はてなキーワード: 赤ちゃん言葉とは
増田には実際に名前がついてる有名な投稿者もいますね。以下、代表的な「増田」を10人紹介します。
「ウニになる」という言葉を生み出した増田。過労やストレスで心身ともに疲れ果て、何も考えずに「ウニ」みたいになりたいという投稿が話題に。
「ちょろい女」と自称し、恋愛のエピソードを赤裸々に語る投稿が人気を博した増田。ちょっとしたことで心が揺れ動く様子がリアルで共感を呼びました。
赤ちゃん言葉で日常のつぶやきを綴る増田。ユーモアあふれる文体で、ネットのあちこちで話題になりました。
「疲れた」とだけ書き続ける増田。シンプルだけど、共感を呼ぶ強いメッセージで、多くの人が彼の気持ちに寄り添いました。
モヒカン的な生き方を主張し、自分の信念を持って仕事や日常を語る増田。考え方が独特で、ファンも多い。
やりがい搾取の問題についての投稿が話題になった増田。会社のブラックな実態を暴露し、多くの共感を集めました。
自分をアルパカにたとえて、のんびりとした日常のエピソードを綴る増田。ほんわかした雰囲気が人気です。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズのキャラクター、オルガ・イツカの名台詞をもじって、自分の人生の迷走ぶりを嘆く増田。
「マグロになる」というフレーズで話題になった増田。もう頑張りたくない、ただ流されて生きたいという気持ちを象徴しています。
自分の恋愛観や人間関係における振る舞いを赤裸々に語り、「メンヘラを生み出してしまう」と自己分析した増田。共感を呼ぶと同時に、議論を巻き起こしました。
出張から帰ってきた夫は赤ちゃんになってしまう。赤ちゃん言葉を多様する。夜よしよししながら寝るまで側にいないとぐずって寝てくれない。服や荷物やおもちゃは使ったら放置。別室で何かしようとすると後ろを追いかけてきて何をするわけでもなく立ってる。食事を作ってもいざ食卓に並ぶとあれがイヤこれがイヤとイヤイヤ期になっちゃう。トイレでは大量に尿をこぼしウンコがついたパンツを平気で着て、そのまま洗濯機へ入れる。
夫が帰ってきたらしつけやトイレトレーニングをして成人男性に戻すんだけど、やっと年相応のふるまいになったらまた出張がやってくる。ここ数年はそれの繰り返し。
精神に何らかの異常をきたしているから病院へ行けと言っているけれど、イヤイヤ期の状態ではイヤイヤ言うだけで、成人男性になった頃にはまた出張だから病院にも連れていけない。
せめて出張は断ってと言っても、自分しか行けないからとか、妻にお金で苦労させないためにとか言い訳して断らない。
妻に楽させたいなら赤ちゃんになるのをやめてほしい。自由時間が夫の育児で消えるのがつらい。
どうしても赤ちゃんになってしまうなら、成人男性になったときは赤ちゃんだった自分を恥じてほしい。何事もなかったかのように過ごせるのは何でなの?
「子どもつくらないの?」といったような、わかりやすいデリカシーを欠いた発言はない。
しかし話題のすべて、本当にすべてが、子どもで占められている。
ドアを開けて、荷物を降ろして、席に着いた瞬間、子どものアルバムショーがはじまる。
やっと見終わったと思ったら、PC持ってきてスライドショーがはじまる。
やっと見終わったと思ったら、本人(子ども)が叫びながら登場してくる。
祖母がお茶を淹れ、テーブルを囲むと、子どもに関するエピソードトークが始まる。
そのあいだ子どもは、積み木を組みたてたり、ぶちまけたり、シルバニアの禿た部分を見せつけてきたり、意味もなく笑い転げたりしている。
みんな愛おしそうに子どもを見つめ、一挙一動に笑い、赤ちゃん言葉で話しかける。
子無しに参加できる話題はないから、私も仕方なく曖昧に笑いかける。
「おばあちゃん体調はどう?」
苦しまぎれな私の振りはすべて「ああ、まあぼちぼち……」と受け取られるもなく溶けていく。
おかしいだろ。
何か大事なことを隠している?
てか、私が不妊で悩んでいるかも、といった可能性は想像しないん?
子育てトークを聴くたびに、あり得たかもしれない子どもと私の姿が見えた。
子どもが、私の手元に積み木を置いて、首をかしげて見上げてきたとき。私は泣き出してしまった。
「ごめん、ちょっといまきつくって」と笑いながらぼろぼろ泣く私から、戸惑うように目を逸らしながら、それでも子どもの話は続いた。
そこに異論はない。
だから、これは、血縁の集まりにおいて、極めて正しい現象のかもしれないけど。
でも仕事上のコミュニケーションだったら、まずあり得ない状況で。
やっぱ想像力を働かせて、その場のメンバーがなるべく参加しやすい話題を選び、傷つく人がいないかセンサーを働かせるわけで。
妙齢の子無しが、珍しく挨拶にきた場で、100%子どもの話て。
やっぱかなりバカなんじゃないの。少なくとも想像力の欠如ヤバない?
こんなこと、だれにも言えないからここに。
数年前に引っ越して来たペット可のマンションに柴犬飼ってる人が住んどって廊下やエントランスであのムッチムチモフモフの食パンみたいな色合いの体を左右にユッサユッサ揺らして日の丸弁当みたいなお尻をフリフリしながらくりんくりんの尻尾を左右にピョコピョコさせて一生懸命歩いてるその柴犬のことをすれ違いざまにいつも姿見失うまで凝視してて毎回ギュッとしておでこにちゅっちゅして顎の下撫で回しながらモフモフして布団に連れ込んで抱っこしながら一緒に寝落ちしたい衝動に駆られるけどそこは気持ちを抑えて幼少期に数年通ってた学童保育で飼ってた柴犬を日が暮れて親が迎えに来るまでの時間ひたすらモフり倒して毎日散歩してうんちの処理してたまに一緒に昼寝してた最強の記憶を思い出しながらうちの8kgあるプヨプヨ長毛猫を抱っこして額にちゅっちゅちゅっちゅして夜はお布団に連れ込んで頭と顎の下撫で回してゴロゴロゴロゴロ言わして寝落ちしてるから猫は猫でたまらんしその度にうちの子は世界一可愛いからまあ柴犬ちゃんは見逃したろと思うけど後日あの柴犬ちゃんとすれ違うとまたプリプリの日の丸弁当みたいなお尻にガツンとやられて両手でお尻もみもみしてモフモフしたい欲がムラムラ湧いてきて飼い主さんに挨拶しつつ柴犬ちゃんにもついつい赤ちゃん言葉で声をかけるけど飼い主さんは会釈するだけで柴犬ちゃんも相当訓練されとるようでこちらには一瞥もせずカッチカッチカッチカッチ爪がコンクリートに当たる音を響かせながらそそくさ通り過ぎてくから未だ何の進展もないけどかと言って別の柴犬を飼って愛でるのは違う気がするしそういうときはまた我が家の8kgあるモフモフプヨプヨの長毛猫のフサフサケツをもみもみして額にちゅっちゅちゅっちゅしてギュッと抱っこして夜はお布団に連れ込んで頭と顎の下撫で回してゴロゴロゴロゴロ言わして最後はウザがられて見事な高速猫キックを喰らいつつ脱出されて寝落ちするけど通勤途中にちょっと寄り道すると庭でミックス犬放し飼いしとる家があるから時間があるときはいつも寄り道してこちらを補足したら一目散に駆けつけてピョンピョン飛び跳ねながら一生懸命吠えて番犬バウバウするその姿にほっこりしながらいつもおうちまもっててえらいでちゅねえきょうもおっきいこえだせてげんきでちゅねえけさもおいちいごはんたべまちたかいっぱいなでなでちてもらいまちたかぁって話しかけてるけど未だ飼い主さんには見られてないから別になんも恥ずかしいことはないしまだまだいけそうやからそのうち絶対柵越しに頭とマズルと顎の下撫で回せる仲に発展させてキュンキュンキュンキュン言わして優勝したるで
料理の仕方をYouTubeで検索すると有名な料理系YouTuberの動画がヒットすることがある
自分は陰キャなのでみんなが持て囃すようなものは敬遠していたのだけど、どうしても料理の仕方を動画で確認したかったのでちょっと試しに観てみようかと思い観てみたのだが、動画先頭のパリピ丸出しの挨拶でウワッとなり大きなジョッキに氷をぶちまけて酒を飲み始めた辺りで見苦しさに耐えきれずブラウザバックしてしまった
なんてすぐそんなふうに考えるのが陰キャの悪い癖で、思うに、世の中の人は見苦しい物が大好きなのだ
なんてすぐそんなふうに考えるのが陰キャの悪い癖で、たぶん、紹介してるレシピが素晴らしいから世の中の人は我慢して見ているうちに慣れてしまうのだろう
これは自分も経験があって、自分が大好きな生物系YouTuberも初めて見た頃は動物に赤ちゃん言葉で話しかける様が気持ち悪い事この上なかったが、今ではそれが面白いとすら思えるようになっている
そう、面白くなるのだ
思えばテレビ
昔、バラエティー番組を観なくなって久しく、ふと思って観たらリアクション芸人があまりにもあまりにも見苦しくてチャンネルを変えてしまったが、ああいうのが公共の電波にのるようになったのは視聴者が見苦しさに慣れてしまって面白い要素だけを受け取ることができるようになったからなのだろう
考えてみりゃ、自分だって子供の頃はたけし軍団とかいうオッサンの集団が半裸みたいな恰好になり理不尽な目に遭わされてもがき苦しむさまを見て大喜びしてたのだから、世間様の悪趣味をどうこう言えた義理ではない
そのテレビも今ではリアクション芸を誘発させる行為が子供の教育に悪影響という理由から自重するようになり、いよいよバラエティー番組は素性のわからん人達と昔テレビに出てた人達が何かをやっている虚無映像になってしまった
そりゃ、観る人いなくなるよな
しかし、不快なものは慣れると言いながら自分自身の不快なものへの耐性が弱まっているとも感じる
すでに慣れてしまったものは大丈夫だったりするので、これが歳のせいだとすると、これから超高齢化社会まっしぐらの日本は新たな不快要素を備えた新しいコンテンツを受容することなく葬り去って、自分が慣れた古いコンテンツを消費し続けていくようになるのだろうか?
うちの犬は、すんげー社交的。
どんな犬や人間に対しても全力でしっぽ振って愛嬌ある顔で近づいていく。
近所の不愛想なオッサン(おばさま方から危険人物認定されている)ですら、散歩していると挨拶してくれるようになった。
散歩中に会う犬には、飛び跳ねて喜んで、2匹でクルクル回って楽しんだりしてる。
ドッグランは、たぶんすんげー楽しむと思うから連れて行っていやりたい。
しかしだ。
問題がある。
実は俺、すんげー陰キャなんだ。
人見知りのTOP1%に入ると思う。
「よかったねぇ~」「遊んでもらったのぉ~?」なんて赤ちゃん言葉は使えない。
犬のことは犬と言うし、「ワンちゃん」とは言えない。
たぶん、ドッグランに来ている方々とは、基本的に考え方が話が合わない気がする。
でもドッグラン行きたい。
辛かったという表現は正しく無い。
知らずしらずに貼っていた緊張の幕が剥がれて、自分が思っていた以上に責任を感じ、重圧があったことに気付かされる。
妻が戻ってきた夜、子供を意識せず仮眠してしまっていた事におどろいた。
子供には変化によるストレスは与える事は無かったし、親を含めて心配させずに育児を全うした自負はある。
今までに無いくらいのエネルギーを使って、子供が死なないように、悲しませないように、誰からも心配されないように、悲壮感を感じないように努めていた。
「みてね」というアプリで、コロナ感染で気分が落ちているだろう妻と義両親に向けて、子供の様子を投稿し続けた。
言葉が通じない子供に「おはよう」「今日も暑いね」「お腹空いたかな」と声をかけ続けたが
もちろん赤ちゃん言葉が恥ずかしい訳では無いし、子供の成長を願っていた事は間違いない。
夜は5時間ほど寝た後、深夜にミルクとおむつ替えを1回すれば良いくらい。
特別手のかかる子供では無い。よく笑わせたし、泣いた理由も大体わかった。
それでもワンオペ育児は余裕がないし、原因も無くクシャミした時や不意に泣き始めた時はコロナの感染を疑って不安になる。
お風呂に入れる時は、普段なら(妻)入浴→(妻)呼び出し→(夫)検温・脱衣→(妻)子供と入浴→(夫)子供受け取り→(夫)拭いて保湿・着衣という手順だが、
ワンオペ育児はすべて子供を優先させるために自分が風呂に入る余裕がない。この変化が一番精神的にきた。
シングルマザーの友達は元気だろうか。連絡取ったら変な事になるのでしないけど。
【基本情報】
・34歳男(事業会社の動画編集部門所属)MR211 HR741 操虫棍
・妻28歳(医療事務・現在は育休中)MR129 HR344 ガンランス
・子供4ヶ月
出産を機に妻の実家の徒歩圏に移住。夫側の両親は東京を挟んで2時間ほど
【起きた事】
その翌日になって義両親がコロナ陽性だという事が判明する。
そしてさらにその翌日の深夜帯に妻が悪寒と微熱を発症することになる。
1日ほど経過観察をしたが、熱は下がらず咳き込み始めたところで抗原検査で陽性が判明した。
最終的には妻に判断させて「嫁は実家で療養、夫は子供と二人で現在の住まい(ただし夫に症状が出たら戻る)」という判断にした。