はてなキーワード: メルマガとは
俺は部屋のほぼ角あたりで壁を向いてパソコン作業をしている。なので角側に顔を横に向ければ他の人の後ろ姿とパソコン画面がよく見える。
それでもあまりまじまじとは見てられないのが聞こえて来る音と合わせて察するにはメールチェックしているようで、次々とメールが削除されていく。
そのなかでちらっと画面に広告が映っていた。メルマガにも広告が添付されているものだろう。
それがこじんまりとたくさんのキャラが描かれているようなイラストで、右下の隅から斜め上に向かって白っぽい髪で少女と思しき顔が描かれているのが印象的だった。ラブライブで小鳥がそのように描かれいるイラストがあった気がするとそれとは違って変顔にはなっていない。
いまいち距離が遠くもないが近くもないのでよく見えず、俺の知ってる作品の広告か分からなくてもやもやしてきていた。
俺は自分のパソコンにはublockを導入していて広告はほぼ100%遮断している。漫画の広告をクリックする度にクッキーが更新され、ページを移るたびに別の漫画の広告が表示されるので、延々と広告をクリックしては作品の詳細を確認するというループにハマってしまうことがあったからだ。
情報過多は時間の浪費につながるし体に毒だということで広告ブロックを導入していたのだ。
そんなわけで広告に触れる機会がなくなっていた。だからメールに映っていたのも実はなんてことなくて有名な作品の遭遇率の高い広告なのかもしれないが俺にはそれが判別できない。
かといって質問すれば画面を見ていたことがバレる。この心のもやもやを時間が解決させてくれるのを待つ(つまり忘れる)ほかなくなってしまった。
というかたとえ質問したとしてもそのメールも一瞬で削除されていたしその人は特にオタクでもないので広告について印象にすら残っていない可能性がある。
やめろ。
アメリカの連邦スパム規制法(CAN-SPAM ACT)のページ(https://www.ftc.gov/tips-advice/business-center/guidance/can-spam-act-compliance-guide-business)には
You can’t charge a fee, require the recipient to give you any personally identifying information beyond an email address, or make the recipient take any step other than sending a reply email or visiting a single page on an Internet website as a condition for honoring an opt-out request.
って書いてあるぞ。
Yahoo! Japanはメルマガの配信解除にログインを要求するのをやめろ。
ちょっと前って、情報商材売る人と、情報商材買って騙された人っていう単純ケースだったのが、
情報商材売る人、情報商材買って書いてるとおりに人を雇う人、雇われてなんらかの仕事する人(アフィ記事書くとかリプするとかブクマするとか)ってちょっと複雑化して、
情報商材買った馬鹿が、小銭目当ての馬鹿を雇って粗しかない情報発散してるのを隠れ蓑にして、
メルマガにしてもアフィにしてもフォロワー増やした垢売るにしても個人情報売るにしても、今までだと闇から闇へ(知る人ぞ知る)って感じだったけど、
広まって儲けれなくなって商材に変更っていうサイクルが早くなってるのと、目立つ手口で多数が実践するから目につきやすい。
トレンドタグつけて「ところで私は今月100万もうかったんですが、詳しくは……」みたいなどう考えても誰も騙されないようなのが乱立してる。
にしては、そっち系に騙されたってツイートとかニュースも見ないから、ひょっとしたら全て虚で詐欺まがいの行動をとらされてる人だけが騙されれてて、悪い事考えない人にはあんまり被害者が居ない状況なのかもしれない
企業が営業性の高いメール(メルマガ)を送ってくるとき、わざと1回目の内容に間違いを入れて、後で訂正メールを送ってくる手法が流行っていたよね(もうだいぶ廃れてきた感じがするので過去形)。
そういうメールは、間違いが実質的に影響しないものであることが基本。
例えばイベントの開催日や時刻に間違いがあると、後から来たメールを読まず、本当に間違えてしまう人が出てしまう。そうなったら本末転倒だ。
だからどうでもいいところを間違えておき、それを理由にして実質的に同じ内容のメールを再度、送りつけてくるわけだ。
さっき来たメールは(誤)2020年→(正)2021年という間違いだった。某バーチャルカードの運営者からのメール。不愉快なので解除した。
いつからこの手法が流行りだしたか分からないが、1年くらい前だろうか。わざと間違えてしつこくメールを送る手法は印象が悪いので、いい加減やめた方がいいと思うよ。バレバレだしね。