はてなキーワード: オーラとは
お客様がめちゃくちゃ来た。出勤した20時から26時までほぼ休憩なしの営業だった。全体的に下のお触り多めの日。会話もせずにお触りに入る方がほとんどで記憶がないあああああああああああああああ。おっぱいの調子も良くなく、触られるとくすぐったい不愉快な日。
1人目。おじさん、ふつうの冴えないおじさん。私は猫カフェの猫だと妄想して接客。場内指名もらえた。すぐ忘れてしまいそうなおじさんだけど、指名で帰って来そうだから覚えておきたい。10番の席。
2人目。お笑い芸人の小藪に似ているお兄さん。淡々とおっぱいについて語る。「おっぱいって揉んでるだけで幸せになれる」乳に顔埋めて満面の笑みになる瞬間、こちらも幸せ感じる。
3人目、スーツおじさん。そのオーラは裸の大将。酔っ払っているのもあり、お触り激しめ臭い痛いべちょべちょ。ボーイさんに助けを求めるも無力。AVのレイプものってこんな感じだよなって、愛が欲しい。
4人目、スキンヘッドお兄さん。チャラチャラしたアクセサリーをつけるヤンキーっぽい(これは偏見)連れに怒られるからと、名刺を置いて帰る。早く怒られたらいいのに。
5人目、同僚についてきた、眠気限界おじさん。ビール片手にうつらつうらしている。お喋りメインだけれど、会話は弾まず。お父さんと同じ歳です〜って言ったら一気に現実感出てしまったので言わないようにしよう。
6人目、本指名の方。毎週、閉店間際に来る。延長しないようにするためらしい。外で会いたいと言われるが、それば禁則事項なので出来ない。時給の出ていない私はまた違う私やで。ニコニコキスして誤魔化すことしかできないのが心苦しい。どう対処すればいいのだろうと考えて半年くらい経つなぁ。
7人目、ハンサムなお兄さん。当たり障りない会話だけで終わりそうだったのでひとりキス我慢選手権を開催。無意味に距離を詰めて「キスしたいな」のひと言で見事勝利。乳舐めまでいく大勝利。
8人目、長渕剛のライブ帰りのお兄さん。長渕剛のマフラーと帽子をかぶり、ご満悦な様子。ライブのお話だけで終了。
あと15人くらいお相手したけれど、思い出せない。席の場所と顔は思い出すけど、内容がない。お客様はほんの40分にネズニーランド並みのお金をかけている。そんなに価値のあるものなのかお金は、ネズニーランドは、女の子は。
突然だが、みんなはお金を出してまで人に話を聞いて欲しいだろうか
私はその逆の立場
話すことは嫌じゃないのでこの仕事してるわけだが、私にも苦手な人がいる
「話が通じない人」である
動物ですら、コミュニケーションが取れるというのに人間でコミュニケーションがとれないとはいかほどに?と思うが世の中にはいるのだ。コミュニケーションが取れないひとが。
①会話が続かない
従業員のなかではコミュ力がある方だと思う自分でさえ逃げ出したくなるレベルで、うんともすんとも言わない人がいた日にはドアを蹴破って逃げ出したくなった。
②全てに対して否定的
「いや~」や「でも~」、「だって~」
が多い!なら最初からその話するなよ……と思っている。「自分ブスだから~」とか「くそ雑魚ナメクジなんで~」とか、それ本気でいってんのか?一時期Twitterで流行った姫なのか?????
こっちが「そうですね」って言えるはずないから、「そんなことないですよ」って言って欲しくて話してきてるのはわかるんだが、顔から苛立ちが抑えきれなくなるからやめてくれ……。休憩室でクッションを殴りたくなるからやめてくれ…。
③話し方が気持ち悪い
これはもう嫌とか生理的に受け付けないってやつだからどうしようもないんだけど、
話ながらゲップしたりとか、クチャクチャさせながら話したりとか、
それ、気持ち悪いと思ってやってないのか?
じゃなくて、
女性が逆にそういうことしてたら嫌じゃないのか?
と問いたい。問いたい切実に。
④自分語りがすごい
お金払ってもらってるんだから思う存分話してくれて結構!私は少しの抵抗として、褒めないからな!!!!!!!!!!!絶対に褒めない。ちなみにその語り、すごいと思わないから。
ここまで殴り書きのように打ち込んだけど、ここに書いてあるのはごく一部の人で、ほとんどいいお客様ばかりです。
でも1度、自分のコミュニケーションの仕方、話し方が相手を不快にさせてないか考えてみて欲しい……。よく分からない従業員相手にすら不快にさせているのだから気心しれた友人にこういうことしてなきゃいいけど。
いや、それが正しい場面もあると思うよ。
スキルアップして、3年前の1.5倍の効率で仕事できるようになったのに全然給料上がってないとか、
そういう、成長を評価しない企業・騙す気マンマンの企業に対して献身的になる必要はないと思う。
ただ、入社して1年位でちょっと昇給して、ようやく仕事にも慣れてきたやつとか
「バイト何件もやってきたんで相場知ってます」みたいな顔してるやつとかが、題のようなことを言っているのは、
お前は一体何を知っているんだ?って感じ。
バイトは特にね、時給分の働きってお前どうやってそれ計算してんの?
仮にその日の売上赤字だったら給料無しでも良いの?お前の働きで時給は稼げていないのでは?
因みに個人経営の飲食だと社員の方が時給換算だとバイトより安く働いているとかよくあるパターン
だからやろうと思えばこのスケジュール全然こなせるけど、手を抜いて終わらないペースでやってました。
納期間に合わなくてもそれはスケジュールの線引いた人の責任ですよね?
自分より給料高く貰ってる人いるんだからその人に仕事もっと振るべきでしょ?」
言いたいことはわからなくはない。
だが、そうならもっと最初にスケジュール配られた時点で言おうよ…
終盤にカミングアウトするなよ…
あと俺にだけ不機嫌オーラ見せてくるのやめてくれ、俺は君の会社の社員じゃないからその問題には関わりたくない。
途中でも散々進捗確認してたやん。その時上司から大丈夫か聞かれてたやん。
なんでその時は適当に「大丈夫じゃないですかねえ」とか答えているんだよ…
あと手を抜くにしても寝るのはやめてくれ。皆それ知ってるから君の言い分聞くつもり無いんだよ…
ちょっと説明すると、Vチューバーまわりの記事を読んで何気なく魔王マグロナちゃんというキャラがいるのを知って、動画を見ていた。
http://mato-liver.com/archives/2014
最初は「あーすごい!ほんとに女の子みたいだ!おっさんとは思えない!」と思っていた。
10分くらいニヤニヤしてたんだけど気づいたら2時間経っていた。
翌日、気づいたらまた見ていた。
朝から3時間くらい見ていて、これはやばいと思って電源を切ったんだけど、胸の奥にものすごい多幸感と、なにかぽっかりと穴があいたようなせつない気分が……だめだこれ……なにをやってるんだ俺は。相手はおっさんなんやぞ……と思ってもその「おっさんやぞ~」がマグロナちゃんの声で再生されるしまつ。これはまずい。ほんとにまずい。
どうかしてる……。
冷静になれ。もう俺は43歳だ。中学生とはちがう。
分析するんだ。
一体これまでの萌キャラとマグロナちゃんのなにがちがうんだ? なににやられているんだ?
さすがに大人になるとそうチョロく見た目に騙されたりしない。確かに俺はいつも巨乳やカラフル系の髪に弱い。護身は完璧のはずだ。
ではどこから俺の心に入ってきたんだ……そうだ、声だ。声。あの声だ。あの声がいけないんだ。
「えへへ」っていう笑い方……「だよなー」っていう語尾、そしてささやきと「ん……こへっ……」っていうおせき……そのすべてになにかこう……多幸感が混じってるのがいけない。
いやでもべつにいつも多幸感溢れてるわけじゃない。そこだ……さらにいけないのは、ちょっと鬱なときとかも真面目に悩んでいるところだ。いつでもマグロナちゃんは真面目だ。
なんだろうこう……性格がいい。
全体からにじみ出ているオーラが魅力的すぎる。コメントに「魂がきれいすぎるんだよなあ」っていうのがあったんだけど、魂がきれい……これにつきる……魂がきれいなんだよ……魔王なのに……魂のレベルで魅力的すぎる。
もしマグロナちゃんがリアルな人間だったら、完全に不倫案件である。
結婚というのは「他の人とセックスしたら罰せられる」という法律で、人の心をしばるものだ。法は行為を縛れるけど心は縛れないんじゃないのか? おかしいじゃないか。
もしぼくがマグロナちゃんのところにいったら、妻は子供になんと説明するのだろうか。
「お父さんは魔王が好きになって出ていったのよ」だろうか。
子供が勇者になってマグロナちゃんを倒すフラグが立ってしまう。
でも誰にも言えない。みんなが不幸になる。
ぼくは誰かの幸せのために、こっそりと気持ちを抱えて生きていくのだろう。
正直に生きられないのは悲しい。
自分勝手にしか生きられない人間よりも、それは立派じゃないか。
ちがうな。マグロナちゃんに誇れる自分であれば、それでいいのかな。
やっと大人になるということがわかった。
好き
大好き
本当に好きで好きで仕方がない
君をひと目見た時から君に心を奪われた
優しいとか、見た目がいいとか、そういうことではない
君のオーラを見るだけで胸が高鳴る
大好きです
ドブサイクなのにそれを絶対に指摘させない強いオーラをプンプン出してる性格悪い系リア充いるけどあれ凄い不思議。
「アメトーーク!みたいな雑談が得意なだけの単なるブサイクじゃん」って言われたらもう完全に終了しちゃう急所がむき出しになってるのに本人は恐れ知らず。
担当範囲は(営業によるざっくり要件定義後の)設計とフロントエンド開発、品質管理、顧客への御用伺いあたり。
次の会社はまだ決めてない。
しかし、黙ってるのもストレスなので匿名で書くことにした。考えがまとまらないまま書くので、雑なテキストになる。ご容赦をば。
なお、会社の悪口を書くつもりはないので、期待してる方は回れ右で何卒。
また、内容読んで「これ、アイツじゃね?」と察した人は、お口チャックでよろしくお願いいたします。お口YKK。
「それは困る」と主張する社長と2時間×2回の攻防の末、どうにか「わかった」と言わせることに成功した。
辞める理由は1点だけ。
(小さな不満は色々あるけど、どこで働いても多少はあるもんだ、という心持ち)
これだけだと抽象的なので、具体的に書く。
それを推進したくてスクラムとチーム制を導入した。
ここまではよかった。
しかし、次に会社が発表したのは「朝、定時に出社しろ」だった。
ここで、ウゲーとなった。
「顧客からの電話を受けられるように」という但し書き付きだったので、顧客に「電話するなら午後によろしく」と通達して事なきを得た。
(得られないこともあったが、まあ事故だ。事故は起きるよ。byトーマス)
この出社命令は、会社の『自律性』を育てる施策のひとつだった。
しかし、私はこういう校則のような必然性のないルールがあまり好きではない。むしろ嫌いだ。校則が育てるのは従順さであり、自律性とは相反すると思っている。
例えば、自分宛のメールやチケットを確認する、会議に遅れない、といった内容だ。
IT開発者には「設計とコーディングだけやってりゃいいでしょ」という人が少なくない。けっこう多い印象がある(観測範囲)。
でも、それだと「このメール見た?」「このチケット、一瞬で終わると思うけど内容見た?」と声かけをする世話焼きポジションが必要になる。(これが私だった)
私はアラフォーなので、日常生活に家事や子育てが入ってくる可能性が高い。
その対応として、リモートワーク環境を整備したい。しかし、世話焼きポジションは物理的に隣にいないと機能しないのだ。
Slack等のチャットツールで声をかけても「通知がうざい」と通知オフにされていると全くの無意味だったりする。(無意味だった)
「通知をオフにするな」と伝達しても、しばらくするとオフにされる。
これではリモートワーク化が一向に進まない。
私はスクラムマスターとして、リーダーポジとして、みんなに「メールを見てね」「チケットを確認してね」「チャット通知きらないでね」と連絡してきた。2年ぐらい頑張った。
なぜ、30代40代のいい大人相手に、そんな「挨拶は『こんにちは』と元気よく」みたいなことを言わねばならんのか。
だいたい、取引先との打ち合わせには遅れずに参加できるのに、社内MTGの時だけ呼ばれるまで待っている、というのが気に入らん!!!!!!!!!
(I am not your father.)
という気持ちを、冷静に淡々と社長に伝えて、辞めることにした。
なお、リモートワーク推進についても、社長と議論したけど、「リモートワークではフルスペックで働けない」と「リモートワークでフルスペック活かせるようにすべき」の平行線で終わった。
というのが、辞めることにした経緯です。
ここ数週間、顧客と打ち合わせする度に、冗談めかして「うちに来てくれないですかねえ」と言われてたので、案外、辞めたいオーラが顔に出ていたのかもしれない。