はてなキーワード: 焙煎とは
このドレッシングは海外でも人気で、オーストラリアの大手スーパーには大体置いてあるほどだ。
しかし日本と違い海外ではラベルに「NO MSG ADDED」つまりグルタミン酸ナトリウム(味の素)無添加と大きく書かれており、グルタミン酸ナトリウムは害悪だと言ってるのだ。
多くの研究により、グルタミン酸ナトリウムにはそのように害とされるような食品ではない事が分かっている。
キユーピーなら知らないはずがない。
グルタミン酸ナトリウムは日本人が発見し、多くの人が尽力しその安全性を証明してきたのに、それを根拠なしに害悪だと広める事は彼らの努力を踏みにじる行為だ。
それだけでは無い。キユーピーはアジア人差別すら煽っているのである。
これは全く大げさな話ではなく、味の素に不当な忌避感を持っている人は欧米で非常に多く、それが自然に使われているアジア料理店を忌避する者も多いのだ。
つまりキユーピーがやっている事は「アジア人は訳の分からんヤバいもん食ってるおかしな連中」という印象の助長に加担しているのと同じで、これが差別の扇動でなければ何だというのか。
これまじか。
煽りでもなんでもなくてスタバのドリップコーヒーは雑味が多くて実は不味いじゃん、雰囲気だけで飲んでたわ〜と気付いた人です。
自身で焙煎はしないけど自分で豆を選んで買ってきて毎日ハンドドリップして飲んでいます。
セブンを筆頭としたコンビニも特に美味しいというほどではない。
これまじか。
煽りでもなんでもなくてスタバのドリップコーヒーは雑味が多くて実は不味いじゃん、雰囲気だけで飲んでたわ〜と気付いた人です。
自身で焙煎はしないけど自分で豆を選んで買ってきて毎日ハンドドリップして飲んでいます。
セブンを筆頭としたコンビニも特に美味しいというほどではない。
自分のようなコーヒー中毒者からすれば、コーヒーは水のように飲むものなので、まずかろうがなんだろうがそれしかないなら飲むしかないのである。
したがって、家で時間がないときはまずいと言いながらインスタントコーヒーやペットボトルのアイスコーヒーを飲むし、外出先で店を選ぶ余裕がないときは適当なコーヒーチェーン店でまずいといいながらいつ焙煎したのかわからない泥のようなコーヒーを飲むのである。
それでも、たまに良い自家焙煎スペシャルティコーヒー店に出会うとそのおいしさに感動するし、時間に余裕がある時に馴染みにしている焙煎所で買ったいつもの豆を家で淹れて感動したりもする。
珈琲の話題で自家焙煎やってるブクマカが意外と多くて親近感を持ったよ
全体として珈琲を飲みたいだけならあまりお勧めしないよ。手間があってもとにかく安く飲みたい人と準備や焙煎そのものに楽しさを見出せる人には超おすすめだよ
家のコンロはIH?その場合はカセットコンロが必要になるよ。災害備蓄としても役に立つから1個あるとよいよ
生豆 … インターネットの生豆扱ってる珈琲専門店で買うといいよ。amazonでも売ってるけど当たり外れが激しいから避けた方が無難だよ
炒り網 … まずは専門のじゃなくていいよ。銀杏やゴマ用のがあれば買う必要ないよ。雪平鍋なんかでも大丈夫だけどテフロン加工タイプだとテフロンはげるよ。鍋で焙煎は一時期ダイソーの片手鍋で焙煎がちょっと話題になってたよ
ドリッパーやミルなどその他抽出用品はある前提で書いてるよ。なければ入門用はダイソーのでいいと思うよ
扇風機、サーキュレーター、ブロワーなどの送風アイテム … 煎った豆を冷ますのに使うよ。うちわでもいいけど面倒だよ
庭や火気利用可能な広いスペース … 台所でやるのが基本だけど後述のチャフが飛ぶから周りに物が少ない方が後で楽だよ
自家焙煎の最大の面倒さはチャフ(煎ることで生豆の薄皮が剥がれて飛ぶ)の処理だよ
掃除機やほうきチリトリの準備もあったほうがいいしコンロ回りは片付けてた方が後で楽だよ
まずは焙煎がそんな難しいことではないと知るために何度かやるといいよ
まずは豆を固定して焙煎をおぼえて、それから他の豆でも同じように好みの焙煎を見つけられるようにするといいよ
前回の焙煎具合と味の好みを覚えておいて、より浅煎りにするか深煎りにするかなど探っていくのが楽しいよ
不良豆の選別や焙煎後の焙煎不良の選別もやると味が一つ上のレベルに行けるよ
不良豆の種類や見分け方は 「欠点豆 珈琲」で検索するとたくさん出てくるよ。そう、正しくは欠点豆なんだけどなんか不良豆って書いちゃうよ
不良豆はどこで買っても必ず一定数は混じるものだよ、でも体感的にちゃんとしたお店の豆はちゃんとした生産者から買っててちゃんとした生産者はある程度ちゃんとした選別をしているので不良豆率は安いだけの豆よりは少ない…と思っているよ
生豆を焙煎することの最大のメリットは安いことだと思ってるよ。でもそのためにはある程度の量(1Kg以上とか)で買わないとあんまりお得感ないよ、慣れて好みの豆が決まったら量を買うのをおススメするよ
チャフがどうしてもやだというならプレウォッシュドという洗ってからの焙煎を試してみるのもいいよ。汚れがどうのという記事が多いけど基本チャフとして剥がれる薄皮がはがれているだけだからその点は気にする必要ないよ。一番のメリットは薄皮がはがれることでチャフの量が大幅に減ることだよ。でもデメリットも多くて自家焙煎レベルの量と火力だと水気を吸った豆の均一な焙煎が難しくなって焙煎ムラが起きやすくなるよ。そこらへんは何処に面倒くささを感じているかとの相談だよ
そこを書いたら戦争になるので各人の好みでやってね
この増田、つい強い文面で否定したくなってしまったが、それは良くないと思った。
なので、文面から拾える情報を元に提案っぽいことを書いてみようと思う。
記事を読んだところ、ご両親は加齢で農業をするのも大変なような。
少し手伝いをしてはどうだろうか。
そもそも、人類は農業を始めたことにより定住し、社会を発展させることができた。
文字通り、文化の土壌であり、文化的だと考えることはできないだろうか。
規模も作物もわからないが、農業は試行錯誤の連続だ。工夫のし甲斐もあるだろう。
農業は大変だし、本業もあることだから簡単に手出しできないこととは思うが、一考の価値はあると思う。
物を選べば天井知らずだが、物を選ばなければ割と安い
・プロジェクター 5万~
スクリーンは安いのなら3万くらいからある。吊り下げとか置き型とかは環境による。でかいから置き型の場合は保管場所に気をつけろ。
サラウンドも意外と安い。ヤマハのスピーカーセットとアンプで10万しないくらいだ。
プロジェクターも安いのがあるが、ルーメン値という明るさが少ないと部屋を真っ暗にでもしないと見えないから気をつけろ。ただ、安いので試すのも一つの手だ。
短焦点は距離的に魅力があるが、スクリーンも専用のものが必要だ。
これにPS5でも繋げば大画面でBDなり配信サイトで映画を楽しめる。物足りなかったら設備をアップグレードする楽しみもある……と思う。
部屋のカーテンに気を使ったり、色々と楽しくなる……はずだ。
Amazonで検索したら自家焙煎の機械が数万から売っていた。
車で一時間半かけて行ける映画館は多分イオンモールとかだろう。
だとすれば、カルディでコーヒー豆を買うことができる。通販でも買える。
増田の望みがスタバでリモートワークしたいとかだったらすまん。
増田は車の運転ができるようだ。なら、どこか遠出するのはどうだろうか。
車と金があれば、移動できる範囲は広がるし、できることが増える。自由だ。
フルリモートがどんな環境かわからないが、日中町の方で仕事して、金曜夜になったらそのまま車で小旅行とかちょっと憧れる。
増田はデザイナーだそうだ。なら、美術的な知識と素養が高いはずだ。
せっかくだから、田舎の風景の写真を撮るとか絵に描くとかやってはどうだろうか。
今はネット上に発表する手段が沢山ある。暇つぶしにはなるだろう。
しかし、都会というのは歩いているだけ色んな情報が入って来て行動の「きっかけ」を掴みやすい環境だというのはわかるつもりだ。
残念ながら、田舎にはそういうのがない。その刺激の少なさが良い面でもあるのだが、都会に慣れた増田には退屈に感じることだろう。
都会と田舎で生活のギャップはどうしたってある。あとはどう折り合いをつけれるかだ。
良い機会だから「都会ではできなかったこと」「若いころやりたかったこと」に思いを馳せてはいかがだろうか?
東京以外でも
いわゆる地方移住も人口分布考えるとせいぜいここまでがボリュームゾーンだよね。
結局「東京と地方」って線引きの他に、「地方と田舎」って線引きがあると思うよ。
「地方」ならシネコンもあって仕事終わりに車飛ばしてレイトショー見に行けるし、たまには街に出るしスタバもデパコスもある。
まあ、ガチ田舎への移住って、自分で文化作るつもりにならないと文化的な暮らしが難しいし、作り手側のほうが積極的に移住してるとも思う。
実際、最近の過疎地、だいたいどこもクラフトビールと農家レストランと自家焙煎のコーヒー屋があるように思うし、古民家改装したミニシアターとかギャラリーとかわりと聞く。
知ってるシェフ、実家のある地方都市に店出して人気店になってたけど、それを閉じて、さらに同じ市内の僻地に移転してた。1日2組だけど予約取れないらしい。
コピ・ルアク(インドネシア語:Kopi Luwak)とは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことである[1]。「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、「ルアク」はマレージャコウネコの現地での呼び名である[2]。
日本では、コピ・ルアク、コピ・ルアック、ルアック・コーヒーと呼ばれることが多い。独特の香りを持ったコピ・ルアクは、産出量が少ないその希少性により、高額で取り引きされている。
産地と名称
コピ・ルアクはインドネシアの島々(スマトラ島やジャワ島、スラウェシ島、バリ島)で作られている。このほか、フィリピンや南インドでも類似のコーヒーが採取され、フィリピン産のものは、「アラミド・コーヒー」(Alamid coffee、現地の言葉で「カペ・アラミド」Kape Alamid)と呼ばれる。
アメリカ合衆国では、Civet coffee(ジャコウネココーヒー)やWeasel coffee[3](イタチコーヒー)との俗称があり、日本でイタチコーヒーと呼ぶのも後者に倣ったものと思われる。しかし、ジャコウネコ科のジャコウネコとイタチ科のイタチは異なる動物なので、イタチコーヒーという俗称は誤解を招きやすい。
かつて、ベトナムでは同種のマレージャコウネコによるものがイタチコーヒーと呼ばれて市場に出ていたが、現在は流通経路に乗る機会が乏しくなり、人為的に豆を発酵させたものがイタチコーヒーと称して販売されている。
特徴
インドネシアのコーヒー農園で栽培されるコーヒーノキの熟した果実は、しばしば野生のマレージャコウネコに餌として摂食される。果肉は栄養源となるが、種子にあたるコーヒー豆は消化されずにそのまま排泄されるので、現地の農民はその糞を探して中からコーヒー豆を取り出し、きれいに洗浄してよく乾燥させた後、焙煎する。フィリピンではリベリカ種など複数種のコーヒーノキが栽培されており、カペ・アラミドの場合は結果的に数種類のコーヒー豆が自然にブレンドされると伝えられる。
コピ・ルアクやカペ・アラミドは独特の複雑な香味を持つと言われている。ジャコウネコの腸内に存在する消化酵素の働きや腸内細菌による発酵の働きで、コーヒーに独特の香味が加わる。なお、この腸内発酵により、カフェイン含有量は、通常のコーヒーに比べて、およそ半分に減ることが分かっている。
世界で最も高価なコーヒーとして知られており、500グラムにつき300から500米ドルの価格で販売されている。かつては主にアメリカ合衆国と日本に出回っていたが、現在は供給量こそ限られてはいるものの、世界各地で入手できるようになった。その背景として、野生のジャコウネコを乱獲して、本来肉食のジャコウネコに無理矢理食べさせることで大量生産し、「WILD(天然もの)」と偽装して販売している実態を取材したドキュメンタリーが2013年9月にBBCで放映され[4]、イギリスで大きな反響を呼んだ。レストランでコピ・ルアクを提供していたハロッズは、「天然ものであることを保証する」との声明を発表していたが、このドキュメンタリー中でBBCから追及を受けたことが放映され、視聴者からの抗議を受けて提供を取りやめた。
世界最大の消費地は日本や台湾、韓国などのアジア諸国である[5]。コピ・ルアクやカペ・アラミドは、稀少価値の高さが魅力であり、素晴らしい味やフレーバーがあったとしても、コーヒー豆としての品質が最も優れているわけではない。その独特で豊かな香りや味のコクには高評価な反面、「ウンチコーヒー」 (poo coffee) と茶化す向きもある。
また、コピ・ルアク(カペ・アラミド)は、ルアクが食べるコーヒー豆の品質により、その味や風味が大きく左右される。ロブスタ種のコピ・ルアクよりもアラビカ種のものは味に優れ、より高値で取り引きをされている。一大観光地であるバリ島(インドネシア)で市販されるコピ・ルアクは、このロブスタ種である傾向がある。また、現地で市販されるコピ・ルアクは、観光客向けに大量生産されているため、鮮度や品質が低いことがある。