はてなキーワード: バッチ処理とは
バッチ処理のことしか思い浮かばなくて話がかみ合わなかったけど、よく聞いたらWindowsのBATのことだった。
バッチの貧弱な言語機能を補うべく、いろいろテクニックを駆使して分かりにくいコードを書かなければいけなかった。
バッチ以外の普通のプログラミング言語で書いたほうが、メンテナンスとか楽だろうと思ったけど、こういう時に言語の変更を提案しても100%却下されるから、黙って仕事をした。
メンテするのは俺じゃないしな。
何年か前にも、Windowsのサーバーで使うバッチを書かされたことがあったけど、そのときもバッチでは実現できない機能を実装しなくてはいけなくて、Cで外部コマンドを書いた。
そのサーバーにはperlがインストールされていたから、これPerlで書いたほうがいいですよって提案したけど、分かる人がいなくてメンテできないからって却下だったな。
技巧をこらしたバッチ + Cで書かれた外部コマンドの処理も、そこの人たちにはメンテできないだろうからどっちでも同じだろうって内心思ったけど。
その現場の人たちもPHPを使ってるんだから、(シンプルな)Perlなら、見れば分かるだろって思うんだけど、まあ、技術に興味ない技術者の未知の技術への恐れはすごいから無理なんだろうな。
昨今話題になってるヤマトや佐川関連のブックマークが上位を占めるかと思いきや、まったく違った。
(2016年12月29日10:54時点、本文、新着順で検索)
Amazonの検索結果 (絞り込み: 3 users 以上) 約 3,423 件中 1 - 40 件目 (0.26 秒)
(以下略)
ECサイトを連想させるトピックがほとんどなくて、AmazonがB2B向けサービスを充実させていることに驚いた。
Amazonって表向きは物流業界に革命と問題を起こしている要因に挙げられているけど、EC以外のインパクトがどれだけ大きいのか門外漢なので分からない。
↑でブクマ付けた人、何が起きるのか教えて
自分も前に富士通に居て既に退職してます。後で詳しく書くけど、ソフトウェア開発職に居たです。
彼のへの感想。
富士通はクソでっかい会社なんだし、サイト見ればメインフレームやってるのだって判るんだから、開発職を希望したらメインフレーム関連の開発やる可能性あるのは当然予見出来るだろうし、それを想像してなかったのなら情弱とかブコメで言われてしまうよね。あと何も記述が無いから想像だけど、「それほど有能ではない」と判断された可能性もある。と言っても学生が思う「開発者として有能かどうか」ってのと会社でのそれってのは別物で、要するに学生自身が自分が実績もあって優秀だと思っても、会社的にはそうでないのよね。そうなると(後述の富士通に入社して10年が経った人の話にもあるのだけど)新人の能力の客観的な判断材料って大学と資格(応用情報レベル以上)程度なのよね。資格に関しても基本情報なんてMARCHクラス以上の人間なら受けたら取れて当然だから、「有能かどうか」の判断材料にならない。就活の際に本気でIT業界に入りたいかどうかの判断材料にはなる程度。自分の同世代で富士通本体に入ってソフトウェア開発関連に配属された人のプロフィールを見たけど、確か偏差値的には少なくとも神戸大学とか千葉大学あたりの修士卒しか居なかった覚えがある。あと確か2~3人がソフ開持ってた気がする。だから、この増田がどの程度だったのかなと。
ただ、20万人月案件が具体的に何かは判らないのだけど、自分の在籍していた当時でも炎上巨大案件というのはあって、(自分が知ってるのは確かデジタルテレビがどうのこうのとか言ってた)、そういうのに入社して間もなく入ってしまうと自身の勉強等が出来なかったり潰されたり最悪死んだりするんで、そういう意味でも逃げるのは正解の一つ。(自分は炎上案件に放り込まれた新人が寮で死んでたとか話を聞いたことある)
はあ、としか。この人がこう判断した際の判断材料にするであろう自己の体験を具体的に書いてないので、意識高い系がフカしてるようにしか見えない。あと、たった3年しか居なくてあの巨大企業の経営とか体制とか理解出来るんかね?と思わないでもない。自分とは部署が違うだろうから当然かもしれないけど、自分の体験とは違うなーって感じ。自分は、外から見たら馬鹿みたいな事やってるように見えるかもしれないけど、経緯や目的や巨大企業特有の問題があってそうなってるんだなって思う事が多々あった。
近い時期に入社したと思われる。具体的な話が自分の経験と一致してる。特に、富士通のソフトウェア開発と言えばミドルウェアの開発が主だというのは、富士通内部じゃないとなかなか(特に学生なんかじゃ)判らないかなと。
それでこれらの話を見てどんな人が富士通(というか大企業)に向くのかなと考えたんだけど、「やりたいこと」そこまで明確じゃないけどコンピュータは嫌いじゃないって感じで、地頭がまあまあ良くて勉強に関しても要領よくやれる(要するにそこそこの大学に行って卒業した人)、それでそこそこ安定した職・収入目当てな人かなと。ってコレ書いててふわふわしてる人みたいであんまり良い印象の人物像じゃないな。マッチングミスはどうしても起きると思うし、学生の頃に思う「やりたい事」って往々にして変わったり間違いだったりするし、そもそも学生の頃に明確な「やりたい事」がある人の方が少数派でしょ。だからこういうそこそこ優秀だけどふわふわしてる人の方が良いんじゃないかなとか。逆に、ちゃんと「やりたい事」が明確にあるけどまあ安定はしたいって人はどうしたらいいのかって言うと、自分みたく大企業の子会社を狙うと良いんじゃないかなと。子会社ならその会社がやってる事が理解しやすいし、入った後の配属の希望も大きく違ったものにはなりにくいし。まあ子会社は子会社で色々アルかもしれないけど。
入社は10年ぐらい前。入ったのは富士通の子会社で主にミドルウェアの開発をやっている所でした。入社して1~2年したら子会社の統廃合とのことで富士通本体と連携してる部署(自分がそうだった)は富士通本体になりますとのことで富士通本体の方に移ったという経緯ですね。別に待遇とか元々本体と同じだったから変わらず、事務関連が小回りきかなくなったぐらい。入社してから退職までは5年ぐらいでした。辞めた理由は実家の事業を継ぐ事にしたため。
入社して数ヶ月の時にある温泉地にある某所でその手の開発をやってる子会社沢山と
富士通本体のソフト開発配属の人達で研修をやったのだけど、その際に富士通本体の人達と知り合った。(この際に全員のプロフィール冊子が配られた)そのときは流石子会社に入る人達と本体とじゃレベルが違うな~と思いましたね。(ちなみに自分はMARCHより下の院卒。)
自分が配属されたのは某製品部署のAPI部分チーム。その製品がC言語やJava言語からも使えるように出入り口を用意する部分。中でやってる事は指定されたIPのポートにプロトコルに沿ってデータ投げるだけなんだけどね。ちなみに配属希望の際は「そこそこの忙しさの所がイイ」と言っていました。「バリバリに働きたい」と言ってた同期は多忙でヤバい所に配属されてました。他にもチームがいくつかあったけど、それらのうちの一つは例の「山奥の工場」でしたね。自分が配属された当時はC言語のAPIをリニューアルするって開発してたのだけど、設計担当がJavaしかやったことない人で色々とC言語の流儀に反してて後々のメンテが大変でした。まあそれでもリニューアル前よりは遙かに良くて、以前はユーザに見せてる関数名が ○○search1 ○○search2 ○○search3 とかでしたね(ちなみに機能はそれサーチか?思うのもあった)。もっと酷かったのが初期製品のJavaの公開メソッドで、マニュアルには「このメソッドの引数○○を□□を指定した場合は戻り値のObjectを△△にキャストしてください。××を指定場合は…」という「これ製品にして売ってたんだ…」と思うレベル。もちろんコレがダメだったってのは開発側も認識していて当時は既にリニューアル済みだったけど。リニューアル済みでも少し微妙だったけどね。
これは、ミドルウェアの開発をやってる人達って基本的にC言語が主でJavaとかをやってる人がほぼ居なかったからだと思う。上司もそういうのは良くないってのは認識してた。対象OSはWindowsとLinuxとSolarisだったけど、そんなにたいした事やってなかったからほぼ同じコードだったような。ソケットの一部だけ違ってたっけかな。
それでそのバージョンの開発が終わったあたりで、.NET Frameworkが出始めてきたので次バージョンでは.NET FrameworkのAPIを作る事になりまして、自分が少し勉強していたのでそれの設計から担当する事に。当時は.NET Framework 1.1で今思えば少し時期が早かったと思う。2.0でGenericが出てからやった方が良かったと思うんだけど、そういうの政治的判断だし結果論だしなー。それまでにRubyとかオブジェクト指向言語に触れてその辺の勉強もしていたので、.NET用のAPIに関しては設計も実装も結構良い感じに出来たと思う。ああ、そういえばRuby用のAPIも効率化の開発ツールとかの名目で仕事中に勝手に作ってたなあ。他にもC言語のAPIも内部実装がクソすぎ!とキレてユーザ公開関数インターフェースだけ同じで中身をフルスクラッチした事も。もちろん絶対にLDしてるんで完全に趣味なんだけどな。これでAPIはC言語とJavaと.NETになった訳だけど、現場の案件で使われたのってほぼ全てJavaだったと思う。(開発中のサーバのテスト用アプリはC言語だけど)。要するに自分が数年関わったコードが世の中ではほぼ使われてない訳でして、取りそろえとして必要だったとはいえ世の中の役に立ってないってのは嬉しくは無かったですね。まあ、大企業の仕事なんてそういうもんです。.NETに関してはそのバージョンが出る頃はその製品があまり売れてなかったんだか使われたって話は聞かなかったですね。ほほほ。大企業に勤めるのならこういう覚悟は必要かもね。
で、.NETのAPIが出来たあたりに開発ネタがなくなって保守気味になってきたので、人員整理と作業整理との事でインストーラと切りたいけど一度やったからには切れない補助製品の担当が増える事に。インストーラはWindowsがInstallShieldというクソみたいな言語上で作られたもの。LinuxとSolarisがシェルスクリプトでのもので、InsallShieldの方のコードはあまりにクソなのでリファクタリングさせてもらった。この辺の開発は少なかったのだけど新OS対応(Vistaとか)とか保守作業が大変だった覚えある。
んで、これらの作業が終わったあたりでこの製品でやることが無くなってきたのと同時に、この製品の派生製品の話が出てきてて、それは1機能1exeで提供されてて、それらを纏めるバッチ処理機能部分を担当することに。バッチ処理の内容・順番を記述するのにXMLを使う事になったのでXMLのパーサが必要なのだけど、色々調べたら富士通内部でパーサ作ってたのでそれをもらって使う事に。そのパーサはC++からじゃないと使えなかったのだけど、趣味でC++で勉強してたので何とかなった。あと、結構OSの知識(プロセスとか)が必要でWindowsとLinuxとSolarisで動くコードを書く必要があってまあまあ大変でした(と言ってもifdefで切り分けるだけなんだけど)。けど、これらの開発は自分が一から設計してコードを書いていたので楽しかったですね。それでこれが完成するかしないかあたりで、このバッチ処理機能が他の開発中の製品のバッチ処理に使えないかとか話が出てきたあたりで自分が退職する事に。(退職の話は1年ぐらい前に話し合って決定済み)引き継ぎをして退職ということになりました。最後は溜まった有給を使う予定でまだ在籍中だけど部屋を引き払って実家に帰ってたのだけど、打ち合わせに来て欲しいって言われてしまい実家から何日か通ったのは良い想い出。というかまさか実家から朝8時に間に合うとは思って無かった。
振り返ってみて残業時間は月40~60時間が多かったかな。100時間超えた時は上司に怒られた。あと退職前の1年ぐらいはうちの事業本部(だったかな?)単位で残業禁止になってホントに残業0時間になった時期があった。他の部署の人の話で、どう考えても狂ってる上司の話とかを聞いてると上司とかの運は良かったと思う。あと、やっぱり仕事でみっちりプログラミングが出来たのは運が良かったと思う。富士通のソフト開発で C C++ C# Java シェルスクリプト InstallShieldとか(そんなに深くはないけど)色々やれた人間はそうそう居ないんじゃないかな。同期とかの仕事は年上の人の派遣の人に指示出したり取り仕切ったりする仕事とか、保守サポートみたいな開発じゃない仕事の話も良く聞いていたので、ソフト開発のキモを体験出来たのは良かったです(こなみ)。
たくさんのシステムがある中、保守する人が大規模案件に連れて行かれいつの間にか担当システムが増えている。
それはいいんだけどさ、1回も触ったこと無い、障害対応もしたこと無いシステムのメンテ費用見積もれって言われてもわからんよ。。。
まず業務がよくわからん。いや、業務は何とか理解しようと努めているけど、メインフレーム上で山のようにバッチ処理があるって時点で体が拒否反応起こしちゃう。
プロセス見てもいろんなところからデータ引っ張ってきてるし、いろんなデータ吐き出してるし、途中でワケワカメになって最後まで辿り着けない。
機能全体通して検証するって言われても、どんなデータが必要でどういう順番で処理してなんか把握しきれないし。
それでも考えて前任者に確認して、「いいんじゃない?」ってなって一度は見積もり提出したけど、今日見てたらちょっと違うんじゃ?ってところ出てくるし。
明日は協力会社さんに説明するんだぜ。説明ってか相談だな。開発時のメンバーだって言うし。
もうこりゃ任せっるきゃない。何とかなる、いや、何とかしてくれ!
あーもーやだなー。なんでこんなに後ろ向きな気持ちなんだろう。
仕事やめる?
できないよねー。
でも仕事イヤだなー。
http://anond.hatelabo.jp/20100128194350
にあったものが自分の状況に似ている気がしたため整理のために文字にしてみる
今後すべきこと
1.プログラムをとっとと修正する。
・基本的なアルゴリズム部分はできている。ファイルの反復処理(あるいはバッチ処理)を実装すればいい
2.作成したプログラムを回しつつ、主観データとの対応付けをする
3.それを元にして修士論文の元を記述して、論文の要旨を作る。
・論理的な文章書けない
現実逃避兼現状整理のためにあさるけど脳みそ回ってる気がしない
飯は朝からとってない、腹減ってる気がするけど今食べたら吐きそう
歩いて気分転換しようとして2時間歩いたが,何も変わってないし辛い
そもそも,トラックバック先のように俺は今までちゃんと動けていたのか?
なにもしないことが一番悪いと准教授とも話をしていたはずなのになぁ
けど,なんかうごけねぇや.このままだとバッドエンドルートは確定っぽいのに
それとも,カウンセリングで話をしたけど、自己肯定ができてないからか
○○であるべきって思考はまずいって前にも思ってたな
つらいとかやめたいっていったら周りはなんていうかな
怒られるか,甘えるなといわれるかの2択かなぁ
さっき泣いたけど,また泣きたくなってきた
頑張りどきに頑張らないとってセリフ好きだったけど今は違う言葉がほしい
予定入れてないけどカウンセリングにいこうかな
モチベーションは「承認欲求」と「コンプレックス」と「モテたい」。
4年経って5年目の今、月給35で手取り29ぐらい。
ボーナスは年1回しか出なくて去年末のが30だったから年収450ぐらい?
いま26歳で今年度中に27になる。
学歴や時代を考えれば悪くない給料だと思うけど、全然足りない。
去年が過去最高の昇級で5上がって、平均で月収が年4万弱上がってる計算だけど、これだと1000万には届かない。
仕事はまぁ社内SEというか何でも屋とかいう感じで、上から言われたこともやるし、言われてないこともいろいろやる。
自分で設計してコード書いて手が足りなければ外注してデータ分析して分析のための基盤も作って社内用の情報共有ツールもOSSのを導入したりいいのが無ければ自分で作ったりソーシャルメディアを使ったプロモーションの提案とか実装とかその効果測定の仕組みの提案とか実装とかバッチ処理やSQLのパフォーマンス改善とか。
いろいろやってきたつもりだけど30までに1000万もらうにはまだ足りないらしい。
多分根本的にやり方を変えないといけないんだろう。
会社も変えないといけないのかな。
でも世間知らずだから世の中の会社がどれぐらい給料くれるものなのかとか、自分の市場価値とか全然わかんない。
俺はどうしたらいいんだ。
http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2013/07/12/200730
たぶん、俺なんかよりずっと頭が良いであろう脱社畜の人も、なんか妙だ妙だと言いつつも違和感しか言えてないのって、正しいけど踏み込めてない気がする。
マナー。
マナーってのは、もちろん出来た方が良い事だろうよ。
Yシャツは洗濯したヤツをきるとか、爪は伸ばさないとか、髭は剃ってくるとか。
でもよ、一人の人間が髭を剃ってこなかったら会社が損害を受けるなら、髭剃りチェックをルーティンに組み込むのが会社であり、仕事だろ。
そう言う意味で、相手のマナーに頼って仕事をするのは、相当に脆弱なんだよ。
どうやって意見を吸い上げたらいいかなー、どうやったら円滑にまわるかなーってので思いついたのが、報連相。
これ自体は良いんだよ。
どうも隣の部署の情報が流れてこないんですが、みたいな話は報告なのか連絡なのか相談なのか判然としないけど、言えばいいって言ってんだし。
そういう「普段の業務では漏れる部分」の吸い上げが、報連相の役割だよ。
そう、いま「普段の業務では漏れる部分」って言った。
普段の業務を報連相で回しちゃダメなんだよ。そりゃ仕事してないだけ。
なんかマズイ事になったら、次の週には方針変えなきゃならんって仕事してるなら、週次報告をさせるのが職責だろ。
相手の報告を漫然と待つなんてな、怠慢だよ。
サーバ管理してるとしてよ、死活管理しないとか、ありえないだろ。
サーバ管理者はよ、目的があってサーバ動かしてて、チューニングしたり、ハートビート飛ばすようにしたり、過負荷時には対処するだろ。
サーバにバッチ処理させててよ、定時チェックで進捗が思わしくなかったからって言って、サーバに怒鳴ったりするか?
その意味で、新人がやらなきゃならんことは、指示を貰ってそれを守ることだよ。
そして、嘘をつかないこと。聞かれたことに正直に答えること。
仕事の基本は「判断した者が責任を負い、責任を負えない者は判断しない」だよ。
判断した者が指示を行う。
判断しない者は指示をしない。
指示を受けた者は責任を負わない。
責任を負えない者は、判断しない。判断は必ず、責任を負える者がする。
「指示待ち人間はいらない」っていう管理者は、「俺は無能だから管理しない」って言ってるだけだよ。
責任を取れないヤツが勝手に判断して仕事するのは、単に暴走してるだけだよ。
(明確に権限が委任された場合は、受任者は判断して良いし、委任者は黙ってその判断を追認する必要がある。
マンションの管理組合の総会欠席で委任状出しといて、後から文句言っても笑われるのと同じだよ。委任ってのはそういうこと)
課長決裁は20万まで、部長決裁は300万まで、なんて決まってる会社は多いけどよ、それは要は権限が委任されてんだよ。
固定資産にならん物品購入は、課長判断で勝手にやって良いって言ってる。
この場合、10万の物品購入をして良いか部長に聞いたり相談するのは、仕事してないことになる。
逆に、30万の物品購入を課長が勝手に判断して行ったら、それは職責を越えて仕事してる。
こういう、何に対して責任を負い、何に対して権限が与えられているかを明確にするのは、職においては第一歩だよ。
そして、本来は上司がそれを部下に対して示すのが当然のこと。
ただ、職責の範囲内で仕事をしていると、「何となく不満が溜まってる」とか「こうしたらもっと良くなるのに」みたいな情報が流れない。
そうした「職責を踏み越えるかも知れないけど、自由に思ったこと言ってくれて良いぜ」ってのが報連相だよ。
会社を辞める決意をしたとき、大変な仕事にアサインされていた。
システムのデータ移行がまったくスケジュール通りに進まず、本番データ移行作業で多くの問題が発覚したからだ。
あの頃は帰れなかった。休めなかった。寝られなかった。
毎日が徹夜かタクシー帰り(2時〜3時に帰宅開始)。それほど忙しかった。
帰れない・休めない・寝られない このくらいは耐えて炎上案件をこなしてきた。
今度も今までと同じように乗り切ろうと思っていた。
しかし食事をとるなと言われたのは初めてだ。
あれは21時くらいだっただろうか、依然として終わらないデータ移行作業に今日も徹夜を覚悟し、一度夕食をとってこようと席を立った。
「どこに行くんですか?」
「夕食をとってきます。」
「でも途中でエラーになったらどうするんですか?」
「すぐに戻ってきますよ。」
もう、こんな会話をするのが嫌でたまらなかった。
「…既に1時間10分遅れているという事実を踏まえて出て行って下さいね。」
ショックだった。
この人はこんなことを言う人ではないと思っていたけれど、状況が変わればわからないものだと学んだ。
自分の中で「プチン」という音がした。
会社を辞める決意をした後、よく後輩社員の昼飯を買い出しに行っていた。
後輩に行かせるのではない。わたしが昼飯を買いに行くのだ。
よく買いに行ったのは千駄ヶ谷のワゴン車で売りに来るローストチキンだった。
皮はパリッと焼かれていて、イタリアンシーズニングの風味のついたローストチキン。
あれはなかなかおいしかった。
後輩は昼食をとれなかった。
昼時になって席を立とうとすると、ボスが引き止めるのだ。
客から質問のメールが来ているが、あれの経緯を説明しろとか、バッチ処理が終わっていないから最後まで経過を見守れとか、
一つ指示を実行しているとリアルタイムで目の前のタスクが詰み上がっていって、いつまで経ってもその場を離れられなくなる。
仕事が終わったら食事に行ってよい。これは建前だ。
こなしてもこなしても次から次へとやることが増えていく炎上現場ではそうはいかないだろう。
ご飯も食べられないなんて…
そして辞めるまでの間、後輩の昼飯のパシリを努めて続けることにした。
ふとベランダでガーデニングをやってみようと思ったけどやめた。
季節ごとに育つ植物があるから年間計画があって水やりの量と時間が決まってて土に種類があって間引きがあって栄養をあげて害虫駆除してと色々あるらしいけど「庭仕事」っていうキーワードを見てやめた。
仕事が増えるのいやだなぁと。
コンピュータ使う仕事してるとどれだけ効率化するかばっかり考えてそれが楽しくてやりがいを感じてるのに、植物は適当にこれだけバッチ処理組んでおけばあとは鑑賞するだけみたいにはいかない。
僕はとにかく簡略化、単純化、これだけやっときゃええんでしょっていうシステムを作りたい。
でもコンピュータシステムも運用というものがあってシステム以外の作業をしないとやっぱりうまく動かない。そういう意味ではガーデニングと同じでしょう。じゃあやっぱり仕事が増えるだろう。
でも仕事が増えたらやりがいも増えて結果も増える。やってよかったなっていう気持ちが増える。
やめようと思ったけどやっぱりやってみようかな。
ガチでメーラとWordとExcel,パワポ(しかも2003(笑))、teraterm、FFFTP位しかつかわねーからさ
あいつら本気でXP(笑)、メモリ1GBで足りてるとか思ってるからタチがわりーわ。
・コードがかける若手SE(笑)がEclipseとかMySQL、Oracle,Chrome,Firefox,IE,Java,.netと使うからある程度スペックが欲しい。(と言っても今時の5万で買える普通スペックで良い。。)
↓
・若手が新しいPC寄越せと要求
↓
・年食ったコードがかけないSE(笑)はOffice2003(笑)位しか使わないし、めんどくさいから要らないと抜かす
↓
・先輩がいいって言ってるのにお前らが要求するのか?とか言って取り合わない。
↓
・ほんとに必要な最前線の若手にまともなPCが行かない、その結果朝にパソコン起動してメーラとEclipseが起動するのに15分かかる環境の出来上がりwww
一方部課長以上の役職には全員Androidタブレットが支給され
お飾り部長には組織移行都度に新PCが卸される(結局何してるかもしらんがwOfficeとIEしかつかわねーくせによwww)
そりゃ社員がセットアップするし、何も入ってねぇから環境移行もし易いもんなww
もちろんAndroidタブレットはメール確認するくらいにしか使わないwww
iPadやAndroidタブレットのブラウザ、メールをちょこっと触った位で最新になったと思い込むめでたい老害達。
そのHTML5とサーバサイドの開発するのは俺たち若手SEなんだがなwwww
でも結局使わないし飽きて部長のタブレットは机の中に入れっぱかおきっぱ。
クラウドクラウド、SalesforcrSalesforce
クソウォーターフォール維持しながらスピード感がとか寝言ぬかしてんじゃねーぞwwヴォケが。
上の承認が~承認が~って要件定義が~ってお前らクソ共の承認があってスピードも何もねぇだろうがwww
その上テストドリブンしようとすると、要件が固まってないだろ!とか抜かすし、殺すぞ。
結果アホ共が思いつきで言い放った言葉は忘れない
SalesForceのパンフレットに開発は1月を目処に実装する、みたいな文言を間に受けて
え?じゃあ、プロトタイピングとかテストドリブン型とかでやるの?とか聞くと、
いや、客の要件をしっかり聞いて要件をしっかり洗い出して~上司の承認をしっかりと得て手戻りがないように~とか抜かすwwwwww
おい、お前それ今までとかわらねーじゃねーかwwwww
あーいうのは少人数チームで全員が開発者としてプログラムが十二分に書けて仕様書とかの書類を最低限にして
要件定義や決定権限の大部分を現場に委任して優先順位の高い項目からを集中してやるから出来るのであって
日本のほとんどのアホSI企業の典型的なコードの書けないExcel書くだけの御用聞きSE(笑)なんて邪魔以外の何者でもないwww
そんなゴミSE(笑)が多くを占める会社で出来る事じゃねーんだよwwww
あーいうゴミ共は居るだけでどーでもいい好みでの文句をグダグダいうから余計に作業が遅くなるwww
こういうクソみたいなことばっかりやってるから古い日本企業はダメなんだよ、ゴミどもが、さっさと潰れろ。
そして俺はクソSI業界を見限ってソーシャルゲーム業界に転職準備をしているのであった(完)
http://anond.hatelabo.jp/20120207005408
まなめはうす恐るべし
ちなみに私のPCのスペックはPen4 1.6Ghz メモリ1GB HDD 30GBです。
これでメインはJavaのStruts2とSpring Eclipse3.7で組んでます。
これより低い奴出てこいや…
とりあえず一部間違えていたので訂正www
1.HDDは37GBでした。ごめんなさい、実際に見てみたら間違えてました。でもいつもSVNチェックアウトするときとかデカイzipを落とす時はいつも何か消してからしています。
2.ケースはチェーンで鍵がかけられているので開けられません(^p^)よって自分での拡張は不可
後、時々あった。
PGなんてのはゴミがやる仕事だからそんなの気にかける方がゴミ
とか
とか
コードを書かなきゃいけない時点で大手ではない
ちなみにT○SとかI○M、NT○の人もコード普通に書いてたよ。
ってか書くとこは書くでしょww
んで上みたいな考えの人はそれで構わないでしょう。
そうやって思っててコードやプログラム部分なんてどうでもいい。
フロントエンドやバックエンドが発達しても設計書レベルや提案レベルに落としこむ場合に実コードの知識なんて影響しない思うならそれでどうぞって感じ
いつまでも何でもバッチ処理(笑)にこだわる人も良くいますしねwwww
私からしたらいつまでコードの書けないSE(笑)が成り立つか逆に聞きたい位www
ま~コードがかけないSE(笑)からいつも馬鹿にされてるのを知ってるから、コードがかけるSE(笑)はどんどん逃げてっているんですよね~
わざわざプログラム(笑)とか馬鹿にされてまで居るものじゃねーよwww
現在どんどんSI業界から出来る人が率先して辞めてるからwww
ただでさえ人材不足のクソSI業界にいつ影響が表面化するか(もうしてるか?)楽しみですNE!
私は先に役に立たない大量の船頭しかいない泥船から抜け出しますwww
戻って来ることもないでしょう!多分!
それではアデュー!
自分でWEBサービスを作りたいと思っている人へ ( http://anond.hatelabo.jp/20101203150748 ) を読んで、初心者じゃなくてある程度の経験者が作ったらこうなるんだよってことで書いています。でも正直4ヶ月でそこまでできるようになるなんておそらく相当頭がいいんじゃないかなと思うんです。いや、本当に凄いと思う。
まず作ったサービスはグルーポンチケットのまとめサイト。 グルーポンナビ( http://gp-navi.net/ )まず自分のスペックだけど、昔から趣味でプログラムやったり仕事でプログラムしたりしてました。Web系ばっかりやってるいちおうこういうのを作るのには慣れてる方です。
それで私ですが、まず最初に http://anond.hatelabo.jp/20101203150748 の人と同じで全然お金を使いたくなかったです。だからいろんなホスティング会社を探したりしたんですが、VPSを借りちゃうと大金がかかるんですよね。そこで、いわゆる流行のクラウドであるHeroku( http://heroku.com/ )を使う事にしました。
このHerokuは無料で使えるから良いんですけど、バッチ処理を行うには有料のサーバを契約しなくちゃいけないんです。しかもWebの一回のリクエストは30秒までに押さえなくちゃいけないっていう制限があったりで、正直無料で使うには厳しい。
でもやっぱり無料っていう響きに吸い寄せられてHerokuを使うと決めてアプリケーションを書き始めました。Railsで書いて賞味2週間くらいちまちまと進めてアプリを完成させました。だいたい一日2時間くらいかな。Railsにはそこまで詳しくはなかったけど、Webで検索すれば結構情報がヒットするからそこまでの苦労は無かったです。それよりも制限のあるHerokuでどうやって実現するかというのが、結構問題でした。
それでしばらく運用してました。このときは全然宣伝しませんでしたから、ほとんどページビューはあがらなかったです。宣伝大事。これほんと。それでHerokuで作った仕組みなんですが、無料でやりたかったので、Workersを契約しないでアプリをつくってました。だからWebのリクエストをトリガーとして普通にクロールさせるよう作ったんです。でも、クロールするサイトを徐々に増やしていくと30秒以内にリクエストが終了しなくなってきてさぁ問題。どうしようかと考えたあげく、レンタルサーバもいいなっておもったけど、結局自宅サーバをたてることにしました。たぶん、これが一番コストパフォーマンスが良い。でも気をつけなくちゃ行けないのが、サーバ自体の管理を自分でやらなくちゃいけないから結構めんどくさいんですよね。結局自宅サーバかよって感じです。
サーバをNTT-X Storeで発注して発注して、16,800円。かなり安いです。このサーバの詳細は http://wiki.nothing.sh/page/NEC%20Express5800%A1%BFGT110b に書かれています。なんでこのマシンにしたのかというと、VMWareのESXiで仮想化をしたくて、それに対応している安いサーバがこれだったというわけ。ちなみに、これをすると管理が楽になる。例えば、マシンのバックアップが取りたいなと思ってもすぐできるんですね。だから仮想化は凄く良い。
でも、素のGT110bを使うとメモリも少ないしCPUも弱いしハードディスクも少ないので、これはネットで買い足しました。あ、あとデスクトップ用のモニタが無かったのでそれも中古で買いました。それが次のような感じ。
ずいぶんと安い買い物だったと思います。もちろん、マシンの上で動かしているOSはLinuxなので、ライセンス料もかからないしとてもリーズナブルです。
ここまできたら後はアプリを作り直すだけでした。Herokuで作ってたときにはHerokuの制限を考えながらアプリを作ってたので作りづらかったですが、自宅サーバを使うとそういった制限はなくなるのですごく作りやすい。お金を払うだけの価値はあると思います。やっぱりお金をかけるべきところはかけないとダメですね。
それから結構このアプリケーションは携帯ユーザの女の子がよく使ってくれます。結構教えると毎日見てくれるんですよ。やっぱりお買い物と言えば女の子ですね。だから、携帯対応しました。携帯はいままでやった事は無かったんだけど、Railsのプラグインであるjpmobile( https://github.com/darashi/jpmobile )を使ったところすごく簡単に対応する事ができた。凄いですね。id:darashiさんに感謝です。
iPhoneも対応していますが、こちらもあまり詳しくなかったので最初はjQuery mobileを使って構築しました。でもちょっと重かったのでjQuery mobileはやめて手組しています。そもそも一ページしか無いのでそんない難しい事は無いですね。
ウェブサービス公開するのはそこまで難しくないんですが、それを流行らせるのはかなり難しいですね。面白いサービスとかであれば結構色んなところがとりあげてくれたりするんですけど、後発のサービスになるとなかなか。。。開発者の方は作る事よりもどうやってみんなに知ってもらうかを考えるのがすごく大変な事だと思います。お金かけて広告うてれば楽なんですけどね。
とにかく作ったら公開。やる事は各方面への宣伝です。今のところやってるのはTwitterへの投稿と、ここへの投稿ですかね。これからいろいろ試そうとしているところ。このサービスがある程度知名度が上がってきたらまたそのとき軌跡を書きたいと思います。
はてな記法とか無視で読みにくいですがゴメンナサイ。
かいたひと→http://twitter.com/chobi_e
follow/unfollowはご自由にどうぞ。
うん、次なんか書くまでにはブログ用意しておこう。
===============
会社としてもOpenSocialに関わってるし、個人でもちょいちょい
勉強がてらに手を出しているので参加させていただきました。
会場を提供してくださったコンテンツワンさんありがとうございました。
http://www.contents-one.co.jp/
ほいではメモの公開。
聞き逃しや誤記もあるかと思うので参照はほどほどに。
=============================
mixi機能の紹介とOpenSocialAPIリファレンス的な説明。
あとは公開するのは微妙なので割愛。
PHPでWEB開発を行うようにしてオープンソーシャルアプリを作る(@KuniTsuji)
=======================================================================
CodeIgniterを使ってのmixiアプリ構築についてのお話。
OpenSocial開発しているので全て既知の情報だったので
メモがありません。ゴメンナサイ。
要約するとPCはつくるのめんどいけどモバイルだとぺらいちで済むし、
運用した気になるモバイルオープンソーシャル (@cocoitiban)
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ウノウさんは社員募集中、@cocoitibanは彼女募集中!
@cocoitibanのお仕事
映画生活(ピアに売却)、フォト増、clipp、まちつく
・まちつくについて
位置ゲー、もともとふつうのモバイルアプリとして提供していた。(ユーザー数非公開)
・リリース前
・社長がやりたい→同僚がすごい勢いで作成。@cocoitibanは横で傍観
(モバイルOpenSocialって元のサービスがあれば結構勢いですぐ作れるんですよね。)
・ロードアベレージ1000でも登録できるんだー
そして、当然のように他社を含め登録ができなくなるw
・初日から1週間は1日10万のペースで増えた
・mixiに登録しているユーザーだからまちつくに登録という意識は低いっぽいですが
・ウノウには3時間で画像生成をキュー処理に書き換えたやつがいる
・ボトルネックになりそうなものを全部退治
・ハードウェア確実に足りないので購入進める
・二日目、三日目と同じように+10万人ってトラフィックをさばかなきゃいけない
・リリースから今まで
・初期(パフォーマンスアップ)
・回線が足りなくなりつつあることに気がつく100Mなのに・・・
・決めてから1週間くらいでリリース
・Memcached適用範囲を増やす
・一部機能を企画レベルで見直しふかがひくなるかつ、よりよい動作へ。
・初期パフォーマンスアップ
・L7ロードバランサふやす
・DBマスタ分割
クエリはチューニングされていてCPUやDisk ioのreadはすかすかだけどWriteが痛い事に
・ORMの機能をつかって分割
・トランザクション上影響ないものを分割
・サーバー台数的にはそんなにない。
・中期
・ちょっとだけいいサーバーに置き換え
→あっさり解決
・本格的な機能改善
ユーザーに不便かけてる機能とかを大幅見直し
・社員数増員
・8Fに追加して4Fに事務所を移すことに
・引っ越し大変でした
・可能な限り早くしたかったがユーザーに不便をかけている段階ではリリースできなかった。
・中期
・一部処理をQ4Mに置き換え
・EC2とはおわかれできた
・EC2は悪くないがサーバーがある現状ではコスト間と運用の体制のにゃー(メモ終わる前に次のページへ)
・まとめると
・数ヶ月、数人のエンジニアでおこなわれたので長短納期
・力業だが安定志向を目指す方がいい
・変わったことやると大体トラブって死ぬ
・しかし新しい事やらないと間に合わない
[そのほかメモ]
・Q4M
・Gearman
・ActiveMQ
・自前で実装
・そのほかいいのがあれば
・キュー処理っているの?
・実装クイズ
・Friends1000人いて全員取りに行く場合どうする?
・キャッシュとして定期的に削除しなきゃだめ
・いや1000人とってきちゃおうよ
・トラフィックの波が激しい
・流入云々でかなり違う
・分散のネックはやはりデータベース
・ORMは使うべき
・流行るか流行らないか分からないサービスをつくる場合には必要
・はやった場合にすぐ分割できるか
・トランザクションがネックになる
・XAトランザクション
・トランザクションを正しく処理できるか
・KVSとの透過性
・逆をいえば上記はコードを綺麗にかけるかどうかなので使わなくてもいいと思う
・エンジニアとして思ったこと
・EC2はありだけど運用がイントラで運用するのとは違う形になるので経験が必要だと感じた。
・AmazoRDSが別の地域で使えるようになるといいなぁ。
・どきどきするのが課金。コストをいやいやでもエンジニアが意識せざるを得なくなる
・かなりはやい
・半年1年後、国内レベルのトラフィックであれば大半のWEBサービスは1台でおk
・ip_conntrack/iptable
・ulimit
・Symfony使ったけどそんなボトルネックにならなかった的な話。
・バッチ処理とかforkで悩むことが多い
# 総評
最近はめっきり大きなトラフィックを扱うことがなかったからちょっと刺激もらえました。
前の会社ではサーバー200台くらい管理してたけど今の会社では数十台程度だし、
そこまでトラフィックもこないのでサーバーエンジニアとしては体たらく気味。
まぁ、業務的には様々な方面でやっているので仕方のない事ですが。
とりあえず現状で出しておいて流行したら確実に死ぬ&寝れなくなるので事前に
震える子鹿のようにただビールをひたすら飲むのでありました。
そんな私に声かけてくださった皆様、ありがとうございます。
お名前/ID出していいのか微妙なので割愛させていただきますが、感謝感動雨あられでございます。
そうそう、個人的には今の流行がTwigなので@cocoitibanともうちょっと
お話したかったですが懇親会LTもありーの、飲み過ぎて気持ちわりーので実現せず。
Twigすごく良いとは思うんだけどいまいちドキュメントが少ないので
本当にこれでいいんか?て思うことが結構あるのよねー。
Node周りの実装がぱっと見分かりづらいので難儀。
そいじゃ会社いってきまー
こうしたスケジュールとルールを実践するためには、さまざまに考え方を変えるべき点も生じてきます。たとえば私にも覚えがあるのですが、大学で研究をしていた頃は「夜を徹して研究をしている偉いやつ」という自分を演じていることもありました。MIT でも事情は同じみたいで午前3時まで研究していたという「時差ぼけ」の人にならないように、彼は次のようなことに注意しているそうです。
* 偏執的なまでに「結果」だけを追い求める:たとえば研究の場合「長い時間をかけて研究をしなければ」という結論が先にあると時間がいくらあっても足りなくなりますが、「1年に数本の論文を提出する」という結論を先にもってくると、ペース配分はまったく変わります。そしてそれが深い研究につながらないというわけでもないのです。
* プロジェクトをやめてしまう:重要なことが別にあるなら、相対的に重要性の低い活動はすぐにあきらめてやめてしまいます。面白いのは、小さいプロジェクトを放棄したところで、ほとんど誰も文句を言ったり、後ろ指をさしたりはしないという点です。罪悪感を感じてプロジェクトを中途半端に抱えるよりは、放棄せよ、というわけです。
* バッチ処理と習慣化: ブログは昼ごはんのあと、論文執筆は朝一番、というように、物事をすすめるために必要な活動は出来る限り一箇所に集めてバッチ化し、さらにそれを習慣化します。
* 結果を出して、許可は求めない:こうした逆算スケジュールは自分で勝手に作れるものではなく、結果を出し続ける限りにおいて主張できるものだと覚悟を決めてしまう。逆にいれば、結果が出ているのであれば時間をどのように使うかは自分の自由であるというスタンスをとって、他人に許可を求めることはしません
http://d.hatena.ne.jp/mamoruk/20090327/p1
「いちばん」かどうかはわかりませんが、うちの会社の製品ではpythonを主力に使った自然言語処理を含む製品を販売しているので、実際の感想を。
うちでは、pythonを元データの整備のための運用バッチ処理から、客が最終的に手にする情報の生成、実際に客が使うWEBインターフェースまで、pythonを主力にしています。
別のチームが作った別の製品ではS2Struts(JAVAね。)でWEBを作っている部分もありますが。
mecabが使えて、Unicodeが使えて、正規表現が使えれば、まあ、どの言語を使ってもそんなに大差はないのではないでしょうか。
あとはsennaのような日本語用の全文検索エンジンなども使いますが、そこらへんに近い部分は基本的にC++で書きます。
pythonとは言っても、速度を重視する部分はやはり迷わずC++です。
C++で書いたものはswigを使うか、又はC言語で手書きのbindingを使ってpythonに接続します。
でもこないだswigでつないで製品をリリースしたら、WEBからの並列アクセスにswigがうまく対応できず、リリースした日に急いで手書きbindingを書いた経験があります。swigの使い方はきちんと理解していないので非常に難しい。
nltkとか、wordnetの話はたしかに使えそうかもと思ったことはありますが、nltkはうちでは使っていません。
うちの会社では自然言語処理の研究段階から自社で行っているので、nltkにあるようなできあいのルーチンを実戦投入する事はなく、基本的に地味に自分達でpythonで書いています。
自然言語処理と言っても、核心の処理はやはり泥臭い個別事例への対処が多いです。不要語処理とか。
自然言語処理のアルゴリズムは8割程度の精度を出すのは簡単で、すぐに思いつきで書けるものですが、残り2割の精度をいかに埋めて行くかが、頭のいい人とそうでない人の差が現れる部分だと思います。
どうしてもいいアルゴリズムを思いつかない場合は、泥臭い個別事例処理がうねうねと並んだプログラムになります。学術的なものではなく商売になればいいので、うちはとりあえずそれで十分。(これは自然言語処理に使う機械学習のアルゴリズムたちも同様。というか自然言語処理と機械学習て、区分けがあいまいな部分が多いですよね。)
そういう感じなので、pythonの可読性の高さは非常に有効。
また、変数名や関数名などをexplicitに書く文化も業務で使うのに適していると思います。(他の言語でもexplicitに書けばいいだけですが、それを言語開発者自身が推奨するほど強調はしていないですよね。)
英文の処理で、wordnetの辞書データの一部を研究に使った記憶はある。
しかし、あそこまで精緻な辞書データを使う程高度な処理は今の所必要ない。
うちで自作した不要英単語辞書と、特別扱いする英単語辞書で間に合わせていたと思います。(その辺記憶があいまい。)
djangoは非常に明快で、快適。
画面の機能を追加するのに、例えばS2Strutsのアクションの定義の煩雑さに比較すると、天と地との差ほどにdjangoは簡単。
あと、pythonを使える開発者は日本には少ないとの事ですが、うちでもそれは同様です。
しかし、自分の隣の席の同僚はperlに非常に熟達していて、彼はすぐにpythonの達人に変わりました。
優秀な方にとっては言語なんて何をつかってもあまり変わらないみたい。
via Twitterオタが非オタの彼女にTwitter世界を軽く紹介するための10ユーザ
まあ、どのくらいの数のプログラミング言語オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないプログラミング言語の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、プログラミング言語のことを紹介するために
習得させるべき10言語を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にプログラミングを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、アーキテクチャに過度に依存するアセンブラ等の低級言語は避けたい。
あと、いくら基礎といってもBrainf*ckやUnlambdaのような難しすぎるものは避けたい。
ポール・グラハムが『Arc』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ロジカル度が高く、頭はけっこう良い
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「Java以前」を濃縮しきっていて、「Java以後」を決定づけたという点では
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な言語について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなプログラミング言語(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「プログラミング言語オタとしてはこの二つは“教育用言語”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の言語オタが持ってるラムダ計算への憧憬と、ACM監修の関数型言語的純粋さへのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも参照透過な
の二要素をはじめとして、オタ好きのする要素を言語にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「Emacsだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これがポール・グラハムの間では大人気になったこと、
ポールグラハムがウェブサービスの構築に使って、それがいろんなウェブサービス開発者にも影響しててもおかしくはなさそうなのに、
実際のウェブサービスでこういうのが使われないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりプログラミングはバッチ処理のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「awk」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この言語にかけるラリーとdankogaiの思いが好きだから。
断腸の思いで延ばしに延ばしてそれでも2008年、っていうPerl 6のリリース予定日が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
そのリリースというイベントへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
Perlのリリース延期を無駄だとは思わないし、拙速なリリースは無茶だろうとは思うけれど、一方でこれが
GuidoやMatzだったらきっちり予定通りリリースしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけてリリースを延期してしまう、というあたり、どうしても
「自分の言語を形作ってきた哲学(TMTOWTDI)が捨てられないオタク」としては、たとえラリーがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。言語自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でPostscriptを直で書いたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
PDFよりも前の段階で、DTPの哲学とか印刷技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティのプログラミング言語がエディタで書かれてたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくプログラミング言語好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるJava VMでしかスタック型言語を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
PHPの「HTMLに埋め込み可能な点」あるいは「RDBMSとの接続性」をオタとして教えたい、というお節介焼きから教える、ということではなくて。
「HTMLのテンプレートエンジンを作り続ける」的な感覚が言語オタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアメリカ版『Yahoo!』の開発言語はPHP以外ではあり得なかったとも思う。
「MとVとCを分離なんてできない」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はPHPにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう述語論理風味の計算をこういうかたちで言語化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にC++を選んだ。
Javaから始まってC++で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、テンプレート以降のメタプログラミング時代
の先駆けとなった言語でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい言語がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。