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はてなキーワード: アクセスとは

2012-02-14

田舎実家

自分実家田舎にある。

暮らすだけならなんとかなるんだけども、致命的なのは都市部から離れすぎていること。

就職どころかバイトすらきつい。



価値観によるだろうけど、ある意味で退行した自分

貧乏人はできるだけ親元にいてパラサイトするのが、最も現実的に生活を安定させる手だと考えている。

親元にいることの経済アドバンテージは半端ではない。特に収入場合はさらに圧倒的だ。

しかしこの状況ではその手に限界がある気がする。



遊びができないのも辛い。

この状況で遊びがどうとかアホじゃないかと思われるかもしれないが、田舎での生活が長期化すると、都市が恋しくなって仕方がない。やはり少なくてもある程度の娯楽は必要なんだと思う。でないと何のために生きているのか分からない。



ないものをねだっても仕方ないが、都市部実家がある人…いや、都市部アクセスできる範囲でいいから、そこに実家がある人はそうでない人に比べて、圧倒的にパラサイトし易く、色々と有利だと思う。



自分みたいな人はどうしてるのかね。

やっぱりどうしようもなくて実家から出て行くしかないはずなんだけど。

しかし、フリーター一人暮らしって一種の失敗フラグに思えるんだよなぁ。

しかしかし、やっぱりどうしようもないわけで。

http://anond.hatelabo.jp/20120211212320

お前んとこの図書館が貧弱なだけじゃねえの?

ってところに,すべて集約されてる.

図書館がない立場に一回なると,手持ちがなくなった(電子化される前に書いた)自分の別刷りをもらうにもかなりの料金が必要だ.おまけに紙ではないかpdf 化された別刷りを印刷して渡すという行為も難しい.

特に問題は,そういうふうに囲い込んで

規模に応じて大幅な値引き

すなわち,裕福な図書館を持つ研究施設がある研究機関はふんだんに論文が読める.また,(時にはクソみたいな数稼ぎの)論文数はふんだんに出てる研究機関論文へのアクセスが容易だけど,そういうポジションにいない人間学会(?)的なところに一石を投じるのはどんどん難しくなる.ということにトップ出版社がくみしてる.ってところが問題だし,科学の発展を著しく阻害してると思うよ.

個人的には,そういうヴォリュームのみ勝負の自称研究者は○ねばいいと思ってるし,元記事のようなむーぶめんとってのが広がればヴォリューム勝負研究者は生きていけなくなるんだろうな(なるんかな?)ってか,図書館側が優位に立っていて,以前よりディスカウント厳しくってひどい話なんだよ,的な立ち位置など,研究者目線じゃなくて,コンテンツビジネス屋さんのもの言いだよね.

2012-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20120211183241

エルゼビアって結構ヘイト稼いでいるのなw

いろいろ突っ込みどころはあるが、

第一点として、エルゼビアの製品の料金は高すぎるということ。

第二点として、論文誌の「抱き合わせ」が広く行われているために、図書館はある論文誌を購読しようとするとき、興味のない他の論文誌もセットで買わなければならないこと。

第三点として、公的資金による研究に対して政府フリーアクセスを要求することを禁じる法案(たとえば米国議会で審議に入る Research Works Act など)を支持していること。

第三点については心底どうでもいいのでここでは触れない。

第一点と第二点は独立する問題ではない、というか「単刊購読は高くつき、何誌かのパッケージでは割安になるが、いらない雑誌も取ることになる」というジレンマを別の角度から見ているだけであって、結局「利益率高すぎ。もっと安くできるだろ?オラオラ」という一点に尽きるのではないか

学術雑誌世界は、定価があってないようなもので、一応最終頁に価格印刷されてはいるが実際にその価格で買うユーザーほとんどいない(まったくいないかもしれない。今まで聞いたことがないので)。これは「抱き合わせ」によるものもあるが、ACSとかの学会誌であっても会員には規模に応じて大幅な値引きがなされるのが常態だからである。このような場合に「高すぎる」と簡単に言っていいのか。お前んとこの図書館が貧弱なだけじゃねえの?

また、マイナー雑誌メジャー雑誌も大して変わらない価格供給しているということもある。公開されているプライスリストを見ればわかることだが、エルゼビアでは、雑誌価格を支配しているのは、医学分野は高いとかそういう一般論を除けば、(分野のマイナーさや雑誌ダメから類推される)発行部数ではなく、重さである

なにより、商業誌学会誌より高いのはべつにエルゼビアに限ったことではなく、つまりワイリーだって他の会社だって学会誌より高いのであって、それはもう商業誌なんだから仕方ないという他にはない。それがイヤだから掲載料を取るというのでは、商業誌メリットって何なの?と言わざるを得ない。

そんなことより問題にされるべきなのはマイナー学会誌業務委託という形で取り込み、自社のブランドになった途端に購読料を引き上げるというエルゼビアの営業手法である。と、思うのだが、だからといってどうしようもない。前が安すぎたというのもあるし。

以上ぐだぐだ書いてみたが、元記事は同意できる点もあり「これだから数学者は」と思う点もあり、非常に面白く読めました。翻訳ありがとう

情報の値段:論文出版社学者ボイコット

2012年2月4日

The Economist


雪崩は、たった一粒の小石によって引き起こされることもある。

1月21日ケンブリッジ大学数学者 Timothy Gowers が、

長年に渡ってエルゼビア社の論文誌をボイコットしている理由について、ブログに書いた

オランダ本社を置く同社は、一流誌 CellLancet をはじめとする定期刊行誌を2000誌所有している。

ノーベル賞数学版とされるフィールズ賞を受賞した Gowers 博士は、この状況を望ましくないと考え、

今回のブログ記事が他の学者ボイコットに参加するきっかけになれば、と望んでいた。



実際、それが起こった。

Gowers のブログに感化されて、数学者 Tyler Neylon がオンライン署名サイトを設置し

そのサイトを通じて研究者2700人以上(訳注日本語執筆時点では5300人以上)が署名し、

自分研究をエルゼビアの論文誌に投稿せず、エルゼビアに投稿された論文を査読せず、エルゼビアの編集作業にも協力しない、と誓約した。

その数は、数学者表現を借りるならば、指数的に増大している。

実効性をともなっていくとすれば、大出版社にとってこれは、革命をつきつけられたようなものである



Gowers 博士による非難は3点に集約される。

第一点として、エルゼビアの製品の料金は高すぎるということ。

第二点として、論文誌の「抱き合わせ」が広く行われているために、図書館はある論文誌を購読しようとするとき、興味のない他の論文誌もセットで買わなければならないこと。

第三点として、公的資金による研究に対して政府フリーアクセスを要求することを禁じる法案(たとえば米国議会で審議に入る Research Works Act など)を支持していること。



エルゼビア側によれば、これは誤解を招く言い方だと言う。

同社の経営状態はよすぎるほど良好なのは確かだ。

2010年には、20ポンド収益に対して7億2400万ポンド11億6000万ドル)の利益を得た。利益率は36%。

しかし、同社の Director of global academic relations の Nick Fowler は、

購読料水準は業界の平均であり、ここ数年の値上げ幅は他社より低いとしている。

Fowler 博士によれば、人もうらやむエルゼビアの利益率は、同社の効率的経営の結果以外のなにものでもないという。



Neylon 博士による動議は、より広い文脈での学者出版社の衝突の表れのひとつと見ることができる。

その衝突は、オンライン出版の台頭によって、ますます鮮やかに描き出されてきた。

学者情報の自由と流動性に重きを置く文化に属しており(そもそも論文の査読と編集を無償で行っており)、

商業出版社との付き合いには、これまでも難渋してきた。

出版社情報へのアクセス課金して利益を最大化しようとする組織であり、

同時に権威ある論文誌の(すべてではないにしろ)ほとんどを掌握しているかである



一触即発の状況は長年続いていた。

2006年には、 エルゼビアが出版する数学論文Topology編集委員会の全員が、アクセスの囲い込みと料金高騰への懸念を表明して辞任した。

ドイツ出版社シュプリンガーによる論文K-theory編集委員会2007年に解散した。



多くの人は、ことが荒立てられるまでにこれほど長くかかったことに驚いている。

学者インターネットもっとも早く取り入れた人々であり、

出版社をそのサイクルから追い出すことができる環境は十分に整っていた。

実際、商業出版代替物をつくろうとする動きは何度か起こった。

コーネル大学ウェブサイト arXiv (X はカイの音のギリシャ文字を模しており、「アーカイブ」と発音される)は1991年にできた。

研究者は、まだ論文誌で出版されていない物理学論文をそこに投稿することができ、

日々数千件を越える論文投稿されている。

Public Library of Science (PLoS) は2000年にできた。

そこでは生物学医学の分野でフリー論文誌が7誌出版されている。



こうした動きへの熱意があったにも関わらず、伝統的な出版社の支配が続いたことには理由がある。

arXiv論文は、公開後に容赦ない批判にさらされることは確かなものの、投稿前に正式なピアレビューは行われない。

したがって品質はまちまちである

PLoS は一部を寄付金でまかないながらも、論文1件あたり2900ドルの掲載料を課す。

これは著者の負担となり、金策に悩む大学にとっては無視できない金額である

少なくなりつつあるとはいえ、電子版のみの出版に対する偏見もある。

ウェブ出版は紙よりも権威が低いと見なされがちなのである



こうしたことが重要なのは大学と個々の研究者が、出版した論文の数と掲載された論文誌の名声に応じて評価されるからだ。

ともすれば新しい道具に挑戦することが期待される若手研究者は、その前に既存権威ある論文誌で出版しなければならない。

さもなければ、発言力もなく昇進もない。

そして、新しい論文運命を決める力のほとんどが権威の高い論文誌にあるために、「権威」の定義は少しずつしか変わらない。



商業出版社は、たとえば読者ではなく著者から料金をとるなどといったオープンアクセスアイデアを試そうとしている。

しかボイコットが広まっていけば、ことは急激に進展する可能性もある。

けっきょくのところ、学者出版社を必要としている以上に、出版社には学者が必要なのである

突然失脚する直前まで、えてして体制側は無敵に見えるものだ。

来たる学術の春にはご用心を。

存在感がなくなったGIGAZINE

最近GIGAZINEがまったく面白くなくなって、どんどん存在感がなくなってるのは

周知の通りだけど、最近アクセス解析とかニュースヘッドラインとかの画像

いちいち下品でやばい


http://gigazine.net/news/20120206-headline/

http://gigazine.net/news/20120131-access/

http://gigazine.net/news/20111230-access/


普通に無意味エロ画像なんだけど、

これはパッと見でもいいかPVを増やしたいからなのかな。

こんなことしてでもアクセス稼がないといけないほど墜ちた原因は何なんだろう・・・。


それよりも


http://gigazine.net/news/20111031_gigazine_recruit/


>従来の稚拙な記事を読まれて「あの程度なら自分にも書ける」と誤解しているのであれば、

>後々非常に困ることになりますので、くれぐれも勘違いの無いよう、上記の点を肝に銘じておいて下さい。


とまで書いた求人記事から数ヶ月前経つけど、結局菓子レビューアニメゲーム紹介、

人選がさっぱり分からない(しか無駄に長いから読む気がしない)インタビューと、

劣化したitmediaみたいなガジェット紹介記事と・・・他に何があったっけ。。


でももう叩かれる事もないくらい、存在感がなくなっちゃったよね・・・。

甘えたコミュニケーション

少し昔の話だが、知り合いに唐突ブログアドレスを送りつけられたことがあった。

アクセスしてみるとかなりプライベートなことが書きこまれてて

まだ知りあって間もないころ、しかも異性だったもんだから正直戸惑った。

俺に教えてこの子は何を期待してるんだろうとか、俺が見るべきもんじゃないんじゃねとか

他の人には教えるなとか言われるし、そんなもんを俺に教えんじゃねぇよと思ったんだけど

色々考えた結果スルーすると決めた。



その後、ミクシィやらツイッターやらが普及しだして俺はそれについていけなかった。

日記を書いて、それに反応してくれるのを待つっていうのが

凄く他人に甘えたコミュニケーションに思えたから。

知ってほしいなら口で言えよと。言えないことなら抱えて生きろと。

なんというか、こういうことをやると人としてランクが下がるように感じた。

今まで社会が許してなかったであろうことを

いまや誰もが平然とやってるというのが受け入れられなかった。



でも、考えたら俺だって誰かが反応してくれることを期待しながらここに書き込んでるわけで

そうじゃなかったら最初からメモ帳かなんかになぐり書きするわけで

結局人は一人では生きていけんのかなぁ認めたくねぇなぁという身も蓋もないオチでスンマセン

2012-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20120206213846

日経は途中まで取材した以上記事を総ボツにするのは忍びなかったんだろうな

でもまず取材始める前に役所に問い合わせるなりすりゃいいのにとは思うが

全てを放射能のせいにしている増田も随分な放射脳なのでどっちもどっち


出生数増加の「唯一のエビデンス」は、「妊娠雑誌妊娠サイトアクセス数増加」だけだが、

これはむしろ「放射能妊娠医学的関係を確認したい」という需要が増えた、

それだけのことじゃないか、と思う。

「妊すぐ」は以前は通販カタログ雑誌だったのが昨年春から情報メインの雑誌に変わったので

それで売り上げが上がっただけだろう。

雑誌の構成が変われば売り上げが変わるのは当たり前だ。

「妊活・net」の方は、妊活と言う言葉自体が最近マスコミ造語婚活の真似しただけ)だし

アクセスが上がったのは単に知名度上昇のせいだろう。



あと震災起こったんだから出生数が下がるのは当たり前だ。

震災直後は東日本全体が子作りどころじゃない状態だったし、今でも被災地はそれどころじゃないだろうし、全国的にも不景気だしな。

2012-02-06

日経エコ探偵団、脳内妄想見出し詐欺を産む

最近、ウチの日経宅配が時々配達忘れる日があって、

回文句言おうと思うのだが、配達忘れあった土曜日の「エコ探偵団」に

脳内妄想全開な記事があったのを「はてなブックマーク」経由で知った。

「今年はベビーラッシュ震災で実感「一人は怖い」」

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/news/topic/article/g=96958A96889DE1EAE7E1E0E1EAE2E2E1E2E0E0E2E3E085E3E6E2E2E2;q=9694E0E3E3E2E0E2E3E3E7E2E3E4;p=9694E0E3E3E2E0E2E3E3E7E2E3E1;n=9694E0E3E3E2E0E2E3E3E7E2E3E3;o=9694E0E3E3E2E0E2E3E3E7E2E3E0

この見出し「だけ」を見た人は、

「今年はベビーラッシュなのか!?」と早合点してしまいそうである

しかし、記事の中身をよく読んでみると、

「街で妊婦をよく見かける」という「個人の観測範囲内での出来事」を

出発点として取材開始するものの、結局出産数増加は確認できなかった、というお粗末記事である

恐らく、

「昨年、家族の絆が再認識されたことだし、出生率も上がるのではないか?」と

「仮説」を立てた日経記者が、仮説を立証すべく各方面に取材に走ったが、

結局芳しい結果が得られなかった・・・そんなところじゃないか

であれば、この脳内妄想な「ベビーラッシュ」なんて見出しは、「見出し詐欺」もいいところで、

紛らわしいので改訂すべきでは?

>「街で妊婦さんをよく見かけます。今年はちょっとしたベビーラッシュになるんですかね」。

>近所の主婦の話に、探偵の深津明日香が身を乗り出した。

>「東日本大震災で人との絆が見直されたそうだけれど、出産につながっているのかしら」

震災後の妊娠出産の状況を調べた統計はまだない。「そういえば妊婦向けの雑誌があるわね」。

明日香リクルートに問い合わせると、雑誌『妊すぐ』の実売部数は昨年3月以降、前年よりも24%増えたとの答え。

編集長佐々木寛子さん(36)は「芸能人妊娠出産が昨年多かったことが影響しているかもしれません」と推測する。

妊娠しやすい体づくりなどの情報を発信する「妊活・net」へのアクセスも増えていた。

>月間で数千回だった閲覧数が昨年7月には3万5000回超に。運営する医薬品会社

メルクセローノ(東京都品川区)は「最近子どもを欲しいと強く思う人が多くなったように感じます」という。

>「出産を控えた女性の声も拾ってみよう」。東京都文京区母親学級を訪ねると、この日は満席

>小中あゆみさん(32)は「地震で一人は怖いと実感しました。先でいいと思っていた入籍を5月に早めると、

>すぐ子どもができました」とほほ笑む。結婚を前倒しし、妊娠したと打ち明ける女性は他にもたくさんいた。

>「震災結婚出産に変化が出てそうね」。家族の現状に詳しい中央大学教授山田昌弘さん(54)に聞くと、

山田さんは首を振った。「結婚についていうと、予定を早めた人はいるかもしれませんが通年では増えませんでした」

厚生労働省によれば、2011年婚姻件数は推計で67万件と戦後最少。

派遣社員フリーターなど非正規社員を中心に未婚率は上昇している。

>「生活に不安があると、結婚に至らないことが多い。現在経済雇用環境では難しいですよね」

以下略

出生数増加の「唯一のエビデンス」は、「妊娠雑誌妊娠サイトアクセス数増加」だけだが、

これはむしろ「放射能妊娠医学的関係を確認したい」という需要が増えた、

それだけのことじゃないか、と思う。

しかし残念なのは日経エコ探偵団って、

「その程度の薄弱なエビデンスで以って、毎週記事を「量産」している」

という「実態」が暴露されたこと。

多少なりとも日経新聞一定クレジットを置いていた自分がバカだった。

震災後の妊娠出産の状況を調べた統計はまだない。」としれっと書いているが、

少しでもアタマを使えば、いくらでも調べる方法はある。

例えば自治体は「妊娠届け出数」(=母子手帳交付数)を集計しているが、各自治体妊娠届け出数を電話取材すれば、

カンタンに傾向を予測できる。

実は自分

放射能問題を嫌悪して、カップルが子作り行為そのもの自粛する結果、2012年は相当数出生数が減少する」

という仮説を持っていて、知り合いの週刊Pの女性記者に各自治体に取材するように頼んでいるのだが、

なかなか動いてくれない。

市井の個人である自分自治体妊娠届け出担当電話取材しても、相手はマトモに応対しないだろう。

マトモに取材できるのは、マスコミ名刺を持った記者だけなのだ・・・

と思ってたら、以下のような、エコ探偵団を完全否定する記事が飛び込んできた。

日経エコ探偵団、赤っ恥(笑)

http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120130170603835

国立社会保障・人口問題研究所は、30日に公表した将来人口の推計に当たり、

東日本大震災東京電力福島第1原発事故への不安から

>「全国的な『産み控え』が起きている可能性も考えられる」として、2012年の合計特殊出生率が下がると仮定した。

研究所は、47都道府県の約800市町村に10年と11年の母子手帳の申請件数を問い合わせ、

>約500市町村から回答を得た。

>その結果、11年の申請件数が10年に比べ全国的に減少していた。

素手間「社内メール廃止」企業じわり増加

XXXXではフォローさえすれば、社内でやり取りされている情報に誰でも平等アクセスできます

タイムラインには膨大な情報が流れていくので、各自が正しく取捨選択をする必要はありますが、導入後ホウ・レン・ソウが活性化しました

2012-02-02

現在若者は最も恵まれているという論調から見る深刻な世代の溝

 某サイトに掲載されたコラムが発端となり、ブログSNSに飛び火し、基本的に若者は恵まれているというスタンスで進んでいる論調。

現在社会インフラが高度で合理化され、過去自分たちが費やした苦労や時間とは比較にならない容易さで、クリック一回で実行できる社会

そこで高い代償を支払わずに、ゆるい連携を持って生活する若者は恵まれている、しかし熱が感じられないので、過去経験から「夢」と「積極性」を持つことをアドバイスする。

私がこれらの論調に生理的嫌悪感を感じてならないのは

過去の苦労(問題)は現在未来の苦労(問題)より大きい

という点、過去は苦労したが未来は明るいという楽観的な先入観はもう通用しない時期に来ているのに、発展した未来インフラや生活様式に気を取られ新たに発生した問題が見えていない。

見えていないというより「更に発展した未来で解決可能」又は「過去の苦労に比べればやさしい問題」と考えているのでしょうか。

社会基盤が発展すれば、価値観生活水準が変わりますと言えば、誰もが同意するでしょうが、負の発展(規模の縮小)は誰も経験していないのです。

例えば90年代まで若者アイテムとして誰もが持っていた車、車離れが叫ばれて久しいですが、都市に住んでいる若者における車の必要性が低下し、代わりに携帯電話PCを持つようになっただけです。

しかし車の購入・維持に比べれば遙かに購入が容易な端末なのに、PCを持っていない人が大勢いる。00年代初頭における我が国のITインフラ整備率は世界一位ですが、現在は目も当てられない状況です。

 PC購入するだけの収入がない若者携帯で何をしたか現在ではスマートフォンでかなり情報収集が便利になりましたが、ガラケーと呼ばれる国産端末におけるネット探索能力は前者と比べると劣悪で、利用者は検索エンジンで何かを調べるというより、遙かに狭い範囲でしか活動できなかった。新聞も購入していない、TVも見ない、社員として収入が確保できる30代以上は例え不慣れでもPC位なら即金で購入する事が出来るので、ある程度のリテラシーを培う事が出来ますが、その機会さえも与えられていない。結果情報を持つ人と持たない人の間の格差が広がる。所得が低くなっても相対的な幸福度は昔より高いという人は、かつての新聞とTVから情報を得ていた経験から言うのでしょうがインターネットで必要な情報を素早く調べて理解するというのが基本となった世の中で、流動的な情報ニュースより固定化されている公的・私的な各制度アクセスにおいて絶望的な差が生まれている。利益が1与えられるか99与えられるかの差でなく、0か100かの差で生きなくてはいけない。この問題に最初に晒されたのが現在の20代後半。

 今の大学生PCを所持することを半ば義務化されていますが、業務で使用できるレベルOfficeを使えると認定される資格を持っている人は、2割居ないでしょう。ですが、職安に出されている求人ほとんどはOfficeを最低限使える人間を求めている、でも資格を取れるレベルで教えてくれる高校や大学ほとんどない。高卒は自力で学ばないとスタートラインにさえ立てない。しか採用基準は厳しくなったのに、現在働いている社員になんら教育を施さない、Excelで文章作成する事の何が悪いかのかさえ分からない。

 収入は、小泉改革以降合理化され、事務職は派遣で構成され収入は捨扶持レベルの15万円程度、それでも仕事があればマシと言えるかもしれませんが、今後は労務環境の国際化によって事務職そのもの国外外注されるのは確実。そして発生する人口減による国内市場の縮小、70年代に隆盛を誇った着物業界の現状の様な事態が各分野で発生するでしょう。

 中年が考える未来は必ず発展し、解決されうるものとして存在していますが、今後の日本が進む道はその真逆しか言いようがない。中流のホワイトワーカーは営業を除いて全滅し、高所得者移民の導入を要求する、対して単純労働者は仕事を取られまいと反対に回る、すでに同じ事が発生している会社もあるでしょうが、これが社会全体で常識となるのに何十年もかからないでしょう。

更に合理化され、余計な費用を払わずに生活できる世の中、しか収入は少ないのに、最低限のインフラをそろえないと就職さえままなならない世の中、企業では仕事を一から教えてくれないので、自費で各種の専門校に通い勉学する日々、収入のすべてをつぎ込んで遊びなんて全くできない20代、当然お金が足りないので脛を齧れる人は脛をかじり、齧れない人は何年もアルバイトをして費用を捻出して、職歴なしというハンデを背負い戦う。大人は新卒ですぐ就職することが全てでないと高説を垂れるが、そんな人間を雇う気は無い。

 昔あった問題と今の問題、問題という意味では等価値で、その大きさは当人には判別できない。過去にとらわれているのはどちらだと。

戦前に生きていた人達は、次の世代に多くの機会を与えましたが、その世代は次の世代に機会を与えない。というのは言いすぎですかね。

2012-02-01

きのう(2012-01-31)のこと。

いつものように迷惑メールの配信停止を依頼しまくっていると、

投稿アドレスが被害にあわれている某ブログのであいけいサイト

メールプロフィールがこんな風になっていました。

(実際には伏せ字ではありません)

http://u*******g.blogspot.com/ (←追記:このブログスパムメール被害者です)

 

私の最寄駅は京王線の○○○です。

逆援助してくれる独身の35歳以下の方で、土・日・祝祭日を除く平日の午前10時頃、○○市○○○にあるパソコン専門店の「ピーシーデポ○○市○○○店」まで、車で迎えに来てくれる方の連絡をお待ちしています

ピーシーデポ場所は、○○街道から○○街道に入り、○○街道の○○○入口を右折すると、すぐ信号のある交差点の左側にあります

店名はローマ字で表記されています

ピーシーデポ所在地ネット検索できます

ナビで、東京都○○市○○○2丁目と目的地を設定すると、ピーシーデポの近くまでルート案内すると思います

パソコンメールをしていますので、お返事が遅くなる場合があります

!!!!!現在ポイントが無いので返信が出来ません!!!!!

 

そこにメッセージをのせるとは頭いいな(??)

女性がそのメッセージアクセスする可能性は低いかもしれないけど

その店の店員を騙った迷惑行為かもしれないので

○○市ってどこの都道府県かな→東京都だ(検索しなくても文章をよく見ましょう)

東京都警察(「警視庁」といいます)のサイバー警察と、

店舗通報しました!

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku1.htm

2012-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20120131195807

個人的に、だけど。

料理が出来ないのに専業主婦は嫌だな。

だってなりたいよ、ネットアクセスしてちょこっと家事するだけの主夫

2012-01-30

googleプライバシー ポリシー改悪が俺の中で話題に

http://www.google.co.jp/intl/ja/policies/privacy/preview/

Google が収集する情報

Google は、すべてのユーザーによりよいサービス提供するために情報を収集しています。その内容は、お客様の使用言語などの基本的情報からお客様にとって最も役に立つ広告オンラインで最も重要視している人物などの複雑な情報まで、多岐にわたります

情報の収集は以下の 2 種類の方法で行います:

お客様から提供いただく情報 たとえば、多くの Google サービスでは、Google アカウントのご登録が必要です。ご登録に際して、氏名、メール アドレス電話番号、クレジットカードなどの個人情報提供をお願いしていますGoogle提供する共有機能をすべてご活用いただく場合は、公開される Google プロフィール作成していただくようお願いすることもあります。これには、名前写真などを掲載することができます

サービスのご利用時に Google が収集する情報 Google は、ご利用のサービスやそのご利用方法に関する情報を収集することがあります。たとえば、Google広告サービスを使用しているウェブサイトアクセスされた場合や、Google広告コンテンツを表示または操作された場合です。これには以下の情報が含まれます:

端末情報

Google は、端末固有の情報(たとえば、ハードウェア モデルオペレーティング システムバージョン、端末固有の ID電話番号などのモバイル ネットワーク情報)を収集することがありますGoogle では、お客様の端末の ID電話番号をお客様Google アカウントと関連付けることがあります

ログ情報

お客様Google サービスをご利用になる際または Google提供するコンテンツを表示される際に、サーバー ログ内の特定の情報自動的に収集および保存されます。これには以下の情報が含まれることがあります:

お客様による Google サービスの使用状況の詳細(検索キーワードなど)

電話ログ情報お客様電話番号、通話の相手方の電話番号、転送先の電話番号、通話の日時、通話時間SMS ルーティング情報、通話の種類など)

インターネット プロトコル アドレス

端末のイベント情報クラッシュシステム アクティビティ、ハードウェアの設定、ブラウザの種類、ブラウザ言語お客様によるリクエストの日時、参照 URL など)

お客様ブラウザまたはお客様Google アカウントを特定できる Cookie

現在地情報

現在地情報を有効にした Google サービスお客様がご利用になる場合Google は、お客様現在地に関する情報携帯端末から送信される GPS 信号など)を収集して処理することがありますGoogle は、たとえば、お客様の端末のセンサー データから提供される近くの Wi-Fi アクセス ポイント基地局に関する情報など、他にもさまざまな技術を使用して現在地を判定することがあります

固有のアプリケーション番号

サービスによっては、固有のアプリケーション番号が割り当てられています。この番号とお客様インストール情報オペレーティング システムの種類、アプリケーションバージョン番号など)は、お客様が当該サービスインストールまたはアンインストールする際に Google に送信されることがあります。また、当該サービスGoogleサーバーに定期的にアクセスする際(自動更新の際など)にも送信されることがあります

ローカル ストレージ

Google は、ブラウザ ウェブ ストレージHTML 5 など)やアプリケーション データキャッシュのようなメカニズムを使用して、収集した情報個人情報を含む)をお客様の端末にローカルに保存することがあります

Cookie匿名 ID

お客様Google サービスアクセスされると、Google はさまざまな技術を使用して、情報を収集して保存します。その際、Google からお客様の端末に一つまたは複数の Cookie匿名 ID を送信することもあります広告サービスや他のサイトに表示される Google 機能のように、Googleパートナー提供しているサービスの利用の際に、GoogleCookie匿名 ID を使用することもあります

引用終わり

2012 年 3 月 1 日に発効

凄い!!!!!!さすが!!!小学生並みの感想

http://anond.hatelabo.jp/20120129234626

ありがとう

じゃやっぱ手動で消したんですね。もったいない

(裏を返せば、先にはてなID消すと増田を削除する手段はなくなるってことか。TwitterID消すとOAuth認証する各種サービスへのアクセス権も失っちゃうみたいなもんで)

2012-01-27

村上春樹の猛々しい想像力 (3/3)

Sam Anderson

2011年10月21日

1 - 2 - 3

翻訳は、村上の作品を組み立てる原理だとさえ言えるかもしれない。

彼の作品は翻訳されているだけでなく、翻訳についてのものだと考えられるのである

村上ストーリーにおける至上の愉しみは、とても普通の状況(エレベータに乗っている、スパゲッティを茹でている、シャツアイロンがけしている、など)が

突然非日常不思議電話を受ける、魔法の井戸に落ちる、羊男と会話する、など)へ変貌するのを見ることだ。

言い換えるならそれは、登場人物が存在論的に盤石な立場から完全な異世界へと投げ込まれ、

たどたどしくも二つの世界の間をとりもつことを余儀なくされる瞬間だ。

村上作品の登場人物はある意味でいつも、根底から異なるいくつかの世界あいだで翻訳をしている。

平凡と奇妙、自然超自然田舎と都会、男と女、地上と地下。

言い換えれば、彼の全作品は翻訳の作業を劇に仕立てたものなのだ



村上の車の後部座席に戻ろう。

私たちは東京を離れ、ベッドタウンに入った。

多くの企業本社や、巨大な船のかたちをしたラブホテルを通り越していく。

およそ1時間後、風景は急峻な山道になり、私たちは村上の家に到着した。

木の生い茂る丘の上、山と海の間にある、こぎれいだが平凡な外観の二階建てだ。



靴をスリッパに履き替え、村上に連れられて彼のオフィスへと入る。

自らデザインした小部屋であり、『1Q84』のほとんどはここで書かれた。

同時にそこは彼の膨大なレコードコレクションの住処でもある。

(10000枚くらいだろうが、怖くて実際に数えてはいない、と彼は言う)

オフィスの幅広い壁二つは、床から天井までアルバムで覆いつくされている。

山々に向けて突き出している窓の下、部屋の端には巨大なステレオスピーカーが君臨している。

室内のもう一つの棚には村上人生と作品にまつわる思い出の品々がある。

彼が『海辺のカフカ』で殺人者として想像したジョニーウォーカーを描いたマグカップ

はじめてマラソンを完走したときの、くたくたの彼を写した写真1991年ニューヨーク市にて、3時間31分27秒)。

壁にはレイモンド・カーヴァー写真、グレン・グードのポスタージャズ巨匠の肖像がいくつか。

村上もっとも好きなミュージシャンテノールサキソフォンスタン・ゲッツ写真もある。



私はレコードをかけてもらえないかと頼んでみた。

村上はヤナチェクの「シンフォニエッタ」を取り出した。

1Q84』の始まりを告げ、その物語のなかで繰り返し鳴り響く曲である

作品で示唆されるとおり、渋滞で聞くにはまさに最悪の音楽だ。

それは速く、アップビートで、劇的──まるで普通の曲が5つ、ペンキの缶のなかで決闘しているかのようだ。

同時にそれは熱狂し、ねちねちとした、暴力的な『1Q84』の冒険の主題曲として、もっともふさわしい。

村上はその奇妙さを買って「シンフォニエッタ」を選んだという。

「一度だけそれをコンサートホールで聴いたことがある」

オーケストラの後ろにトランペットが15人いた。変だった。すごく変だった……その奇妙さがこの本によく合う。この物語にこれ以上よく合う音楽は思いつかない」

彼は何度も何度もその曲を聴いて、そして開幕のシーンを書いたという。

シンフォニエッタを選んだのはまったく人気がない音楽だったからだった。でも本を出版してから日本では人気が出た。小澤征爾さんに感謝されたよ。彼のレコードがよく売れたからね」



シンフォニエッタ」が終わると、私は最初に買ったレコードは何か覚えているかと尋ねてみた。

彼は立ち上がり、棚をごそごそと探して、一枚のレコードを手渡してくれた。

「The Many Sides of Gene Pitney」。

カバーを飾るのは、華やかな姿の Pitney。60年代前半のアメリカクルーナー歌手である。はまだらのアスコットタイに艶のある赤いジャケットを着て、髪型は崩れ落ちる波を凍らせたようにみえる。

村上は13歳の時、このレコード神戸で買ったという(当初のものは擦り切れたため、何十年か前に買い直している)。

針を下ろすと、流れ出す Pitney の最初ヒット曲「Town Without Pity」。

劇的な、ホルン即興とともに Piteny の歌声が黙示録的な叫びを歌う。

若者にはつらいことがある、たくさんある/分かってくれる人がほしい/助けてくれよ/土と石でできたこの星が壊れるまえに」



終わると村上は針を上げ、「バカな歌だ」と言った。



1Q84』というタイトルダジャレである

言語をまたいでオーウェル引用したものだ。

日本語では、9は英語のQのように発音される)



1Q84』を書いているあいだ、『1984年』を読み直したかと尋ねてみた。

彼は読み直したといい、それは退屈だったという。

(これが悪い評価だとは限らない。野球のどこが好きかと尋ねた際、彼は「退屈だから」と答えた。)



近未来小説は退屈なものばかりだ」と彼は言う。

「始まりはいつも暗く、雨で、人々が不幸せそうにしている。コルマックマッカーシーの『The Road』は好きだし、よく書けているけれど、でも退屈だ。暗いし、人間人間を食べるし……ジョージ・オーウェルの『1984年』は近未来小説だけど、この本は近過去小説だ」

1Q84』について「我々は同じ年を反対側から見ている。近過去なら退屈じゃない」



オーウェルに親近感を覚えたかと尋ねた。



オーウェルと僕はシステムについて同じ感じを受けていると思う」と村上は言う。

ジョージ・オーウェルは半分ジャーナリストで半分小説家だ。僕は100パーセント小説家だ……メッセージを書くことはない。よい物語を書きたい。自分政治好きな人間だと思うけれど、政治メッセージを誰かに向けることはない。」



はい村上はここ数年、彼にしては珍しく、政治メッセージを大々的に言明している。

2009年、批判のなか彼はイスラエルエルサレム賞を受賞しに行き、そこでイスラエルパレスチナについて語った。

この夏、彼はバルセロナでの受賞式典の機会を利用して日本原子力行政を批判した。

彼は、福島第一は二度目の核災害だとした。

一度目はまったくの被害者としてだったが。



バルセロナの演説について尋ねると、彼はパーセンテージを少し修正した。



「僕は99パーセント小説家で1パーセント市民だ」と言う。

市民として言いたいことはあるし、求められればはっきりと言う。あのときまで原発について明確に反対する人はいなかった。だから自分がやるべきだと思った。自分にはその責任がある」

演説に対する日本の反応は概ね好意的だったという。

人々は津波の恐怖が改革への媒介となってくれることを、彼と同じように、期待していたのだ、と。

「これは日本にとって転機になると、日本人ほとんどが考えていると思う」

悪夢だけれど、変化のチャンスでもある。1945年以来、僕たちは豊かになるために働いてきた。けれどそれはもう続かない。価値観を変えなければならない。どうやって幸せになるかを考えなければならない。お金でもなく、効率でもなく、それは人格目的だ。いま言いたいことは1968年から僕がずっと言っていることなんだけれども、システムを変えなければならないということ。今は、僕たちがまた理想主義者になるべきときなんだと思っている」



その理想主義はどんなものか、アメリカ合衆国モデルケースとして見ているのか、と尋ねた。



アメリカはもはやモデルケースだとは思われていないと思う」

「いま、僕たちにはモデルケースがない。モデルケースを作り上げなければならないんだ」



地下鉄サリン事件阪神大震災、そして今回の津波……現代日本の数々の災害は、驚くほどにまで村上的だ。

地下での暴力的な衝動、深く隠されたトラウマが大量破壊を引き起こすものとして現れ、地上の日常を襲う。

彼は深さのメタファーを多用することで知られる。

登場人物たちはカラの井戸に降りていき、東京の地下トンネルに生きる闇の生き物に出会う。

(彼は別のインタビューで、井戸のイメージをあまりに何度も使って恥ずかしくなったため、8作目以降、できるだけ使わないように心がけたと話している)。

彼は自分創造性も、深さとしてイメージするという。

毎日机に向かい集中力に満たされたトランス状態の中で、村上村上キャラクターになる。

それは、自らの無意識洞窟たる創造性を探検し、見つけたものを忠実に報告する、普通の人物である



「僕は東京に住んでいる。ニューヨークロサンジェルスロンドンパリのように文明的といっていい世界だ。

 魔法じみた状況、魔法じみた物事に出会いたければ、自分の中に深く潜るしかない。だから僕はそうしている。

 魔法リアリズムとも呼ばれるけれども、自分の魂の深みのなかでは、それは単なるリアリズムだ。魔法ではなく。

 書くときには、非常に自然で、論理的で、リアリスティックで、合理的に感じる。」



執筆しないとき自分はどこまでも普通の人だと村上は強調する。

彼の創造性は「ブラックボックス」であり、意識的にアクセスすることはできないという。

彼はシャイであり、メディアにあまり登場したがらない。道端で読者から握手を求められた時にはいつも驚く。

人が話すのを聞くほうが好みだと彼は言う。

実際に、Studs Terkel の日本版のようなものとして彼は知られている。

1995年サリンガス事件があったとき村上被害者65人と被疑者らを1年かけてインタビューし、

その結果を分厚い2冊組の本として出版した。

のちにそれは『Underground』として、大幅な簡略化をしたうえで英語翻訳された。



この会話が終わったとき村上ランニングに誘ってくれた。(「僕が書くことについて知っていることのほとんどは、毎日ランニングを通して学んだ」と彼は書いている)

彼のランニングスタイル個性の延長のようだ。

身軽で、安定していて、実践的だ。

たがいの走り幅がつかめて1、2分たつと、村上自分が単に「丘」と呼ぶところに行ってみないかと尋ねてきた。

それは試合の申し込みか警告のように聞こえた。

そんな言い方をした理由はすぐに分かった。

というのもまもなく「丘」を登り始めることになったからだ。

もはや走るというよりは、急な坂にさしかかって足をとられているというほうが近く、

地面が傾いたランニングマシーンのように感じられた。

道の終わりに向けて一足踏み込むと同時に私は村上に向けて「大きい丘でしたね」と言った。

そこで彼は指をさして、先にジグザグ道が続いており、私たちはまだほんのひと曲がり目を終えたにすぎないということを教えてくれた。しばらくして、二人の息が切れ切れになってくると、このジグザグ道には終わりがないのではないかと心配になってきた。

まるでどこかの村上世界にある無限階段のように。

上へ、上へ、上へ。

しかし、やっとのことで、私たちは頂上に着いた。

海ははるか下に見えた。

それは秘められた巨大な水世界日本アメリカあいだの、人が住まない世界だ。

その日見たかぎり、水面は静かだった。



そして私たちは下りを走り始めた。村上は村を通る道に誘ってくれた。

大通りのサーフショップ漁師の家がならぶ界隈を通り過ぎた(彼はそのあたりの庭に古くからの「漁師神社」があるのを指差して教えてくれた)。

空気は湿っていて塩のにおいがした。

私たちは並んで浜まで走った。

村上がかつて名もない翻訳者だったころセントラルパークでジョギングをともにしたジョン・アーヴィングについて話をした。

セミについても話をした。

何年も土のなかで生き、地表にぽっと出て、わめき、最後の数ヶ月を木の上で過ごすのは、どんなに変だろうかと。

私がおもに覚えているのは、村上の安定した脚のリズムだ。



走り終えて家にもどると、私は村上の来客用バスルームで着替えた。階下で彼を待つ間、食堂エアコンの風を受けて立ち、大きな窓からハーブと低い木のある小さな裏庭を見ていた。



数分後、庭から迷い出た変な生物が私の視界に入ってきた。

最初それは鳥 – おそらくはその飛び方からして変な毛をしたハチドリのようにみえた。

が、すぐに2羽の鳥がくっついているようにみえだした。

飛ぶというよりはふらついているといった感じで、体の一部がそこかしこから垂れ下がっているようだった。

最終的に、それは大きな黒い蝶だと私は結論づけた。

見たことがないほど変な蝶だった。

浮かびながら、異星の魚のようにひらひらしつづけるその姿に幻惑させられ、

私はそれを既知の何かに分類したくなりかけたが、成功することはなかった。

それはひらひらと、およそ村上と私が走った道を引き返す形で、山から海に向けて飛び去った。



蝶が去ってまもなく、村上階段を降りてきて、食堂のテーブルに静かに腰を下ろした。

見たこともない奇妙な蝶に遭遇したことを伝えると、彼は自分ボトルから水を飲み、私を見上げて言った。

日本には色々な蝶がいる。蝶に会うのは変なことじゃない」

2011年10月21日

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IT系人材ブローカー

まぁなんとなく書いてみようと思ったので書いてみる事に...

IT系人材ブローカーにされた事を書くだけ。

誹謗中傷はありません。

では、はじまり

俺はエンジニアでATNDとかでイベントに参加するのが大好きなんだ。

そこで、起きた事実を書いていくよ。

身元がばれるのが嫌なので、個人や企業名前は伏せて書く。

俺は某上場企業につとめるエンジニア

今年3年目で転職とか考えるつもりはなく

技術とかが好きで勉強会に参加していた。

そこで見つけたのが、ソーシャルゲームに関係するイベント

当時、ソーシャルゲームの大量のアクセスをさばく技術に興味があり参加

参加者数は100名ぐらいの大規模イベントだった。

内容としては、有名企業エンジニアプロデューサー

壇上にあがって話すというよくある感じの勉強会

で、内容もまぁそこそこ良くて満足して懇親会に

ここで出逢ったのが開催の主催者さん。

ま、普通に話して名刺交換をしてその日は帰ったんだけど

これからが惨かった。

翌日、名刺Twitter,FacebookDMがとどいた。

内容は、イベント参加のお礼

おー、ちゃんとしたイベントなんだなーと思って感激していましたw

でコチラもお礼を返した。

今、思うとここで彼ら餌に引っかかっていたのかもしれない。

それからも何回かメッセージのやり取りがあって

相手側からお食事に誘われた。

そこで、主催の招待を明かされるわけ

いわれたのが転職しません?というもの

こちらは「はっ?」って感じで

いやいや無いですよw

見たいな感じで返したんだけど凄い押しが強い。

○○さんなら今の年俸は安い。+200万は行けますよ!

とか、金をめっちゃ提示してくる。

俺は、ぶっちゃけ金とかより

やりがい仕事を選んでるのでもーうざくて仕方が無い。

でも、切れるのもなんなので我慢して早々に切り上げる事に。

其の後は向こうからメッセージがあっても

無視するようにしていたんだけど

だんだんエスカレートしてきた。

それがメールTwitter, Facebook

「○○企業が○○さんのことに興味もってます!」

みたいなのを送ってくるようになった。

えー!!!!???みたいな感じですよw

なにかってに俺が転職希望者になってんの?

みたいな感じで。

で、さすがに切れてメールでもうしてくんな?

と話したんだけど、

それからも何通か同じようなメールがくるように....

俺が完全に餌として使われる状態になっているようだった。

で、一番びっくりしたのが

俺が初めてあった会社のひとに○○さん

転職考えてるんですよね?と言われた事。

勝手に話が広がって俺が転職したくて活動しているみたいなことに...

みなさん気をつけてください。

イベントだと思って油断して参加して名刺交換しようものなら

勝手転職希望者にされていらぬ噂を立てられる可能性があります

イベントに参加する時は主催者の名前をまずチェックをして

純粋技術を広めたいと考えているイベントかを判断しましょう...

転職を考えていない人は人材ブローカー主催イベントは辞めた方がいいかもですね...

俺みたいな犠牲者が広がりませんように...

2012-01-23

mixiはもう完全に終わってる

ユーザー層とか他サービスとかじゃなく、

中にまともな人残ってないんじゃないか

 

何よりもログイン後のメニューバー。

アクセスしたページによって内容変えるとかまともな人がいたらあり得ない。

スマホ携帯」というリンク意味不明

 

mixi上でユーザーに何を提供するのか迷走してるんだろーなー。

ゲーセン不思議子」を叩く人=橋本支持者=ステマ連呼厨=日本的なるもの

携帯小説的な稚拙な作り話がちやほやされたら「こんなくだらないものアクセスブクマが稼げるのはけしからん」と怒り出すだけでこの程度でみんなが喜ぶなら自分もVIPに創作投稿してみようとはならない人

公務員首切り賃下げばかり支持して自分たちの労働環境の向上は主張しない人

掲示板コピペするだけで大金稼ぐやつがいても炎上させて商売の邪魔するだけで自分まとめブログ作って稼ごうとしない人

自分より恵まれてる人がいたら下へと引きずりおろそうとするだけで自分も上に行こうとしない日本人

こんな人ばかりだから日本ダメになったんだ

2012-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20110309155707

この増田見てる?結果はどうなったの?

陰ながら応援してたんだけど・・・

URLなど一部分消しちゃったようだが、これ。

http://monomatome.com/

※もとの日記全文 http://anond.pha11.info/archives/7139


やっぱりサイト運営の目的アフィリエイト先行だと、

アクセスや売上が増えなかったときに挫折してしまうのかな。

2012-01-19

アカシックレコードアクセスすれば

の子に今彼氏いるかどうかがわかる

それどころか、あの子初体験がいつだったか、どんなだったかわかる

の子セックスの時どんな顔をするかどんな声を出すかわかる

進化した詐欺メールがきた

以前はURL踏んだら勝手契約ってパターンだったのに

今度は勝手に会員にされていてオプトアウトかとおもって解除しようとしたら、退会費用メールバンバンくる。

ドメイン指定で拒否しても次々来て迷惑この上ない。

ちなみに最初に来たメールはこれ(個人特定される部分はつぶしてあります)

件名:※即配信停止※ご確認下さい。

下記よりアクセス

し配信停止を行っ

てください。

http://i9dd9.etxfgb6ku.com/wxp/?vu=25574748a9b69814&mop=39&q9emFqF1

◆◇お問い合わせ◆◇

http://i9dd9.etxfgb6ku.com/wxp/?vu=25574748a9b69814&mop=5&q9emFqF1

◆◇PT購入方法◆◇

http://i9dd9.etxfgb6ku.com/prize.php?uid=25574748&mail=○○○○○○○○○○○○○@ezweb.ne.jp

◆◇新着メール確認◆◇

http://i9dd9.etxfgb6ku.com/rmg.php?id=25574748&mail=○○○○○○○○○○○○○@ezweb.ne.jp&pass=0000&act=nw

◆◇TOPページ◆◇

http://i9dd9.etxfgb6ku.com/menu.php?vu=25574748a9b69814 

  1. l8歳未満利用禁止++

利用規約をお読みになりご理解の上クリックして下さい

※上記リンククリックすることにより同意したものしま

※配信停止希望には便利な後払いPt追加が付与されます

※後払いと配信停止を希望する場合のみクリックしてください

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メール

○○○○○○○○○○○○○@ezweb.ne.jp

宛へ送信されました。

----------------------

【運営元】

チェリー事務局

2012-01-17

[]混乱中

2chTwitterを見てると、あのブログソニーの回し者であるかのような流れになってるんだけど、何だか違和感を覚えるんだよな。

なので、とりあえず最近のあのブログPSVITAタグの中からネガティブっぽい記事をピックアップしてみた。

元ネタ

※ちなみに先頭の数字TwitterのRT数。

1月だけでこれだけあるわけだが。

PS3の初期もこのブログはこんな感じだったし、ほんとにこいつソニーからカネ貰ってんのか?その辺はどういう解釈でみんな納得してんの?

追記

12月も…と思ったけど多すぎて後半だけで力尽きた。

http://anond.hatelabo.jp/20120117103252

非正規労働者には賃上げ交渉の権利も力も与えられてないだろ。

非正規労働者アクセスできる現場正社員にも非正規労働者待遇改善の権限なんか与えられてなさそうだし。

2012-01-15

食べログ騒動って、いい宣伝だったよね。

食べログ口コミやらせ問題を公表(ただし、やらせ口コミは他社が勝手にやったこと)

それはひどい!と、マスコミメディアに取り上げられる。

食べログ」を知らない超情弱にも浸透。見物がてら食べログアクセス

情弱は「食べログは公表して潔い!もう改善されてるわ!」と評価アップ

とりあえず食べログアクセス

食 べ ロ グ の 勝 利

※あくまで想像です。

2012-01-14

清水鉄平はちま起稿管理人特定祭【清水仁志

巷をひっそりと騒がしている、はちま起稿管理人名前が特定されました。

清水鉄平SCE他】はちま起稿管理人特定祭まとめ【特定完了】 @htmk73

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16679490

[niconico:sm16679490]

一時期は特定作業が難航し、このまま敗北かと思われたのですが

ゲハ板で、同級生が卒アルを投下して、それが燃料となり、爆発的なまでに作業が進み

父親まで特定出来る流れとなりました。

結果として、思っていた以上にステマの闇は深いという事が判明。

この騒動を初めて聞いた人にもわかりやすく、順を追って説明させて頂きます

1.はちま起稿とは?

2ちゃんねるゲームハード業界板の書き込みをまとめる「まとめブログ」であり、

2ちゃんねるまとめブログの中でもトップクラスアクセスを誇る。

では、何でそのブログ管理人が特定されたか?→はちま起稿アフィリエイト収入を得るまとめブログで以前よりアンチが多い。

詳細は上記の動画を参照していただきたいが、積もり積もった不満がはちまのとある記事で爆発し、炎上となったのです。

2.他にもアフィブログってあるじゃん

有象無象にあります。ただ、今回のはちまに関して、↑で説明した通り、火種ははちまにあるのではちま特定祭に炎上したわけです。

キッカケさえあれば、他のアフィブログ炎上も充分にあると思われます

3.で、結局どんな真相だったの?

はちまこと清水鉄平」の父親である清水仁志」が、設立した会社株式会社KND(←神田らしいです。)がアフィブログの総括(個人ブロガーサイト広告誘致をサポート)を行なっている事実が判明がしました。

清水親子は、2代揃ってステマを行なっていたのです。

4.父親がよく特定できたな。

有志が「はちま起稿」のfaviconウェブサイトウェブページに関連付けられたアイコンの事です。はちまでいうとエステルアイコンがソレです。)が、どうやらはちまとは別のサイトに保存されているという事を発見

その「置き場」を調べると、株式会社KND→この会社を調べると、清水仁志が運営している事が判明→では、KNDはどんな会社なの?と調べると、3.で説明したステマ推進会社であった。

更に父親はFacebookをやっており、Facebook関連を調べていくと藤井広大という人物が登場。

彼は大手ゲームレビューサイト・mk2の管理人で、WillVii株式会社http://www.willvii.co.jp/)の代表取締役である事が判明。

更にこの会社顧問に元ソニー会長出井伸之が就任しており、もう黒い所の話ではない。

5.で、勝利条件は?

834 名前番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/01/14(土) 12:41:24.14 ID:RYWCVWHz0

これで親父がはちまが叩いた会社の株を空売りしてたら神展開だな。

伝説呂布インサイダーあるで


920 名前名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/01/14(土) 12:45:13.52 ID:FUSmBvVO0

788 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2012/01/14(土) 12:40:04.74 ID:x8/qwYI20

企業運営だった場合

昨日と一昨日に記事にしてたケイブ任天堂株価が下がってる事を煽った記事とか

はちまのスポンサー日本一ソフトウェア株価が上がった時に過剰に記事にしてた事問題にならねーの?


895 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2012/01/14(土) 12:42:44.87 ID:zktXpoNq0

>>788

なる

それが株価操縦→金融商品取引法違反

取引企業がネック

法律的に殺すのが一番、現実的なのでは?という見方が強いです。

勝利条件については、最早清水鉄平を潰すでは収まらないと思います

何かあれば追記していきます

- 転職ならen
- 派遣ならen
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