はてなキーワード: サイレントヒルとは
固定カメラが好きなんだわ。
FF7とかFF8とかFF9とかFF10とかの固定カメラマップが好きなんだわ。
FF7やFF10より、よりカメラが動かないFF8やFF9のが好き
キャラクターの背後にカメラがあるやつからつまんなくなってきたんだよな。FF12とかから。
思うに、カメラ操作が嫌いなんだわ。自分でカメラを動かして、周りを見渡すって作業を俺にさせるのが嫌いなのかも。俺方向音痴だし。
それよりも、開発者が一番見せたいカッチョええ視点を決めてくれて、その中でキャラを動かせるのが好きなんだわ。
バイオもサイレントヒルも固定カメラマップが多い初期のが一番好きだし。
【追記】
https://youtu.be/iHdeSX9SV80?t=6272
たとえば上の動画を見てほしい。プレイアブル状態じゃないけど、固定カメラのいいところがすごい出てる。
俯瞰の固定カメラにすることで、キャラが全員写っている。そうすることで会話してるのはジタンとダガーだけど、横のスタイナーが真剣に話を聞いているのがわかるし、手前のビビは暇そうにしているのがわかる。これだけで各々のキャラの個性が見れて面白い。
もしこれが主人公の背後カメラのイベントだったら、せいぜいフォーカスできるのは1キャラだけ。会話中に胸元をアップしたりケツを見たりといった楽しみ方はできるかもしれないけど、それも数秒で飽きるし、キャラの個性は描写できない。
ムービーでも同じ。ムービーの場合はだいたい話してるキャラにフォーカスが当てられて口パク映像をひたすら見せられるんだけど、これも数秒で飽きる。地獄。
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次にここ。
https://youtu.be/4GoH3xCgZJk?t=7844
ホールを走ってるだけのシーンだけど、ここも固定カメラでいい味でてる。建物の広さに対してキャラが小さく写ってて足音が小さいっていうのがいい。俯瞰映像だから建物の構造も、次に行くべき方向もわかりやすい。マップ切り替わったときに別視点のカメラに切り替わって、あんまり飽きが来ない。キャラを移動させる作業+背景を楽しむということができてる。
もしこれが背面カメラだったら、カメラを引いてもたかだかキャラの背面数メートル程度だろうし、結局キャラのケツを追いかけることに違いはなく、たいした面白みは生まれそうにない。ただ道を真っ直ぐ進むだけの操作になりそう。あと右に行くか左に行くか迷いそう。
これはどこにでもいる普通のオタクが「金を払って観る悪夢」「SAN値チェッカー」と名高いカルト映画、CATSを観てきた感想文です。
ネタバレが盛大に含まれていますので、その辺りお気を付けて頂けると幸いです。
昨年12月の暮れに海外で一足早く上映が始まり、その評価を読み「絶対に見る」と心に決めて1ヶ月、私はようやく映画館へと足を踏み入れた。
やれポルノだの玉ねぎだのと聞いているので期待は最高潮、何しろ私はホラー映画が大好きで、そしてクソ映画が大好きです。
今日は一人で悪夢を観に来たことを忘れて売店で巨大なポップコーンとジュースを買い、はやる心を抑えながら入場開始を待つ。
上映前に最後に流れた「それでは、夢のある映画の旅をお楽しみください」のアナウンスは、この後の展開が「悪夢」であることを啓示しているかのようでした。
私はオタクの中でも日陰に生きる人間でありますゆえ、正直CATS本編と同じくらい実写オタ恋のCMも滅茶苦茶キツかったんですが、この辺りについては口を閉ざし静かにスクリーンへと目を向けます。
劇場の照明が落ち、暗闇の中映るのは夜空。
猫の映画ですよ〜!という事を示唆するかのごとき可愛らしい雲、ここからどうなるのか期待が高まります。ちなみにここが唯一ここからの110分の中で「これは猫だな」と理解できた部分になります。
さて、開始して1分ほどですがここで早くも私の脳は処理の限界に達してしまいました。
ドラクエIIIの夜のピラミッドのBGMを不協和音にしたようなBGMが流れる中、夜の街を闊歩するのは人間によく似た体躯にうっすらと全身毛のテクスチャを重ねた「何か」。
一瞬、誤ってメイドインアビスのシアターに来てしまったのかなと思いました。人間性の喪失の結果と言われれば納得も出来るのですが、そもそもこれは「人間」では無く「猫」らしいんですね。
BGMの中、四つん這いの合成獣(キメラ)の集団が道路をぐるぐる回る姿はムカデ人間の続編かと錯覚を覚える絵面ですが、その中心で蠢く頭陀袋も嫌な予感しかしないし、案の定悪夢が飛び出すし、今の所パンドラの箱なのですが果たして最後に希望は飛び出してくるのでしょうかね。
そう言えば海外の評判ではやたらと性的な印象がありましたが、ただでさえ限りなく全裸に近い全裸なのに動きがこう猫々しいしやたらと柔軟性をアピールするし妙に動物的な飲食シーンを盛り込んでくるし、観客の無意識の奥底にあるなんらかの性的衝動を呼び起こそうとしてるのかなって感じは分かるんですけど。ですが、残念ながら扉のノックの仕方がシャイニングのジャック・ニコルソンなんですよね。へただなぁ…欲望の解放のさせ方がへた…こんなんじゃ歴戦のケモナーだって裸足で逃げて行きますよ。
さてなんの説明もないままに話は進み、ジャ…ジェ…?なんか分からないけど固有名詞がいっぱい出てくる、完全にルシがファルシでパージ状態。私は原作のCATSを知らないので、知ってたら話の流れが分かるんですかね?知ってたら開幕1分で席を立ちそうですけども。
さて墓場で歌って踊るシーンではふとBloodborneを思い出しましたが、ひょっとしたらこの夜は獣狩りの夜だったのかもしれません。私の啓蒙も爆上がりしていきます。
トイレで歌うシーンは真っ先にトレインスポッティングを思い出しましたし、ひょっとしたらこの映画も薬でぶっトんでる狂人の見た夢かもしれないし、狂ってるのは私だったのかもしれないと思い始めました。
まだ始まって30分も経ってないんですけど。あんな猫やこんな猫の説明を歌っているけど私にとっては全てが邪悪なモンスターにしか見えない。
さて、かく言う私もだんだんと目と心が慣れてきました。
感覚的に言うと「有色はマシ」「服あると相当マシ」「全裸はほんとキツい」「白系マジで無理」、要するにヒロイン枠の生物が一番キツい。黒人の敵とマジシャンが比較的視覚へのダメージが少ない。それだけで若干好きになる、だから頼むから帽子を脱ぐなコートを脱ぐな。あと手先と足先が人間なのがマジで拒否反応を起こす、黒人の手の平が肌色なのでも認知が「?」ってなるのにこの生き物の手足見てると「??????????????????」ってなる。かといって靴だけ履いてるのも異常なんですけど、タップダンスだけ見たら凄い出来なのに他の全てが恐怖。
あと衣類については黒人っぽいキメラが首からbling-blingなおさかなネックレス下げてるのは良いなと思いました(数少ないポジティブな感想)。
この作品、猫だけでなくGの者等も等しくキメラになっているとの話はうっすら聞いていたのですが、正直全裸じゃないし着ぐるみっぽさあるからこっちの方がだいぶマシではあったんですけど、喰い始めた時は流石に驚愕のあまりポップコーン食う手が止まりました。
ネズミとか、子役?っぽく見えたんですけどこれを見たご両親は「可愛い〜💕」「◯◯ちゃんの演技最高〜!」って思うのでしょうか、人生開始してまだ間もないのにこのような罰を受けるのはあまりに酷ではないでしょうか。
あと犬の存在が示唆されているのに画面に映らなかったの、犬はキメラじゃなく犬ですよってことなんですかね?製作陣や太いスポンサーの中に敬虔な犬好きでも居たんでしょうか。なんにせよ、助かった動物が居るのは良いことですね。
個人的に認知的不協和を感じるポイント、デザインや動き以上に「大きさ」があるんですけども。人間の体躯に猫の動き、街並みは人間の大きさの中で人間らしき体躯の生き物が「猫のサイズと言うには高さは合っていても細身すぎて違和感」で「人間とは思えない位小さい」姿で街を這い回り走り回る。人間の脳には大きさや距離感を自動的に調節してピントを合わせる機能があるはずなんですけどそれが全部ぶっ壊れる。
脳の機能に直接影響する映画、感覚にダイレクトに伝えてくるこの作品はいっそ4dxでも上映してほしい。余談ですが私はこれを観ながら「TOHOシネマズ限定のかっぱえびせんポップコーン」を食べていたので、こいつらがゴミ箱から拾ったエビ食うシーンでセルフで臭覚で新感覚の映画体験をしてしまい大変不愉快な思いを致しました。
定期的にあったのですが、このキメラ達が猫の鳴き声で「ミャー」とか「ニャーン」とか鳴くのがかなりキツい。というか主役級は顔がアップになったりすることが多くて「あー、人間の顔と身体した獣のキメラだなぁ」って思えるんだけど、ヒキで後ろに映ってるその他大勢がヤバい。意味不明な物体が四つ足で這い回ってる、フォーカスが手前に当たってるせいでぼんやりとボケた画面の奥で蠢いている人間ではない何か。私が観てたのってひょっとしてサイレントヒルだった?と誤認してしまいそうだし、私は悩める私に胸を張って「違うよ、CATSだよ」って言ってあげられない。
そこそこ話が進んでもストーリーか理解できない。一番歌と踊りが上手い奴が選ばれるオーディションなのは分かるけど、選ばれたら転生って死ぬやつじゃん?あと黒人男性なんでよく分からない魔法使ってるの?確かに猫よりは魔獣って感じだけど、それやるとますます猫の概念から遠ざかるよ。観ていてふと私が思い出したのは「悪魔ネコ」でした、懐かしいですね。
ところでこいつら猫?ってことは乳首6つあるんですよねってふと思って心底ゾッとしたし、この時点で完全に食欲を失っているのでポップコーンは封を閉じられている。
この時点で唯一覚えてる名前がヴィクトリアだけだし、ヴィクトリアったら捨てられた飼い猫割には異様に順応高いな…こうやってこの映画に慣れてきてる自分もひょっとしたら既にヴィクトリアなのかもしれない…と正気を失っていたら家無き捨て猫で「子猫」であることが発覚したのですが、私の中の子猫の概念がグチャグチャのベコベコに狂うのでこの件については早めに酒飲んで忘れようと思いました。
さて、物語の結末、私の刑期の終わり近付いて来ました。
ゲイビの男優かインナー無くしたマリオみたいな格好のキメラが踊ったり、黒人キメラがコートも帽子も脱いだせいで一瞬マジで全裸かと目を疑いましたがそんなことは無く。あとヤク中の流れあったんでやっぱりヤク中の見る夢だったオチも考えたのですが残念ながら物語は大団円へと向かいます。
マジシャンが無茶振りされる流れ観てると「いじめか?」と思いますが天下のハリウッドがそんなことをするわけが無いのです、ちゃんとなんとかなりハッピー的なエンドです。
ここまで観ていて、ストーリーの中の時間が夜から夜明けまでで12時間も経っていないことに恐怖を感じる。映画も2時間足らずだし、体感的には6時間くらい苦しんでるんだけど。
最後の最後に、老いた猫は画面のこちら側ん見据えてこう言います。
これは、ここまでこの映画を観続けた私にとって実質「死刑判決」でした。啓蒙が上がり過ぎて狂ってしまいました、私は人間のつもりだったけれど、実は限りなく画面の中の生き物によく似た「なにか」であると告知されました。
ホラーにある「次はお前だ」的なアレであり、告発やシリアスな社会派にある「他人事ではないぞ」みたいなアレを感じます。あと夜闇に紛れた姿も怖かったけど朝日の下よりは大分マシだったみたいです。朝日の下のキメラ達は、エグいアダルト作品を観た時のような性的興奮よりも先にショックに殴られる感覚がありました。もうこの辺りは感想をメモすることも忘れました。
しかしまぁ終わってみて改めて考えると、歌のクオリティは当然の如く相当高かったです。私はあのビジュアルで日本語でミュージカルやられると「理解できないおぞましいものを無理やり理解させられる」感覚に負けて脳が爆発四散してしまいそうだったので字幕で観ましたが、吹き替えの役者さんが好きな方は吹き替えで観ても良いのではないでしょうか。あの生き物達が好きな人間の声帯で歌い喋っている姿を観て立っていられるのならばですけども。
一言で感想をまとめるなら、「目を瞑って観たらそこそこ満足度の高いミュージカル」だと思います。ただ残念ながら、目を開けると死んでしまうので気を付けてください。神話にありがちな奴ですね。
見るなのタブーだと思えば納得できる作品です、いや無理だできねぇな。
ここまで色々書きましたが、最期まで走った身としては「マジシャンの猫ならギリ抱ける」と思いました。
どうやら私も完全に狂ってしまったみたいです、その内全身の皮膚に薄ら毛が生えてきて服を脱ぎ捨て夜の裏路地に四つ足で走って行くでしょう。まだ日本語を語れる今の内に、これにて文面を終えようと思います。
君たちおすすめのゲーム原作映画を教えてくれてありがとう。結果を集計してみたよ。
手作業なので取りこぼしがあるかもしれないのと、ネガティブなコメント除外する際に主観が入っているのとで、それほど厳密なものではない。
参考程度にしてくれ。
なお点数はブコメで言及1点、トラバで言及5点とした。スターは総数がうまく表示されなかったので考慮してない。
順位発表!
1位: 名探偵ピカチュウ (ブコメ8点,トラバ3x5点、計23点)
2位:バイオハザード(ブコメ16点、トラバ1x5点、計21点)
3位:スーパーマリオ(ブコメ7点、トラバ2x5点、計17点)
5位:ポケモン(名探偵〜以外)(ブコメ2点、トラバ2x5点、計12点)
5位:トゥームレイター(ブコメ7点、トラバ1x5点、計12点)
7位:キングスグレイブ(ブコメ6点、トラバ1x5点、計11点)
8位:ファイナル・ファンタジーXIV光のお父さん(ブコメ6点、トラバ1x5点、計11点)
名探偵ピカチュウ評判いいな。デッドプール好きだから気になってきた。
バイオハザードはもうシリーズだいたいみた。1の頃のミラジョヴォヴィッチ大好きなので。あと、ブコメでの言及数一位!
バトルシップは今回一番の衝撃。確かにあれもゲーム原作だ。あと少数回答のClueも!気が付かなかった。
他ではトゥームレイダーが、若い頃のアンジェリーナ・ジョリーに惹かれる。
そういうわけで、君らのおすすめの中から、まずは名探偵ピカチュウとハスラーを見ることにするよ。
みんなありがとうな!他の映画も気になるのはそのうち見てみるよ。
以下、全順位だ!(怪しいのも混ざっているけど、大勢には影響ないのでそのまま集計した。)
2 バイオハザード 16 1 21
4 バトルシップ 8 1 13
8 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん 6 1 11
11 World of Warcraft 3 1 8
12 ドゥーム 1 1 6
13 デスリベンジ 0 1 5
14 サイレントヒル 5 5
16 ときめきメモリアル 0 1 5
19 ピクセル 4 0 4
21 高橋名人の奴 3 0 3
22 ゼルダ 2 0 2
25 刀剣乱舞 2 0 2
26 アドベントチルドレン 2 0 2
27 ストレンジャーシングス 2 0 2
29 シュガー・ラッシュ 2 0 2
30 アサシンクリード 2 0 2
32 レッド・オクトーバーを追え 1 0 1
33 ポセイドン・アドベンチャー 1 0 1
34 妖怪ウォッチ 1 0 1
35 ファニーゲーム 1 0 1
36 静岡 1 0 1
37 聖の青春 1 0 1
38 ストリートファイター 1 0 1
39 MGS4 1 0 1
41 劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・ エンディング 1 0 1
42 イミテーション・ゲーム 1 0 1
43 グーニーズ 1 0 1
44 ドンキーコング 1 0 1
46 ロードス島戦記 1 0 1
47 ハスラー 1 0 1
49 有野のやつ 1 0 1
50 オホーツクに消ゆ 1 0 1
51 RUNNING BOY/スターソルジャーの秘密 1 0 1
52 The Last Starfighter 1 0 1
53 Clue('85) 1 0 1
54 戦国乙女 1 0 1
55 ザスーラ 1 0 1
56 デジモンアドベンチャー 1 0 1
57 メイズ 1 0 1
58 ゲーム・オブ・スローンズ 1 0 1
59 ギルティギアXrd Revelator 1 0 1
60 輝きの向こう側へ 1 0 1
61 レッツゴープリパリ 1 0 1
62 アヴァロン 1 0 1
63 キンプリ 1 0 1
65 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 1 0 1
67 龍が如く 1 0 1
68 テトリス 1 0 1
69 リリカルなのは 1 0 1
70 タガタメ 1 0 1
71 モンスト 1 0 1
72 ぼくらのウォーゲーム 1 0 1
73 ジュマンジ 1 0 1
74 ポセイドン・アドベンチャー 1 0 1