はてなキーワード: ゲーム実況とは
「大して上手くないどころか明らかに下手なうえに、義務感丸出しでゲーム実況する」
というやつ。
でも「元々やる気ないけど仕方なく遊んでる」感が透けて見えるのは、
そりゃ、今も昔もVTuberのメインコンテンツがゲーム実況なのは間違いない。
だからって、テキトーに遊んでるだけで人気取れると思うなよって話。
そんなん論外だろ。
モンハンでハンターランク上げなんて基本中の基本なのに、それすら義務でやるって、そいつモンハン向いてねーわ。
なんとかランク上げてコラボできたとしても、介護されてキャリーされるだけみたいになるのまで予想できるっていう。
ぶっちゃけコラボの足引っ張るだけだから来ねーでくれまである。
最終的に呼ぶかどうかはV仲間の判断だとしても。
ゲームって頑張るにしても、絵画とか作曲みたいにたいしてクリエイティブなわけでもないのに、スポーツやピアノ演奏みたいなやりたくない時もやらねばっていう他で活かせる精神を鍛えるわけでもないんだよね
結局、他人に作ってもらった世界の中で気の赴くまま頑張るだけなわけだ
良くないんだろうとは思いつつ、猛暑だし、コロナが怖くてどこにも行けないし、親はラクだしで、寝る時間だけは守らせてあとは放置している。
子供の集中力とのめり込み方はすごい。傍で見ていて怖くなる。依存症か? とも思うが、生活リズムは乱れていないのでコントロールできているのかと思ったり。
ただ、藤井聡太さんも子供の頃からずっと将棋をやっていただろう。五輪アスリートも朝から晩までずっと練習してただろう。なぜゲームだけダメなのだろうか。
ゲームは将来の職業に繋がらないから、引きこもりになりそうだから、目が悪くなるから…だろうか。
チャットを楽しむわけでもなく、ひたすら技術向上とレベル上げに勤しむ子供の姿を見ると、つい応援したくなる。
こんなに一生懸命やっていることが、将来に繋がらないと言えるだろうか。ユーチューブ大好きっ子でもあるので、今後ゲーム実況者になるつもりなのかもしれない。それも良いと思っている。もう、この先どうなるかわからない。親である自分の感覚は全て旧いのだろうと思う。
タイトルの通り自分のtwitterで長い付き合いのフォロワーがコレコレリスナーだと発覚して何とも言えない辛い気持ちになっている。
発覚したのは数ヶ月前にそのフォロワーがコレコレの配信時のファンアートをRTしていたからだ。当時自分は彼の事を全く存じておらず、東海オンエアやゲーム実況者みたいな人なのかなと思い調べたところ、彼のtwitterに並ぶお世辞にも行儀が良いとは言えない配信タイトルを見て「ん??」となった。
更に調べて彼が炎上やゴシップを取り扱うyoutuberだと分かり、それを支持するフォロワーに対し疑念を抱くようになった。
コレコレに対して疑問に思っているし理解出来ないのは、取り扱う話題が炎上やゴシップというゲスなモノであるにも関わらずファンアート(それも明らかに10代とか20代の若いファンからのもの)を描かれたり誕生日を盛大に祝われるような持ち上げられ方をしているのである。
炎上ゴシップを取り扱うまではまだ分かる。でも歌い手や声真似主、ゲーム実況者のようなファンアートを描かれるようなことやってるか!?同じ類のはちまjinや滝沢ガレソだってそういう持ち上げられ方してないだろ!?
若い女の子が炎上ネタで盛り上がるようなやつでファンアート描いたり支持をするというのが理解できない。おっさんが炎上ネタを肴にするのはまだわかる。でも若い女の子がよ???
とはいえ、若い女の子だって炎上ネタに興味を持つのがダメではない。ダメではないがあまり表に出すものではない。友達が喜々として炎上ネタを話してたら引くだろう。
因みに問題のフォロワーはしょっちゅうコレコレの話をしたり自分に対して話題振ったりファンアートを描いている訳ではない。前述の通り他人のファンアートをRTしたり(頻度は稀)コレコレの各種アカウントをフォローしたり彼の誕生日をハッシュタグ付きで祝うツイートをするくらいである(今の所は)。
他人の好きなものに対してこちらがどうこう言う筋合いはないが、コレコレについて知ってしまってからは正直少しモヤモヤした気持ちになってしまった。
でも同門で彼を尊敬し同じく炎上ネタを扱うポケカメンもフォローしている辺りどうしようもないかもしれない。
これは余談だが、ある日フォロワーが「Vtuberの子はガワは可愛くても中身はクソ女だから嫌(意訳)」と発言していた。
それについては自分も幾らかは同意する。でもあなたの好きなyoutuberのコレコレさん(とそのお仲間)も同じかそれ以上にクソですよ?
ミリシタ
元々はボイスロイド琴葉姉妹によるマリオ実況で人気を博した投稿者なのだけど、今年の5月頃からデレステ、7月からミリシタにてプロデューサーに。『琴葉姉妹モノ』のお約束をある程度抑えとく必要はあるものの、茜ちゃんと葵ちゃんが熱情をもってゲームに取り組む様、所々ポエミーにMVを鑑賞していく様、何より着実にアイドル達への理解と愛情を深めていく様は、アイマス初見実況を好物とするオタク達に深く刺さることと思う。オススメ。
https://nico.ms/mylist/61820967?ref=nicoiphone_other
そういうのが好きなタイプのシャニマスオタクは当然知ってるであろうレベルの人気投稿者といえるが、ニコニコがメインということで知らない人もいるかも。とにかくシャニマスのシナリオに対する理解が深く、驚くべきポイントで驚き、感動するべきポイントで感動し、苦しむべきポイントで苦しんでくれる。なので、一緒にシナリオを深く読み込んでいくもよし、一度読んだシナリオの別理解を探るもよし、やっていることは従来通りのゲーム実況だけど、色んな楽しみ方を提供してくれる投稿者。
今や『月ノ美兎が作った流行』どころではなく一大ジャンルと化したVtuberシャニマス実況だと、今一番面白いのはこの人達。
https://youtube.com/playlist?list=PLX2omRlD-QVZ2IVIZ2b8Z6EnDujfVtK3T
紫色で小さい毒楽こぐまさんと青色で大きい仁星みぃなさん、仲のいい女性Vtuber二人組のチャンネル。ちょっとお口が悪いところがあるので若干人を選ぶかもしれないが、2人とも元々二次創作畑の経験が長いのかシナリオ理解の早さと深さが半端ではなく、こちらもシャニマス実況動画として純粋に面白い。
ブームがだいぶ落ち着いた今でもコンスタントに実況してくれている。現在最も追うべきシャニマス実況Vtuberはこの二人だと言っても過言ではないと思う。
https://youtube.com/channel/UCdPpPvMlmhzNj2IrpvzM07A
8月2日からシャニマス開始。「Vtuberとして上に行きたい!」という気迫が伝わってくるハキハキした喋りで283のアイドル達を味わっていく様は、アイドル業界で生き抜くシャニマスPとも親和性があるようにも感じる。今は印象派凛世で初回プロデュース途中なので追いつくなら今。
月ノ美兎委員長によってVのものによるシャニマス実況が開拓されてから早1年半、今やシャニマス公式が実況ポリシーを制定するまでになった。
https://twitter.com/imassc_official/status/1427541504084512769?s=21
そんな1年半の中で、ゲームとしてのシャニマスも、Vtuberという文化も進化し成長したが……最も進歩したのは実は視聴者たるシャニマスおじさん達ではないか……とも思う。
というのも、現在でもコンスタントに投稿されるシャニマス実況のアーカイブを見まくっていると、どういうわけか、どんなに登録者数が少ないVtuberによる配信にも、たとえそれまで一度もシャニマス実況をやったことがないVの所にも、ほぼ必ずライブでシャニマス有識者おじさんが現れる。それも「超人のようにどこにでも現れる1人がいる」のではなく、「そういう人が10人くらいいて、互助会があるわけでもないのに、その内の誰かがほぼ必ず顔を出している」という状況。そういう人たちが、この1年半のシャニマス実況隆盛を通じて「ネタバレをしないように」「指示厨に堕しないように」「初心者の興味が持続するように」「間違いやすいポイントや陥りやすいミスリードを避けられるように」という『シャニマス初見実況をする人へのアドバイス』という物凄くマニアックな技術を身につけて、毎晩どこかしらのVtuberシャニマス実況に顔を出している。なのでアーカイブを見ていても、コメント欄によく見るシャニマスおじさんの名前を見つけては「ああ、この人が来たか。なら大丈夫だな」と、謎の安心感を持ちながら動画を見ることができるというわけ。
「初見さんの反応を主食にするシャニマスおじさんは多いのですよ」とはその中の一人の言葉(これはアイマス15年の歴史でずっとそうだったかも)。これからVtuberシャニマス実況を見ていく人はそういう所にも注目すると面白いかもしれない。
歌ってみた、ゲーム実況、雑談くらいしかコンテンツがない。内容もほぼ他人の猿真似。しかもクオリティは低い。
コンテンツの質はへっぽこなのに、ほしい物リストを公開して乞食したり、FANBOXに有名アイドル並みの月額料金を設定している。
それだけならまだいいが、ことあるごとに「推しは推せるときに推せ」などと言いながら露骨に支援を求めてくる。
出す金に対して得られる楽しみが少なすぎる。
無銭でもある程度楽しめて、課金したい人はスパチャできるし、スパチャが嫌でもクオリティの高いグッズだけ買って支援ということもできる。
あ、ちなみにほしい物リストとか出してる人たち、貢がれ慣れてる女だから多分送り主にそんな感謝してないと思うよ。
V豚イライラで草
有名どころのVTuber事務所は、その箱を代表する、まさに顔となるような配信者が1人以上は必ずいる。
ホロだったらときのそら・湊あくあ・宝鐘マリン・兎田ぺこらetc.、774なら因幡はねる・周防パトラ、のりプロなら犬山たまきとか。
この「顔」というか、看板背負ってる配信者は指定席みたいなところがあって、そうそう変わるものではない。
ところが業界最大手であるにじさんじについては、世代交代ということになるのか、この構図が変わってきそうなのだ。
昔は月ノ美兎が唯一無二の存在みたいだったのが、最近は葛葉に取って代わった感が強い。
ゲーム実況強い上に、たまに出す歌ってみたも普通に大人気と、女性リスナーを中核に男性リスナーからの支持も厚いっぽい。
それだけでなく、女性ライバー筆頭の立ち位置も、いずれ星川サラに代わりそうな雰囲気まである。
まあ委員長の配信スタイルはかなり独特なので、このまま特異点として絶海の孤島みたくなったうえで、星川が本ひま笹木を追い抜く形で女性陣トップに行きそうな気がしている。
星川は内外の一癖も二癖もある女性ライバー(郡道先生とか神楽めあとか)とも親しかったり、女性リスナーも結構いたりで、そこらへんは間違いなく強みというか。
ある日突然おすすめにホロライブメンバーのゲーム実況の動画が表示されて、見てしまった
いわゆる切り抜き動画というやつで、配信中の笑える部分の詰め合わせのような動画だった
なんだこれ、凄くこの人ら面白いなと、他の切り抜きも見ていたら一日が過ぎていった
そこから、ホロライブというのがアイドルVtuberのグループというのを知って、メンバーについても調べた
こんな世界が2年前からあったのかと子供みたいにワクワクしてしまい、各メンバーの配信をリアルタイムで見るようになった
Vtuberなんてまったく興味がなかったのに、なぜがホロライブはたまらなく面白い。毎日見ていても飽きない
メンバー間の互いを好きでいたり尊敬している関係性や、キャラクターの個性、ゲームしながらの雑談、ゲーム以外の企画、芸人みたいなのり、真面目な歌のライブ、オリジナル曲の配信等
この人らはまぎれもなくエンターテイナーだ
自分が沼ったきっかけの一つして、ホロライブのVtuberは動きや感情の表現がとても優れていて、他のVtuberとは雲泥の差があるからなのが大きいかもしれない
ホロライブの3Dライブ配信とかは、今の時代の最先端を体験できると感じたし、ライブのブルーレイは全て買って見ている
もちろん、配信者自身の視聴者を楽しませるための努力や姿勢が見えるのも大きい
ほぼ全てのホロライブメンバーがYouTubeの登録数100万人超えをしているのが、何よりそれだけ人を楽しませている証拠だろう
自分もプライベートや仕事でどんなしんどい事があっても、ホロライブメンバーの配信を楽しみにがんばれている
ホロライブに沼ってから、仕事から家に着くとYouTube配信を見るのが日課になっていた
ふとどれくらいホロライブにお金を使ってるのか計算したら、2ヶ月で10万くらいの出費になっていたらしい
投げ銭(スパチャ)はまだした事がないけど、ホロライブは間違いなく大きな経済回してる
完全にホロライブの沼にはまってしまったわけだけど、我ながらこんな歳になってデジタル世界のVtuberにはまるとは思いもしなかった
なんで消したの?
いつだかの投稿で、「特別な存在になれると思った」みたいなのをみてひとしきり笑った後に、どうしてこの人たちはこんなにVtuberにアツくなれるのかと疑問を抱いた。
昔のVtuberは好きだった。キズナアイや輝夜月、ミライアカリなどなど。フル3Dモデルでさながら生身のVtuberのように色々な企画をこなす。かわいいし。
その頃に、身内に「Vtuberスゴいよ!新しい時代のYouTuber!!!」と布教もしてみたものの、反応が芳しくなかった。こんなものかと思った。こんなにも凄いものなのに。わかってくれないんだなあと思った。
それから時は流れ、すっかりVを見なくなったある頃、布教を受け流した身内がVにハマり始めた。確かホロライブとかその辺のライバーだったと思う。
「昔ちゃんと教えてあげたのにな」と思いながら送られてきた動画を見た。
何なんだこれは。
これがVtuberなのか?フルポリゴンの3Dモデルは?どこにいる?
探してみたところ、あるにはあった。しかし、ほとんどが雑談配信、ゲーム配信、同じ事務所のVとのコラボ配信。みんな右下で目ン玉をひくつかせる不気味なアバターを垂れ流していた。
生放送を見てみれば、とてつもない勢いで赤スパが飛び交い、思いの丈をぶちまけるオタク達。赤スパを貰うと、義務的に名前を呼んで「○○さん赤スパありがと〜」と感謝の弁を述べる。
たったの数年で、Vtuberのビジネスモデルは全く違う方向にシフトしていた。
Live2Dのアバターを被った得体の知れぬ女の子の百合営業。中途半端にリプ返とかする煮え切らない方針。それに喜ぶオタク達。
儲かるかもしれないが、少なくとも俺は好きになれないだろう。