はてなキーワード: 大卒とは
菅義偉は自分もMARCHのHこと法政大学を卒業しているし、息子は三人とも大卒(次男は東大)で広告代理店とかゼネコンとか一流企業に就職してるんだよね。
菅義偉とその息子たちは増田とは違う階層の人間なんだけど、それをうまく消臭するために色々と盛りまくった苦労エピソードを利用したイメージ戦略をとっているし、その延長として増田のような階層の人たちが喜ぶだろうと計算したうえで学者イジメをやってるわけ。
学者イジメを見て気分が良くなる気持ちはわからなくもないけど、それで増田の学歴コンプレックスが緩和されたり、増田の暮らしが良くなったり、高卒より大卒の方が優遇される仕組みが変わったりすることは絶対にないよ。
俺は第二次安倍政権以降の自民党下で選挙権を獲得した20代男性だけど、これまでずっと野党に入れてきた
それは俺自身と保守的なイデオロギーとの親和性が少なく、またアベノミクスの恩恵を賜れなかった人間の1人だったからだ
あと様々な政治スキャンダルにおいて文書主義や立憲主義に反してるといった反感も、一応はあった
しかし後述するように俺はインテリに反感を覚えているので、文書主義や立憲主義といったインテリが築き上げてきた価値観を擁護することに心理的抵抗があったのも事実
表題の話に戻すが、ぶっちゃけると俺はスガーリンが学術会議のインテリどもを弾圧する様を見ていてめちゃくちゃ痛快だったんだわ
いわゆる大学人達が俺みたいな(俺は高卒である)大勢の有象無象の非インテリが払った血税を原資に学術会議等という大層な看板を掲げた象牙の塔に集ってなにやら難解な言葉遊びに終始していたわけで、スガーリンはそんなインテリどもが積み上げていた言葉遊びのジェンガを横から派手にぶっ壊してくれたんだよね
そりゃ痛快でしたよ正直に言って!!
俺はこれまで会社で新卒が入ってくる度に学歴コンプレックス拗らせてきたんだよね
俺は高卒中途採用組なんだけど、MARCHくらいの人達がよく入社してくる会社なので俺の学歴コンプレックスは高まる一方だったんだよね
それで俺もコンプレックスを補償する様に小難しい新書を読んだり朝日新聞取ったりしてきたわけさ
だけど根本的な部分でインテリに見下されてるっていうコンプレックスは解消されなかった
話変わるけど俺の同期にも高卒がいて、そいつは俺と違って大卒へのコンプをかなり明け透けに口にするんだよね
MARCH卒の新卒の後輩に対しても「大学なんて遊ぶ為に入るやつばっかでしょう?」みたいなことを言ったりする
俺はそれを端で聞いててソワソワするわけだけど、それ言われた後輩の表情には余裕が見て取れるわけ
「まあそういう人もいますね」とか言って同調してみせるんだけど明らかにアカデミアの内情を知らない高卒への余裕を感じて取れるわけ
こういう余裕に俺はとても敗北感を覚えるんだよね
まあそんな話はともかく、俺はスガーリンの学術会議虐めに正直言って喝采を送りたいよ
こういうこと言うとインテリどもは「菅政権は新自由主義政権だぞ!お前みたいな弱者が支持するのは肉屋を支持する豚に等しいぞ!」みたいなご忠告をして下さることが多いけど、じゃあお前らは俺達みたいな非インテリの為にどんなビジョンを打ち出してくれるの?って思うわ
インテリどもが支持してる立憲民主党だってマイノリティや貧困層への視点こそ分厚いものの俺みたいな能力的に劣る非インテリへの態度は多分に新自由主義的なんじゃねーの?
どうせどっち選んでも相手にされないなら俺はインテリどもが嫌がる政党を支持するね
デービット・アトキンソンでも竹中でも三浦でもインテリが嫌がるなら大いに結構
橋下徹だろうと高須委員長だろうとどんどん呼び込めばいいと思うね
まあ実際はインテリも馬鹿じゃないから大半のインテリは空気に逆らわずに文書改竄とかするわけじゃん
だからスガーリンが粛清できるインテリっていうのは自己の主張に意固地になる堅物なインテリに限定されるんだろうけどね
まさか俺だって現代日本でポル・ポトみたいなインテリ大粛清が叶うとも思わなければ望んでもいない
ただ学術会議みたいなインテリどもの巣窟が粛清される様には溜飲が下がる思いがしたよ
選挙はわかんない
正直また野党に入れるかもしれないし初めて自民に入れるかもしれない
それは事実なんだよ
この記事のブコメで、例によって櫻井よしこやネトウヨはデマ製造機的に避難されているけど、一概にはそう言えない。
昭和51年の防衛白書には入学拒否に関する記述があるんだけど、それをみるとよく分かる。
防衛庁では,職務上の必要から,隊員を国内の大学院等において研修させているが,受験の際その辞退を求められたり,願書が返送されたりするといった事例は,昭和39年から46年までの間に,延べ約50人に及んだ。最近は,表面上少なくなっているが,これはトラブルの予想される大学には出願を避けている等の理由によるものであり,今なお,希望の学校,科目等を自由に選べない実情にある。
また,私費で,夜間に大学等ヘ通学したり,通信教育により勉学に励んでいる隊員は,昭和50年度において約1万2,300人に達する。この場合ですら,例えば某県であった例のように,自衛官であることを理由として高校通信課程の転入学を拒否され,あるいは大学入学後自治会学生等に1年間にわたってその通学を妨害され,現地の地方法務局に人権侵犯問題として申告した事例等がある。
櫻井よしこは「すべての」自衛官が大学や大学院に入学できないことを主張したわけではないのは、文脈から明らか。自衛官というだけで入学拒否の事例が結構あることが問題っていう主張をしている。
ちなみに独身で男。
土日はずっと寝てるし、エロ動画見ても嬉しくないどころか不潔だと感じるようになってきた。
もうこの先何もない。今からどうすることもできない。
10代、20代のころから人生に対する進捗の遅れが始まっていたんだ。
もう生きていたくない。
Androidの開発者用ドキュメントなんかもBLMのバナー出してるし https://developer.android.com/
ある程度の良識があれば非暴力的なBLM活動には理解を示すのが普通で、文句つけてるやつはヤバいやつっていうのが大卒以上のアメリカ人の一般的な感覚だと思う
もう見てないかもしれないが。
まず年齢は全然問題ない。むしろマッチングのしやすさで言えばボリュームゾーン。
学歴と年収については、自分が高望みしなければ許容範囲だと思う。
相手も学歴を気にしない人、というのを探すのはちょっと面倒だが...。
コンシェルジュ的な人が手組をしてくれる婚活の方が向いているかも。
(大卒以上じゃないと嫌です!って人はその前に切ってくれるので。
年収は400万あれば土台には立てている。
これが34歳で400万とかになると厳しくなってくるが27歳だったら
見た目を小奇麗(服を店員さんに選んでもらって美容院で髪を切る)にするだけで
言葉の端々に自分へのコンプレックスがあるのかな、と思うんだけど
マッチングアプリ始めようと思ってるんだけどさ、
絶対高望みはしてないと思うけどこんなんじゃ誰一人相手してくれないんじゃって不安しかない
ネットで婚活パーティとか探してみたけど大体が身長170cm以上or年収400万以上or公務員or大卒みたいな参加条件あって
俺どれも参加できねーよってなってるわ、「普通」って難しいなぁ……
タイトルのとおりなんだけど
小学校はサッカー部で先輩後輩なく楽しくやってたんだけど、中学校になってどうもおかしな気配を感じた。
普通の公立中学校だったからなのか、サッカー部なんかド不良の集まりで、先輩は絶対みたいな雰囲気だった。
パシリとか当たり前で、体育会系でよくある理不尽な命令みたいなのも普通にあった。
最初はみんなで「先輩怖いね~」みたいな話ししてたような気がするけど
なんか途中から同級生同士でも力関係みたいなのが発生して、クソ雑魚の僕はすぐにいじめみたいな感じになった。
もともとサッカーは特別好きではなかったし、はじめた理由もちょうどJリーグ開幕の年前後に小学校に上がったからみたいな感じだったと思う。
未練はなかったし、
何より怖かったのが、先輩>同級生>僕 みたいな非常に明確な構図ができあがってしまっていた事、
さらに先輩の上には先輩がいてさらにサッカー部顧問の先生がいる。さらにその上に外部から監督が来てて
その監督見た目はジーコみたいなんだけど、キレたら頭のテッペンから声が出る狂犬みたいなヒステリーおっさんだった。
まあ何が言いたいかというと、順当に順位を上げるのはムリダナと思ったわけです。
あまりに壁が高すぎる。とても正攻法では太刀打ちできない。と中1にして悟ったんですね。
くわえて以前から親父にも「お前は闘争心がない」とのご指摘を再三賜っていたので、その自覚はあったし特に悪いことだとも思わなかった。
幸いにしてそれほど頭は悪くなかったので、ぴゃーっと部活をやめて勉強にシフトすることにした。
で難なく進学校に進んで、今度は好きなことしようと思って
男女がいたからなのか、マイナースポーツゆえなのか、先輩後輩の関係もゆるく、待ち時間に漫画読んだり、ゲームしたり、夏休みに生徒だけで勝手に合宿したり、女の子に好きになられたり、そのまま仲良くなったり、楽しく過ごしました。
で、肝心のお勉強の方なんですけれども3年になると雲行きが怪しくなって来るんですね。1,2年時は強化クラスみたいなところにいたんですけれども、3年で普通クラスに落ちたんですね。
理系には有能男子学生が集まり、頭が悪くないくらいで勉強しない僕のような生徒が第一線張れるようなところではありませんでした。そういう環境では順当に行けば勉強頑張るか、となるんでしょうけれども、僕は戦いませんでした。そう文転です。
中学の経験から逃げが身についているのか、僕はさらに逃げます。そう私大です。
センター併用とかなんとかでごまかして、有名私大文系学部にするりと合格してしまうわけですね。下手に頑張って駅弁大学いくよか随分良い選択をしたと我ながら思うね。
これはもはや弱者の戦略と言って良いでしょう。勝敗が決する前に別の戦場に移るという画期的な戦法を身に着けてしまったわけです。その姿は強い相手と対戦しないように減量する計量前のボクサーのような美しさがあります。
でですね、大学でも難を避けて暮らして、今度は就活なんですけど、やっぱり理系企業に行きたいんですよね。ほんとはIT関連に行きたいんですよね。
無謀ですよね。競争ですよね。勉強してないのに。なのであきらめました。
じゃあどこいこうかなと思ったとき、僕が選んだのは女性が活躍できる職場(男性が誰も入ってこないくらいのブラック企業)でした。当時はブラック企業情報などもあまり溢れていない環境だったかと思いますが、親兄弟からも反対されるほど名のしれたブラック企業でした。
なぜそこに入ったのか。おそらくそこしか入れなかったのでしょう。規模が大きく、成長性があり、労働環境最悪―――というのは、なんとなく自分には向いてそう、という感覚がありました。実際その会社の労働環境は凄惨を極め、朝から夜まで働き詰めで1年めの年間休日は30日とかだったと思います。(もち全部サビ残だよ)
なんか書くの飽きてきたな。増田に長編書くモチベってなんなの?
で何が言いたいかというと、女性が多い職場にうら若き男が入ると、めっちゃかわいがってくれるんですね。んでもって女性が多いからといって女性が出世できるわけではないので、大卒の男性なんて勝手に出世するんですね。女の人って大変ですね。
しかも、もともとが時代遅れのブラック企業なので、成功した他社のやり方持ってくるだけでポンポン成績が上がるわけです。面白かったですね。
そんなこんなで出世して20代のうちにちゃっちゃっと結婚して子ども生まれて、まさにヌルゲー人生を謳歌しているわけですけれども。ここでふと気づくわけですね。
なにか仕事でヤバいトラブルがあったとか、乗り越えられない壁があったとか、めっちゃすごい人物にあてられたとか、一切そういうことはなくて、ふと振り返ったときに自分の歩んできた道の軽薄さに恐怖するんですね。
今までは「戦略的撤退」だと言い聞かせてきたんだけど、今、退路を探してもどこにも見当たらないんですよ。スキルも積まず、努力もせず、社会の盲点みたいなところ一点突破してきた自分が、出世だけして家族を背負い、綱渡りしている事に気付いてしまったんですよ。
手に職つけず。年だけ食って。もう35だよ。転職するにも公務員試験も受けられないよ。
退路がないと言ったけれども、僕、前進する方法も知らないんですよ。
どうしたらいいですか?
僕は何を恐れてるんだろうか?
どうしたらいいんだ。
こんなオチにするつもりで書いてたんじゃなかったのに。
「嫌なら逃げればいいじゃん」っていう軽い感じで書いてたはずなのに。
なんだこれ。最悪じゃん。
もう寝よ。最悪だ。