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はてなキーワード: 69 sixty nineとは

2019-01-05

おすすめの本

 最近村上龍の『69 sixty nine』を読んだ。69と聞くとエロ小説かと思うかもしれないが、1969年佐世保舞台青春小説である村上龍学生時代経験元ネタになっていて、学校バリケード封鎖したことフェスティバルをやったことが書かれている。普段小説を読まない人でも読みやすいポップな文体で書かれていて、村上作品の中で一番読みやすい本かもしれない。映画化もされている。売れてない頃の星野源が机の上でうんこをするシーンがあるのでファンは必見だ。

2018-10-13

anond:20181013093355

復讐被害者であることが前提であり

被害者であるということは実に甘美な優越感をもたらすのだよ

それゆえ世の人々はみんな「自分被害者」と言いたがる

WW2での日本に対する戦勝国&旧植民地は言うにおよばず、彼らに難癖つける日本国内のウヨも「自分被害者」と言いたがる

ほんで、そんなに嫌いなら日本ことなんか(中国韓国ことなんか)考えなければいいのに、毎日毎日毎日毎日飽きもせず、相手のことばかり考える

(※日韓日中に限らず、ロシアの嫌ウクライナ厨、インドの嫌パキスタン厨、英国の嫌アイルランド厨、フツ族の嫌ツチ族厨など世界各国どこでもそう)

その昔、村上龍て人が書いてた

「奴らをただ殴っても結局こちらが損をすることになる。唯一の復しゅうの方法は、彼らよりも楽しく生きることだと思う。」(『'69 sixty nine』)

 
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