はてなキーワード: 村上龍とは
控え ホテル迎賓館(川崎)、ホテル竹峰(新宿)、湯島御苑(秋葉原)
1 今年の冬に改装。改装前はどこの廃墟?という風情だったが現在は日本で一番大人なラブホテルに。地下にBARがあったりしてさすが六本木。本年度における利用回数No.1ホテル
2 ラブホではないがデイユースの設定がある。バスビューのあるマチュアダブルが至高。ようやくWeb予約対応になり使いやすくなった(以前はカウンターで直接受付)
3 折鶴がアイコンのモダンジャパニーズラブホテル。広さ清潔さインテリアのおしゃれさ全てが満足度高い。新宿No.1ラブホ
4 文句なし日本一。ラブホテル星人が攻めてきたら任せるのはこやつしかいない。ギャラリーのような外観。落ち着いたインテリア、六本木というロケーション全てがおされ
5 コスプレ楽しむならここは外せない。診察室、電車部屋、社長室など面白い部屋があって選ぶ楽しみがありすぎる。予約できたら神ホテルになれる
6 SENSEが出来るまで新宿No.1の座を守っいた。もちろん今でもハイレベルなのは間違いない。土曜のお昼に整理券を貰って並ぶのがかなり照れくさいので付き合いの浅いカップルは時間を選べ
7 ネタとしてここ以上のものはない。あまりのエキセントリックさに村上龍の短編小説に紛れ込んだかのような感覚に陥る
8 鉄板。迷ったらここ。新宿の本店は混むので、スマートに行きたいときは東新宿店の方に行こう
9 インテリアが本物感ありおそらくオーナーの趣味なんだろう。本気でパリのアパルトマンに住んでる気分になる。一室だけ猫足バスタブがあってさらに気分が上がる
父の日が近い
毎年父の日には4〜5000円くらいの予算で何かしら送ることにしてる
9割がた食品や飲料なのだけど5年前くらいから血圧とかコレステロールとか血糖値やらに制限がかかり選択肢がなくなってきてる
なら今年は高級茶でも送るかなとか思ってるけど若干物足りない気もする
なら物にすれば良いじゃないかと思われるかもしれないが
そもそも父は仕事や今は亡き祖父母の世話にかかりっきりで趣味という趣味がほとんどない
運動不足もあって最近は出不精で 世間への興味も薄れ 家でテレビやパソコンを見てごろごろしてるようだ
そんな父に何か送るとしたら何がよいか
などと考えていて気づいた
そういえば割と父はインテリで ちょうど大学闘争の世代だったのもあり若い頃は政治や経済の本とかニーチェとか読み漁ってたと聞いたことがある
最近は小難しい本を読んでた気配はないけど私の部屋から村上龍の小説やらを持ち出して読んでたりもしたようだ
なら本を送ってみたらどうか それも現在や未来の世界に再び興味を持ってもらえるような
だけど70歳の読解力がどの程度なのかも分からなければ そもそもそんなジャンルの本がいまいち思い付かない
何かあるだろうか?
とりあえず今のところ思い付いてるのは大前研一の「日本の論点2019〜20」
まあ送ってきたら正直ビビるだろうけどとりあえず読んでくれはしそうな気がする
ワタミ社長「『鬱』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。笑わなくなってしまうから無理になるんですよ」
村上龍「?」
ワタミ「笑わなくなるから鬱になるんです。笑ってしまえば鬱じゃ無くなります」
村上「いやいやいや、順序としては『鬱だから→笑えなくなる』んですよね?」
村上「?」
ワタミ「笑わせるんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力で笑わせ続ける」
村上「一週間」
ワタミ「そうすればその人はもう鬱とは口が裂けても言えないでしょう」
ワタミ「鬱じゃなかったって事です。実際に一週間も笑ったのだから。『鬱』という言葉は嘘だった」
村上「いや、一週間笑ったんじゃなく笑わせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
ワタミ「しかし現実として笑ったのですから鬱じゃなかった。その後はもう『鬱』なんて言葉は言わせません」
村上「それこそ僕には鬱だなあ」
なるほど
確かに白人国家に舐められるな。みたいなメッセージは色濃かった気がする
自分たちのやり方が正しいという自信を多くの人たちが持てたからだろう
家電産業は全滅したし、IT産業もグローバルマーケットにはまったく食い込めていない
頼みの綱の自動車産業も技術開発競争に負けていつマーケットをひっくり返されてもおかしくない状況だ
GDPでも中国に負け、アメリカに追いつくどころか、右肩下がりで差は開くばかり
こういう状況で、白人国家に舐められるな。というメッセージを送ってもリアリティはない
A.B.C-Z、知ってますか?知らないですよね。分かってます。ジャニーズのデビュー組のグループです。
「金髪筋肉塚ちゃんです!」の人がいるグループ、と言ったらかろうじてその人ならわかる、と言う人が何人かいるレベルだと思う。
Googleで「A.B.C-Z」と検索したらセンターのチャラ男、フットボールアワーに似てる人、堺雅人に似てる人、おじいちゃんみたいな人、そして金髪の人、の5人の画像が出てくる。そんないまいち華がなくてパッとしないくたびれたおじさんたちが私はどうしようもなく好きだ。
私は元々アニメや声優オタクで、ジャニーズは1ミリも興味なかった。私の周りは嵐や関ジャニやHey! Say! JUMPの話題でもちきりだったけど、松潤や山田涼介の顔を見ても「綺麗すぎるな」という感想しかなかった。
A.B.C-Zを知ったのは金髪筋肉塚ちゃんが出てるバラエティだった。声優が好きが高じて3枚目顔が好みだった私は塚ちゃんの顔と体となりふり構わない姿を見て好感を持った。生粋の箱推しジャニオタ友人に何枚かCDやDVDを借りた。
まずライブのDVDを観た。めっちゃ飛ぶしめっちゃ踊る。紐みたいなの持って空中でビュンビュン飛ぶしなんかよくわからないけどすごい飛ぶ。
塚ちゃんなんかバク転連続30回転だかしてる。すごい。ジャニーズはマイク持って手ヒラヒラさせてるだけでしょみたいな偏見をブチ壊された。
CDを聴いた。めっちゃ曲凝ってる。すごい。LEGO BIG MORLとかフレンズみたいな今流行りのバンドから曲提供してもらってるのでめちゃくちゃオシャレ。
かと思えばオタクの神ことヒャダインに提供してもらってるトンチキソングもある。ベースが全部スラップの今風の曲もあるしスイングジャズ風の楽しくノれるような曲、EDMのダンサンブルな曲など多岐にわたる。なんでこんなに惹かれるのかとレーベルを調べたらポニーキャニオンだった。納得。
自分たちでコンサートの演出やプロデュースや振り付けをしちゃうし、番組の企画で100キロ歩いた次の日にコンサートをこなしちゃうメンバーもいるし、滝沢歌舞伎やタッキーのディナーショーの振り付けを担当するメンバーもいるし、音楽が大好きでラジオでラルクやBUMPを流したりロッキンで目撃されるメンバーもいれば、村上龍原作「コインロッカー・ベイビーズ」の舞台に出演するメンバーもいる。(好評だったので再演した)
あのジャニーさんに「僕はA.B.C-Zのファンだから」と言わせる魅力がある。マジですごい。
顔は見てたら慣れる。トークもヘタクソだけどまあ慣れる。彼らのパフォーマンスを見てほしい。でもお金を払わないと見られないコンテンツでしか輝けないのがネックだなといつも思ってるけど。
渡辺美樹「『差別』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。差別されてると思ってしまうから差別になるんですよ」
村上龍「?」
渡辺美樹「扱いに不満を覚えるから差別になるんです。当然だと考えれば差別じゃ無くなります」
村上「いやいやいや、順序としては『差別されてる→不満を覚える』んですよね?」
村上「?」
渡辺美樹「当然だといわせるんです。鼻血を出させてブッ倒れさせて、とにかくその扱いこそ正当だと言わせる」
村上「正当だと言わせる」
渡辺美樹「そうすればその人はもう差別とは口が裂けても言えないでしょう」
渡辺美樹「差別じゃなかったって事です。正当な扱いだと言ったのだから。『差別』という言葉は嘘だった」
村上「いや、言ったんじゃなく言わせたって事でしょ。鼻血が出させて倒れさせて」
渡辺美樹「『理不尽』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。受け入れられないとだと思ってしまうから理不尽になるんですよ」
村上龍「?」
渡辺美樹「受け入れられないから理不尽になるんです。受け入れざるを得なくなれば理不尽じゃ無くなります」
村上「いやいやいや、順序としては『理不尽だから→受け入れられない』んですよね?」
村上「?」
渡辺美樹「受け入れさせるんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、差別扱いして受け入れさせる」
渡辺美樹「そうすればその人はもう理不尽とは口が裂けても言えないでしょう」
渡辺美樹「理不尽じゃなかったって事です。差別扱いしたら受け入れたのだから。『理不尽』という言葉は嘘だった」
村上「いや、受け入れたんじゃなく受け入れさせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
ワタミ社長「『metoo』というのはですね、女性のための言葉なんです。女性が訴えるからmetooになるんですよ」
村上龍「?」
ワタミ「女性が訴えるからmetooになるんです。女性の訴えじゃなきゃmetooじゃ無くなります」
村上「いやいやいや、順序としては『metooしたい被害を受けたから→女性が訴える』んですよね?」
村上「?」
ワタミ「訴えるんです。証拠がなかろうが冤罪だろうが、とにかくtwitterで全力で訴える」
ワタミ「そうすればそのmetooは無実とは口が裂けても言えないでしょう」
ワタミ「metooする被害があったって事です。実際にtwitterで訴えたのだから。セクハラがあったってことです」
村上「いや、セクハラがあったんじゃなく主張したって事でしょ。出鱈目でも冤罪でも」
https://mainichi.jp/articles/20161106/k00/00m/040/144000c
現在では、「1990年代初頭にバブルが崩壊したら、即座に『失われた10年(20年)』が始まった」というイメージがあるようだが、これは実感に大きく反する
「失われた10年(20年)」「就職氷河期」というフレーズは、いずれも小泉改革後の2005~10年代ごろ、改めて1990年代を振り返って出てきた定義のように感じる
1970年代生まれの当事者として、1990年代の印象はこんな感じだった
・1991年:バブル崩壊の年といわれるが、ジュリアナには踊る若者が多数集い、悲惨な印象はなかった
・1993~94年:ようやく「女子大生の就職難」が盛んに報道される。男子学生も就職難だが女子の方がもっとひどかったから
・1995~96年:阪神大震災、地下鉄サリン事件、Windows95発売、小室ファミリー絶頂期、エヴァンゲリオンのブームなどで、就職難や不況の報道は影に隠れてた
・1997~99年:ITバブル起業ブームが派手に喧伝され、上記グラフでは就職率が最悪期のはずなのに負け組はほとんど報道されなかった
・2000年以降:マクドナルドで半額セールの常態化、牛丼チェーンの値下げ合戦などで、ようやくデフレスパイラルが本気で実感として広まる
・2001~2005年:小泉改革で世の中良くなると一方的に喧伝される。結果はご存じの通り
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今では誰も信じてくれないだろうが、1990年代当時、高学歴の経済評論家も含めて、多くの人間は「数年待てばバブルが帰ってくる」と思っていた――というか、そう信じたがっていた
これは無理もない話である
未来というのはまったくの未知だが、過去は既に体験したことである。人間は物を考える手材料として、近過去の印象に強い経験に頼りがちだ。さらに、未来予想には希望的観測というバイアスがかかりがちである
当時は、まだ未知の不況・デフレより、既体験のバブルの方がずっと印象が強かったのだ
石油ショックの起きた1970年代なんざ「狂乱物価」などと言われ、皆インフレにこりごりした記憶が強く残っている
(村上龍の『'69』によれば、石油ショック前の1969年には、150円でラーメンを食べて牛乳を飲んで、カレーパンとメロンパンとジャムパンが買えた)
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自分の記憶に頼る限り、1990年代後半当時の20代の若者にすさまじい悲惨感があったかというと、あんまりそんな印象はない
俺個人のことを言えば、97年に1度失業したが、翌年にはNECの下請け企業に派遣社員として入り、時給は1700円(残業・夜勤は増額)出ていたので、最盛期は月収が36万5000円あった。当時、同年代の正社員でも手取りでは10万円台は多数だった。
短期的な視野で言えば、20代で「正社員より稼げてる非正規雇用」はいくらでもあったのだ。
無論、短期ですぐ職場を離れることになるが、同世代の正社員との差はまだ決定的ではなかった
「なんで氷河期世代は20代当時に声を上げなかったんだ?」と言われそうだが、当時はそこまで悲惨と思ってなかったし、自分が負け組だと認めるのを躊躇する意識もあったのだ
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氷河期世代が本気で自分らが悲惨だと認識せざるを得なくなったのは、ようやく小泉改革が終わって、赤木智弘が出てきた2007年ごろだと思う。1972~75年生まれなら35~32歳、このぐらいになると、逃げも隠れもできようなく、同世代の正社員との差が明確になる
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ワタミ社長「『ケースバイケース』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。行き当たりばったりだからケースバイケースになるんですよ」
村上龍「?」
ワタミ「何も考えてないからケースバイケースになるんです。ちゃんと計画的にやればケースバイケースじゃ無くなります」
村上「いやいやいや、順序としては『柔軟にやる→ケースバイケースになる』んですよね?」
ワタミ「いえ、何も考えてないからケースバイケースになるんです」
村上「?」
ワタミ「考えさせるんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力で計画を考えさせる」
村上「一週間」
ワタミ「そうすればその人はもうケースバイケースとは口が裂けても言えないでしょう」
ワタミ「計画的にやればケースバイケースじゃなくなるって事です。実際にできるのだから。『ケースバイケース』という言葉は嘘だった」
村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
ワタミ「しかし現実としてやったのですからケースバイケースじゃなかった。その後はもう『ケースバイケース』なんて言葉は言わせません」
村上「それこそ僕には無理だなあ」
ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」
村上龍「?」
ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」
村上「?」
ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」
村上「一週間」
ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」
村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
村上「それこそ僕には無理だなあ」
これ好き。