はてなキーワード: リスペクトとは
今年、新成人になる皆さんへ
アニメでも映画でも良いし、ゲームでもクルマでも良い。自分が感動したものや好きなものの背景を徹底的に掘り下げよう。
今はググって制作者の名前を簡単に調べることができる。そして頭に刻み込もう。
◆感動を与えてくれるモノやコンテンツ、その後ろにいる人や企業をリスペクトしよう。
自分が好きなものや感動したものの裏には、膨大な仕事と手間と人の情熱がこもってることがわかってくるはずだ。
◆自分も他者からリスペクトされる存在になろう。そのための仕事だ。
良いものを作るのに手を抜かないこと。真剣に真摯に仕事と向き合おう。中途半端なことはするな。しょうもないことに時間を使うな。
◆とはいえ、リスペクトされるってそんな簡単なことじゃあない。ショボい仕事をして叱られることもある。
ペヤングの製造会社が「ゴキブリ混入事件」で潰れなかった理由 https://news.yahoo.co.jp/articles/816bf1691c55259b9f5d58cca7b101a0374c1db6?page=2
ほんとそう
存在していた「エモい」を取り込んで、「エモい」を作り出すのは果たして「天才」なのか?それは「伏線」なのか?「神」なのか?
楽曲としての完成度に文句はない。でも、歌詞だけを取り出して見た時、違和感はないんだろうか。別に自分は彼らを好きでもなけりゃ嫌いでもない。だから、別にどう評価されようが構わない。単に自分がそういう歌詞文化を、そして軽薄な褒め言葉を好む若者文化にノれなくなった、感性が鈍っただけかもしれない。元から捻くれているというのもあるだろう。
「原作へのリスペクトがある」それは重々感じる。もちろん頭の中にその構図を焼き付けて、紐解いて、そうして紡ぎあげたものではあるんだろう。当人らには問題はない。楽曲の質も、もちろん素晴らしいものだろう。
ただ、伏線だなんだと騒ぎ立てて、「天才」と声高に吹聴するファンの皆々様にゾッとしてしまう。そりゃ貶されるより褒められた方が気分がいいだろう。ファンではない自分からしたら、賞賛の言葉を通して(褒め方に適切な/不適切な、というのも妙ではあるが)受け手の質を疑ってしまうだけだ。
自分はそういう道を辿ったバンドの出し殻にしゃぶりついている人間だから、彼らもいずれそうなったとして、それはそれで愉快だがね。
TikTokのオススメに出てきて初めてクロコップの存在を知ったけど、「にんじゃりばんばん」のネタはとても面白かった。
以降ネタバレ注意
ただオチが弱いというか、最後がノリきれなくてミット打ちが面白かったという印象しか残らなかった……
関係者の目に留まることは絶対にないと思うけど、個人的にこうしたらという意見をたれ流しておきたい。
あくまで自分は機械というスタンスなら、それを聴衆が忘れないようにする表現がほしかった
太鼓の達人をリスペクトするなら、待機中に踊ったり、結果発表もアニメ声で統一すれば「所詮・・・」の時にがっくり感が出て良かったのではないだろうか
でなければ最終成績発表は、誰かマイナーなレスラーの名前を出して「○○級」みたいに言った後「誰だよソレ・・・」で終わるとか
機械なんだけど中に誰か入ってるだろって感を出したかったら、待機音中にストレッチをするとかどうであろうか。
その場合は3曲を選ぶ際に「よっし、今回もにんじゃり・・・・・・」「にんじゃりばんばん!」みたいにして、えっ聞いてんの!?みたいな空気を出すとか。
みなさん無視していただいてけっこうでつ。
ふと悟ってしまったのだけれど、FGOのゲーム性って「手持ちのリソースで以下に高速にフリクエ3ターン周回を可能にするか考えるパズルゲーム」なのでは?
メインストーリーのイベント戦闘は手を変え品を変え難しくしてるけども、石(実質お金)を使い放題という条件下では無敵貫通礼装か防御無視礼装を積んだ有利クラス攻撃宝具サーバントで攻撃し続けるだけで十分で、攻略というのは使っても令呪3画と石3つぐらい、できればゼロでなんとかする節約の方法を色々考えているに過ぎない
FGOっぽいゲームを後世に残したい、と考えてスタンドアロンなリスペクトゲームを作っておく場合、シナリオとグラフィックを全部なくしてトランプやタロットで代用し、押し寄せる敵(乱数のない行動をする)を手持ちのデッキとプレイ手順の自動再生で撃破する速度を競う一種のタワーディフェンスを作っておくのが一番近い体験になるんじゃないかと思う
とにかく「嫌いな人」を作りたくねえな、と思っていて、どんな人でもいい点にばっか目を向けて悪いところから目を背けている
一回嫌いになってしまうともう止められねえな、となんとなく思うから
自己暗示みたいに、実際そこそこイヤなやつなんじゃねえか?と思う人に対しても、いやいや、いいとこもあるし、悪い人じゃねえよなと思うようにしている
おかげで現状、「嫌いな人」は周りにひとりもいねー
性格が合わなくても、趣味なり仕事なりで尊敬できるところは絶対あるんで、そこに着目して、リスペクト方向にもっていく そうしている
そうしているんだが、飲み会なんかで周りの話をきくと、結構人間関係がドロドロしてんですよ
俺は、俺はみんな好きなんだっつうの
みんな好きだってことにしてんだよ
実際、「嫌い」って感情が湧きそうになった瞬間にそこにフタをして全力でカバーしてるので、「ホントは嫌いだけど好きだと装っている」みたいなことはない
実際好きなんだ
そういうのを聞くと危ないんですってば
信者は下品とは思わないで「すごく立派な宗教だ」って思ってるわけでしょ。
昔、2chでアグネスチャンが叩かれているときに、インタビューで豪華な自宅が公開されて、さらに叩きが盛り上がったけど「こんないい家に住んでるんだ。この人は信用できる」と思う人もいるから寄付が集まってたわけでしょ。
人気Youtuberとかも、成金ぶりを隠そうともしないけど、それで大人気。
前澤社長みたいな実業家とかも、金持ってるってだけで素直にリスペクトするような人が一定層いるんだろうな。
世の中。
突然の自語りであるが、私は嵐オタである。そして同時にライトなプロレスオタクでもある。正確には新日本プロレスオタクであるが。
ドルオタとプオタを兼任している自分から言わせれば、ドルオタとプロレスは非常に相性がいいのだ。なお、ここでの「アイドル」には地下アイドルは含まないこととする。
その理由は以下の4点だ。
①ストーリー性 ②コスパの良さ ③圧倒的に会える ④育て専との相性の良さ
主観によるため異論はもちろんあるだろうが、「まあそんな考えもあるわな」くらいの気持ちで読んでくれるとありがたい。
①ストーリー性
とにかくドルオタは、推しにまつわるストーリーが好きだ(と思っている)。ストーリーを、アイドルの努力、グループへの思い、苦労、葛藤などと言い換えてもいい。NiziUなんかストーリー推しの典型だと思っている。
逆に言えば、ストーリー性のないアイドルは推せないし、推しているアイドルのストーリーをオタクは探しているとも言える。
例えば、内藤哲也選手。内藤さんは正直パッとしない選手で事務所からも冷遇されていた選手だった。しかしヒール(悪役)転向後、人気爆発。過去を踏まえて2017年のG1優勝後のマイク「新日本プロレスの、主役は、俺だ」を聞くと本当に泣ける。
ここぞという時にヒール転向前のフィニッシュホールド(必殺技みたいなもの)を出してくるのもアツい。
2018年のベストオブスーパージュニアで優勝した高橋ヒロム選手のマイクも、ジュニアへの思い、愛、責任などを感じさせるマイクで号泣を禁じ得ない。
また、オタクは推しと他メンや他グループメンとの絡みも大好きだ。
例えば内藤さんと棚橋弘至選手の関係性。内藤さんは元々棚橋さんに憧れを抱いていたが、諸々あって道を違え、とうとう2017年の1.4で内藤さんは棚橋さんに勝利する。
リング上で立ち上がれない棚橋さんを見下ろす内藤さん。一体どうするのかとハラハラしてリングを見つめる観客。そんな観客を尻目に、内藤さんは被っていた帽子を脱ぐと、棚橋さんに一礼してリングを降りていった。
棚橋さんへのリスペクト。過去の自分との決別。これからの自分への決意。そういったものを読み取り、私は配信を見ながら号泣していた。
こういった選手同士の過去の因縁や対立、裏切りと和解がそこらへんに散りばめられている。語り出すと止まらないので、この辺りで終わっておこう。
②コスパの良さ
正直地下アイドルには劣るだろうが、ジャニーズのような超大手に比べればかなりコスパはいいと思う。
新日本プロレスは月額999円で、リアルタイムの配信はもちろん、過去の試合も見放題だ。ハマってすぐに過去配信を見ることもできるし、解約、再登録も可能だ。
そして会場での観戦ついて。
人気のジャニーズは地方に来ない。そのため、地方民は運良くチケットが当たっても、チケット代、旅費、場所によっては宿泊代と結構な額がかかる。実質ファンクラブ会員でないとチケットが取れないため、ファンクラブ代もかかる。
プロレスは、日本各地どこにでも行く。ビッグイベントは都会の大きな箱だが、地方都市にも来てくれる。そのためチケット代だけで観戦できる場合もある。チケットも、普通にぴあとかでとれる。
まあこれは極論住んでいる場所にもよるため、当てはまらない人もいるだろう。
また、少しコスパという観点とはずれるかもしれないが、ジャニーズのライブは、良席だろうが見切れ席だろうが、同じ値段だ。
それに対してプロレスは、「良席欲しくば金を積め」だ。もちろん「この値段でこれ?」という場合もあるが、金は払うから良席をよこせという人からしたら良コスパではないだろうか。
小さい箱での試合では、わりと後ろでも肉眼で選手が見えるのもいいところだ。
③圧倒的に会える
とにかく嵐のライブはチケットが取れなかった。自分のような弱小ぼっちオタクは、1ツアーで1公演行けたら超ラッキー。他のジャニーズのグループも、人気やファンクラブ会員の人数によって差はあれど、似たようなものだろう。
まずプロレスは1年通して試合をしているため、母数が絶対的に多い。先ほど述べたように地方都市にも来てくれるので、自分の場合は車で1時間も走れば年に3、4回は観戦が可能だ。
コロナ禍では厳しいところもあるが、サイン会と撮影会もあった。
撮影会はファンクラブ限定だし、サイン会もグッズ購入は必須だ。対象の選手もランダムだが、いざ参加してみると結構テンションが上がる。嵐ファンの自分からしたら「目の前で話も握手もできてこの値段は実質無料」という気持ちだった。
目の前で場外乱闘が行われることもあり、そんな時は「この距離で見れるなんてマジかよ最高だな」という気持ちになる。
小さい箱では観客の数も必然的に少なくなるので、自分の声が推しに届いているのではという気持ちになれるのも、個人的には嬉しい。
④育て専との相性の良さ
育て専という存在がいる。ジャニーズでいうと、ジャニーズJr.を応援し、デビューまでを見守るような存在だ(あくまで自分の認識だが)。
新日本プロレスにおけるジャニーズJr.は「ヤングライオン」と呼ばれている。
ヤングライオンの試合はグラウンド(関節技)メインの攻防であり、逆エビ固めからのギブアップで試合が終わる。対戦相手の先輩レスラーの得意技やフィニッシュホールドが出されることはまずない。
それは、プロレスが危険な競技だからだ。お互いの技術と信頼がなければ、難易度の高い技、ダメージの大きな技は出せない。そのため、ヤングライオンの試合は基本であるグラウンドが中心となるのもやむを得ない。
しかし、試合と経験を重ねるうちに、ヤングライオンに対してかけられる技の種類が増えていき、逆エビ固め以外の技で試合が終わるようになっていく。そこにヤングライオンの成長を感じる。
このヤングライオンの試合は、だいたい第一試合か第二試合で行われるため、意識的能動的に情報を集めなくても、自然と情報が入ってくる。軽い気持ちで育て専になれるのだ。
推しにお金をかけて育てたい人には不向きかもしれないが、初々しい推しがプロになっていく過程を見届けたい人にはおすすめだ。
また、最近のヤングライオンは海外遠征から帰ってきてヤングライオンを卒業という流れが一般的だ。
新日本プロレスのリングに戻り、ベルトに絡んだりする姿を見ていると、特に推しでなくとも「大きくなったな……」と親のような気持ちになる。
推しを応援しながら若手の推しを探す労力がかなり低いのは、育て専と相性がいいと言えると考える。
ここからは余談だが、プロレス好きあるあるとして、「プロレスって台本あるんでしょ」というかったるい質問を投げかけられる問題がある。類似の質問としては、「アイドルって口パクでしょ」がある。
正直うっせー黙ってろとしか思わない。「映画で感動?あれフィクション、つまり嘘ですよね?」「アニメって所詮絵ですよね?」っていうくらいナンセンスな質問だと思う。
肉体と肉体のぶつかり合いには真実しかないし、2メートル近くの高さから対戦相手に向かって腹から飛び降りるその精神と身体はタフだ。
台本云々とかそういう次元ではないのだ。こっちはこっちで楽しんでいるんだからほっといてくれ。
ということで、ドルオタにプロレスとおすすめしたい理由は以上だ。長々とお目汚し失礼しました。
追記:親和性の高さというより、ドルオタにプロレスをおすすめしたい理由になってしまっていた。親和性の高さでいうと、①ストーリー性くらいだったか?まとめきれてなかった。申し訳ない。