社会契約説によれば、国は人々が「契約」して作ったものです。
そして、この「契約」は当然、他のあらゆる契約がそうであるように、「解除」することができるはずです。
つまり、すべての人はどこの国にも属さない権利を持っています。
しかし現代、地球上の人間が住むことのできる殆どの土地は、国々によって分割されています。
つまり、人間は地球上に住む限り、どこかの国の支配を受けなければなりません。
これは明らかにおかしなことです。
従って、地球上の人間が住むことのできる場所に、どこの国・政府の支配も及ばない「無政府エリア」が存在しなければなりません。
Permalink | 記事への反応(7) | 14:41
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確かに
ほんこれ
一理ある
正論
イスラム国があるだろ
ハンターハンターの流星街的な? 単純にやろうとするとどっかのバカ国家が侵略しそうだからまずは地球上の全国家の高レベルでの意思統一が必要そう その上で全国家がその区域を不可...
南極ってどうなってんだっけ?
公海上の船の中と同じじゃない。勝手に基地みたいの建てたらわかんないけど。 そんなこと言ったら、宇宙ステーションを自分で打ち上げて住んだらどうなの、って話になるし。 公海上...