はてなキーワード: 美容院とは
ヘアカタログね。その美容院の方針なのか、ヘアカタログ置いて無かったんだよね。ただ個人的にはヘアカタログって気恥ずかしいというか。理想像としてのカットモデルに自分を近づけてね、って言っているようでおこがましいというか… これはまた別の問題。
日常のケア方針とか、髪に関わる習慣的な部分を伝えるのは確かにいいね!というかこれは新規の美容院に行った時、最初のヒアリングの時に言うのと一緒だな。ありがとう、面倒くさがらずに説明できるようにしてみる。
どうお願いしたらいいんだろう。この前、久しぶりに髪を切ってもらいに行ったんですよ、いつも行っていた美容院。
そしたらいつもの曜日だったんだけど、いつもの美容師さんがお休みで。(先にコミュニケーション取っていつもの人がいる時に行けよ、はその通り)
で、けっこう説明はしたんだ。後ろはこのくらいで〜とか、サイドはこんな感じで、トップはこうで。とか。けっこううまく説明したつもりだったんだが、細かいところの認識のズレが出ていて。途中で「一回チェックして見てください」と言われて鏡を見た時に、あ。これはやってしまいましたな。と思っているんだが、後戻りもできないので、なんとかそこからリカバリーできるような依頼だけをして調整してもらった。
婚活を始めた。その手のサイトに登録し、ガイダンスを受け、美容院に行き、スーツを新調した。
APEX LEGENDSというFPSゲームがある。3人1チームとなって縮小していくマップに追われながら20チームの中から最後の1チームになるまで戦い抜くバトルロワイヤル形式のゲームだ。
メールを確認し、送信し、あるいは受けたメールに返信する。内容は当たり障りなく、それでいて相手に興味があるような素振りのものだ。大体はうまくいかないが、俺みたいなやつでも意外と向こうから連絡されることもある。
バトルロワイヤルに参加する20チームの中で勝者になれるのは1チームのみ。勝ち抜くのは腕前と判断力、そして運が大切だ。生存が主目的なのだから戦闘はほどほどに、無理そうならさっさと逃げるのが
一番だ。
相手と喫茶店で会う約束を取り付ける。最初からディナーに誘うのは踏み込みすぎなので昼間に軽くお茶するだけだ。会って1時間程度会話をする。身の回りの話をして人となりを伝え、相手の様子を観察する。特に問題はなさそうだ。相手の離席中に会計を済ませにこやかに別れる。早々に連絡先も交換できた。次は夕食か。
俺が使うキャラクターはオクタン。アドレナリン中毒のイカれたYoutuberみたいなやつだ。興奮剤を自分に打ち込んで加速し、ジャンプパッドを設置して無謀な大ジャンプをやってのける。オクタンの立ち位置は割と弱キャラで、他に似た役割をもっとうまくこなせるキャラがいるし頭の喰らい判定が大きくてヘッドショットをもらいやすく事故も多い。しかし加速して駆け抜けていく快感はなかなかの物だ。
二度目は駅チカのチキンの店。少々ガヤガヤしてるが店は小綺麗で悪くはない。そこそこ打ち解けて次回の約束を取り付けた。三度目は少し上等なレストラン。面白いハプニングもありかなり距離が縮まったと思う。四度目は何度か足を運んでいる専門店で、なんだかいつもより味が落ちてる気がした。
マップは縮小しきり残っているのは俺のチームと相手のチームだけ。つまり逃げ場なしのガチンコ勝負だ。立ち位置は高度のある相手が有利だが次のマップの縮小ではあいつらが追い込まれる…俺達は下からも果敢に銃撃をかまし相手をマップの中央に寄せ付けまいとする…撃たれた敵はドームシールドを展開、これは内外の攻撃を寄せ付けない鉄壁のバリアだ。効果時間いっぱいまで俺たちは攻めあぐねて相手は回復する時間を得る…いや俺は何だ?俺はオクタンだ。オクタンは強くはないがイカれる事に関しては一級品だ。こういう時に一番"楽しい"戦い方があるじゃないか!俺は敵側に駆け込みアルティメット・アビリティを使用する。つまりはこう、ジャンプパッド放出!ハッハー!!天高く飛び上がった俺はそのままドームシールドの中に突入する。ドームシールドの中は何だ?アサルトライフル・ライトマシンガン・サブマシンガンで武装した敵チーム3人だ!しかし集中砲火を受けるのが間違いないドームの中に単独で、しかも真上から突っ込んでくるバカがいるとは思ってない連中はまだ呑気に回復アイテムを使用していた。俺は銃は構えずとっておいたグレネード…足場を燃やすテルミットと着弾点に張り付くアーク・スターをドームの中に投げ込んで自分がテルミットの炎に巻き込まれるのも気にせず脱出する。慌てた敵チームは三人揃って俺を狙う。興奮剤だ!!背中をバシバシと撃たれながらも爆速で駆け抜ける俺は体力ミリで逃げ切る。その間に炸裂したグレネードで相手は一人ダウン、残り二人も少なくないダメージを受けて瓦解したところに俺のチームの残り二人がトドメを刺す。優勝、チャンピオンだ!!!オクタンを通じて俺にもアドレナリンが身体を駆け巡るのを感じる。これだ。これに比べたらまともな成人男性のまともな人生なんて屁みたいなもんだ。
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
ブコメに年収1,000万は手取りで1,000万以上と書いてあったので煽られてみた。
34歳男、既婚2人子ども、都内在住、昨年は初めて年収2000万を突破。それ以前4-5年1500万前後。
コンサルティング会社に勤めていて、出世は若干早いほう。出世前に付いていた上司などのおかげが明らかに大きい。運って大きい。
家は23区内、駅から少し遠目の分譲マンション(3LDKの70m2程度)。年収500万時代に買ったので3,000万弱の変動35年ローンなので、月に6万位の返済。
治安は良いが、部屋の間取りや設備は普通。最近のプラウドとかそんな物件の方がよっぽど綺麗。
新しく一戸建てやマンションを買うことも出来るけど、別に今のマンションで満足。
会社の同僚などを見ると5,000-8,000万台の戸建やマンションを買っている。うらやましいと思う瞬間はある。
昼食は1,000~2,000円程度の外食は躊躇無く出来る。
一人の時でもそれくらいの値段のお店に行くこともあるが、松屋やモスバーガーなども行く。
割とポンポン買ってしまうが、パックで1,000円を超える牛肉とか少し手が止まる。
ビール飲まないから適当なレモン酎ハイを買う。エビスやプレモルは躊躇無く買える。
ワインは1,000-2,000円程度。
会社の同僚などの飲み会は5,000-15,000くらい。人数や人による。
3,000円飲み放題付きなどは行かないが、この前10年ぶりくらいにワタミ(もう店舗がかなり少ないんだね)に行ったら、普通に有りだと思った。
高級店に行くことは出来るが、そこまでグルメでもないので行くモチベーションがない。
特に気にせず買える。
ただ、ケチなのでドラッグストアとか少し安いところで買うことも多い。
Amazonで数千円なら即買いできる。1-2万でも連発しなければ悩まず買える。これは凄くQOL上げている。
家電は好きと言うこともあり、結構調べて買う。良いと思ったらハイグレードのものも迷わず買える。
子どものおもちゃや本なども躊躇無く買う。特に本はすぐ買ってあげられる。
会社のスーツも50,000円を超えたスーツはない。革靴もREGAL。
時計はApple Watch。普段の靴はnew balance。
私がファッションに無頓着というだけで、会社ではそこそこ良い服や靴、時計の人”も”いる。
年収よりも年齢や性格の方が重視されるのか、お金持っていてもモテない人は社内に一定数居る。
持ってない。買えるけど買う気はない。
タクシーは1,000円程度はバンバン使うし、3,000円とかでも気にしない。
現金で2,000万程度。これくらい貯金があると今のコロナ禍でも突発的に心配にならない。
子ども周りでの付き合いが多く、年収は極秘事項としている。たぶん、お付き合いしている人の中で一番高い。
幸い、趣味も服装も住居も2,000万稼いでいる人のものではないのでバレていないと思っている。
貯金が比較的早く出来る→貯金による安心感を得ることができる ということが大きい。
今の会社に年収理由でしがみつかなくて良い。と思ってから仕事が楽になったし、出生街道も進めている。
今の貯金はすべて子どもの学費と考えていて、中高大私立文系でギリギリだと試算しているが、すでに学費の目処が立ちつつあるのは凄く精神衛生上良い。
悪かったこと
税金高い。。。妻の年収以上に税金払って、子ども手当などは減額。仕方ないと思っているものの、キチンと使われないケースを見ると憤りを強く感じる。
今まで生きてきてメイクなんてもちろんやったことないので、ネットで適当に「男の娘 初心者 コスメ」とかで検索して情報を集める
最初はamazonで買うことも検討してたんだけど、amazonで売ってるコスメで一式揃えようとすると安物でも軽く1万くらいするので諦めた
毎日使うんならそれなりに金かけてもいいけど、とりあえず試しにやってみるくらいのノリで1万かかるのはちょっときつい
スマホ片手にコスメ売り場をうろうろしながらたどたどしい手付きでコスメを買い物かごに入れていく
できるだけ人が少ない時間帯を狙ってみたんだけどそれでもたまに女性客はやってくる
俺などいないものとして普通に買い物してる人もいれば、俺の姿を見るや否やえらい勢いで踵を返してどっかに行ってしまう人もいた
正直すまんかった
できるだけ素早く買い物を終わらせようと努力はしたんだが、コスメ売り場に来るのなんて初めてなのでどこに何があるのかわからん
パッケージとか商品名見てもやたらオシャレな名前や姿かたちになっててどれが何なのかわかりにくい
それでも何とか一通りのコスメを買い揃えることができた
占めて1500円くらいだったと思う
安いな
化粧下地を適当にぬりぬりしてからリキッドファンデーションを刷毛みたいなやつでぬりぬりする
最初は土気色みたいになって大丈夫かこれと思ったけどさらに刷毛で伸ばしていくとそれなりにいい感じになった
仕上げにフェースパウダーとかいうやつをまぶしてみるとなおいいようだ
俺は肌があんまり綺麗な方じゃなくて毛穴がやや目立ちがちだったんだが、これをするとなかなか綺麗な肌になってちょっと楽しい
ただヒゲを隠すのは難しくてコンシーラーでやってもうまくいかん
赤い口紅を塗りたくってからコンシーラーで隠すといいという噂を聞いたが本当かはわからん
仕方ないのでマスクで隠すことにする
肌ができたので次は目だ
これはなかなか難しい
俺の二重は自前なので作業自体はおそらく比較的やりやすいはずなのだが、眉とか目元とかはちょっと手を加えただけで印象がガラッと変わってしまう
もちろんこれは男女に共通する真理ではあるのだが、女の場合はアイライナーやらアイシャドウやらアイブロウやらややこしいあれこれを多数駆使せなあかんので余計に気を遣う
目元のお絵かきができたら最大の難関、まつげだ
まつげはマスカラとつけまつげで武装するんだが、マスカラぬりぬりしてるとあれたまに目に入ってめっちゃ痛い
下手したら目になんか障害残りそうで怖い
そしてつけまつげもむずい
鏡で反転してるからつけまつげの向きがおかしくなったりのりが目に入ったりする
うまくつけられずに落としてしまって探していると一瞬「なんやこれゲジゲジか!?」みたいになる
まつげはほんまトラウマになった
ちょっと肌綺麗にして目元に手を入れるだけでも十分いい効果を得られるんじゃないかと思う
あと自分の顔がどんどんきれいになっていくのをリアルタイムで見ていると、もっときれいになりたいという気持ちが湧いてくるのに気づいた
まあ俺も美容院行ったりいい服買って鏡みるのは楽しいのでそれの延長線上にある心理なのかもしれない
近所に長い間病気で寝たきりだったおじいさんがいたんだけど4年前に亡くなった。
当初つきっきりで看病をしていたおばあさんはショックで寝込んだり入院したりで、
いつ後を追ってもおかしくない位に気落ちしていたんだけど、半年経った位から
次第に明るくなり白髪だらけでボサボサだった頭も綺麗に染めてパーマをかけ、
すっぴんだった顔もバッチリ化粧をし、地味な色合いだった服装もこじゃれた華やかな色合い
になってすっかり別人のようになり「彼氏でもできたんじゃないか」と近所で噂になっていた。
ある日、私と母が犬の散歩をしていると道端でおばあさんに会い「お茶でも飲んでって」と家に呼ばれた。
その時に母が「最近明るくなったよね」と言うとおばあさんは「そうなの!これ見て!」と
旦那さんの遺影が飾られている仏壇から手紙を取り出して見せてくれた。
それは遺品整理の時に見つけたと言う旦那さんからの最後の手紙との事で
非常に丁寧で柔らかい筆跡で「僕はあなたより先に行きます。あなたには本当に迷惑をかけた。
僕はあなたの明るく溌剌とした笑顔に惹かれ結婚を申し込みました。
どうか僕が死んだらあの時のようにいつも明るく元気でいて下さい。
存分にお洒落をして沢山遊んで笑って下さい。僕はあの世からあなたの笑顔を見ています」
だいたいこんな内容
「読んだ時、嬉しくて嬉しくて…だからしょげてられないって思って月に2回美容院行って、
なるべく綺麗にして外に出るようにしてるの」とニコニコなおばあさん、
そして涙腺崩壊の母。私もウルッと来た。
これだけだとしんみりした話なんけど、衝撃だったのはその後。
「夫の好きだった野球を観に行こう」とちょくちょく野球観戦に行くようになり、
そこからサッカー観戦、バスケ観戦、バレー観戦ととにかくスポーツ観戦ばかりをするようになった。
もう80歳過ぎてるんだけど、出かけているうちに体力ついたらしく見る度に姿勢が良くなっていた。
兄はサッカー場で2度、私は野球場で5回くらいユニフォーム着て
しかも「このバッター、去年は盗塁○個だったけど今年この時期でまだ○個じゃ心配ね」とかサラリと詳しい。
そして今年、東京ドームで行われたWBCの試合の時に青いユニフォーム着て
観客席ではしゃいでる姿がTVに映っていて「何か1人で行ってるっぽいぞ!」と近所中で話題になり、
「次はイタリアでACミランの試合が観たいの」とどんどんとアクティブになって行くおばあさんに
衝撃を受けた。