が思うこと。ここから先は私個人の話だ。
冒頭でも書いたが、私は絶対に苗字を変えたくない。そして、嫌がる相手に苗字を変えさせたくもない。選択的夫婦別姓が無理なら事実婚だ。子供を持つ気もないし。
私はもし自分が苗字を変えるとなれば一生根に持つ。それこそ、その後のあらゆる選択の主導権を全て自分が握ったとしても気が済まないだろう。逆に嫌がる相手に渋々変えさせても一生負い目に思うだろう。
日々の感謝は忘れられがちだが、負の感情は意外と長持ちするものだ。片方が一生モノの恨みや負い目を抱えてる夫婦ってどうなんだろう?と思うので改姓を伴う結婚はしない予定だ。
このような問題で各々が悩むのは、現行の制度で法律婚する場合どちらかの苗字に統一しなければならないためだ。1日も早く、選択的夫婦別姓が導入されることを願っている。
家制度の大事さを論ずる人がいますが、これってもうほぼ崩壊してますよねって話。
家ってなんで成立するかと言うと、家と結びついた職業や生産手段があってこそだ。
例えば古代でいうと、摂政や関白になれる家、大臣までなれる家、大納言までの家、などがある。
親から子へ、親のついた地位や経済的要因(荘園など)が継承される。だから家が生まれる。
その土地や、その土地から生まれる利益の継承者を明確に定める必要がある。
芸事でもそうで、親の芸を継承しうる芸術であれば家元となりうる。
商家も同様で、百貨店でも呉服屋でも、親が築いた商売上の生産手段を継承する場合、家制度と相性が良い。
政治家も同じだ。親が築いた信用や政治基盤を継承するのであれば、家が生まれ、結果二世三世議員が生まれる余地を生む。
皆さんは親が引退したら、親の職業や親の地位につけるだろうか。
もちろんそうなる人もいるだろうけれども、多くの人は親の社会的地位を継承しないだろう。
私の親が副市長を引退したら、私が副市長になるだろうか? そんなことは許されない。
一方で、会社の社長が息子に移り先代社長は会長になるだとか、芸事で何代目だれそれを襲名した、とかは違和感が薄いと思う。
二つの事例を見たが現代社会ではどちらの職業のパターンが多いだろうか。
圧倒的に前者ではないだろうか。
もちろん、後者のシステムを否定することに直結しないことも重要だ。
ということで現代では、家産や家職の関係から、家制度はほぼ質的要因を失っていると結論づけられる。
個人的には(といっても見田宗介あたりの受け売りなのだが)、1961年の農業基本法が重要と思う。
人口の多くが農業をしていた日本において農業を機械化し、余剰人員を2次産業3次産業に従事させる動きを生んだ。
明治時代以降、第二次大戦後でも解体できなかった江戸時代以降の家制度はこの法律によりついに解体された。
日本人の多くが農民だったから、田畑という家産で生活していた関係上、多くの人々が家制度の中にあった。
サラリーマンになった農家の子孫たちは、もうその地位を子孫に継承できない。
親の地位を継承できない子孫たちはやがてマイナビ・リクナビを頼ることになるだろう。
高度経済成長は経済成長だけが起こったわけではない。家族の観点からしても革新的政策だったのだ。
だから家職や家産を継承しないところに生まれ育った場合では、気軽に別姓にしたり、あるいは現段階だと妻の姓をなのってもいいんじゃないかな、って思う。
夫婦別姓でぶちきれてる人の話とか、あと壁ドン恋愛講座とか、そういう、見ててほんとに意味わからん、どんなに想像しても頭の中身が想像つかない、みたいな事案を見すぎて、義憤にかられてもの申すぞ、みたいな気分になっちゃったんだけど、鰯の頭も信心からっていう言葉を思い出したら急になにもかもどうでもよくなった。信仰ならどうしようもない。自分に直接の迷惑がかかるときだけ義憤にかられることにして、今日はエロ漫画読んで寝ます。
でもそう考えたら、少なくともインターネットから見る日本って、際限なく異端審問ごっこやってるように思えてきた。別の宗教より同じ宗教内の派閥だとかの争いのほうが激しくてより陰惨、みたいな。ま、日本に限らずどこでもそうなのかもしんないですけど。
新しいパートナーシップ制度作ってそこで自分たちの目的実現すればいいのに
結婚以外のパートナーシップ制度なんて世界中で生まれ始めてるじゃん
結婚なんて古臭い文化慣習宗教に基づく本当どうしょうもなく古臭い制度なんだよ
いや、分かる
わかるよ
お前たちがしたいのは否定行動なんだよ
みんなその欲求あるんだよ
けど、そんなの真剣10代しゃべり場までにしようよ
そうだろ?
夫婦別姓の制度になんの反論もないしさっさと選べるようになるといいと思ってるが、同姓にしたい人はこれからも別にいると思うしいていいと思うんだよね
ただ、今夫婦別姓を推し進めている人の大半とまでは言わなくても、結構な割合の人らが夫婦同姓を求める人を差別的に批判すると思うんだよねねー
それがなんなイヤ
そんなに熱心になる話題かね
調査で夫婦別姓にするつもりの人ってめちゃくちゃ少ないって出てたでしょ
当事者以外の人は何がどうなってこのトピックに熱くなってるんだろ
単なる反自民の一貫かね?
しずかちゃんが「野比しずかになりたい」と言ったのを、時代遅れでけしからんという声が有ったが、夫婦別姓派がそれを批判するなら考えるよ。自分が同姓でありたいという考えは批判されないんでしょ
夫婦別姓へのファイナルアンサーは「正直別にどっちでもいい」しかない。
苗字変えなくてよくても、99%の人にとっては「郵便局と銀行に連絡する手間が省ける」程度の意味しかない。
まじでどっちでもいい。
で、どっちでもいいなら楽なほうがいい。
苗字と家族制度に妄想を抱いているアホを、わざわざキャリア賭けて説得したい政治家や官僚はいない。
夫婦別姓のワンイシューで政治家に立候補したやつがいても、そいつに賛成する選挙民もいない。
お前らはネットで書き込むだけだから賛成だ反省だと言うけど、書き込むだけだからそれができるんだよ。
実際、お前ら自身がそれについて全力を出す気なんてない。
ていうかこれに全力を出すべきじゃない。他にやるべきことをやれ。