はてなキーワード: 小選挙区とは
「原発対応は菅さんがまともだった。自民党ならどうなっていたことか」
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小選挙区で敗北でしたwww
「維新の会なんて石原と橋下で意見が噛み合ってないしダメだろ」
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脅威の大躍進で立派に二桁議席確保でしたwww
「宇都宮健児氏が都知事選ではそれなりに信用できそう。石原の息のかかった猪瀬じゃダメ」
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猪瀬でしたwww
これまでにも都知事選では石原憎しのはてサの逆張り予想で石原連続当選など、はてサというのは一種の物差しとして非常に優秀な役割を果たしているのである。
たしかにそういう方向から見ると、新しい選挙のやり方があってもいいと思う。
従来の利益誘導型政治の場合は、日本の場合は主にインフラ整備とかで利益誘導してたから、土地と政治家が結びついていた。もうひとつの結びつき方が、公務員労組とか日本医師会みたいに党と直結して立法に影響力をふるうやり方。
こうした政治との関わり方が主だった時代は小選挙区比例代表制で問題無かったんだけど、今はちょっと事情が違う。世代間格差とか、正社員と非正規雇用者とか、同一地域に住む同職種の人間の間でもけっこう政治的な立場に差がある。
小選挙区制は地方の意見をくみ取る意味でも必要だと思うけど、比例代表制はもうかなり微妙。もうちょっと違う選挙の仕方を比例の代わりに導入すべきじゃないかとはちょっと思う。
比例区の得票数と投票率を鑑みるに、改憲の国民投票が通る可能性は無いとはいえないけど高くもないだろ。
今回の自民の(経済的な)舵取りに、賛成はできないけれども、執行にたいして仕方がないと思っている層が多数って事だろ。
ただ、比例区と小選挙区の結果があまりにも差がつきすぎているし、前回の狂乱の民主勝利の後の 狂乱の自民勝利(言葉遣い失礼)をみると
現在の小選挙区制は、さすがに9万票で当選できない4万票で当選できるなど、1票の格差問題も含め 問題がある。と認識するのはやむをえないだろ。
当然ながら、もっと厳しい裁定を下さない最高裁も問題あるんじゃないか?というのも含め。
大きな問題であるという程でもないけど、問題がないという程でもないでしょ。いくらなんでも、振れ幅大きすぎるだろと。
民主26 北海道1岩手1・3宮城5福島3茨城5東京7・21千葉1・4神奈川9山梨3静岡5・6愛知2・5・11三重2・3奈良1京都2・3・6兵庫11・12香川2
維新14 大阪1・4・8・9・10・11・13・14・17・18・19岡山3熊本1・4
公明9 北海道10神奈川6東京12大阪3・5・6・16兵庫2・8
自民241 その他
自民3(北海道1単独×2)民主2(北海道6・10)公明1(単独)維新1(単独)大地1(北海道11)
自民6(岩手1・3・4宮城5福島3単独)民主3(青森3秋田2山形2)公明1(単独)維新2(福島4秋田3)未来1(岩手2)共産1(単独)
自民7(栃木3茨城5・7埼玉11単独×3)民主3(埼玉5・6栃木2)公明3(単独×3)維新3(群馬1・2埼玉14)未来1(茨城3)みん2(単独栃木5)共産1(単独)
自民7(山梨3神奈川4・8・9千葉1・4単独)民主5(千葉6・9神奈川10・14・16)公明2(単独×2)維新4(山梨1単独千葉5神奈川12)みん2(神奈川6・9)未来1(千葉3)共産1(単独)
自民6(東京7・15・21単独×3)民主2(東京3・18)公明2(単独×2)維新3(単独×2東京19)みん2(東京2・16)未来1(東京12)共産1(単独)
自民5(単独×5)民主3(新潟3・4長野1)公明1(単独)維新2(単独新潟5)
自民7(静岡5・6愛知2・5・11三重2・3)民主4(愛知3・8・13静岡2)公明2(単独×2)維新4(単独岐阜4静岡3三重1)みん1(愛知10)未来2(愛知4・14)共産1(単独)
自民8(大阪1・8・18・19京都3・6兵庫11奈良1)民主4(滋賀3大阪11・12兵庫2)公明4(単独×4)維新8(単独×3大阪15兵庫5和歌山2大阪2兵庫6)みん2(兵庫1大阪12)未来1(大阪18)共産2(京都1単独)
自民5(広島6岡山3単独×3)民主2(岡山2・4)公明2(単独×2)維新2(岡山4単独)
自民:3(香川2単独×2)民主:1(徳島1)公明:1(単独)維新:1(愛媛1)
自民8(沖縄2、熊本1、単独×6)民主3(長崎1、福岡1、佐賀1)公明3(単独×3)維新4(宮崎1、熊本3、鹿児島1、単独)みん1(福岡10)未来1(沖縄3)共産1(沖縄1)
比例
自民65民主32公明22維新34みんな10未来8共産8大地1
合計
世論調査の支持率は25%くらいかもしれんが実際の選挙の得票率は比例区で自民が3割で公明は十数%なので小選挙区では自公で4割以上ある
でもさ、衆議院って480人選ぶんだぜ。
小選挙区だけでも300人。
例えば、日本中どこをとっても
自民25%
共産5%
公明5%
未来5%
だったとするわな。
どこをとってもその比率で投票すると、全ての小選挙区で自民が当選するだろ。
それじゃ困るから第一党以外の政党は、どこに誰を立てて、組織票をどこに集中させて、誰を潰して、どの選挙区を捨てて、そういう戦術になる。
こういうこと書く人って、米大統領選でロムニーが49%得票したのに「オバマ圧勝!民意は通じた!」とか言ってそう。
あと3年前の総選挙でも相当乖離してたんですけど(そのおかげで民主党が政権交代できた)、これはOKなんですかね?
参考)09年総選挙の小選挙区選と比例代表選の各得票数の乖離と政策選挙
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51240946.html
今回の選挙は、どんな結果になろうと、国民の多数が残念な気持ちになる選挙だと思う。
たぶん、小選挙区のマジックで自民が単独過半数を取るのだろう。
手堅く公明党は勝つだろう。
過半数どころじゃなく、6割くらいは取りそうな気がする。
国民の半数は選挙にいかないし、選挙に行ったって投票した票の半数以上が死票になる。
有権者の1/4にしか後押しされていない議員たちが政治を動かす。
しかも、そのプロセスだってどこで投票するかで一票の重みが2倍以上違ってるときたもんだ。
順位だけ見れば一応は一番国民に支持されてるし、日本の舵取りを出来るのは自公だけ。
っていう理屈って、日本を中国に、自公を中国共産党に読み替えたって成り立つだろ。
さすがに金正恩政権とチャベス政権あたりは国民からノーを突きつけられると思うけど。
「アイツだけは落としたい。あの政党からは当選させたくない。」
っていうマイナス選挙、国民審査みたいに×をつけるやり方で選挙やったら、自民党の議席って25%を割り込むと思うよ。
当選すれば禊が完了とか、そんなテメーの理屈成り立つかっての。
どうやら世間(というかマスコミ界隈)では表題の件について、安倍氏が迫力不足だっただの優柔不断だのと、安倍氏についてネガティブな評価が多く見られ、ポジティブな評価が聞かれない。
しかし、この件については安倍氏の方に完全に理があり、野田氏の主張は民主主義に反する危険なものだと言わなければならない。
「議員定数削減」の美名のみ注目されているが、削減の対象はもっぱら比例代表の削減であるから、民主党の主張する「議員定数削減」は「小選挙区比率の増加」の主張である。
そして、制度の性質上、小選挙区制は大政党に圧倒的に有利であるのに対し、比例代表制は大政党の有利が比較的小さい(これを「小政党に有利」と呼ぶ論者もいるが、比例代表制であっても大政党の議席数の比率が得票数の比率に比べて大きくなるから、大政党に有利である)。民主党は「中小政党に配慮した比例の削減」を標榜しているが、その内容は複雑怪奇で選挙人の投票行動の前提となる予測可能性を大いに損なうものであるから、問題が極めて大きい。そのキメラ的な提案に対して当の中小政党は判断を保留するかまたは否定的である。当の中小政党が納得していない以上、選挙制度の押し付けにほかならない。
したがって、民主党の「議員定数削減」の主張は、「議会の構成は大政党が決めるべきである」という主張である。さらに言えば小政党の排除が究極目標である。
かかる主張は、2大政党の一角に居られるであろう自民党にとっては有利である。また、2大政党の一角に自民と並び立つと考えている政党も、これに賛同するであろう(などという回りくどい書き方になったのは、私自身は民主党が2大政党の座から転落する可能性が高いと思っているためである)。
そうであれば安倍氏・自民党が党利党略のみを目指しているのであれば、野田氏の提案は渡りに船であって喜んでこれに賛成するはずである。
にも関わらず、安倍氏はこれに賛成しなかった。その理由は、野田氏の上記提案への返答で明確に語られている。
「定数削減や選挙制度の改正を私と首相だけで決めていいはずがない。少数政党に極めて不利になるから、ちゃんと議論しようと言っている。」
その通りで、選挙制度という民主主義の根幹に関わる問題を大政党だけで決めるのは民主主義に対する攻撃である。歪んだ選挙制度は歪んだ議会構成を生むため、歪みを是正する機会が失われるからだ。野田氏は「われわれの提案は中小政党に配慮した比例の削減で、民主党にとってプラスでない。」などと反論したが、その提案内容が上記の通りの問題を抱えている以上、この反論に賛同することはできない。議員定数を削減したければ、小選挙区を「0増50減」にする方がマシである。
安倍氏が迫力不足だったという人は総じて議員定数の削減には好意的であり、「大迫力で反論すべきだ」と評価している例を見ないから、要するに民主党の議員定数削減案に賛成せよと言っている。
そのような人々には、民主党の議員定数削減案を理解しているかと問いたい。少なくとも、あの提案は国民全体を巻き込む大規模かつ慎重な議論無しに採用してはならない。
そうであれば、「ちゃんと議論しよう」という安倍氏の主張は極めてまっとうであり、これをネガティブに評価するのは失当である。
参議院は一つじゃなくていいんです!
一つにしなきゃならんという呪縛から離れると、ユニークな選出方法が生まれ、衆議院のカーボンコピーなんて呼ばれなくなるんです!
皆さんの知的好奇心を少しでもくすぐるような案がまとめられたらうれしいです!
っていうか、この改革案を考えるのに念頭に置いている政治キーワードを書いておくので、知らない人は調べてみてください。すみません。
ねじれ国会・特例公債法案・衆議院の優越・首班指名選挙・内閣不信任決議・問責決議・特別多数・参議院は衆議院のカーボンコピー・首相公選制・党議拘束・一票の格差・非拘束名簿式比例代表制
だいたいこんなところだと思います。
で、ねじれ国会を中心にして、問責決議で参議院が審議拒否とか、なんかいろいろ面倒くさいことが起こるし、議員のお給料ももったいないとか言って、一院制にしようって意見を言ってる人もいる。橋下とか。
でも、きちんと機能する参議院なら、税金使ってもらっても結構ですって人もたくさんいると思うし、私はそんな一人。
私は、一院制には反対です。「一院制 デメリット」「一院制 弊害」とかで調べてください。
それに首相公選制にも反対です。米国の大統領制がちゃんと機能してるように見えますか?
いろいろ意見があると思うけど、私はそうは思えないし、国民が衆議院議員を選び、衆院議員が総理を選び、その総理が閣僚を選ぶってこのエレガントさが好きです。
ってことは、もう皆分かってるんだけど、二院制のメリットを生かしてデメリットを少なくする制度を作らなきゃいかん。
各個々人の議員さんの良識に頼るんではなく、制度上強制的にメリットを引き上げて、デメリットをなくすものを作らなきゃいかん。
いつやるか? 今でしょう!!!!!
皆さんご存知の言葉で言うと、参議院には「良識の府・再考の府」であってほしいですよね。
ですよね!
そのためにどうするか!……その前に、衆議院はすごい。ということを雑に述べます。雑に。まあ衆議院は一般民意を表すということが言いたいし、そうであってほしいということです。今回は衆院の選挙制度改革には触れませんけど。
そのときそのときの民意を表すのは、衆議院の総選挙なんだと思いませんか?
参議院なんてあれです、任期6年で3年に一度、半数を改選です。これで民意なんて表せない。総とっかえできない!
政府を作るのは内閣で、内閣を作るのは総理で、総理を作るのは衆議院なんです。総理指名選挙は衆議院の優越がありますよね。
んで、衆議院の任期は4年ですけど、実際の任期は「総理が解散しようと思ったとき」ってことは皆さんお気づき。任期満了総選挙なんて1976年以来行われてないんですよ!
たとえ衆院で内閣不信任案を突きつけられても、総辞職をすれば解散はしなくていい。参院の問責決議なんて無視ですよ!
総理ってすごい権力者! でも、その総理を選ぶのは衆議院です。
その議員を選ぶ総選挙は、したがって尊い。あの3年前の総選挙も、良くも悪くも実は尊いんですね。
それに比べたら、参議院なんてお飾りです。
何が総理は退陣しろ!だ。国民は総理を選ぶ権限を参院議員には与えていないぞ!
お飾りにはお飾りなりに、ふさわしい選挙制度と、議決上の劣等、権限上の劣等があってしかるべきです!
参議院に求めることというのは、そんなことではないということです。
ということで、いよいよ次の部は「参議院の選挙制度改革案」、その次は「参議院の権限とか」です。
ねじれ国会の最中にあって、参議院が機能するためには、参議院所属議員の党議拘束を外せばいい? 違いますよね。
やっぱ党がないと専門外の自分の頭で考えて議決権を行使できる人なんて(中には専門なんてない人もいるし)いないと思いませんか?
そもそも党議拘束を外すといったって、それを実効的に法的に禁止する術はないと思うんです。
でも、ちょっと待って!
専門外の自分の頭で考えて議決権を行使できる人なんて(中には専門なんてない人もいるし)いないと思いませんか?
「総務 参議院」
「……参議院」
これは一応、現在の参議院の常任委員会を目安に、各専門参議院に分割しました。
●定数はわかんないけど、20人? イメージは円卓ですよ!
(だから専門参議院選挙の投票用紙は、各専門参議院の数だけあるわけです。投票所のスペースが心配ですね。)
or複数立候補できても、一つの専門参議院にしか当選できません。
●各参議院議員は国務大臣を兼ねられません。政府の仕事をしたい人は、政府の審議会とかに入るのは自由だと思います。
●任期は6年、3年ごとに半数改選。6年間しっかり専門分野と付き合ってください。今の参院議員は6年寝てるんじゃないか?
そんな具合です。あと、つまり、
●予算および予算関連法案は、衆議院の専権事項。専門参議院には議決権がありません。
予算ていうのは、この国をどうするのか?という疑問の回答そのものですよね。それは衆議院に(実質的には内閣・与党)にやってもらいましょう。偉いんだから。
●法案はすべて衆議院先議。衆議院が、その可決法案をどの専門参議院に投げるかを決める
そりゃ、専門参議院なんだから、その筋の専門家が当選してくるでしょう。私たちが選ぶんですけど。
衆議院の審議の不足を補い、法案を否決したり、修正案を少人数で作るんですよ! で、衆議院に投げ返すんですよ!
衆議院が可決した法案を送付した専門参議院以外も、所属議員の1/3(?)以上の議員の賛成によって、その法案の審議に参加し、議決も合同でします。
たとえば、関税をうんたらする法案を、衆議院が経済産業参議院に送ったとします。
でも、外交防衛参議院だって黙っちゃおれん!という場合には、合同参議院を開きます。財政金融参議院だって物言いたいかもしれません。
この機能で結局政党化しちゃうかもしれないですし、議決のための多数派工作に利用されるかもしれませんけどね。
結局すべての法案に全専門参議院議員が参加してるとかになったら面白いですけど。分けた意味ねーっていう。
やっぱり再議決は過半数でないと政治は動きません。と、思います。特別多数は厳しい。
でもその代わり、国民が政党名を書くんじゃなくて、直接名前を書いた人たちが決めた事柄です。ましてや専門を名乗る人たちの意見です。与党(衆院の多数派党)は無視できますか?
与党には、専門参議院の議決を蹴ってまで、その原法案を通す覚悟が求められ、また次の総選挙で審判を国民に仰ぐのです。
そして、また専門参議院は、似非を含めた専門馬鹿の集団になるでしょう。だから、一般人の意思が端的に表れる衆議院はやっぱり専門馬鹿に優越するんです。
議長・副議長は各参議院の互選で選べばいいでしょう。
●憲法改正発議は、全員参加!
国民投票にかける前の国会発議は、全議員の2/3以上にせよ、96条改正で過半数になるにせよ、衆議院議員・専門参議院議員の全国会議員が参加します。
会計検査院を専門参議院の傘下に置いて、とかいろいろ思うけど、お金返せって言っても、返ってこないだろうしなあ。
なんとかならんかなあ。
それでもいいけど、衆議院のほうがふさわしい気もするし。
どうするのがいいだろう?
必要あるのかな?
尻すぼみ! 思いつき! 詰めてない!
でも、どうですか!
これで現状の国会の問題の多くが解消し、上院本来の目指すところである良識の府・再考の府になりそうじゃないですか!
そう思ったのは私だけですか!?
分野ごとにブロック分けして選出したって、結局は人気投票になると思います。実質的に政党化しちゃうかもしれませんね。でも今よりかは、マシだと思うんですよ。
『民主主義は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた、民主主義以外の全ての政治体制を除けばだが。』チャーチル
『専門参議院は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた、専門参議院以外の全ての上院の選出方法を除けばだが。』増田
仮にも立候補者は専門家を自負して、その専門参議院に立候補してくるわけですから。
加えて、専門参議院議員は政局に絡まめないように権限を制限することで、私たちが期待するあるべき参議院になってくれるんじゃないかなあ。
地方代表を入れるとかいう考えもあるけど、たぶん衆議院は小選挙区制だし、道州制も入ってくれば、やっぱり参議院議員は地方代表である必要など無いと思うんですけどね。
まあ、そんなことはどうでもいいんですよ! 皆さんも参議院について思うところがあると思うんで、
考えを聞かせてください!
http://anond.hatelabo.jp/20121024210247の続き。@apesnotmonkey氏のブログへのリンクもあります。
これもそうですが、韓国とのイザコザ助長に繋がった、河野談話も間違いだったと認めて欲しいものですが…//小選挙区導入「不明をわびる」…河野前衆院議長が陳謝http://www.asahi.com/politics/update/0405/TKY201204050682.html?ref=rss …
「河野談話」について知っておくべきたった六つのこと(三分で読めるよ!)を張っておく。07年に可決された米下院他の決議にしても、その当時までに積み上げられていた証拠から言いうることを逸脱しないよう練られたものであって、日本の右派の粗雑極まりない論法で太刀打ちすることなど到底できません。その各国議会の決議を読めば、「河野談話」が日本にとって数少ない得点であったこともわかるのですが、いまやその得点すら放棄しようとしているのが自称愛国者さまたちです
森田実氏「極右二人が主導権を握った自民党は極右路線まっしぐら。中国・韓国国民怒る。日本はアジアで孤立状態。中韓台の反日三国同盟」と言。台湾がいつ反日に?中韓は広いアジアの一部ですよ。森田氏の頭の中の世界地図はどうなってるのでしょうか? /https://twitter.com/minorumorita/status/251635092898861056 …
#NTV『ウェークアップ』経済について、石破茂氏「安売り競争演ってて中国、韓国に勝てない。日本はお金が無いので無く使ってないだけ。関越バスの様な事やってて良いのか。そして女性の就労増やす為に家事からどう開放するか」と言。誰でも言えるスローガンや曖昧な物じゃない事を聞きたいんですが
安倍支持者かな。
#NTV『ウェークアップ』経済について、石破茂氏「安売り競争演ってて中国、韓国に勝てない。日本はお金が無いので無く使ってないだけ。関越バスの様な事やってて良いのか。そして女性の就労増やす為に家事からどう開放するか」と言。誰でも言えるスローガンや曖昧な物じゃない事を聞きたいんですが
やっぱり。
公明はほとんどの選挙区に候補ださず自民と選挙協力してるので小選挙区はほとんど自民がとることになる
どの党も脱原発は掲げるんだろう。
「あっちが20%なら、うちは15%、なに、あそこは10%だと!ええい、0%だ!」
ってな具合なんだろうな。
空気読まずに石原閣下が「バカなこと言うな。原発なんか東京湾にも建設できる」
みたいなヤジを飛ばすだろうけど、くちだけくちだけ。
「年金制度は変えるけど、給付額は下げません、国民負担は増やしません!え?どうやってって?それはまあごにょごにょ、都合いい試算で100年安心だから聞かないでください。」
って感じなんだろうな。
「いえ、景気対策に使うべきです!」
あれ?年金改革どこいった?みたいなわけのわからない議論になるんだろうなと。
どこも似たりよったりの主張だろうけど、自民と民主と維新で小選挙区の不動票を食い合って、票が堅い公明が漁夫の利。
消費税増税反対以外になにも口にできない共産党は議席を失うだろうな。
韓国が騒いでくれてるおかげで、領土問題解決を唱えて選挙に望む党も多そうだな。
竹島はバカ騒ぎしてくれてるおかげで逆に取り返せそう。
北方領土は厳しいな。
二島で妥協しとけば安く戻ってきたのに、四島とかもう無理っぽいよな。
元島民が寿命をむかえたら、取り返すための大義も減るしな。
いいほうに転んだって
「どうしても欲しいって言うなら、土下座すれば売ってやってもいいよ、ただしすっげーふっかけるけど。」
竹島も北方領土も水産資源くらいだけど、尖閣は石油が莫大な量眠ってるわけで。
台湾も領有権主張してるから、中国の敵は味方って具合に日本側についちゃくれないしな。
領土問題対中国連合ってことでフィリピンとベトナムと日本でチームを組んだってなぁ。
ウルトラCで「竹島はやるから尖閣では日本の味方してくれ」って韓国と密約とか。
まんまと裏切られそうだけど。
彼は高校の先輩にあたるが、面識はない。ただ、駅頭によく立っていたことは覚えている。
一度落選したことがあるせいか、ある程度、知名度をあげてからも駅頭挨拶をかれはよくしていた。2005年の総選挙では首都圏の民主党は壊滅的な打撃を受けたが、南関東で小選挙区の議席を守ったのは武蔵野市の菅直人と船橋市の野田佳彦だけだった。結局、選挙に弱い政治家には指導者としての説得力が欠ける。彼が急速に民主党内で頭角を現したのはあの小泉郵政選挙を経て生き残ったからだろう。
私が普段利用している駅は船橋市と習志野市の境にあり、政治家はよく駅頭に立っているが、国会議員で野田ほど、頻繁に見かける人は他にいない。習志野市は例の堀江メール問題で自殺することになる故・永田寿康の選挙区だったが、彼なんかはまったく見かけることはなかった。
船橋市にあっては野田は県船の卒業生で、一見、学縁があるように見えるけれども、もともと船橋の人間ではないため、後援会活動もそれほど活発とは言えない。野田が持っている選挙の強さは地道に市民に語りかけてきた結果である。東京から1時間かからないという地の利があるにせよ、幹事長の時もよく駅頭にたっていた。内閣に入ってからはさすがにその頻度は少なくなったが、それでも稀に見かけた。
私は選挙権を得て以来ずっと野田佳彦に投票してきたのだが、2005年の総選挙の後、一度だけ街頭に立っていた野田に声をかけて、県船の後輩であること、ずっと投票してきたこと、今回も当選で来てよかったですねということを伝えた。彼は例のにこやかな顔で、ありがとうございます、本当にありがとうございます、と言った。そう言う時でも、普通の政治家のようには両手を握って挨拶はしないのだなと思った。
ずっと野田に投票してきた私だが、実は野田の政策はほとんど知らない。野田は政策は全く語らないからである。
「いってらっしゃいませ。野田佳彦です。よろしくお願いします」
支持者が言うのはそれだけであり、野田はそれすらも言わない。微笑みながら何度も何度もお辞儀をするだけである。ただ景色のように、そこにあるのがあたりまえのように、鎮座する大仏のように。
早大の政経を出て、松下政経塾を出た彼に政策や見解がないわけではないと思う。ただ、主張は必ず敵を作る。選挙活動家としての野田は、「とにかく船橋市は野田」というイメージを市民に与えることのみを留意して、政策はまったく語らなかった。船橋市民で野田に心酔する人はほとんどいないだろうが、彼を批判する人はまったくいない。熱狂はないが好感がある人を野田が目指したのならば、それは成功した。
政策的には野田は財政再建派として知られている。しかし彼は政策提言者である前にまず野田佳彦なのであって、市民はそれはそれとして、例えば息子がロックに凝っているとしてもロックは嫌いでも息子は息子であるように、野田は野田という印象を持っている。これは政策党としての性格が強かった松下政経塾的な時代の民主党の中では特異なことであり、それが野田の選挙力につながっている。
右だ左だ増税だ景気対策だと政策対立でまとまらない時に、野田のような人は案外、首相に向いているかも知れないと思う。
右だ左だ与党だ野党だと言う中で実利をひたすらとってきた野田はうすぼんやりとしながら、なんとなくひとつの方向性を出してゆくのではないだろうか。