はてなキーワード: 土地とは
あなたならどうしますか?ある日突然24時間で300発以上のロケット弾がテロリストによって撃ち込まれ、愛する家族の命や、家を奪われたら。イスラエルにはテロリストから自国を守る権利があります。最初にロケット弾を一般市民に向け撃ったのは一体誰だったのか?私達の心はイスラエルと共にあります。
現職の防衛副大臣 中山泰秀(なかやまやすひで)氏は、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への空爆行為に支持を表明した。
多くの人にとって、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の問題はニュースでちらっと耳にしたくらいだと思う。
確かに、イスラエル側の言い分を鵜呑みにすれば、パレスチナはテロリストで、イスラエルは被害者で、パレスチナ側がロケット弾を打ち込んで来るから反撃するのだというのは筋が通っている。
イスラエル支援国のアメリカの同盟国日本の防衛副大臣としては、「立場」を弁えた発言かもしれない(なお、政府見解は異なるのだが......)
だが、何故パレスチナがロケット弾が打ち込むのか、何故報復としてわざわざ空爆するのか、君は考えたことがあるか。
そして結論を言えば、イスラエルによる空爆を肯定するのは、ウイグル族迫害を、香港の言論弾圧を、ミャンマーの軍事革命を正当化することに等しいのである。
これを知っても、イスラエルは正義でパレスチナは悪だと思えるか。
現在のイスラエルを建国したのはユダヤ民族である。彼らは流浪の民で、民族固有の土地がなかった。安寧の地を求めた彼らの主張はこうだ。
「君の家は2000年前、俺の先祖が住んでいた土地に建っている!不法占拠者め!今すぐ出ていけ!!」
こうしてパレスチナの人々は隅に追いやられ、イスラエルが建国された。
パレスチナとイスラエル間で停戦条約が結ばれたこともあった(現在も本当は停戦中のはずである)。
その際、両者不可侵の境界線が引かれたのだが、イスラエルは入植・侵攻を止めることはなく、パレスチナの土地はみるみるイスラエルのものとなった。
そこに住む人々は住む家を追い出され、ガザ地区に身を寄せるか、難民となるしかなかった。
先に手を出したのは、どちらだろうか?
「ロケット弾300発」と聞くと、ああ何と恐ろしいのかと思うのかもしれない。
しかし、この「ロケット弾」はお手製工作レベルの代物であり、イスラエルの持つ最新軍事兵器とは天と地の差がある。
防御の面でも、イスラエルは「アイアンドーム」と呼ばれる最新ミサイル迎撃システムを備えており、万全の体制を立てている。
https://en.wikipedia.org/wiki/Qassam_rocket
イスラエルは、これが撃ち込まれたからと、世界トップレベルの軍事力を持って徹底的に空爆するのである。
イスラエル側にロケットが飛んでくるという緊張感はほとんどない。境界沿いで、空爆されるガザ地区を花火感覚で楽しむイスラエル人が多くいるほどである。
(ちなみに、イスラエルは定期的に空爆を行い、それを「草を刈る」と比喩している。繰り返される”報復"の空爆は、彼らの想定内なのだ)
イスラエルは「ここにテロリストが潜んでいるかもしれないから」という建前のもと、医療施設の入っているビルや一般市民が住む地区でさえ無差別に空爆する。
「ここら辺にテロリストいるみたいなので、空爆して全員〇します。無関係?連帯責任っしょ」
「ははは、近くに住んでたなら仕方ないね」と君は許せるだろうか。
中山氏は、国際法違反を散々指摘されているイスラエルの軍事行為を肯定している。
少なくとも私の心はイスラエルと共にない。
そして、この「契約」は当然、他のあらゆる契約がそうであるように、「解除」することができるはずです。
つまり、すべての人はどこの国にも属さない権利を持っています。
しかし現代、地球上の人間が住むことのできる殆どの土地は、国々によって分割されています。
つまり、人間は地球上に住む限り、どこかの国の支配を受けなければなりません。
従って、地球上の人間が住むことのできる場所に、どこの国・政府の支配も及ばない「無政府エリア」が存在しなければなりません。
■挨拶がコラァ!だったおじさんの話
私の地元は地方都市の都市部から1時間ほどかかる、まあそこそこの田舎町で、住宅地を少し外れると田んぼや放置された畑が広がっているような土地柄だった。田舎特有の濃い人間関係や噂話は大嫌いだったが、むせ返るほどの草木の緑や、稲穂が金色に輝いて風に揺れる様を見るのが好きだった。
私の実家周辺は1人の地主が土地を抱えており、そこの地主はコンクリートミキサー車の運転手と、稲作農家の兼業農家だった。父の古い知り合いで、安く土地を譲ってもらったと聞いた。丘の上で見晴らしの良い実家を家族は全員気に入っていて、仕事のことや人間関係の面倒ささえなければ、今でも私はその周辺の土地に家を建てたいくらいだ。
土地を買った時私はまだ幼かったので、地主のおじさんのことを、私は「タロのおじさん」と呼んでいた。タロというのは、地主の家で飼われている犬の名前である。このタロのおじさんというのが中々にファンキーな親父で、幼い頃から度肝を抜かれてきた。
まず、小学校からの帰り道、農道をぼんやりしながらひとりで帰っていると、後ろから「コラァ!!」と声がする。「コラァ」なんて可愛いもんじゃなかったかもしれない。「グォラアア!!」とか、そのくらいの勢いがあった。気がついたら後ろに馬鹿でかいコンクリートミキサー車があり(移動音に気づかなかった私も大概だが)、その窓から、タロのおじさんが強面でニヤついている。なおこれが彼の精一杯の笑顔である。いつも目は笑ってない。
「なんしよっとかぁああ!!帰りよっとかあ!!」
乗っていくかぁあ!と続いたので、私は大慌てで首をブンブン振って走って逃げた。
タロのおじさんは近所の至る所に出没した。しかし必ず声かけは大音量の「コラァ!!」だった。至極ビビりで大人しい性格だった私はその度に心臓を震え上がらせた。タロのおじさんは大抵、ミキサー車か軽トラかトラクターに乗っており、腰に鎌を携え、作業着か肌着に麦わら帽子をかぶっていた。考えてみてほしい。ビビリの小学生女子がそんな戦車に乗ったモンスターの様な佇まいの親父に毎度コラコラ言われるさまを。第一、何も悪いことなどしてないのに、何故コラから入るのだろう?普通、こんにちは、とかじゃないのか?と幼心に理不尽を感じ、タロのおじさんに会うとすぐ逃げまくっていた。
タロのおじさんは私の実家にも時々出没した。
気がつくと、大きな梯子と枝切り鋏を抱えてやってきて、庭木の剪定をしているのだ。
「庭木が伸びきっとるのが下の道から見えたけぇ切っちゃっとるぞ!!」
母と私はザクザクと切られていく庭木を唖然として眺めていた。帰ってきた父が、若干ハゲになった庭木と庭に散らばった切られた枝葉(ちなみに片付けはしない)を見て驚いている。
それから、父が頼んだわけでも、もちろん母が頼んだわけでもないのに、タロのおじさんは嵐のようにやってきて、勝手に剪定していった。今やったら住居不法侵入罪とかの結構重めの罪になるのでは?と思う。でもタロのおじさんは純粋に親切でやっていたのだと、今なら多少無理矢理だがわかる気がする。
そう、タロのおじさんは基本的にめちゃくちゃアクティブな善人だったのだ。
付近の山に害獣の猪がでれば罠を仕掛けて仕留めるし、子供を見れば怖がられても声をかけて様子を見ているし、隣の土地の雑草や田畑の世話をし、犬も猫も鶏も沢山飼って可愛がっていた。
あの土地のことが好きだったのだろうと思う。多分私も、その一部だったのだ。
今、私は母親として都市と言われる場所で暮らしていて、地域の人との関わりといえば本当に限定的なものでしかないし、そんなおせっかいすぎるほどおせっかいなおじさんやおばさんは居ない。上品で物腰の柔らかい、決して私たち家族に深入りをしない、好ましい距離のとりかたを分かっている人達ばかりだ。田舎者の私はその上品さにたじろぎながら、ここでの人との接し方を学んでいるところだ。
別にタロのおじさんみたいな人になりたいわけじゃないし、私の娘がタロのおじさんみたいな人に会って、「コラァ!」と声をかけられたら、絶対警察に連絡する。絶対にだ。
それでも、タロのおじさんのことが時々懐かしくなる。あの乱暴なおせっかいが懐かしくなる。
タロのおじさんは、マムシに3回噛まれて呆気なく死んでしまった。だから最期に会ったのは、初盆の遺影の前。天国でもミキサー車で乗りつけて、乱暴なおせっかいを焼いているのだろう。
また会う日まで、タロのおじさん。
大阪市城東区役所と工業会の賃料を巡る訴訟の記事を読んでたが大阪市がハメてないか?
立ち退きの土地代と賃料で相殺するって契約書に書いてて後出しの土地評価で土地代下げて賃料上げて払わせるってやってることエグい
何もわからないマンさんらはそれに気付かずに弱者論に騙されてる
勝ち組なんてほんの数%で殆どが負け組になり貧困男子になるのにね
どうあれこうあれなにはともあれ何はなくとも
強者に有利に働くんだよ
そんでこの世はゼロサムなんだよ
誰かの利益ってのは誰かが損してることの
裏返しでしかない
強者がいっぱい集めるってことは
弱者がいっぱい失ってるってことに他ならんわけで
しかもゲームそのものが成立しなくなれば強者も全員負ける無効試合になる
弱者男性さんのやってることは、戦争に勝てないから自国領土内や敵国にドカドカ核兵器や生物化学兵器ばら撒いて100年は人間が住めない土地になってオメーらもオレも死ぬがオレは道連れだから勝ちだざま〜〜〜〜みろwとかやってるようなモン
やっぱ『武漢肺炎』がよかったよ。日本人らしく漢字四文字で良かったよ。四字熟語で慣れてるじゃん。
ごまかすように『コロナ』とかいうから甘くみられたんじゃないかと思う。
『コロナ』ってイメージどうよ?「太陽」とか「コロちゃん」とかどこかポップじゃん。
だからただの風邪とか言って緊急事態宣言を出しても、へーきな感じなんだよ。緊迫感が無い。
風邪じゃねぇンだよ。肺炎、肺炎なの。肺が炎。もうこの二文字でヤバい。
さらにその二文字の前に『武』で『漢』よ。どう?もう字面で強そうじゃん。ヤバそう。
『武を極む屈強な男も肺を燃やすような病になる=やべぇ病気』っていう意味の四字熟語として定着して、字面でヤバさをアピールできていれば日本では1年前には収束してオリンピックも予定通り終わっていたわと想うんだよ。
だれだよ。その土地を揶揄するような病名にしてはいけないとかのたまった奴は!
中国から四面楚歌とか四文字熟語を散々大量に輸入しているのに『武漢肺炎』という新しい四文字熟語をそのまま取り入れて何が悪い。
今からでも遅くない。新型コロナウイルスという言い方を止めて、何の忖度も無く『武漢肺炎』と呼び合って恐れおののこうではないか!
家買ったら気軽に引っ越せなくなるじゃん
でも大半の人って家の周りに何があって、どんな人が住んでるか知らないうちに買ってるよね
会社も辞めたい時に辞めれないし、もしクビになったらどうするの?
仮に4人家族で3LDK だったとして、子供2人はそのうち出てくじゃん
こんなに広い家に住む必要がなくなるのは明白
地震だっていつ来るかわからないし、色々不確定要素があるのにおれには理解ができない
ということでおれはしばらくリモートが続くので渋谷から23区外に引っ越しますわ
家賃3万下がったぜっていう自慢
quick_past 愛知県はよくやってんだよ。名古屋市長が全ての元凶。そんなのを選挙で選んでしまった市民の問題でもある。大阪京都東京と、新幹線で繋がってる土地すでに変異株も入ってるだろうし。