はてなキーワード: 引っ越しとは
ワイ山の手生まれやが、東京は23区が「東京」って感じで、奥多摩は感覚的な「東京」に含まれてない。
原決定の理由を次の通り訂正する。
(1) 法6条1項による受給者 → 基本事件は、生活保護受給者の
(2) 原裁判官は、令和3年6月9日のケース診断会議で101万8877円の預貯金があるが、これ以降の時代の預貯金の推移が分からないので疎明資料の提出を要請したが
回答がなかった。 →
受給者は、令和4年6月8日にアパートに転居し、その際に、敷金礼金引っ越し費用などを自ら支出した影響で、令和5年に入ってから、前記のように、
101万円~115万円を推移していたのははるか昔の話で、SNSの記録などによって明らかであり、本件裁判官は、諸般の事情から、原告の預貯金が既に、39万~53万円の
間を推移していることは明らかである。このような状況下に疎明資料を求める必要性はないという他ない。原裁判官は、原告が支払えるかどうかの可能性が分からないというが、
推測できているはずで採用できない。疎明資料の提出は、原告に徒労を求めるもので、不合理であって認められない。
(3) このほかに、原裁判所は、 原告が帰省している間に、誰かの命令で、回答書を意図的に送付している形跡があり、極めて悪質である。この点からも認められない。
二重窓で空調がよく効く現居に引っ越しててよかった〜って思うわけ。
断言しよう
はい、こんな知性のない暴言で聞く耳をもたくなった方もいるかもしれませんがそう言いたくなるくらいにはクソなんです
狭い道幅、急な勾配、少ない商業施設、少ない飲食店、その割に多い宗教施設と精神病院、
千葉駅中心の再開発が進んでると聞くが何故か最初からあった大型家電店舗の隣に別の家電店舗を建てる、どこにでもあるようなチェーン店を入れるコンビニはすでにあるのに新しく近い場所に何店舗も作る
後飲食店においてコスパの悪さは以上、どこも割高、昔ながらの店が少ない、潰されるのかね知らんけど
①見たり聞いたり想像する力が弱い
③予想外の出来事に弱い
⑤人とのコミュニケーションが不得意
⑥力加減ができない
あと1分ごとに無意識に手の甲をベロベロ舐めたり、なんとなく臭かったり(隣の席なのでストレスが半端ない)。
「想像力の乏しさ」という意味では、中学生レベルの語彙しか使わない僕の説明すら全然理解してくれないし、文章を書かせると大体グッチャグチャ。
文法や文章構成からして色々とおかしい。文章すらコミュ障ってどうなんだ。
1年間フィードバックして改善の兆しは見られない。そのフィードバック時の返事もハイハイハイと上の空だが、本人としては情報を噛み砕くの精一杯なのだろう。
残酷なことに一切の成長も見られない。「読めない」「書けない」「話せない」の三重苦で苦しみ続けている。愛嬌を作る余裕もなく、丸裸に傷つくしかできないタイプ。
今日なんて、たいしたタスクでもないのに、自分の中で仕事をコントロールできずキャパオーバーになっていた。
で、頭を掻きむしり「「もう、どうすればいいのかっ!」と妙にデカい声で訴え、ワーッってなってた。
超人の女上司が優しく指導していたが、本音ではだいぶイラついていると思う。
一番ダメなのは自己肯定感の低さ。自分自身を無能と思ってるので、説明も自身なさげで、基本的に信用する気にならない。唯一の救いは……根が真面目なので腐らず真摯な姿勢は維持するところか。
この話にオチはないが、悪気は無いのに、ここまで人を不愉快な気分にさせる女がいるということが驚きではあった。
上司は20代後半で、そんな年も離れていないんだが、頭脳明晰で、どんな仕事でも出来る。
見た目こそ、ゆるふわお姉さん系キャラだが、男顔負けのメンタル強者。
ある意味で社畜の鏡みたいな人だ。(前職で80-120時間以上残業したときはさすがにメンタルをやられたそうだか)
我が強いが、優しく厳しい。
自分の強烈なバイタリティをそのまま他人には当てはめられないと前職時代に自覚したそうなので
そんな上司と先日、月1の面談があったので、仕事の話はそっちのけで昔話をしていたわけです。生育歴が気になったからだ。
上司は「応仁の乱」勃発地といわれる「御霊神社」の近くに住んでいたそうだが、いわゆる心霊物件だった。
誰かがリモコンを操作して、勝手に部屋の電気が消えたり、テレビが突然消えたりするわ。
そのときは見知らぬ女性が足元に立っていたそうだが、「実害はないから」と放置していたという。
しかも部屋の契約期間が終わるまで2年間ずっと住んでいたというメンタルには恐れ入る。
本人は霊感などなく、家電類も引っ越したら正常に戻ったので、「あ、そういう物件だったのね」とあっけらかんと語っていた。
「怖くなかったの?」と聞いてみると
「理詰めで説教してくる母親の方が怖かったので、それと比べれば大したことなかった」そうです。
生きた人間の方がよっぽど怖いのかねえ。
で、上司の名言に「仕事に打ち負かされれるという発想がダメなんだよね。むしろ仕事を〇してやるぐらいの感覚がないとダメだよ」というのがあって、パンクだよなあと感心したり。
もしかしたらいっしょにおゆうぎ会したり遠足とか行ってたかもしれない。
大阪の吹田に昔あった幼稚園で、今は銀行だか駐車場になっている。
俺は親の転勤の都合で年少年中だけしか行ってないから幼稚園のアルバムとかないし、同級生の名前も先生の名前も何も覚えてないけど。
古い木造の建物とか、親が自転車で送り迎えしてくれたりとか引っ越しするから幼稚園で最後の挨拶したりとか、近所の公園に散歩して、帰ってくる時に女の子に泣かされて自分の泣き顔がお店の窓ガラスに映って見えたり、お箸を持つ手はみんな右利きだって先生に教えてもらったのに、食事中、向かい合って反対の子がみんな箸を左に持ってる(彼らは本当は右手で持ってるけど俺から見れば左だから左)と思って慌てたり、庭に置いたプールでみんなで遊んでるのに俺だけ水が怖いから、先生に「水に入って10数えたら出ていいよ」って言われて本当にその通りにしてすぐプールから出たりとか、結構断片的には色々覚えてる。
初めて食べたぎょうざの満洲に感激して、以来ずっとぎょうざの満洲に憧れていたなあ。
ということを思い出した。
この4月に川崎の実家から転勤で埼玉に引っ越し一人暮らしを始めた。
すると駅前にあのぎょうざの満洲がある!嬉しい!毎日通っちゃおう!
そんな話を同僚にしたところ、
と切り返された。うんそれは確かにあるかもしれない。
調べたところ、ぎょうざの満洲と元祖ニュータンタン麺本舗の店舗の所在地は
きれーいに関東平野の北と南に分かれているんだね!
そう考えると地元のニュータンタン麺のうまさをきちんと伝えてこなかったことに反省した。
子供間、同性間、性別関係なく発生しうる被害への警告と可能性を考える注意喚起、きっかけとして。
つたなく語られる一切を、環境、人物、何かの実在と関連させないでください。
この作品は悪意が滲んでいます。 ですが騙されないでください。
これに痛みを感じる様な優しい人の子ほどきつく注意させておかないと巻き込まれ怪我をします。
……しました。
◯◯◯◯?◯◯◯◯。…………さん、にー、1。 …………それじゃ、始めるよ。…………◯◯ちゃんはその時……何年生だったかな?
…………二年生……三年……あれ?でも四年生?
…………その後ろに隠している宝箱の中身は何かな? 教えてもらえる?
ん? これ? …………ええと。………中はバンソウコウ。 …………ピンク色だったり、水色だったり、楽しい模様だったり素敵な模様もあるんだ。だから集めてる。凄く怖い模様もあるよ。でも殆どがかわいい模様なの。 かわいい猫のもあるの。 全部傷まないように保存してるの。でもこれは僕もきっと大人になっても絶対に触っちゃ駄目。
……そんな事無いよ。 僕の格好みてよ。どう見ても男の子だよ。でしょ? だよね?
でしょ。僕は男の子のはずだもん。
それで……その宝箱の中身を開けたりは?
壊れて出来ない。名前付けてたけど誰にも見せたことない、みせちゃいけない秘密……。だって……バンソウコウが宝箱に入っているなんて変でしょ、絶対。そんな気がする。
そうだね、怪我もないのにバンソウコウがいくつも在るのは不思議かもしれないね。……なんで集めているの?
…………さっき言ったよ?
……そうだったかな? じゃあ、集めはじめたきっかけは何だったのかな?
………………………………………………………痛かったから。
……納得だ。 それで痛いってどこかな? それと、痛いって誰かに伝えた?
ううん。誰にも知られたくなかったから。 誰にも言っていないし知られたくない。家族の誰も知らない。教えない。誰かに言ってほしくもない。
体のどこかに怪我でもしてるの? すりむいたりでもしたのかな?
ううん。 怪我はないと思うよ。今は。 ちょっとだけ痛みは有る気もするけど。 ……犬の咬みあとぐらいはあるかも。
そうなの、よければ服を捲って見せてもらえる?
……見たいの? 見せたくない。 前?……ん?あれぇ?……だいぶ?ちょっと前の?事だし、………今のぞいてみたけどやっぱり傷も何も残ってない。 用もなにもないのに見せるっておかしくない? ……裸は特別な人しか見せちゃ駄目なんだよ。 見せたくない。
……そうだね。 見せたくないなら見せなくていいよ。……君の事をよければもっと教えてくれる?
……僕は、小学生になる時こっちに引っ越してきました。 田舎暮らしに憧れもあったんだってお父さんは言ってた。 それと猫が好きです。 犬は前は怖かった……近所の番犬に2回も脚を噛まれた。 でもこっちに来て飼ってみたらそんな怖くもなかった。親が心配したのかと思う。 追っかけっこもジャンプも好きで……。……悪い癖がつくって親に怒られたぐらい元気でかわいかった。散歩は嫌いだったけどちゃんとした。大概、言われてだけど。怪我をさせちゃって後悔もした。ずっとずっと前に? ……? 死んじゃったけど。でも隣の家の犬は凶暴だった。……やっぱり猫が好き、引っ掻かれたりも逃げられたりもするけれど、猫が好き。ず〜と一緒。
声も、ゴロゴロの音も、尻尾も、撫でた手触りも。お腹は特別なんだ、猫にも僕にも。 スリスリしてくるのも好き、大好き……。 知ってる? 喉の下をくすぐるとゴロゴロ喜ぶんだ。 ……野良猫に咬まれたこともあるけど苦手にはならなかった……。
……他には好きなものは?
本を読むのも好き。歌は好き、歌うのも好き。きれいな声で上手なんだって。聴かれるのはあまり得意じゃない。見られてると緊張するし。 ……写真とか作文とか漢字書き取りや英語は苦手だけど。やっぱり本を読むのが好き。いろんな事を、世界を知れて、広がるんだ。 影響も受ける。 でも覚えるためじゃないよ? 会話の全部は思い出せないのと同じようにね。 ……あと理科、科学関係も好き。いろんなものが好き。 ……嫌いなものはないかな?
嫌いなものがない?
嫌いなものはないよ、不得意なものはあるけど。英語は読めなくて悔しくても、その状況以外、嫌いとは思わないでしょ? みんな簡単に嫌いすぎると思う。
苦手や不得意は、嫌いということではない?
言葉の通り。言葉が違えば意味も当然違うよ。 アレルギーでも大好物。はあるように。 それに……嫌いってよくわからないんだ。それに、いつか好きになるかもしれない、と思うし。
……?……わからない。 ……違う……と思う。おかしくは無いよね?
……言った事を少し知っただけだと思う。
……そうだね。僕とはちょとは仲良くなれそう? それとも友達にはなれなそう?
わかんない……どっちでも"絶対"ということはないと思う……。
……思う。……断定が嫌いなのかな?
嫌いというか……なにかそれはイヤな気がする。好きになれる可能性を捨てるのがいやなのかも。……わかろうとすることは好き。好きになるものが増えるのも好き。……よくわからないものがもっと増えるけど。
好きはあるのに嫌いは無い。 ちょっとすてきな見方だね。 ……もしかして"嫌い"は嫌いなのかな?
……ヘンな言い方だけれど……そうなのかも。けどなんか不思議な言い方……。
嫌われることはどう思う? 平気?
全然平気じゃないよ。 ……でも状況次第で上手くいくとは限らないないんだ。だからしょうがないと思う時もある。
……そういえば、君ははじめに"絶対"という言葉を使ったけど、どうして?
そう? おぼえて無いけど言ったかもしれない。 どこで言ったんだろ?
(拒絶に対して断定する事への拒絶感がある? 嫌い嫌われることに対する恐怖感があるのだろうか? 子供ゆえの生存本能によるもの?)
お兄さんだけ聞きすぎじゃない? 僕だって聞いていい? 例えばゲームとかする? RPGとかは?
うん。◯◯◯◯クエストとかはまったなぁ。 冒険して探検して困った人を助けて……。
僕もやってる。 一日1時間だと、セーブに悩むんだけど。 猫飼ってるなら踏まれて消えないようにしなきゃ。
まさか、ウチの子は良い子だからそんな事しないよ。…………よし。ソレで遊ぶ? ウチの猫も連れてこよう。
よし!やろうか。
一時間だけね。
ふふっ。誰にも言わないのに良い子だね。
……マフィンおとなしいね。 ずっとなでても平気な子なのかな?
……そういう子だからね。……………それじゃちょっと前の話に戻るよ。その宝箱に集めだしたバンソウコウの事、…………どうして痛かったの。
……………えーと………………引っ越してから友達が出来たんだ。 高学年のお兄ちゃんだった。みんなを引っ張ってく感じの。家に遊びに来てくれたし、ラジコンとかすっごい強いゴムのパチンコ…スリミングショットとか、エアーガンとかスケートボードとか爆竹とか。かっこいいのも凄いのもいっぱい持ってた…………。僕の趣味とはちょっと違ってた。
それで?
…………お兄ちゃんのお兄ちゃんがいたんだ中学生の。 お兄ちゃんの友だちも。 なんか楽しそうな感じだった。 でもなんかちょっとワルそうところもあったかな。 でもそのお父さんはうんと怖いんだって。よく知らないけど。
そうなんだ。それが関係するんだね?
…………………ひみつ……
……うん?
……場所はどこだか言える?
場所はわかんない、行けないうちに……家よりあっち。ぐらいにしか思い出せなくなちゃった。
どんな場所?
…………杉の生えた竹と笹の藪の中。 おっこちそうな崖ギリギリ。 眺めはいまいちだった気がする。
ここらだと、そこら中にありそうだね。 秘密基地にはもってこいだ。
…………うん。 自転車でね、遠くに出かけたんだ。 自慢の宝物いっぱい持って。 ……お兄ちゃん達は秘密基地がどこだか探してた。秘密基地だから友達がわかんないように遠くに作ったんだって。
そりゃ秘密基地はバレちゃいけないもんな? それで?
…………無かったんだ。 秘密基地。
無かった?
うん。ずっと奥の奥まで行っても無かった。
そうか。それで?
…………言いたくない。
そうか。 じゃあこうしよう。 僕も聞いたら忘れる。もちろん君もね。そういうの得意だからね。
ふ、変なの。 言えるわけ無い。
…………そう? それを引き出して聞いてあげて欲しい。って聞いているよ。 い、い、た、く、て、しょ、う、が、な、い、で、しょ?
そn…う?…………なのかな?
い、い、た、い、は、ず、だ、よ? ………何があったの?
え、っと、そこら中に………笹と。 あとライターとスプレー缶と、エアーガンと、カメラとあと……。
(心の拒絶か、賢い子だ。何があったか。の意味をすり換えているな……。)
何でそんな事になったのかわかる?
……たぶん。みんな怖かったんだと思う。 知らないのに、理由つけて誘導して、使い物にならなくなった物を僕のせいにした。
それで? ……肌を見せたくないことは関係する?
お医者さんとか平気だよ。今じゃプールとか温泉とかも勇気いるけど普通に入れると思う、たぶん。行ってはいないけど。
僕はお医者じゃないもんなw(またすり換えたな。)
そうだよ。 お医者さんごっこじゃ駄目に決まってるよ。……きっと変だよ。 子ども同士じゃないんだから……。 僕でも怒るよ?
お医者様だと思って話をきいてくれないか? な、に、か、つ、か、わ、れ、た?
…………全部。 それに何処にも何ももうないよ。 見えないところにも、消える傷しかないはずなんだから。
……全部っていったよ?
なにか言えない、そういう事をされたのか?例えば服を…
お、おど、さ、れた……の。 い、 い、いろんな、こ、こと、い、いわ。……れ。 ボ ク は。
(またギリギリ言えるものに置き換えた。) ……マフィン、逃げちゃったね。……休憩しよう。
…………落ち着いたかな。続けられる?
うん。 ……怖かった。……でも可哀想だったんだ。……あまり言いたくない。
……可哀想?(今度は話をすり換えている……。合理的に回避しているな。)
……そういう事か……全部被って黙らされたと。
うん。 あ……言いたくないと思ったのは僕……友達だったから……。
…………それでスケープゴートになったのか……。 (......純粋な悪意だろ。優しさで自ら縛られてしまったのか。)
……うん。
お、意味知ってるのか。 よく知ってるねぇ。
……そう?
その後は?
日が暮れたギリギリに家に帰って、お母さんにもっと早めに帰りなさいって怒られちゃった。それからお風呂に入りなさいって言われて入って……。
それから?
別に……あとは何日かして洗ったシャツなのにチクッとしてすご く……泣きたく…なっ…た。
………ん……わかんない……どっか行っちゃったし。あの家ももう無いし。
………………もう、何も思いたくない。こんな……。だれも誰にもこんな思いにあわせたくない。 そんなの絶対に、……僕が死ぬほうがマシだ。
……そうだね。
……でも。
……でも?
……言えない、死んでも言えない。 …………でも。
でも? バンソウコウだらけになってでも僕は僕を嫌いになれない、僕自身に僕を。そして僕は愛して欲しかったんだって。そういうことなんだと思う。
言いたかった事は吐き出せた? …………他に言いたいこと、聞いてほしいこと、やってほしいこと何かあるかい?
…………………無い、色々あるけど、もう思い浮かばない、疲れちゃった…………。
………もういいの? 家に帰ったほうがいい?
はい、帰ります。…………ありがとざいました。……じゃぁこれで。…………お願いします。
......……そうか。ではこれで…………。 癒えぬ気持ちも、話した事実も、いっ、さ、い、を、わ、す、れ、る。…………それでいいかい? ……………………………………………3、2、1。
それから◯◯日後の夕方、こちらは◯◯のお友だちでしたかと。彼の番号から電話がかかってきた。
しばらく答えを躊躇した後に、唾を飲み込みハイと答えた。
それで、もう彼はいないのだ。と知った。
たったあれだけの会話だったはずなのに。吸った空気が重い。 心臓が重苦しい。血すら重く、重力が強くなったと錯覚を覚え壁に寄りかかった。
…………死ぬほうがマシ……か。
壊れては何処にも救いなど無かった。 生きるという過酷さを知っていながら、優しさに包んで知らずと死を差し入れた。
……これじゃぁ……まるでお医者さんごっこの命の軽さじゃないか。
……グラスに大量の氷と飲めもしない酒を注ぎ入れた、意味も無し、と。流しに向けて思いっきり叩きつけ何もかもを叫びとともにぶち撒けて。
そして指を流しの縁に全力で打ち付けて……この件は終わった。
傷だらけの腕にそっと隠されていた宝箱。壊れたタブレットと同型を取り寄せ、基盤以外をすげ替えててみたら動いた。ロックはやはり0417だった。 そこにはバンソウコウに例えられた物語。非実在青少年が幸せを作り上げる喜び。痛み無き快楽、痛みを塗りつぶす強烈な痛み、絶望を踏みしめる強さ。利用されることすら価値であるかの如く。救いようもない救いが彼が、自身を愛し、生かす痛みとして秘匿されていた。
原発を全て捨てろとは言わんが、なんかあったときにサクッと止められる状況にしとかないと原発運用に無理が出ることをまだ認めようとしない人達がいる。
何故認めないのかと言えば「下手に止めたら再稼働を邪魔される」という認識なんだろうな。
もちろん実際邪魔されているが、焦って杜撰な運用のまま再稼働しようとして問題が発覚するという推進派の拙速な行動が自分達の信用を毀損していると気付いて欲しい。
「科学を信用しないのか」みたいな自分達の被った泥を科学に押しつけるようなみっともない言い訳はしないで欲しい。
原発でミスがあれば金どころの話ではなくて、最悪の場合は文字通り国土が失われるんだ。
福一の周りはいまだに碌に人が立ち入れない。碌な経済活動も出来ないし、後始末は金を食い潰し続けてるんだ。
地震大国の日本で原発の運用はそもそも厳しいが、これから先人口が減り続ければ周辺100km圏内に誰も住んでない海岸平野部は今後20年以内にそれなりに出てくるだろう。
どうしても必要ならそういう「避難計画を考えなくてもいいところ」に建てるしかないよ。
もちろん「後から近所に引っ越してきても自己責任でよろしく」って法律制定してな。
どうせこれから先、世紀単位で日本人は減る一方なので、わざわざ原発の近くに引っ越そうとするのは頭のおかしい奴だけだ。
というか、近所に原発建てたがらないくせに一番電気食い散らかしてる首都圏の人間が「原発は必要なんだから再稼働の邪魔するな」みたいな寝言ホザくのが笑えるよね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/746077 を読んで。
まいばすけっとが暗いとか陰気とか言われててクスッとすると同時に理由を考えたところ「通路の狭さ」が思いついた。
最近はコンビニも通路広め棚低めで車イスフレンドリーだけど、まいばすけっとは違うよね?
ベビーカー押してる頃は入り口付近の生鮮品だけぱっと取って買うしかできなかったのをふと思い出したよ。
その後まいばすより近くにスーパー3店ドラスト2店コンビニ4店あるとこに引っ越して完全に無縁だけど、駅前の店を見る感じ変わってなさそう。
N=1なら何言っても許されるという風潮
平均的には出社の方が生産性が高かったとて、地方に引っ越した勢としてはリモートワーク以外の選択肢は無いので出社組に負けない程度には成果出し続けているつもりだ
親が無理
生理的になのか何なのかとにかく会ったり会わなくても存在を感じると吐きそうになったり叫び出しそうになったりする
児相行くとか接近禁止命令ができるような虐待は少なくとも受けていないのに
住所も教えず離れて暮らしているので普段はあまり問題ないのだが引っ越しを考えたときにとても困る
だれかの家に転がり込むような形でしか部屋を借りられず独立ができなくて苦しい
身寄りのない相手に部屋を貸したくない事情も察するが親が鬼籍のひとも困るだろうしなんとかならないのか
住所を教えないのは昔やむなく緊急連絡先を頼んだところ勝手に押し入られたり家の前で騒がれたりしたため