はてなキーワード: メルマガとは
大学3年の夏休みに右も左も分からずアフィサイトかメルマガかなんか見て登録した新卒就活エージェントX
会員登録したら2,3営業日中に電話で連絡差し上げますと自動返信メールが届いてソワソワしながら待ってたのに一向に電話鳴らず、こんなものかと放置
しばらくたって翌年4月、「Xですがみなさんに就活の進捗伺ってまして、いかがですか。よかったら企業を紹介する」と突然営業電話をよこしてきた
Xに登録したことなんてすっかり忘れてて、どこなのかその時はピンと来てなかったし、既に別の企業から内定が出ていたが、ノリで面接を受けることに
面接が始まると事前に書かされたプロファイルシートをなんとなーく添削してもらって恩の押し売りをされた後、見てる業界を伝えると企業を紹介されたが、どれも待遇も仕事内容も新卒カードを使うのはもったいなさそうな企業
エージェントにどの今内定がでてる企業と比べても微妙だと伝えたが「説明会だけでも行ってみればいいんじゃないですか^^」と。
俺が行きたくないって言ってるのに完全にお前の都合じゃねーかと思ったが、断り切れずに2社説明会を受けることに
これって登録時にはエージェントの癖に生意気にフィルターかけて、フィルターを通過したエリート達のお眼鏡にかなわなかった余りものゴミ企業をゴミ学歴どもなら受けてくれるだろうと今更連絡してきてあてがおうとしてきたってことだよね
そう考えたらムカついてその後は連絡来ても無視した。向こうだって舐めたことやってるんだし
そうはいっても自分より時給が何倍も高い大人が自分の為に動いてるのは事実なので心苦しい。なぜこんなゴミ企業を押し付けられた上にこんなどうでもいいストレスまで感じなきゃいけないのか
という訳で日東駒専以下⑨の低学歴はエージェントなんか使ってもゴミ企業紹介されるだけだしよっぽど困ってなきゃ使わなくていいよ
なめられてます
というタイトルで来てたメールが、最近起こってる((なお、何の件で来たのかについては「名前を言ってはいけないあの方」です ))情報削除申立だった。
これは本当にお願いしたいが、「重要なお知らせ」というタイトルでは、何の重要性も伝えられるものではないし、日々来てる宣伝メールに埋もれる。
どこぞの人がブックマーク非公開になってるとかで「そういや」と思い返してメール検索してみたらあった、という感じだった。
ブックマーク非公開の場合、「大抵は、登録時のメールアドレスにはてなから届いている通知を見れていない」という問題がある。
近年はIDコールもなくなったので、はてなからメールが来るのははてブロのメルマガみたいなのとかくらいしかなく、まあ正直はてなとメールの関わりみたいなのは薄いし、というかまあインターネット暮らしではメールを全部チェックとか到底やれないので気にもかけてない事が多い。
さて、昨日のブログが、思った以上に反響があり驚いてますが、ご覧いただけましたか?
このブログですね
今朝こんなメッセージが届いてました。
この記事すばらしいです!全員一読して、どちらのタイプか考えるとよいかと思います。
読みました!!なるほど!!僕と阿部さんがマッチしていたというのは、こういうことなんですね!!本当、阿部さんの言う通り!
ということで、チャットワークの交流ルームで、話題になっていたのですが、思った以上にしっくり来たみたいでありがたいです。
さて、ブログの記事は後で読んでもらうとして、端的に言うと、経営者として成功するのは『君主タイプ』これは、歴史をさかのぼってみても間違いありません。
下手に軍師タイプが君主を狙うと、最悪な末路が待っていたりします。
2、難しいのは法律家などの先生業は軍師の仕事をする君主であること
ところが、我々のような法律家や、先生業は、どうしても『軍師の仕事』をしなければいけない『君主』という経営者であります。
そうなるとそこの整合性が難しいんです。器用な人だと、この割合を7対3などで、やっていけるんですが、その7も『君主タイプの能力』が求められます。
私自身が、『軍師タイプ』であるので、『君主タイプの背中を追って君主タイプになろうとする辛さ』これはよくわかっています。
私が、伸び悩んで苦戦したのは、ここが原因だったんだなときちんとわかっていても、軍師タイプには、それを実行に移す能力がないんです。
あくまでも、他の人に動いてもらって輝けるのが軍師タイプなので、自分で動くと、あれれれれ???となってしまうんですね。
これ、君主タイプの人からすると、『なんであの人、あんなに賢いのに、できないんだろう??』という風になってしまうわけです。
3、歴史に学んでみよう。あの天才軍師も君主の役割をこなせていない
さて、あまり今まで出してきませんでしたが、私は、中国文学科に行くくらい中国の歴史が好きで、小学生からいろいろと読み込んでます。
これからは、そういう歴史から学んだ知識も少しずつ出していきますね
さて先ほどのブログでも書きましたが、私の好きな三国志。そこに出てくる天才軍師こと諸葛亮(孔明)がいます。
彼は、天才といわれていますが、それが発揮できたのは、君主である『劉備』が生きていたときまで。
その後、経験値の薄い彼の子供に変わって、全部の仕事を一手に引き受けてしまった彼は、
『部下をきちんと使いこなせず』
これは、あまり三国志演義では書かれていない部分ですが、三国志を追ってみると、そういう彼の『君主タイプになれなかった苦悩』それがにじみ出ている気がして胸が締め付けられます。
私は、子供のころから、何となく孔明が嫌いだったのですが、恐らく同族嫌悪というやつなんでしょう。私も会社員時代に同じことやって失敗してます。
一方君主タイプで有名なのが、時代はさかのぼって、漢王朝を作った劉邦という人物。
彼は、『刑罰?そんな面倒なのいらないよ条文は3つでいい』と言っちゃうようなおおざっぱな人。逃げるときは、自分の馬車が軽くなるように自分の子供を投げ捨てて、それを部下に怒られるようなとてもじゃないですがまじめなタイプではありません。
でも、全部を人に任せていることができる器だったので、優秀な人材がどんどん集まって、その人たちが勝手に天下を統一してくれる(笑)
そこから、500年続く漢王朝の皇帝になるんですから。すごいもんですよ。
つまり、軍師タイプは、『君主タイプには勝てない』これをまずは、受け入れるしかありません。ただこれは、器の話でしかありません。
失礼かもしれませんが、軍師タイプは器が大きいので、誰かに助けてもらうことができてきました。
ですので、一人で乗り越えてこなければならなかった軍師タイプが勝っている部分はたくさんあります。
戦略とか、知識とかは、明らかに軍師タイプが上です。つまり、軍師タイプの経営者は、自分が君主になろうと目指すのではなく、『誰かを引き立てて、その人に天下を取らせようとする』つまり、『裏のドン!』を目指すことになります。
そして、そのためには、たくさんの経営者と仲良くなるのではなく、少数の有力な経営者と濃くつながっていく戦略が大事です。
そう考えると、必然的に
『サービス単価は高い』
『だらかをサポートする内容』
『顧客は少なくてもかまわない』
そんなサービスを作っていかないといけないのであって、君主タイプのように、『たくさん仕事しますよ。ばりばり!!』は、残念ながら、過労死が待っています。
君主タイプの人は、『バリバリOKです』というのも、限界が来たら、人に任せられるので。軍師タイプは、人に任せられないんですよ。
6、あなたがもし、コンサルで苦労しているならその講師は、君主タイプかもしれません
ということで、あなたは、軍師タイプですか?それとも君主タイプですか?
ちなみに、世の中の有名なコンサルさんですが、現在活躍している人は、ほぼ君主タイプです。
セミナーに出るとわかりますが、超アバウトです。戦略的に語っているように見えて、大事なところはすっかり抜け落ちていることが多分にあり、だから実践してもあれれれれ?となってしまうんですね。
これ、同じ君主タイプの人なら、何とかなるんですが、頭で全部考える軍師タイプには非常に苦しい状況に追い込まれます。
そもそも、軍師タイプは、必死に君主タイプのマネをしても、苦しくなるだけで成果があまり出ません。
しかも、その方法が有益だとあたまでわかっているだけに、できない自分にがっかりしてしまうんですね。
私もそういう苦労をしました。真似ても真似ても、劣化版の成果しか出ないんです。嫌になってしまう。
他の人にやってもらうと、ものすごく成果が出るんですけどね(笑)これ典型的な軍師タイプの経営者です。
だから軍師の生き残り方も、そして君主を成長させる方法も知ってます。
コンサルタントに選ぶのであれば、私は、君主タイプよりも軍師タイプを選ぶといいんじゃないかなと思ってますよ。
ということで、最後に宣伝も加えておきましたが(笑)軍師タイプのコンサルは、目立った活動をしていないことが多いです。
先ほども話したように、軍師タイプは、少人数をしっかり守ることが得意ですので、表に出しゃばって出ることが少ないんです。
だって、君主タイプの経営者のマネをしたくても、素晴らしいとわかっていても、実践ができないんですから。
もちろん器用な人は、上手く使い分けられていますが、そうじゃない人も多い。
そういう人は、私のような軍師タイプの経営者のコンサルを受講してください。そちらの方が、無理なく成長できます。
例えばドメイン更新設定(更新料支払い)画面に間違えて飛んじゃってナビゲーションから別ページに戻ろうとすると
「更新忘れてませんか?本当に移動していいんですか?」ってポップアップが出てきて邪魔してくるし、
ドメインを購入・更新みたいな手続きをしようとすると「メルマガを有効にする」のチェックボックス(デフォルト有効)があって
ふと油断するとメルマガ配信機能が有効になってしまうトラップが至るところに仕掛けられている。
んでメルマガ解除の手順もややこしかったりとか内容も空き枠を調べたことある文字列の類似ドメインの販促メールが大量に送られてきたり、こういうのが本当多いんだよなぁ。
多分だけど、『○○画面での離脱率』とか『メルマガ配信数』とか『○○ページへの流入数』みたいな要素が重要なKPIとして社内で設定されてて、
「これらを向上(ときに低下)させるにはどうすればいいか?」ってアイディアを社員で集まって出し合ってユーザーの使い勝手とかUXとか度外視でどんどん詰め込んだでいった結果こんなクソダサいもんができあがったんだろうなぁって。
「更新ページから移動するユーザーにクソうざいポップアップを出す/出さない」でABテストをやったらきっと出すパターンの方が目に見えるくらい離脱率は下がるんだろうよ。
ドメイン管理サービスなんてメインの客層は法人だろうし、Appleの公式サイトみたいに皆が憧れるイケてるものを目指す必要なんてない。
今はきっとこのKPIの達成率によって部署の評価や社員のボーナス額は決まっていって、社員が頑張る程にサービスはどんどんダサくなっていく、多分そんな状態。
お名前ドットコムは例として上げたけど、こんな状況になってるサービス山程あるよね?
俺は仕事上使わざるを得ないんだけど、日本のサービスのこういうところがとことん嫌い。俺はこんなクソダサいもの作んなきゃいけない仕事なんてゴメンだね。
俺は部屋のほぼ角あたりで壁を向いてパソコン作業をしている。なので角側に顔を横に向ければ他の人の後ろ姿とパソコン画面がよく見える。
それでもあまりまじまじとは見てられないのが聞こえて来る音と合わせて察するにはメールチェックしているようで、次々とメールが削除されていく。
そのなかでちらっと画面に広告が映っていた。メルマガにも広告が添付されているものだろう。
それがこじんまりとたくさんのキャラが描かれているようなイラストで、右下の隅から斜め上に向かって白っぽい髪で少女と思しき顔が描かれているのが印象的だった。ラブライブで小鳥がそのように描かれいるイラストがあった気がするとそれとは違って変顔にはなっていない。
いまいち距離が遠くもないが近くもないのでよく見えず、俺の知ってる作品の広告か分からなくてもやもやしてきていた。
俺は自分のパソコンにはublockを導入していて広告はほぼ100%遮断している。漫画の広告をクリックする度にクッキーが更新され、ページを移るたびに別の漫画の広告が表示されるので、延々と広告をクリックしては作品の詳細を確認するというループにハマってしまうことがあったからだ。
情報過多は時間の浪費につながるし体に毒だということで広告ブロックを導入していたのだ。
そんなわけで広告に触れる機会がなくなっていた。だからメールに映っていたのも実はなんてことなくて有名な作品の遭遇率の高い広告なのかもしれないが俺にはそれが判別できない。
かといって質問すれば画面を見ていたことがバレる。この心のもやもやを時間が解決させてくれるのを待つ(つまり忘れる)ほかなくなってしまった。
というかたとえ質問したとしてもそのメールも一瞬で削除されていたしその人は特にオタクでもないので広告について印象にすら残っていない可能性がある。
やめろ。
アメリカの連邦スパム規制法(CAN-SPAM ACT)のページ(https://www.ftc.gov/tips-advice/business-center/guidance/can-spam-act-compliance-guide-business)には
You can’t charge a fee, require the recipient to give you any personally identifying information beyond an email address, or make the recipient take any step other than sending a reply email or visiting a single page on an Internet website as a condition for honoring an opt-out request.
って書いてあるぞ。
Yahoo! Japanはメルマガの配信解除にログインを要求するのをやめろ。
ちょっと前って、情報商材売る人と、情報商材買って騙された人っていう単純ケースだったのが、
情報商材売る人、情報商材買って書いてるとおりに人を雇う人、雇われてなんらかの仕事する人(アフィ記事書くとかリプするとかブクマするとか)ってちょっと複雑化して、
情報商材買った馬鹿が、小銭目当ての馬鹿を雇って粗しかない情報発散してるのを隠れ蓑にして、
メルマガにしてもアフィにしてもフォロワー増やした垢売るにしても個人情報売るにしても、今までだと闇から闇へ(知る人ぞ知る)って感じだったけど、
広まって儲けれなくなって商材に変更っていうサイクルが早くなってるのと、目立つ手口で多数が実践するから目につきやすい。
トレンドタグつけて「ところで私は今月100万もうかったんですが、詳しくは……」みたいなどう考えても誰も騙されないようなのが乱立してる。
にしては、そっち系に騙されたってツイートとかニュースも見ないから、ひょっとしたら全て虚で詐欺まがいの行動をとらされてる人だけが騙されれてて、悪い事考えない人にはあんまり被害者が居ない状況なのかもしれない