はてなキーワード: ロシア人とは
もしだめだったら、コロナだけど海外放浪すると良い思い出になるよ。30才までならワーホリもある。
欧州が世界侵略を始める大航海時代に遡るのが基準点の一つとして良いと思う。
アメリカ大陸もオーストラリア大陸も、全く関係ない欧州人が未だにそれらの地域を支配している。
タイトルへの返答だけでもいいので、何か建設的な意見くれるとうれしい。
プーチンも側近も、ある程度、大衆の支持がないと政権を維持できないのだから、
核や経済力に匹敵するレベルで、「大衆心理への訴求力」が大きな「戦力」になる。
原始時代からそれは根源的な戦力源だっただろうけど、ネット時代で個々人の発信力が増してきた。
ともかくは目下のウクライナ侵攻。
ロシアに関しては、まず西側の情報に触れている若い人達は「まとも」な人が多い。
「まとも」というのは、
という最低限の状態を指す。
プーチン支持派はこれ以外の組み合わせで、
A.①✕②○ 大嘘に気付かないか、信じたい集団催眠状態で、真実に目覚めたら反戦に回る。
そのためには戦争肯定派の心理の型を徹底的に知らないといけない。思いつくだけでも以下が挙げられる。
・近視眼型 戦争のデメリットが見えない。経済制裁や国際不信の影響を軽視している。
・愛国心型 損得で動かない。団結の一体感で超強力な快感を得ている。敵の脅威を植え付けられることで、
その団結感が一層強まる。「生まれ育ち」という長い記憶に基づくので、愛国心自体は変えられない。
→対策:愛国心はしっかり肯定してあげる。脅威も理解してあげる。「敵」である我々の人間的面を見せる。
抽象的な「敵」を、具体的な「友」に変えて、団結の輪に含まれるようにしていく。
・サイコパス型 共感能力が無い嗜虐的なクズ個体。弱者をいたぶるのが好き。どの社会にもある程度の割合でいる。
→対策:集団の力で無力化するしかない。早期にサイコパス個体の芽を摘むこと。
プーチン支持派ABCは、上記のすべてが一個人の中に混在している状態。
なのでサイコパス性が高い個体を除いて、すべてのアプローチを込めて情報を作成した方が良い。
その点、シャワちゃんの動画は、かなり練られている。まず個人的なロシア愛を語りまくった上で聞く耳を広げ、
それから真実を提示し、子供・老人・女性が殺されていること、若いロシア兵が利用されていることを説いて心を動かす。
ただしロシア人に植え付けられた脅威への手当ては、別途補足がいるだろう。
プーチンが訴える主な問題、①NATOの東進、②これまでアメリカの侵略戦争、③クリミア/ドンバスの戦闘の実態、
④ウクライナのナショナリスト達の行動、これらを整理し、双方の正当性や汚点を正確に公平に併記しないと、
さらに言えば、ロシアや中国のような権威と平等を表面的にでも重んずる社会の構造を深く理解しないと芯には刺さらない。
地理条件が大衆心理を変えるのか。同じ漢民族でも香港人・台湾人と内陸人の国民性は変わる。遺伝じゃないなら希望はある。
またロシアの国粋系思想家が言うように、欧米の個人主義/資本主義における人の幸せもかなり残念なことになっている。
幸せに対する全人類の根本的な手当てこそが、中露の態度軟化に繋がるはず。
西側内の格差拡大や孤独化問題を放置して、「こっちにおいで」と言っても説得力がない。
いい加減、長くなってきた。プーチン支持派にどうやって伝えるかというメディアの話はざっくりと。
ロシア国内でも若い人ならちょっと調べれば、西の情報や動画自体を落とすことはできるだろう。西側のIT屋達も工夫している。
そこで得た情報を、どう配るか。プーチン支持派がネット見ないなら、反戦派がこっそりチラシ配ることになる(多分、もうやってる)。
メールは使える老人もいるだろう。メールの検閲レベルはどれほどだろうか。記録メディアをばらまくっていう手段は対北朝鮮で聞いたことある。
いずれにしても、聞く耳を広げる構成・心理術が大事になってくる。
たらればだが、こうなる前に、ロシア内の西側企業が、もっと巧妙に大衆心理戦へ加担できたんじゃないかなと。中国はまだ間に合う。
シュワちゃんの動画見たんだけどさ、俺がロシア人であの動画に感銘を受けたらどうするかって考えたら、何をしたらいいのかわかんねえんだわ。
仲間のロシア人にウクライナで起きてる惨状を伝えてくださいって部分もあって、まあそれはやるかもしれんけど、それって戦争終結のためになるんか?
まあロシア国内でめっちゃ情報統制とプロパガンダをしてるってことは、逆に、政府とロシアの軍隊ヤベーことしてるぞってバレるのは政権的にまずいってことの証明なのかもしれんが……。
なんでまずいんだろう?
選挙は機能してないし、クーデターやサボタージュは官憲の力で防止できるし、ロシア政府ってなんでプロパガンダがんばってんだ?
最近、中国が世界中から食糧を買い漁り、戦争の準備をしているのではないか?と言われていた。
食糧備蓄は台湾戦争のため?中国国内で高まる武力統一の現実味(宮崎紀秀) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/miyazakinorihide/20211103-00266356
2021/11/3(水)
中国商務省が11月1日、国民に向け一つの通知を出した。それは、今冬と来春に向けて食糧などの生活必需品の供給を確保し、値段を安定させる方針を示した通知。野菜や食用油などの供給や流通をきちんと管理し、需要を保障することを旨としていた。
ただその中に、「家庭が必要に応じて、一定の生活必需品を備蓄し、日常生活と突発的状況での需要を満足させるよう奨励する」というくだりがあった。
中国国内では、これを知って「ついに台湾有事か」と早とちりした人が少なくなかったようだ。商務省の通知を報じたニュースには、次のような反応が多数書き込まれた。
メディアが火消しに
この状況に慌てたのだろう。中国メディアは翌日から、「商務省の生活必需品の備蓄奨励は、台湾と全く関係ない」とタイトルでわざわざ台湾に言及する記事を流し、火消しに走る事態となった。
ロシアは戦争を始める前に、経済封鎖も予想して、食糧を備蓄していたか?
ウクライナ侵攻が想定外に長期化してしまい、ロシア軍は兵士の弁当が不足しているらしい。
ロシア兵は空腹? 中国に軍用食料を要請か。ウクライナの抵抗で補給線に悩むロシアと、中国の反応(今井佐緒里) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20220315-00286719
モスクワから北京に、武器の要請があったことは、すでに報じられている。
アメリカのCNNによると、その中には、ロシア軍のために、包装済みの腐らない軍事用食料キットを提供してほしいという要請もあったという。
今回は、自国が他国をいきなり攻撃してる状況で「他国のためにしている」という情報操作が行われている状態なんだ。
「同じ民族だから戦争後もズッ友!」や「自国民が他国民を殺しているが、他国民に謝罪したいという気持ちはない」というロシア人の価値観が
個人的に異常に感じている。
飯塚氏のように「人を殺してもなんとも思わない」ということだ。
日本は世界で一番恵まれた国であり一人で生活できる環境が整っているがゆえに人間関係希薄だが
在露邦人だ。
2~3日前までは若い世代はほぼネットで情報を得ているから戦争反対派だと思ったがそうでもないようだ。
1)
ロシアで一番使用されているSNSでvkontakte「フコンタクテ」というものがあるが
それを利用していると基本的に戦争支持派の情報がメインであり、"非愛国者"は否定的なことばかり言われている。
2)
ロシアの教育システム的にほぼ18歳以下の生徒は小中高一貫の学校で教育を受けており
今の所50~60人以上の教え子は「ウクライナを信じるな」という言葉を口にしている。
そして子供達は「文句を言われない」→「正しい考え」という思考回路なため
小さい子供は支持派になっていることが多い。
(単に自分の国に対する否定的な考えを持つことが心理的に難しいからだと思う)
25~35の比較的若い年代のインテリは最近酒に依存し始めているように見える。
「ロシア人はウォッカを飲む」はロシア人とロシア語で会話できないやつ(日本人含む)の常套句だ。
反対派は文系学歴者が多いようだ。理系学歴者とは接点がないため彼らの考えが分からないが
最後に。
「ロシア(人)とウクライナ(人)は兄弟だ」とロシア人はよく言っており
(20歳以上の)友人を含むロシア人30人程度に「ウクライナ(人)に対して謝罪(ごめんなさい)を言えるか?」と
質問したところ、「謝罪をする必要を感じない」、「感謝されるんじゃない?」等の答えをもらった。
ロシア精神世界の「謝罪」とは、①自分の行動で誰かに被害が生じた上で、②自分に非があると認めないと
行われないと(現段階では)考えている。
例えば、遠足でクラスの誰かが公園の器具を壊しても、「教師や他の生徒は非を感じることはない」ということである。
在日ロシア人はYoutubeとかでウクライナ人に対して「ごめんなさい」とか言っている人はいないだろう。
「つらい」、「悲しいこと」とは口にするがそれは自分の気持を表現しているだけであり、
他者を思いやった上で同族の非に対する謝罪がでることはないだろう。
[追記]
https://twitter.com/palm_tree_gogo/status/1504453280583233539
東京タワーをライトアップしろと要求したけど拒否されたと愚痴る
https://www.chunichi.co.jp/article/428869
プーチンは戦争が長期化して不利になってきたら、中国に頭を下げて応援をお願いしている。
ロシアは西側の経済制裁で、ルーブルが使えなくなり、中国の決済システムに頼らざるを得ない。
このままでは、プーチンがウクライナに勝っても負けても、ロシアは中国に頼らないと生きていけない国になる。
プーチンがウクライナを侵攻することは、アメリカのCIAが事前に察知していて、ウクライナに警告していた。
アメリカにダダ漏れになってるぐらいだから、当然同盟国の中国は事前にロシアの戦争を知っていただろう。
ロシアが戦争で失敗したら、中国はロシアを依存させて、中国がロシアを支配できる。
そこまで計算済みだったとしたら、習近平の方がプーチンよりも一枚上手だった。
中国は親ロシアのふりをして、ロシアを応援しているようにみせかけて、実はロシアが失敗して、中国の支配下におくことを狙っていたのかもしれない。
習近平や中国人って、あんま頭良さそうに見えなかったけど、今回のロシアの苦戦を見て、中国の見方が変わってきた。
あいつらは長い歴史の中で、悪知恵を相当に蓄えてきた可能性が高い。