はてなキーワード: Marchとは
tool-assisted speedrun, もしくはtool-assisted superplayの略であるTAS.
そのプレイを行なっている人をTASさんとネット上では呼んでいる.
ネットでは、凄腕海外ニキやロシア幼女だの言われているが、俺はリアルでTASさんにあったことがある.
俺は当時仕事で機械学習関連のことをしていたのだが、TASさんとは機械学習系の勉強会で知り合った.
彼の学歴は、MARCHと同じくらいの国公立大学の情報系の出身.
TASさんの当時の職場は、いわゆるメガベンチャーのどこかであった.
TASさんが勉強会でプレゼンをしたのだが、3Dグラフィックが凄まじい、カッコいいプレゼン資料を使って発表していた.
聞いてみると彼はパワポといったスライド作成ツールを使わずに、
自力で開発した3Dグラフィックモリモリのプレゼンツールでプレゼンを行なっていた.
もちろん発表の内容も、最先端の機械学習技術を盛り込んだ素晴らしい内容であった.
そこで彼が大学時代にとあるゲームのTAS動画を作っていたTASさんであることを知った.
そこで発表された、割と話題になったデバイスがあったのだが、先行発売で会場で買えるとのことで、俺も買いに行ったのだが
TASさんは列の先頭に並んでおり、販売開始と同時に、100個くれ、と言って買おうとした.
先行発売ということで販売側もたくさん買われる想定をしていなかったので、数を用意していなかった.
TASさんがたくさん買おうとした結果、販売個数に制限が設けられることになってしまった.
TASさんに聞くと、日本に帰って売り捌こうとしていたらしい.
このようにTASさんはとても優秀だが、商売気のある人物でもあった.
彼は大学時代、周りの友人が金持ちばかりだったらしく、それに憧れて自分も富裕層になりたいと願い
そのために本業の仕事以外でも精力的に活動を行い、努力していた.
休日は開発の仕事を請け負い、それで得たお金を全て不動産投資に突っ込んで家賃収入を得て、どんどん資産を増やしていった.
その不動産投資は、自分の機械学習の知見をフルに発揮し、相場よりも割安な物件を割り出すシステムを自分で組み、
不動産流通システムのREINSをクローニングし、割安な物件を見つけては、リノベーション等を行い、相場通りの家賃で貸し出すというビジネスを行なっていた.
そのビジネスが順調だったようで、彼はメガベンチャーの職場を退職し、自分で会社を立ち上げた.
その後はほとんど会わなくなってしまってSNSで流れる情報でしか追っていないのだが.
TASさんはAIシステムを開発し、テレビに専門家として呼ばれて話をしていたのを見た.
そしてその会社は同業の大きな会社に買収され、その買収元の会社はアメリカで上場してしまった.
大学生とか、あるいは氷河期世代のオジオバとか、「こんなに優秀な私が採用されない(されなかった)のはオカシイ!」とSNSで叫んでいる奴多いが、企業の採用活動というのは、才能や能力を見い出す場所ではないのよ。
ぶっちゃけ、採る側から見れば、誰でもいいわけ。入社後、仕事をこなせる人材であれば、A君を採ろうと、B君を採ろうと、どっちでもいい。ほんとどっちでもいい。
もちろん、採用される側から見れば、その会社に受かるかどうかで人生が変わってくるから、大問題なんだけど、会社から見れば、何の問題もない。
なんか企業の採用を、オーディションとか新人賞とかと勘違いしている人がいるんだよね。
芸能オーディションなら、落とした人材が、他社に拾われて、大スターになれば、落とした側の能力が疑われるし、
小説の新人賞なら、落とした作品が他社で出版されて大ベストセラーになったら、これも問題。
進撃の巨人という漫画が、最初持ち込んだ編集部に落とされたことも、ずっと言われているよね。
でも、企業の採用で、問題になるのは、採用した人のパフォーマンスが悪かった時のみ。
逆に、採用で落とした人が、その後、億万長者になろうとも、総理大臣になろうとも、採用が間違っていたということにはならんのよ。
だからこそ、学歴フィルターというものが機能しているわけで、たとえば東京一工早慶という超ハイレベルな学歴フィルターを設定したとして、もちろん、それで阪大でガチ優秀な人は取れないわけだけど、それでも全く問題ないわけ。
東京一工早慶という学歴フィルターで採用した人よりも、落ちた阪大の人のほうが優秀で、他で大活躍することだって、十分にあり得るが、会社としては何の問題もない。
入社した人が、期待したパフォーマンスを出してくれれば、それでいいだけだから。
良くあるMARCHラインでフィルターかけて、採用した法政の人より、不採用になった明治学院の人のほうが、もしかしたら優秀かもしれないけど、それでも何の問題も無い。
何度も言うが、採用が問題になるのは、無能を採った時だけで、優秀な人を取り逃がしたことは、企業の採用活動で何にも問題にならないから。
実は、これ、大学入試も同じで、東大落ちた人が、総理大臣になろうと、ノーベル賞取ろうと、東大入試が間違っていたということにはならない。
お昼休みにトンカツを食べ、カフェで一服している千葉大学医学部医学科落ち早稲田大学先進理工学部生命医科学科卒おじさんです
一月の中旬まで抱えることになる激重案件をこなしつつ、勉強の良いスタートを切りたいですね
自称進学校在学中、周りの友達が「旧帝→早慶or駅弁→その他私大」と数ヶ月おきに次々と志望大学を下げていく中で「現役じゃMARCHどころか日駒を危うい」と担任や塾講師に言われていた僕は千葉大学医学部医学科には落ちたものの早稲田大学先進理工学部に現役合格しました
最初の一ヶ月で英語、数学、理科2科目をあやふやなままでも良いので全範囲目を通したことが効いたと自分的には思っています
ただ、その手法が再び通用するとは思いませんし、あの頃より記憶力も落ち時間もない中ですので傾向と対策、範囲の違いを確認しつつより効率的な勉強方針を立てようと思います
おばちゃんさ
っていうのは女子の中の上澄みか?
別にそんなことねえだろ
ブスといじめられることはなく、可愛い女の子のグループでつるみ、運動も勉強もそこそこできて、中学になったら何人かの男子に告白されてそのうちのイケてる子と付き合う
ブスの話ではないけど上澄みでもないそこそこレベルの話をしている
そしたら必死に勉強したのにマーチにしか入れず、就職には失敗して叔父の会社で年収600万で働く弱者男性にならないですんだのに
March入れる程度の家庭と知能ではありコネ入社のツテもある経営者一族子息だよこいつ
再提出
まず人としての能力を六つの項目で六角形のチャートにするとして、
①知能:人間の人間たる要素として最重要。知識ではなく知能。論理的思考力。IQ。左脳の強さ。
②感覚:いわゆる芸術的センス。音楽でも美術でも、人と違うオリジナルな感覚を持っているほど高い。右脳の強さ。
④運動:単純に運動能力。基本的に鍛えれば伸びるが、加齢による衰えも大きい。
⑤健康:生物として最重要の要素。病気の有無の他、脳以外の内臓機能の強さ。
⑥精神:折れない心。誘惑への耐性。感情をコントロールし、失敗を恐れず、目的を遂行するメンタルの強さ。
上記の六項目の総合でだいたい人間としての強さが測れると思う。
いわゆる経済力、収入はこれらの能力と相関関係にあるが、人間力を正確に計る数値としては適さない。
あとはメガテンみたいにLAW-CHAOSは能力とは別軸の属性としてあるだろう。
①6(MARCH卒)
⑤5(そんなに病気もしないし酒・タバコもやらんし人並みかな)
⑥6(ポジティブ思考で鬱々とすることがないので、平均よりはストレス耐性高いかなと思っている)
くらいかなと思っている。
私は中卒なのでいわゆる底辺なんだけど、住んでいるのが城西地区だからか、バイト先にいる大学生がバラエティに富んでる。
日大、明大は地元にあるので比較的多め。日大と比較して明大生らの性格と素行の悪さは異常。
東大は優しい人が多い印象。
あと、私の家が貧困母子家庭で底辺だっただけで、親戚は真面目で堅実な人たちが多い(小学校の校長、幼稚園園長、国立大卒医師、某有名音響機器メーカーのエンジニアなど)。
なので「底辺の周りにはMARCH出身者 "程度" ですら1%しかいない」という主張の根拠 is 何、と思った(ただのお気持ち?)。
俺はブコメしてないけど
MARCH行くような人は周囲もMARCHぐらいは普通で、早慶とかもうちょい上の学校行く人がその人の環境での「よくできる人」なのよ
サブカル文化人にMARCH以上の奴が多いのはそれ未満の学歴(学力)では人に売れる文章が書けない、つまり能力不足だから無理って話なのだから
そこにコンプレックスはないと思うんだけど
MARCH以上に入っていて、自分は高学歴だと自覚できなかったような層がサブカル文化人になるから、でしょ。
自分は「持っている」んですよね、なんて思っていたらサブカルに傾倒するようなルサンチマンには至らない場合が多いわけで。
真面目な話として、世間的にはそりゃMARCH以上なんて一握りかもしれないけれど、
「高学歴」層の間ではMARCHは別に普通、大して勉強しなくても入れる、みたいな感じだったりするし。
早慶でも同じことで、早慶を滑り止めとして受けるような東大旧帝一工志望が、早慶を「高学歴」と思うわけがなく。
すべては相対的な話であって、