はてなキーワード: 黙示録とは
本当に、分からない。
あなたがいいって言ってるもののナニがいいのか、僕には分からなくて、
ブラッディって、なにがカッコイイんすか? 血とか嫌じゃないすか 痛いだけじゃないすか
これのどこがカッコイイんすか?
罪深いって何すか? 罪状があると何か得するんすか? それただの犯罪者ですよね?
闇って何すか? 暗ければいいんすか
正義と悪だと、何で悪がいいんすか? 何かそういうデータあるんすか? 悪いから悪なんですよね?
ミギウデが疼くと何でカッコイイんすか
ちゃんと管理できてる方が良くないすか。おいらは立派だと思います
普段力を隠していると何か凄いんすか?
それって、ただの手抜きですよね。隠したりしないで、全力で取り組む人の方がカッコいいと思います
二つ名とか異名とか色々付ける人いますけど、正直めんどくないすか
英語でもなんでもカタカナつけられると、シンプルに見づらいと思います
ギリシャ神話とか聖書とか北欧神話とか日本神話とか、ちょっと調べたくらいでそういう話しない方がいいっすよ
内容もちゃんと教えてくれなきゃ意味がなくて、教えるならちゃんと教えた方がいいと思います
神話に出てくる武器の説明されても、あんまり、おもしろくないっすよ
グングニルも、ロンギヌスも、エクスカリバーも、デュランダルも、天叢雲剣も、意味不明過ぎ
他の用語も謎じゃないすか 原罪とか十戒とか、創世記とか黙示録とかアルマゲドンとか…。
名前がいいだろってどういうことすか。雰囲気で感じろとか言われてもそれはあなたの感想ですよね
相対性理論とかシュレディンガーの猫とか万有引力とか、今の時代ってちょっとネットで調べれば出てくるんすよね
文脈を無視して差し込まれても、何が言いたいのか全然分かりません
厨二って何すか? 厨二ってどういうことなんすか
分かんない分かんない分かんない分かんない! 分かんなーい!!ってな感じで、
ガンダム見た感想ネタでMSイグルーは面白いというのをよく見るんだけど、
これまでアニメじゃないからというクソみたいな理由で視聴せずに生きてきたんだけど、仕事が落ち着いていたり遊んでいたゲームが終わって次の新作発売までちょっと間が空いたりと時間も出来たので見てみたんだが確かに面白い。
MSイグルーの兵器はゲーム作品で認知はしていたんだけど、どれも性能が高くて”強い”という印象は持っていたものの1年戦争には正式に登場しない理由がこの作品を見ると理解出来る。
1話に登場するヨーツンヘイムはMS戦が主流になる中で戦艦を有効射程外から狙撃出来るというのは戦艦の座標が必要になる都合、採用されなかったのは分かる。
ミノフスキーによる通信が行えない戦闘空域なのだからサンダーボルトに登場するダリル・ローレンツなみのスナイパーがいなければ運用なんて出来たものではないだろうなと思った。
そもそも、そんなエース・パイロットそうそういないしいてもMSに乗るのでね。
ある意味、MSが洗浄の主流になるための当て馬として登場したような兵器だと思った。
2話に登場するヒルドルブはどう考えても地上戦で正式採用されていいだろうという戦果を上げている。
ザク4機に61式戦車2機だっけ?を1機で撃墜してるわけだから相当強力な兵器だ、08小隊を見てても地上戦では実弾兵器が主流なので十分に戦果を挙げられたんじゃないかと思う。
(ヒルドルブの装甲がビーム兵器に耐えられたかどうかは作品からは見えないのでもしかしたらジムのビームぐらいなら相手に出来たのかもしれないが).
パイロットについてもMS適正がなかった戦車乗りという人材を戦線に投入出来るようになるのだからそういった点でも採用するメリットはあったはず。
ヒルドルブ自体は性能評価も終わっていて今更戦果を挙げたところでどうにもならなかったんだろうけど….
脚部にあるスラスターで姿勢制御するシーンなんかも格好よくて1年戦争秘録の最終話に登場する兵器として申し分ない。
加速しすぎると空中分解するという欠点があるものの、そんなものはリミッターをつけて必要以上に加速出来ないようにすれば解決する問題だと思う。
ヅダを追いかけていたジムもヅダを追いかけたら空中分解していたし、リミッターをつけて運用してもジムより早く動けたんではないだろうか?
話の中でジオニック社がザクを採用したいがためにあらゆる工作をしたというので、欠点を改善することなく闇に葬られたまさしくゴーストファイターだなと。
いやー、この話はほんとよく出来ている。
技術師団目線の話ではあるものの、パイロットとしての吟次や戦争の景色なんかもしっかり盛り込んでいて、それでいて20数分の中に話を綺麗に収めているのはとてもすごい。
黙示録0079のほうも見るのがとても楽しみになったよ。
なんとなく思い出して書きたくなった。ブログとか持っていないのでここに書く。
2000年頃に不登校になって、家にあったパソコンにかじりついていたんだけど、インターネットが繋がっていなかったので、パソコン雑誌に付いていたCDに掲載されているフリーゲームをよく遊んでいた。
だいたい2000~2005年ぐらいまで遊んでいて、2006年ぐらい、ニコニコ動画が始まったあたりでフェードアウトしていったって感じ。10年ぐらい前からフリーゲームについてはさっぱりわからない。
インターネットが繋がってから、フリーゲームを探すのに見ていたサイトは2chのまとめサイト、サニーガール、夢現で、前者2つはだいぶ前に無くなっていて、夢現は今見ると結構テイストが変わっている。
覚えている限りの良かったゲームを挙げる
アンディーメンテの「スターダンス」、「怪盗プリンス」、「アールエス」
ほとんどツクールの素材だけで作ったような作品だと「盗人講座」、「Fantasy War」、「Holy Knights-忘れられた手紙」
タイトル忘れたけど、ツクールで賞を取った、架空の江戸時代を舞台とした作品も印象的だった。
後期に遊んだものだと「ひよこ侍」、「セラフィックブルー」、「魔王物語物語」、「夜明けの口笛吹き」が印象的。
ツクール95作品はほとんど遊んだことは無いんだけど「REAL LOVE OVER LIE」は印象的だった。ただ、1・2どちらを遊んだのかが覚えていない。
「ぷちわらの冒険」
海外の作品で「Door Kickers」みたいな見下ろし型の作品があって良かったんだけどタイトルを忘れた。
御茶ノ水電子製作所の「second Anopheles」、「Duolith」、「LONGESTCAPERUNNER」
コミックメーカー製だと「碧の黙示録」、「MANSION OF THE FEAR」、「TRUE REMEMBRANCE」
林檎坂通信の「最後の夏」、「Does Anybody Really Know What Time It Is?」、「A Fine and Private Place(体験版)」
「ひとかた」、「時の館」、「Collage」、「シルフェイド見聞録」、「ゾウディアック1・2」
「消火栓」、「茜街奇譚」、「終末によせて」、「グッバイトゥユー」
クイーンオセロットの「Mental Mutant」、「夜の声」、「ルーカス」
ワードワードの「黒」、「家族の肖像」、「死線」、「アメリカ物語」
ブラウザゲームだと「ANATHEMA」
「天国へ!!」、あと夏にオフ会するADVがあったんだけどタイトルを忘れた。この2つはふざけた感じなんだけど、いかにもフリーゲームって感じで今でも印象的な作品。
ほかにも、千と千尋のタイトルをもじった作品で、内容も似たよう感じなんだけどすごい不気味な作品でこれもタイトルを忘れてしまった。
「TEST SHOOTING2 METEOR」、「Warning Forever」、「機動打者サンカンオー」、「超連射68K」、「スペースクウィーン」
ブロック崩し系だと「スマッシュセット」、タイトル忘れたけど重力がかかったやつ。
フリーゲームじゃないけどひぐらしの1話がVectorに無料公開されて、たしかその時はひぐらしの3話か4話が出たときで、そこからひぐらしを追い出して、うみねこが終わる2010年までリアルタイムで追えることができて本当にいい経験だった。
洞窟物語もよかったんだけど完成度が高すぎて上記に挙げた作品とはなんか空気感が違う。
なんにせよ一番影響を受けたのは間違いなくアンディーメンテで、こんなゲームを作ってみたいと思ってプログラミングを始めて、今はゲームプログラマになった。
読んだことのある、観たことのある、漫画・小説・映画・アニメで百合だなあと思ったものの感想まとめてみた。
敬称略。
■漫画
・ポプテピピック/大川ぶくぶ →誰がなんといおうと百合なんだよ!!文句言うな!
・うさぎのふらふら/隈井 →とてもお気に入り。雰囲気最高。なぜ2巻しかないのか?
・CCさくら/CLAMP →知世ちゃんが神。わたしの永遠のアイドル。
・ハクメイとミコチ/樫木祐人 →うーん百合なのか?作者の今後の展開次第。別に百合方面に展開しなくても大好きだよ!
・はなにあらし/古鉢るか →他の百合漫画をすごく研究してるように見受けられる。技巧的な印象
・少女革命ウテナ(最近でた続きの巻)/さいとうちほ →川上とも子の不在が漫画にまで影響している…悲しい
・シャドーハウス/ソウマトウ →百合って括りの読者もいるらしいがピンとこない
・陽だまりに寄り道/嶋水えけ →短くまとまっている。まあまあ
・乙女ケーキ/タカハシマコ →超好き。本で持ってたの手放したけど買い直したやつ
・シメジシュミレーション/つくみず →うーん悩むけど少女終末旅行より好きかも?そもそも四コマって形式が好き
・コレクターズ/西UKO →百合はまあまあだが本好きという設定の人物、本屋で写真を撮るのはやめましょう
・新米姉妹のふたりごはん/柊ゆたか →わりと真剣に面白いし登場した料理を作ってみたくなる
・ゆりこん/久川はる →明るくて好き!時々読み返す
・ユリ熊嵐/森島明子 →ふつうに面白い。アニメ全部観てないです…
・NKJK/吉沢緑時 →お気に入り。お笑い×シリアス×百合。時々読み返す
・ムルシエラゴ/よしむらかな →ぶっとんでて良い。さわやかさすら感じる
・人でなしの恋(画集だけど)/沙村広明 →捉え方次第では百合
■映画
・アデル、ブルーは熱い色 →レア・セドゥ最高最高最高最高
・キャロル →途中盗聴されるあたりつらいけど好き
・オーシャンズ11 →まあまあ
・攻殻機動隊(実写) →ファンの作った同人映画って感じが半端ないけどあのシーンは悪くなかった
・アンモナイトの目覚め →エンディングの後、どうなるんだろう気になる。想像しちゃう
■アニメ
・少女革命ウテナ →アンシーが飛び降りようとするところ泣いてしまう本当に
・少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 →人生で一番観た映画。台詞含めてもはや美しい音楽
・シムーン →「アーエール!!!」のシーンが好き。アングラス……
・THE IDOLM@STER →運動会の回とかいおまこ
・THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! →最初から皆売れっ子で強めで素晴らしい
■小説
・茨の城/サラ・ウォーターズ →なかなかに面白い。読み返すかは不明
・わたしを離さないで/カズオ・イシグロ →ルースのキャシーへの粘着は百合みある
・キャロル/パトリシア・ハイスミス →映画とまた違う良さ
・白い薔薇の淵まで/中山可穂 →ちょいちょいある男サゲはどうかと思うけどなんだかんだ好き
・アステリズムに花束を(百合SFアンソロジー) →手放したけど色のない緑がまた読みたくて買い直した
・レズビアン短編小説集 →『マーサの愛しい女主人』、『しなやかな愛』が特に良い
・フラニーとゾーイー/サリンジャー の中の『フラニー』 →男女のカップルの会話中心だけど、なんだろう百合を感じる(フラニーの中に)
1
ウェブやSNSの各所にできるだけフェイクニュースを散りばめましょう。そこに断片的な真実を散りばめ、人びとに大きな物語を作ることを促しましょう。その際、ひとつひとつの断片に歴史的背景を備える宗教的・政治的シンボルを付与することで、より効率を高めることができます。
少しずつ真実を混在させることがとても重要です。 少なくともそのように思わせることが重要です。これは実際、人びとの探究心や創作欲求を刺激するもっとも優れた方法です。こうして物語が量産されるようになります。
2
やがて物語を作ろうとする者、物語を読み解こうとする者、結論だけを求める者、そして、何も知らない知ろうとしない者に人びとが弁別されていきます。弁別が繰り返されることで自然と人びとのうちに階層が生じるでしょう。
こうして発生した階層構造のもと、自律的なゴイム社会が生まれます。彼らはより高い階層を目指しますが、互いにいがみ合うことに注力するため、結局ゴイムであり続けるしかなく、当然真実にも到達しません。 つまり、真実はけっきょく真実たり得ず、イリュージョンでありつづけます。
3
この断章も物語の断片たるべく書かれました。ゴイムには、常に物語を作らせる必要があります。物語の再生産がゴイム社会を健全に保ちます。その意味でこれをある種の祭礼と捉えることも可能です。
真実を知るのが誰なのかは私たち自身にも分かっていません。しかしそのことで、私たちの財産がゴイムから遠ざけられ、冗長化され、より堅固なものとなることは明らかです。
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以上はごく簡単なトリックですが、とても強力です。この断章のもうひとつの狙いは、すでにある程度の社会的成功を得た者に、社会階層の維持の方法、財産冗長化の手法を教唆し、これと似た断章を生みだすことを促すことにあります。
これをもって、現代版黙示録を生みだす作業ということもできるでしょう。断片的物語の集合こそが黙示録といえるからです。そうでなくてはイリュージョンとしての真実を示すことは不可能です。現代において黙示録は、集合知という位相に安置されるべきものです。