はてなキーワード: 地主とは
カッペ系リトルビジネスはお店のブランディングであったり、海外からの文化輸入であったり、
そういう点のこだわりがめんどくささを生み出してるんだと思うけど、
それとは別のもう少し庶民的めんどくさい店巡りが好きな先輩が大学時代にいたことを思い出した。
15年以上前の話だけど、夏休みには、イラクにいって、仲良くなった現地人と一緒にゲームセンター(プレステ置いてるだけ)で遊ぶという
豪快な先輩だった。
先輩は基本的には、オシャレ系ではなく、汚い系一見さんお断りっぽい常連だけの店によく乗り込んでは、
持前のコミュ力で、店主と仲良くなっていた。もちろんたまにブチギレられていたが、そこも含めて楽しんでいたようなので
新橋にあるポテトサラダだけが異常に美味いおばちゃんが一人でやってる店を発見して、常連のおっちゃんと仲良くなったり、
タワマンがまだ工事中だった古き良き時代の武蔵小杉で、オシャレを目指そうとするが、どうにも垢ぬけないバーで、カクテルを教えてもらったり、
平間にあるルールが厳格な焼き肉屋で、店主に気に入られて名刺をもらったり、
北千住の小料理屋でヤの人とトラブルになったり。そんな人だった。
彼の言葉で最も記憶に残っているのは、ある人気のあるショッピングモールも併設されている便利な新興住宅地に行ったときに、
有名な大手ディベロッパーが開発したショッピングモールの中には有名店の支店がずらりと並んでいる。
「あのなぁ、増田。そんな出てくる食事が想像できる店に行って何が面白いんだ。
このヤバい外観。なのに潰れていない店。客もそこそこいる。そういう店を発見して、
なんでこの店がつぶれずにやっていけているのかを食事を通して明らかにする。
たまに、ただの地主が道楽でやってるだけで、クソまずいものが出てくることもある。そういうのも含めて面白いんだろうが。」
学生だった当時は金もないし、せっかく外食に行くなら、雑誌やネットの有名店だったり、
いまでいうインスタ映えのするお店だったり、そういうところに行きたかったのに、
いつもよくわからない店に連れまわされて、なんだこりゃ、と思っていた。
でも、いまならわかる。彼は偉大だったと。
食べログやらミシュランやらGoogle mapsやら、いたるところで評価がなされていて、
美味い店を探すのも簡単になった時代。しかし、こんな時代でも、ネットに載らない情報があり、
そういう人たちの努力と尊い犠牲のもとで、われわれがこたつに足を突っ込んだまま、情報を貪れるようになっているということを。
よく攻略サイトを見ながらゲームをして何が楽しいの?という批判がある。私もそう思う。
食べログを捨てよ、町へ出よう
珍しく私の居る界隈の話なので別視点からお伝えします。我が家は平民
たとえばどこで子どもを産んだか?産院マウンティングとか小さいマウンティングしてくる人もたまにはいる。
「うちのパパ、社長だから〜」とか。でもそれくらいなら可愛いもんだよね。
そりゃ人が集まれば揉め事もあるけど、味噌塗るところまでいがみ合う話は聞いた事ない。
でも夫婦仲が悪そうだったり、負のオーラを漂わせてる人はみかけるので
参考までに上位群の構成を
一番上位層は働かなくてもいい人。大企業の三代目や大地主、地主など。形ばかりの手に職もってたりもする。
年収いくらってレベルじゃなくて別荘いくつも持ってたり馬持ってたり(馬主ね)
そんな家に生まれてみたかったなーとは思うけど嫁ぐのは怖いね。
あとは外資系コンサルやIT系、商社、それとメディアや広告などのウェーイ系
芸能人などの有名人もいるけど、私はうとい方なのでそのすごさに気づかなかったりする。
多少知ってたとしても「テレビで見たことあるよ!」と言った所でそれ以上話す事もないので、ただただ普通に接するのみです。
それと芸能人ともタイプがかぶるけど、起業したり港区とか渋谷区に自分がお店出してるお洒落系も居ます。
よく山へつれていく父親だった。理由を聞いたらルソーの教育論を読んで自然が大切だと思ったと語っていた。
母に山よりも図書館へ行きたいと言った。図書館にもよく連れていかれるようなった。私の地元はいろいろと活発な地域だ。財政もそれほど悪くない。
観光にも力を入れている一方で教育にも力を入れている。立派な図書館がある。清潔で比較的新しい建築物で3階にはレストランもある。
同じ日に生まれた同年齢のいとこがいる。私の母親たちは私たちのことを競わせた。ベネッセの通信教育を早めに導入した理由だろう。
どちらの子供がより優秀かと張り合っている空気があった。これが私が勉強ができた本当の秘密だろうか。
強欲な宝石商と鉄鉱を扱う絵心のある職人、それが私の母方の祖父母である。母方の祖父母は芸術に関した仕事を行っていたため、収入が安定せずに母親は若い頃に苦労をしたらしい。
大学には行かず、バイトをしながら自分で弁当を作り、高校を出たあとですぐに就職し、職場結婚する。その後、バブルは崩壊。キャリアもなかったので非正規で働かざるを得なくなる。
結婚した相手が問題だ。酒を飲むとよく口が回る女好きの地主の子供。常識を身に着けた今、聞くだけでダメな人間だと分かる。
農家から身売り同然に嫁に来た祖母は閉鎖された世界で暇を持て余し、このダメな息子が可愛くて仕方がない様子。猫可愛がりしていた。
父親のほうでも老婆を労わるマザコン具合をみればその愛情が決して一方的なものではないと分かる。
彼彼女の人間に対する親愛の情の深さを考えれば私にもその血が流れていることを感じる。
幾分、奇特な経験が不運にも繰り返されたおかげで私のその遺伝的情愛が生身の人間に向くことはほぼないが、その分、博愛として万人に降り注ぐ。
薄い、薄い情念として、まるで自分にも相手にも無に感じられるような薄くなった博愛だけが私には残った。
父は胃がんになった。将来にとっておいた学費を医療費にまわしてもいいかときかれた。
私が当時、大学の重要性を理解していたかどうかは分からない。何しろ小学生のときの話だ。
私は特別に父親を好いてもいなかった。しかし、人間として、人の命がかかっていると聞いて私は何を躊躇うことがあるのかと思ったようだ。
実際のところ何百万という貯金はごくごく自然に医療費に回されたのだから。何の抵抗もなく。私の反抗もなく。
結局のところ私には大学に行く金はなかったのだ。だからこそ県で一番の高校へ行っても意味がなかった。
私の才能は天に愛されなかった。
ブコメでも表現の自由との言葉が一切でず、不愉快との一言で潰された広告あるよね?
これ「働かせたい言葉」? 阪急炎上「はたらく言葉たち」批判殺到の理由を考える
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1906/11/news089.html
献血のポスターで不愉快さを感じた人は、対抗によくわからない男性性の表現なんか使うより
例えば献血のポスターで全然苦労したことなさそうな地主や二世のような金持ちが
「仕事がないKKOは献血でもいって社会貢献すべきじゃない?」
金利3%として年間利息135万、元金均等返済30年で年150万元本返済。
管理を管理会社にやってもらうとなると、仮に月10万としても年間120万。
合計で年間キャッシュアウトはざっくり505万。
満室で年間家賃収入720万とすると、2年契約の更新時に平均2ケ月空くとすると年間家賃収入は1/12減って660万。(学生アパートで卒業したあとにすぐに新入生が入るようなおいしいケースでも清掃やら補修やらで1か月くらいは空室になる。)
500万の自己資金で年間145万の収益だから年利回り30%弱だから申し分ないが、これはほぼ満室の前提。
10室中3室空室になったらたちまち持ち出しになってしまう。
立地が良くてほぼ満室のアパートはなかなか売りに出ないし、出ても割高。
駅から遠い更地に新築で建てるのは、かなりの確率でババをつかむからやめといたほうがいい。
そうだろうか。例えば、強国に攻め込まれた弱小国は遅滞戦術を基本的な方針として、ゲリラ戦と国際社会へのPRで抵抗するのが有効だ。これは歴史上の前例、例えばナポレオン対ロシアやアメリカ対ベトナムなどから分かる。
帝国主義国家の繁栄の仕組みを理解すれば、それが現代日本で興隆している派遣会社の仕組みと相似していることに気づく。
領民と領主、小作人と地主、従業員と創業経営者や株主。そういった関係を見れば、儲けるには労働所得ではなく資本所得が重要だと分かる。
メディアが個人にいかに力を与えるか、最新のメディアに精通して活用することがいかに重要か。ルターの宗教改革と印刷機、ヒトラーとラジオ・テレビ、アフィリエイターやYouTuberとネット広告、トランプの選挙戦工作とFacebookなど、数多ある事実から容易に理解できることだ。