はてなキーワード: 交通とは
毎年この時期になると北関東で卒業したばっかの高校生が交通死亡事故起こしてたことあったなと思い出す。
卒業祝いだか何だかで買ってもらったワゴン車に6~8人くらい乗っててシートベルト着けずに一般道で180kmくらい出して事故るの。
そんで運転してた人以外は車外に放り出されて死んじゃって、助かるのは一人だけ、そういう事故が数年連続で起きた時期があった。
たまたまだか、助手席でシートベルトしてた人だけ軽傷で運転手は重傷、他は死亡って報道聞いてシートベルトマジで大事なんだなって実感したり。
高校名で調べると偏差値40くらいの学校で中学の頃からの同級生と一緒に騒いでたとか。
あの事故で生き残った人や遺族の人たちってあの後どんな人生を過ごしたんだろう。
事故の当事者やその兄弟は生きてれば40~50代くらいだろうし、親の世代は70~80くらい。
事故の賠償金とかどうしたのかな遺族間で金銭以外も感情的にクッソ揉めただろうなとか、新車で事故った件は裕福そうな家なのに頭悪い子育てちゃったばっかりに
この先の人生死ぬまで多大な負債を抱えるハメになったんだろうな~って何とも言えない気持ちになったり。
そんなことを回転寿司騒動やトイレで火災報知器鳴らした子の報道とか見て思い出した。
五体満足で生きてるだけマシなのかな。
日本も安楽死を認めるべきだとか言い出す連中いるけど、仮に合法化されて、そういったサービスが始まるとしても、
恐らくは医師がやる事になる。それをやりたがるやつは少ないし、健康保険だって使えないから当然高額になる。
そして自治体やらなんやらかんやらの書類のやりとりも煩雑になるから経費も高くなるし、時間もかかる。
「死にたいです」「こちらへどうぞ」「ではよろしく頼む」「了解」・・・・・「完了」ってな感じにはならん。
"安楽死許可申請書"みたいなもんが必要になるだろう。そんでその書類も簡単には貰えないのよ。窓口で追い返される。
やっとこさその書類を手にして、提出するも色々訂正させられんのよ。それを乗り越えて申請すると審査される。
審査期間は当然長い。2ヶ月はかかるだろう。そういった書類だから少なくとも1万くらいは経費がかかるね。
そしてもちろん、申請が通るとは限らない。安楽死が必要とは認められない事もありうるわけだ。
まあそれはともかく、やっとの事、申請が降りたとしよう、その後は安楽死対応機関への申請がいる。
安楽死許可証は偽造も出回るので、その真贋も安楽死対応機関がお役所へ確認を取る。これで一週間。当然経費もかかる。
書類の確認が取れ、じゃあ安楽死いけますねとなったら、当然、見積書が出てくる。
医師への報酬100万、施設使用料50万、火葬運送諸経費30万、遺骨処分費20万、諸経費20万、消費税22万で合計242万。
安楽死対応の施設は恐らくは交通の便の良いところには出来ないだろう。建設の許可もなかなか降りないし、反対運動も起きる。
だから前泊も含めて計画しないとそこには行けない。ここでも5万はかかっちゃう。
って事を考えると、安楽死を決断した時点で250万の現金、申請から許可されて実施までの期間(最短でも70日)の生活費が必要。
つまり300万程度は必要になる。たぶんこれでも安い感じだと思う。
それでも安楽死を望むのか?
「気候的に暮らしやすい」がまず永遠の条件として存在して、これを満たしてないと長い歴史の中で一度栄えてもドンドン寂れてくんだよ。
その次に「交通・流通が優れている」があるんだけどこれは流動的な部分があって、昔は食料が沢山あって移動も早かった川沿い海沿いが栄えた。
流通の発展と陸上移動能力の発展によって水辺のメリットは段々と相対的に弱まり「水辺なせいで気候的によくない」って地域がドンドン衰えていった。
今生き残っているのは「水の被害を受けにくいが、水からはそこそこ近い場所にある」ぐらいの地域。
だから今都会やってる地域、気候的な暮らしやすさがある地域はその時点で圧倒的なアドバンテージを持ってるわけ。
そもそも気候が荒れやすいと生活や仕事が不安定になりやすいし、寒さや暑さによってストレスも貯まりやすく、その結果として人の心が荒んで治安が悪化する。
日本は色んなことが治安の良さを前提に作られているから、治安が悪い地区は日本人の肌感覚と合わないことが多々起こるし、色んな法やルールが機能しづらくなる。
住む場所に都会を選ばずに失敗した人は、この圧倒的な過ごしにくさをちゃんと想定できてないんだよね。
暑さや寒さや雨風に苦しめられ、突然の災害で色んなことが崩れ、そして人間の心さえも壊れている場所で暮らすことのデメリットの大きさをちゃんと考慮すべきだよ。
自信がない人は都会、せめてベッドタウンに住むべきだよ。
フィクションとか読んでてもわりとあやふやで書かれていることが多いけど、正確なところは国家公務員の指定職俸給表を見ればいいんやで
https://www.jinji.go.jp/gaisannkyuubetu/R4teisuuhyou.pdf
ああいう乗り物って必要というか法整備して容認しとかないといけないものじゃない?って思うんだけど。
はてな界隈では視聴者も多いガンダム水星の魔女とかなんかでも出てきた当たり前にあるのが当然の乗り物でしょ。
パーソナルモビリティっていうのかな?
車やバイクとは違う、動力付きの個人的な乗り物ってのは未来世界にはつきものでしょ。
その理由って、一言でまとめると日本人の民度が追いついていない、っていうことだと思う。
まあ絶望的なまでの交通法規を「知らない、知ろうとしない、知ったことではない」の三無知自転車運転なんかがデフォの世界には早すぎる乗り物だって言うのはわかる。
あと世の中が本当に後ろ向きの社会になってしまっていて「新しい物事」を受け付けなくなっている傾向もあるんだと思う。
ああいう乗り物を「おもしれええな」って評価する声が少数というか分断化されているというかとにかく見えにくくなってしまっている。
というか、ああいう乗り物の必要性がああいう乗り物を容認することで出来るんだと思う。
もっと頭を柔らかくして新しいことを受け入れるべきなんだと思う。
あと「危険だ」っていうんだけど、現状の自転車バンザイ社会も超危険であることには変わりない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2301/19/news117.html
hir_o 歩道モードみたいなボタンつけて速度規制しないと難しいのでは。原付の30キロ制限も見直してもいいんじゃないかと思わなくもない
歩道走行可能なのは特定小型原付の中でも特例特定小型原付と定義されるもので、緑ランプ点灯かつ6km制限の状態がこれにあたる。まさに歩道モード。
この状態に切り替えるための機能が搭載されていく予定だし、そうじゃないと歩道走行できない。
Yutorigen 自転車保険や自賠責みたいに保険必須にしてほしいがどうなんだろ。
tettekete37564 自賠責はつけた方が良いと思うけどな。
すでに突っ込まれてるが原付のように保安基準があるのでそんなわけがない。
特定小型原付は原付の中でサイズと出力の制限を満たしているものなので、別に椅子があってもよい。
サイズ制限は自転車と同じなので、フル電動自転車も出てくると思う。売れるかは知らん。
aburi_engawa 自転車のヘルメット着用義務と足並み揃えていって欲しいよね。
fishma 自転車にヘルメットが義務化されるのに、こっちはヘルメット不要ってバランス調整間違ってませんか?
smbd チャリのヘルメットは義務化されるのに、こっちは "ヘルメットの着用は任意。" (現状維持)って馬鹿なのか?
yoh596 自転車のヘルメット着用義務化と相反しているのは何故?本当に現政府には不信感しかない
hatomugicha 自転車はヘルメット必須にしようとしているのに遥かに不安定で動力も必ず付いてくる電動キックボードの方が規制が緩いのはマジで理解できない。
kzm1760 自転車はヘルメット必須になりそうなのに、電動キックボードをヘルメット必須にしておかないのは謎。
kazoo_keeper2 一方、自転車は 4 月 1 日からヘルメットが義務化(努力義務だけど)されるのでした。電動キックボードが「任意」なら自転車も任意でいいのでは?とくにママチャリ(ただし同乗の幼児は義務化が望ましい)
自転車も特定小型原付もヘルメット着用はどちらも努力義務で違いはない。
現在実証実験で走ってるLUUPとかの特例電動キックボードはガチの任意なので、規制としては強くなっている。
behuckleberry02 なぜ交通ルールを学ぶ機会すら与えずに公道に解き放ってしまうのか理解できない。時速20kmで逆走とか怖すぎる。転んだら投げ出されるぶん自転車より危ないぞ。講習義務化必須だしせめて自賠責を付けろ。
既出の合せ技。
うーん、大人向けの自転車教室というと交通ルールの話がほとんどだと思う。
子供向けとか、マウンテンバイク教室みたいなところなら操作も教えてくれるんじゃないかな。
まずまっすぐ走れてる? ロープ2本で狭い道を作ってはみ出ないで走る練習を。目線を遠くに、ハンドルに力を入れずに。慣れたら道を細くしていく。
漕ぎながらと、漕がずにやるのと両方。漕がないときはペダルの高さを左右で揃える(どっちが前でもいいからやりやすいほうで)。
> 段差を斜めに乗り越えようとしたら
斜めに乗り越えずまっすぐ入る習慣を。
並行して前輪を好きなタイミングで上げるための練習をしてもいい。あらかじめ少し前のめりに乗っておいて、前輪を上げたいところでいっきにお尻をサドルの後ろに落として前輪から抜重する。
段差を越えるまでは漕がずに惰性で。漕ぎながらだとタイミングがずれやすい。
ブレーキを掛け始めるところと停止するところ、2箇所に目印を置いて、なるべく一定の減速をしつつ止まる練習。基本は左右のレバーを同時だけど、右手だけ、左手だけもやってみて。
減速中はペダルの高さを左右で揃えて、車体が完全に停止してから足をつくようにする。
慣れてきたらスピードを上げたり目印の間隔を狭くしてみる。
がんばって!