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はてなキーワード: ヲタとは

2021-01-16

なんかさー、

バク転できないアイドルに限って「ダンスがすごい」とか自称(もしくはヲタ称)するよねw

元の運動神経が悪いのを主観的評価で誤魔化してんじゃねーよカスw

沼の淵にいる喜びを知った話

こどもにせがまれて、「無限列車」を観に行った。大人アニメ鬼滅の刃」の映画版

私はそれまで、漫画テレビ版も見たことがなかった。

みたあと、心のモヤモヤがはれない。というか、金赤のグルグル目が頭から離れない。

ふと気づけば、彼の目を思い出し、スマホを触れば名前検索してしてる。まるで好きな人ができたみたい。相手アニメ登場人物なのに。

アニメキャラ片思いっておかしいし、それにあの手の脳筋タイプの男とは気が合わないはず、って、アニメキャラと付き合う気なんかーい!

混乱。

日経って、ようやく頭が整理できた。

多分、これが世間でいうところの、「萌え」「推し」という感情なんだ。すごいね人間片想いするときと全く同じ感情だね、これ。

子どもの頃から漫画小説ラノベもそこそこ摂取しているけど、キャラクターに恋慕する感情理解できなかった。それなのに、ここにきて突然の落雷、開眼。

そっか、学生の頃、ヲタっぽいたち女の子たちがあつまって、アニメージュみながら興奮して語ってるの、あれって恋バナ、ガールズトークだったのか。ちょっと気持ち悪いって思ってごめん。数十年後の気付き。

最近は、公式じゃ足りなくて、二次創作夢小説まで読みだした。重厚で先の読めないストーリーが好きだったはずなのに、足をくじいてお姫様抱っこ!お風呂をあけたらまだあの方が入ってらした!偶然添い寝!みたいな、王道ラッキースケベを楽しめる自分に驚く。すごいな、萌え推し

これならBLもいけるかもとチャレンジしたけど、ページめくったとたん、煉獄さんの煉獄さんが昇り炎天してるのみて挫折した。

沼の淵に足をかけただけの私には、濃厚すぎる。

あの方と出会ってから毎日がすごく楽しい。昨夜は、あとは寝かしつけるだけのこどもたちを旦那にお願いして、もういちど無限列車を見に行った。

こどもを置いて映画にいくのも、同じ映画を2度みるのも生まれてはじめてだったし、すでに知ってるストーリーを楽しめるのか不安だったけど、興奮したし、めちゃくちゃ肌が潤った。

仕事も、調整難航案件がうまくすすみだした。推しがついててくれるって心強いね!やる気がみなぎりすぎる。

推しのおかげで何もかもがうまくいく。あぁ!すべては推しのおかげ!わっしょい!

2021-01-13

なぜヲタアイドル貢ぐのか?

生活費を削って費用を捻出し、推し貢ぐ

ワンちゃんあるかもと思っているかも知れないが、これまでのアイドルを見てみるが良い。

一般人結婚しているやつがいるか?

 

答えはNOだ

 

非モテヲタはそのことに気付かず、今日ワンチャン目指して肥やしとなっている。

2021-01-07

推しのことを推しと呼びたくない話

しかしたら誰か共感してくれるかも、という思いで書いてるので「だったら呼ばなければいいじゃん」というコメントが来るのは承知の上です。

それと、オタク経験したことがない人間からしたらただの「オタクきめぇ」という文章なので「オタクきめぇ」と思ってもらって構いません。  

私には8年ほど前から好きなキャラクターがいる。中1の時に姉の持っていた乙女ゲームをやったことをきっかけに好きになった。

今で言う夢女子に近いのかもしれないが、当時から少ないお小遣いを貢いできたしファンアートもたくさん描いた。勿論コンテンツは今でも続いていて今も好きです。

で、多分高校生ぐらいだったと思う。「推し」という言葉アイドルファン内だけでなく世間一般で使われるようになって、友達にもそのキャラクターのことを「推し」と表現するようになった。

それぐらいまでは良かったのだが、今は「推し」という言葉が広まりすぎたのか、そもそもオタク」という概念アニメ鉄道アイドルだけでなく一般的ななにかに夢中になっている人のことを指すようになったせいか、本格的に恋愛感情は抱いていないが気になる周囲の人間のことを「推し」と呼んだり、とりあえず好きな対象がいれば「推し」と呼ぶ。若い女の子たちは女子同士でも使う。若者の間で流行語のように使われる「推し」という言葉は、本当に私の好きなキャラクターに当てはめてよいのかと思う。

しかしたら共感してくれる人がいるか(いてくれたら嬉しい)分からないが、8年間ずっと好きでいた私のキャラクターに対する想いは友情恋愛感情未満の感情とは全くもって異なるものだし、「推し」という軽々しい言葉に当てはめたくないと思ってしま自分がいる。

今の夢女子文化は8年前に比べてかなり洗練されてて、髪型ファッションに拘り所謂推し」(「推しぴ」?)とのヲタ活をいかに映えさせるかが重要視されているという新しい文化がなかなか受け入れられないというのも一因なのかもしれない。(彼女たちの推しに対する気持ち否定しているわけではありません。)

そもそも私がそのキャラクターのことを推しと呼ばなければいい話なのだが、Twitterフォロワー交流する際にもどうしても好きなキャラクターは「推し」と表現せざる負えないし、周囲の友人たちも好きなキャラクターのことは私の「推し」と認識しているので、そのキャラクターが私の「推し」だと言われると心のどこかでモヤっとしてしまう。

結局、「オタク」という概念世間一般に広まってしまった以上「やおい」「ワロタ」「オワタ」等が死語になったように「推し」という言葉死語になっても、また新しい言葉がどこかのオタク界隈からSNSを中心に世間一般で使われるようになる気がするので、これは仕方のないことだと思う。

以上、オタク戯言でした。

2020-12-30

anond:20201230135652

最終日まであきらめてはだめ

今年はジャニーズ勝利応援するチーム入れ替え ヲタ合戦

anond:20201230135541

今年はちょっと応援するチームをいれかえて、どっちのヲタが強いかという勝負であったが

今年はジャニーズが勝つ

anond:20201230052730

いやべつに 本当に大島優子さんでなくても 関係者なら メンバー全員にかおわせすれば

1回2回はごさとする

けど

まともにAKBヲタとか芸能関係者ではなくメンバーから直接情報萌えていない

芸大関係者でもない

ういういみではほぼ一般人

ブリーチするマットアッシュ

とか すさまじい 遅れても

童貞男性が はなしについてきている

という事実を どうやったら確認できなかったといえるのかがわからない

確認する気がなかった警察関係者確認もしないで話をしたとしか思えない

事前確認0でつっこんでいった ぐらいの話題だって どうしておもわないんだろう

というより

芸大関係者から情報だったら ブリーチするマットアッシュって ここに書くわけないというより

かけるわけないって どうしておもわないんだろう

ということを 考えた場合に その情報を書けているという段階で

おれが 芸大 音大の 有意義関係者ではなく 当然 逆算すると AKB関係者とは これは無関係とはmではいえないもの

情報をもらえる範疇ではないか

逆に 個人努力範囲で たどり着いているか

 

ブリーチするマットアッシュって 書けるって どうしておもわないんだろう

あぁ特権かぁ じゃぁ 俺に言ってもらえばって俺に教えた段階で

その情報関係者から入手したから 言えなくなるに決まってんだろ

2020-12-29

anond:20201228161729

男さんはKKOヲタ弱者発達男性の魅力にも目を向けろと無茶なことを言うが普通に考えて無理。

まともな水準の男性現実に少ない。

増田氏のように一定水準以上の魅力を持つ男性は、既婚者かどうかなど関係なく女性からまれしまう。

手前さんや子供さんの顔が浮かんだのだろうが、自然の摂理だと思って現実を受け入れよう。

増田氏は複数女性から魅力的に見えているんだよ。

それが現実

2020-12-21

ちょっと真面目に考えてほしい

なんの取り柄もない陰キャメガネヲタギャルに目をかけられる理由を。

2020-12-19

トレカ洞窟の件

あれみて思ったけど、コロナ渦が理解できないクズヲタばかりだなって。

2020-12-17

anond:20201217153037

pixivアプリで読める「ヲタ恋」とか正統派少女漫画だとおもうんだが

いちおう全員リーマンとはいえ遊んで暮らしてるようにしかみえない程度の描写だし

あとは少女漫画雑誌発に限らないけど少女漫画テイストといえば

ダンジョン飯

魔法使いアトリエ

魔法使いの嫁

篠崎くんのメンテ事情

宝石の国

==

一応商業雑誌発のやつだと

ホリミヤ

薬屋の事情

月刊少女野崎くん

物語

くらいじゃねえかな

あとなろう小説発の少女小説面白い

詐欺師とか

anond:20201217011511

お気持ち表明」は、アイドル作家、もしくはキャラクターへのアイドル文化的なもの。だからヲタがよくする。

一方、男の漫画アニメオタク作品評論として長文を書くが、そこにキャラへの自分個人お気持ちは込めない。

しかVチューバーオタクアイドルオタクと重なるものなので、語る文章にはお気持ちがこもる

誰かがTを褒めたとき→「忖託だ!」「ヨイショしてるだけ」「Tはもっと謙遜しろ!」

誰かがOを褒めたとき→「流石わかってる!」「Oくんの凄さは見ればわかるから当然!」

Oヲタバッカじゃないの?

あんたら盲目信者いくらOをageたところで地位は圧倒的にTが高いからw

無名出身Oはいつまでたっても生まれながらのトップであるTには及ばないからw

2020-12-14

anond:20201213023354

承認欲求については大差ないと思うぞ。

増田文学承認欲求に見る女ヲタ承認欲求の特徴は「相手の陣地を塗りつぶすことに固執するかどうか」だよね。数の多い少ないもあるが界隈内でのシェア争いに固執する面が強いという気がする。

ヲタ場合シェア争いじゃなくて数の大小(や伸び率)のほうに固執する気がする。

どっちも承認欲求に振り回されていることには違いないが出方は微妙に違うと思ってる。

2020-12-12

anond:20201212150255

〇〇で話題になってるので来ましたって乗り込んできた男ヲタに荒らされてきた経緯があるから

2020-12-06

ゲイ注意)好きだった親友男が結婚した

親友男にはあったその日くらいから仲良くてゲイな事も普通に言ってた。

ノンケなのわかってたけど、タイプだったので、鬱そうなときとか寝ないで相談聞いてあげたりとか、色々たくさん褒めて勇気づけたりとかしてた。ご飯おごったりもした。

向こうも好意わかってたんだと思う。ゲイじゃないからそういう好意は応えられないけど、いっぱい自分の話聞いてくれたし、いっぱい褒めてくれた。

まぁそんな彼も結婚してしまった。ちくしょーまーそうだよなーというかやっぱうなだれた。

よくドルオタ声優ヲタが「推し結婚した、死にたい」って言ってる気持ちがなんかすっごいわかった。

親友と会う前は発展場とか行きまくってたのに、なんか親友ができてから自制して3年くらい誰ともセックスしなかったし、なんか「神様ちょっとでもなんか報われてほしいです」って気持ちすごい持ってた。

今は普通に泣いてる。まぁ多分普通の顔のフリして今後も会うんだろう。

anond:20201205230540

微妙インターネット老人臭いな、いまオタクカジュアルになってきてるってのは、オタクでも恋をするための努力をしてるやつが一部いて垢抜けたやつがすでにそれなりにいるからだと思うが。

体型整えて、それでヲタ系で男女が集まる集まりに出歩くことでしょう。

二次創作ガイドライン設けてるジャンルが好きなら自分でなにかガイドライン範囲内で作ってみるのも一つだけどな。

なによりも「色恋は相互承認欲求を満たすこと」という色恋の原則に振り返ることだわ。

自分可愛いこちらをみて合わせてくれる女の子男の子)を求めているように、相手もかっこいいこちらをみて合わせてくれる男の子女の子)を求めてるんだよ。

どこを合わせられてどこを合わせられないか自分の中で整理していく。そうして、自分にあって、相手自分にあってると思えるという相手を見つける。

残念だけどヲタになった以上、普通女の子に関わってもつまらないよ。基本的に向こうこちらに好きなのに合わせてくれないもの

だけど、異性側ももてようと思えば、女なら男向けジャンルに合わせるし、男なら女向けジャンルに合わせるのが得策だってやつが少数いる。

から野球好きだのサッカー好きだのバイク好きだの車好きだのって女が少しいただろ?そういう女はそういうのに関心持てば自分モテるから実際好きになったんよ。

けど起業は違うだろ。趣味でやるから楽しいんだよ。あんな物完遂しても個人事業主おっさんだぞ。手堅く少々収入が多い目のサラリーマンのほうが職種としては持てるだろう。

2020-12-05

anond:20201205084533

おまえは認知度上げる努力してるのか?

アイドルヲタだって推しから認知もらうまで毎回同じ格好をして現場に行ったり、名前書いた札を首から下げたり、すでに認知のあるヲタと仲良くなって連番したりなどいろんな努力をして認知もらっってるんだよ。

anond:20201205065409

個人の感想しかないですけど、二次ヲタ嫌悪の人って多くないですか。

これがアニメオタクおかしな人と決めつける偏見蔓延させてるのではないか・・・

2020-12-03

都会と田舎の話が最近またブームのようだが

ワイ日本海側の地方出身東京都民

ブームに便乗して書くけど都会に来て一番驚いたのは鉄道オタクの多さやな

みんな初対面の人でも鉄道路線の話で盛り上がるマニアっぷり。

あなた京王、私小田急新宿駅まで一緒やねって会話が至るところでされてて普通にビビるんだけど。

田舎電車の話するのはヲタしかいなかったのに。

2020-11-26

同カプ字書き全員嫌いな字書きの話

私は字書きの同人女です。字書き歴1年にも満たない、弱小字書きの戯言だと思って聞いてください。お気持ち増田以下の文章です。

字書きをはじめたきっかけはぶっちゃけいうと、コロナです。コロナで自宅にいる時間が増えたことで「何か家で出来ることないかな~」と思いながらpixiv小説を読んでいた時のことでした。

(うわー、Aさんの作品めちゃくちゃいいな…自分もこんな作品作ってみたいな)と思うと同時に、(Bさんのこの話のキャラの反応、私ならこう書くのに…)という気持ちにもなりました。だったら、自分理想の話を自分で書けばいいのでは?と、思い立ち見様見真似で1万字程度の作品を書きました(上にある作品の焼き直し、とかではなく全くオリジナルの別のテーマの話です)。

もちろん小説なんて書いたことないので、地の文が書けなくて悩んだり展開やオチなどは完全に手探りで書いた作品です。はっきり言って下手くそで拙いものでした。しかし、人生で生まれてはじめて書いた作品愛着がわかないわけがありません。「自信はないけど、とりあえず私にもできた!」とめちゃくちゃ喜んだ記憶があります

そして勇気出してPixiv投稿しました。閲覧が1から2になった瞬間、めちゃくちゃ嬉しかったです。この世界の誰かがよんでくれたのだと。そしていいねが1着いた瞬間はもう、今までに無いくらい嬉しかったです。

その後、書き方のコツみたいなものを段々つかみ、投稿のペースも上がってきました。書いても書いても書きたいネタが尽きません。執筆中はクスリでもキメてんのかってくらいテンション高いし、多幸感半端ないです。こんなに楽しいとあるなんて知らなかった、なんでみんな教えてくれなかったの? と真面目に思っていました。小説書くのが最高すぎてずっとステイホームでもいいのに位に思ってました。

そしてふとあることに気づきます。同カプの方を見るとTwitterをやってる人が多いのです。私もやってみっか!と軽い気持ち登録しました(リア垢と以前ヲタ垢を持っていたので初めてな訳ではありません)

これが悪夢の始まりですよね。私は数字魔物に囚われました。現ジャンル斜陽なので、すでにグループが出来上がってました。新規の私が来ても見向きもされません。まぁ、これはしょうがないです。

細々とツイッターSSを上げたりしますが、ほとんどふぁぼはつきません。悲しいです。やっぱり頑張って書いたものから読んでほしいじゃないですか。ここで自分感情が変化したこと気づきます。今までは、書けるだけで幸せだったのに、Twitterを始めたことで評価自分基準ではなく他人に受渡してしまったんですね。

数字とってる大手嫉妬しました。好きだったはずの作品も素直に読めなくなりました。その後、やって来た新規作品解釈違いで読めません。自カプでワンドロが始まりました。ますます数字が見えて死ぬほど嫉妬しました。この時点ではまだ「Twitterは垢消ししてpixiv壁打ちに戻ろう」そう思っていたんです。

そして私が現在抱えてる一番のしこりの原因となった事件が起こります

Yさんの参入です。

端的に言うと、Yさんは神字書きでした。

しかもYさんはナチュラルボーン神字書きだったのです。

私と同じく、小説を書くのは初心者だと言っていました。にもかかわらずハイペースで執筆してた上、毎回萌えに溢れていて面白く、小説としての表現力も多彩でした。はじめは「やべぇ…解釈一致だ…最高だァ…」と読んでいた私も、次第に複雑な気持ちになっていました。ほぼ同時期に参入したのに、こんなに実力の差があり、私の好きをこんなに鮮やかに表現できるなんてずるい、と。

しかし、Yさんは何にもずるくありません。生まれ持ったアイディア力だったり、今までの経験だったり、読んだ作品によって培われた文章力によってYさんが生み出した作品を正々堂々提出しているのは知っています

かなわない、と思いました。打ちのめされました。自分がどうしようもなくちっぽけな人間に見えました。同時に、私を脅かす存在になりました。

ごく一部の例外を除いて、同人なんて所詮趣味です。それなのにこの世の終わりのような気持ちになりました。

Yさんは神字書きなので、Yさんの存在に気付いた界隈もYさんをチヤホヤしだします。あっという間に人気者になりました。他人つぶやきで「Yさんの新作うれし~」というのも何回も見ました。ワードミュートしててもすり抜けてくるので辛かったです。私は相手にされないのに…と卑屈になりました。

いやいや!嫉妬してる場合か!私も神字書きになればいいんだ!だったら作品で殴るしかねえ!と思い、私も作品投稿し続けました。本も出しました。

感想も貰ったし、フォロワーも増えました。他人評価が気にならいわけではありませんが、割と数字についてはどうでもよくなりました。

なんと驚くことに、なんとYさんも本を買ってくださいました。でもYさんへのなんとも筆舌しがたいどす黒い感情は消えません。

同カプはほぼ全員ミュートしてます作品も読んでいません。これ以上第二のYさん的存在自分の中でつくりたくないからです。

なんでこんなに自分嫉妬深いのか。今思えば昔から頑張る基準他人だったからなのかもしれません。

私は幼稚園児の頃から、たいそう負けず嫌いでした。かけっこに負けてよく泣きました。ピアノが幼馴染より下手なのが悔しくて悔しくて、死ぬほど練習してピアノ伴奏の座を勝ち取ったりしてました。その後、音楽畑に進んだのですが、私は勝手に全員ライバルと思い込んでいました。全員蹴落とすぞくらいの気負いでいまいた。実際、練習して練習して椅子を勝ち取っていました。つまり自分が一番でないと気が済まなかったんですね。それを同人にも適用してしまっているのだと思います

これからこの考え方を変えられるのか、正直分かりません。多分難しいと思います嫉妬するのは苦しいです。かなりエネルギーを使うし、疲れます創作エネルギーも消耗してしまます

自分がYさんに嫉妬しない方法はただ一つでした。自分作品を作ることです。小説執筆中は自分推しカプだけに向き合っているので、Yさんのことは考えずに済みます。今は原稿が終わって何も書いていない時期なので、蓋をしていたYさんへの感情が溢れてきて泣きたいほど苦しくなっています。なので、この文章を書きました。

この苦しい気持ち否定したくありません。私はいつも悔しさや苦しさを力に何かに打ち込んでいました。小説を書くのは今でも楽しいです。この負のパワーをバネにもっと最高な作品を書きたいです。

本当に気持ちの発散のために書き殴っただけなので、推敲もしていません。ただ、誰かが読んでくれますように。

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