2018-08-05

おっぱぶ嬢の戯言2日目

お客様がめちゃくちゃ来た。出勤した20から26時までほぼ休憩なしの営業だった。全体的に下のお触り多めの日。会話もせずにお触りに入る方がほとんどで記憶がないあああああああああああああああ。おっぱい調子も良くなく、触られるとくすぐったい不愉快な日。

1人目。おじさん、ふつうの冴えないおじさん。私は猫カフェの猫だと妄想して接客。場内指名もらえた。すぐ忘れてしまいそうなおじさんだけど、指名で帰って来そうだから覚えておきたい。10番の席。

2人目。お笑い芸人小藪に似ているお兄さん。淡々おっぱいについて語る。「おっぱいって揉んでるだけで幸せになれる」乳に顔埋めて満面の笑みになる瞬間、こちらも幸せ感じる。

3人目、スーツおじさん。そのオーラ裸の大将。酔っ払っているのもあり、お触り激しめ臭い痛いべちょべちょ。ボーイさんに助けを求めるも無力。AVレイプものってこんな感じだよなって、愛が欲しい。

4人目、スキンヘッドお兄さん。チャラチャラしたアクセサリーをつけるヤンキーっぽい(これは偏見)連れに怒られるからと、名刺を置いて帰る。早く怒られたらいいのに。

5人目、同僚についてきた、眠気限界おじさん。ビール片手にうつらつうらしている。お喋りメインだけれど、会話は弾まず。お父さんと同じ歳です〜って言ったら一気に現実感出てしまったので言わないようにしよう。

6人目、本指名の方。毎週、閉店間際に来る。延長しないようにするためらしい。外で会いたいと言われるが、それば禁則事項なので出来ない。時給の出ていない私はまた違う私やで。ニコニコキスして誤魔化すことしかできないのが心苦しい。どう対処すればいいのだろうと考えて半年くらい経つなぁ。

7人目、ハンサムなお兄さん。当たり障りない会話だけで終わりそうだったのでひとりキス我慢選手権を開催。無意味距離を詰めて「キスしたいな」のひと言で見事勝利。乳舐めまでいく大勝利

8人目、長渕剛ライブ帰りのお兄さん。長渕剛マフラー帽子かぶり、ご満悦な様子。ライブお話だけで終了。

あと15人くらいお相手したけれど、思い出せない。席の場所と顔は思い出すけど、内容がない。お客様はほんの40分にネズニーランド並みのお金をかけている。そんなに価値のあるものなのかお金は、ネズニーランドは、女の子は。

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