はてなキーワード: フリスクとは
自分の好きじゃないキャラや展開が出番多いことに、色々理屈付けて文句言ってるだけでしょ。
俺は速水奏と鷺沢文香にうんざりしてて、デレステはやめたし今回のアイプロで「いやお前ウチの事務所のメンバーじゃねえし」と思った。フリスクもユニットとしても個々のキャラとしても全然魅力を感じないし、かえみゆとかふざけんなよかえみずとるみみゆだろと思ってる。
けどまあ実際需要なさそうなユニットは再登場しないことがほとんどだから、他人の好きなものに文句言っても仕方がないし、ユニットで新しい魅力が見えることもあるのも事実だわな。
あとガールズビーのメンバーももりくぼも泰葉も好きだけど、ガールズビーにもりくぼ入れるのは違うだろ。入れてもいいけどユニットとして泰葉より適任なんてあり得ないだろ。ガールズビーや泰葉はコンプレックスを持ってて、モデルアイチャレとかで少しずつ前に進んでる途上にあるってのが大きな魅力のキャラじゃん。けどもりくぼはそうじゃないじゃん。基本的な属性として特段の理由なく後ろ向きで、そこが解消されたらもりくぼがもりくぼじゃなくなるよ。
そこら辺無視して「もりくぼの方が明らかに適任」とかいってるやつが本当にいるとしたら、多分人気キャラのもりくぼとの絡みで自分の押しキャラの出番増を狙ってる、もりくぼの人気だけが目当てのやつだな。
・逆に、ニューウェーブみたいにユニット推しだったのが徐々にキャラが立ってきて個別に登場するケースもあるよね
・デレステのローディング1コマではフリスク以外との絡みもあるから、そんなにフリスク一辺倒という印象はないけどなあ
・あずきちは着物要素をお紗枝はんに持ってかれちゃったのがダメージ大きそう。大作戦もあるにはあるけど
・ほのかちゃんはぴにゃとセットというのが強力な武器になってはいるけど、逆にぴにゃ頼みになってる感もあるかも
・忍ちゃん、好きよ。東北から単身飛び出してきての立身出世。劇場592話の帽子の回とかすごくいい
・柚はすごくかわいいし、実際に人気も高いはずなんだけど(総選挙の順位も高かったはず)なぜか影が薄いんだよなあ。
昨日くらいの増田でちゃんみおのことが書かれてたけど、柚とちゃんみおってキャラが被ってるのかもしれない
・デレステからの参入だとはじめからフリルドスクエアありきみたいに感じるのかもしれないけど、モバマスでははじめからユニットだったわけじゃなくて段々と仲良くなっていく過程を見てるからむしろユニットとして活躍してるのを見ると感慨深いものがあるのだけど
・とりあえずモバマスのシンデレラガールズ劇場でアイドル名検索してみれば、フリスクのユニットとしてだけではない別の顔も見られるし、今読み返してみたけど、個別の活動もしっかりやっているうえで、仲良し4人組での行動も増えてきてる感じで、いいバランスだと思いましたよ。ええ。(贔屓目)
・ガールズビーについてはまだそこまでユニットとして固定されてる印象がないので保留
・他に複数人で互い違いにユニット汲んでるのだとセンゴクランブ系かなあ。丹羽ちゃんあやめ殿たまちゃんとかあのへんもいいよね。メンバーが固定じゃなくてけっこう流動的だけど
・新宿プロムナードのときみたいにユニットできゃっきゃうふふしてるのを見てるだけで楽しいんだから、それでいいと思うのだけどなあ
まず最初に断っておく。僕はこう言うところにこう言う風に匿名で書く事しか出来ない、弱い人間だ。感情が昂り何か言いたくなってもこういう所でしか言えない。だから、下記に書くことで何かショックを受けたとしてもただの基地外の戯言だと思っておいて欲しい
僕はデレステからアイドルマスターに触れた人間だ。自分のTwitterのアカウントではとても平和に「○○いいよなー」とか、適当なことばかり呟き、絵も描けない、文もたいして書けない、そういううようよ蔓延してる人間だ。
Pになって日も浅いから、歴史を詳しく知っている訳でも、何か強く思っていたことも無い。アイドルみんなが可愛い〜って思うだけの、本当にどうしようもない人間だ。
そんな中、いくつか話が流れてきた。内容をそのまま記す訳にもいかないからマイルドに要約してここに書くが、おおよそ、「フリルドスクエアとか言うユニットが気に入らない」と言うそういう話だった。
さて、まずここで既に怒る人もいるかもしれない。何が気に入らないだと声を大にして叫びたい人もいるかもしれない。でも、少し待って欲しい。この話には続きがある。具体的に、何が気に入らないのか、そういう理由は僕の想像とは違った。そして僕はそれにとても衝撃を受けた。
・フリルドスクエアと言う"四人"のユニット、そういうスタンスなのかもしれないけど普通に並べてセンターが出来ないのがあり得ない
・モバのイベントでの表示人数は3人。そうなると四人組の一人が削られることになり、全員出ることが出来ずに疎外感が強くなる。
・上記の仕様があったのに、何故前までは人員は三人だったのに増やしてしまったのか
・どのタイミングで出ても四人組の印象が強く、個人個人の特徴が見えて来ない。
・実際、仮に一人で出てきても殆どの場合他の子への言及があり、純粋に「その個人」を見る事は既に出来ていない
・絡ませる正当な理由が少し年齢が近いだけくらいで、どうしてそうなったのかを理由として説明しにくく不自然
・あまりにもここだけに依存しきってるため、より他の子と絡む事が出来ていない。
・より前にその個人で作られていたユニットの音沙汰が無くなり、そのユニットが好きだったのに今やフリスク以外の絡みが無い
(それとはまた別件で、近頃出てきた「ガールズビーネクストステップ」においても同じタイプの意見を見つけた。
大方が上記の意見と同じではあったが、それに加えてもう少しだけ意見があるので追加する。
・コンプレックスを持っていた三人組が前を向いて行くと言うスタイルのユニットであり(これ間違ってたらPixiv大百科に言ってくれ)
それぞれが抱く後ろ向きの思想とは、少し違う方面であった先輩が入るのは不自然ではないか
・三人しかモバのイベントで出れられないのになんでまた追加した????千鶴は???
・これでまた「この四人組」として固定されてしまうのでは無いか?
…まぁこんな感じだ。単純に嫌いとかそういう訳では無く、そのうちの一人の子を特別愛してるからこそ、
何故個人の掘り下げよりも先に、(言い方は悪いが)馴れ合いを先にしてしまったのだろうか、といった部分が気になるものだと感じられた。)
さて、ここまで話してすでに腹の底から煮えくり返ってる人もいるかもしれない。が、僕からも少しだけ残酷な事を言わせてもらう。「なぜこのユニットでないといけないのか?」と言われ、僕の中で思い浮かんだのは…
単純に、これは一人一人だとユーザーが気にしてくれないから、存在感を増すためにこうしているのだと言う理由だ。
いや、僕は一人一人の魅力が他の子と劣っていると言いたい訳では無い。だが、考えてみて欲しい。「フリルドスクエアを抜いた状態の個人個人の魅力を知っている人間は?」と言われると、どうしても少なくなるのは自明だろう。つまるところ、「この四人組」で無いとすでに力を発揮できる環境は失われている事になる。
無論僕は前置きの通りデレステからの新参で、モバは殆どやれていない。「フリルドスクエア」と言うユニットの事だけを知っていて、この四人組は凄い!と思っていたからこそ、これらの批判はとても自分の心に響いた。
ぼくは彼女ら個人の魅力を完全に知っている訳ではなく、他人の意見に影響されただけだと思う。だけれど、自分の担当がパズルのピースみたいな物で、完成品のピースの全体像だけしか見られずバラバラの状態だと、見向きもされないと言うのなら、それはあまりにも悲しい事だろう。
一人でも戦える子と、それ以外でユニットでまとまっている子とでの格差は激しい。別にこれは運営が悪いと言う訳でもなく、それらのPが悪いのでもなく、単純に、はっきりと言えば、人気度の差をどうにかして埋めなければいけない策のようなものに近いのかもしれない。
ぼくはフリルドスクエアは好きだ。だけど、そのままでいるとあまりよろしく無いのかもしれない。この現実から目をそらす事は正しい事なのか、僕にはわからない。ずっともやもやしている気持ちをここに書き殴っている
どうすればみんなが幸せになれるのだろうか
追記:
これ書いた間はやたらと頭に血が上っていたし、トラックバック機能で色々言われるのはそういう文化なのか知らないけど、一応自分の立場を再確認しておく
他人の意見を見た感想をありのままに呟いただけだから立場も何もないんだけど、最後のあたりで書いたとおり別に僕がフリルドスクエア嫌いって訳じゃない(むしろ好き)。いやまぁ僕が担当って訳じゃないんだよね。
ただまぁ一部の子を好きな人がやたら怒ってたのがどうにも衝撃で、あとついでで「ガールズビ―関連は同じことにならないで欲しい」とか言ってたから、詳しくもないからそこだけクソの役ぐらいには役に立つPixiv使いながら書いた
つーか鵜呑みにするほど信頼してたらわざわざ書かないわな
とは言えこの文章は憂さ晴らし以外の何者でも無いから、チラシの裏の落書きだと思って見てほしいし、「これ見てムカついた、殺す」とか言われるんであればチキンだし泣いて消してると思う。
何にせよ自分の中ではこう言う風に書いて自分で解釈して自分でまぁまぁ結論付いたし後は勝手にしてくれ……
あともう少し追記:
コメント機能があることすら知らなくて、今気付いた。なるほど、確かにこの文章は読み難い。
と言うのも電車の中で適当に書いたから自分の意見の一割程度しか書き切れておらず、ショック状態をそのまま書き綴ったからだ。
何にせよ僕が匿名ダイアリーを使うのは初めてだし、これを広めたいと言うわけでもない。ましてや煽る気は一切無かった。タイトル適当だし。
なんだか蛇足と言う表現がぴったりの追記だが、どうにもこんな風に他人に影響されるからこんなのを書いてしまうのだとでも思って欲しい
僕はアイドル全員が好きだし、Pの人々とも交流したいと思っていたから、こういう主張には特にビビるチキンハートなんだ。すまない。
パチンカスとか言われそうだけど、遊びでパチスロ打つのが趣味です。
今日仕事だったんで、帰りにちょっと新大○保駅前のチェーンに寄りまして。
色々見てると偽物語のaタイプで、それなりに確率がいけてるのがありまして。
高設定なんて信じてないけど、回ってない台には座りたくないので、この台に座りたいなーとよくよく見ると、
つきひフェニックスで画面止まって、あぁ要するにチャンスね。下皿にはフリスクとメダル数枚。
明らかに嫌がらせの放置なんだけど、10分タイマー動いてたみたいなので、ぼけーと待つことに。
ただすぐ待ち飽きたので別の台ペシペシしてると、店員が放置した台でゴソゴソ。
まぁ意地で待つかなと他の台で待って10分。
別に打ちたいわけでもなくなったんだけど、ものすごくモヤっとした話。
またしばらく行かなくていいかな。
片親で育って、性教育的な部分の話を家で一切しなかったので、学校の保健体育で習った「もっと大人の話」しか知らなかった。
なので、ちんこを剥いてどうこうするとかいう知識や発想が一切ないどころか、
どこまで剥けるものなのか、中はどこまで洗えばいいのかとかも全く理解してなかったせいか、
恥垢が皮の奥深くで固まってて「なんかしこりみたいなのがある!?腫瘍か!?」ってビビった中学生時代。
風呂場で数日かけていじり倒して、初めて剥いたら奥からフリスクみたいな恥垢が出てきた時はうひょおおおおってなった。
あれだけいじりまわしてたのに、一切勃たなかったのも不思議だなーって思う。
でも、それから精通まではさらに3年ぐらいかかって、高校卒業間近ぐらいでようやくだったから、多分本当に未成熟だったんだろうなーと思ったり。
マイサンからフリスクを掘り当てたのと同時期に尿道に髪の毛入れてみたり、ケツにシャンプーボトル入れる修業してみたりもしてたけど、
純粋な「この穴どこまでいけるんだろう」っていう謎の興味で今考えるとやたらハードなプレイしてて思い出すと青くなる。
快感を得ていたわけでもないのに、そもそもなんで穴を拡張しようと思ったのかすら謎だし、今は想像するだけでゾッとしてしまうので、そっち方面の趣味は一切ない。
当時告白されて付き合った娘がいたけど、恋人っていうのが何をどうしたらいいかわかんなくて、たまに手を繋ぐのと、
最近自分がハマってることとして、ケツを拡張する修業に誘って一緒に頑張っていた。
残念なことに俺は全然性的興奮を覚えていなかったんだけど、彼女はよくなんか垂らしてたからちょっと興奮してたのかもしれない。
二人で液体のりの容器と木工用ボンドとかでせっせと作ったお手製アナルプラグ的なものをお互い入れっ放しにして登校したりしてた。
キスをするのが当時の自分の中では最上位の行為で一番照れたけど、前も胸もノータッチだったし、ケツの件さえなければ中学生にしてはピュアにもほどがあるほほえましさだと思う。
私がイギリスに住んでいたとき、「ガム持ってる」「タバコ持ってる?」「ライター貸してくれない?」「バー行こうぜ」と同じくらいの頻度で聞いていた言葉に、「ミント持ってる?」がありました。
イギリスで言うミントとは、粒ガムより少し大きなサイズのタブレット/ トローチです。どこの商店でも売っていて、ガムよりもメジャーな食べ物でした。
食事の後にはミント、デートの前にはミント、キスの前にももちろんミント。それぐらい当たり前に存在する嗜好品なのです。
日本に帰ってきていざミントを買おうと思ったらどこにもない。フリスクとミンティアはあるものの、あのサイズでは物足りない。そもそも美味しさが全然違う。クセがある強烈ミント味が最高です。フリスクやミンティアはメントールだけですが、イギリスのミントはユーカリエキスも入っていて、そこから来るスースー感によって口中、喉のイガイガ感を除去される感じもまた何とも言えない。
個人的に一番好きなのはフレーバーが充実していてパッケージもオシャレなフィッシャーマンズフレンド(fishermans' friend)。粒が大きいのがすごい食べてる感があって良いです。袋はジップロックで閉じておけるようになっているのもGOOD。食べる程にその独特な味の魅力に引き込まれ、病み付きになります。
嫁と交際するときに禁煙すると宣言して10年以上経つのに未達成
【1日目】
でも、僕は、おっぱいなんて悠長なことを言ってる場合でもない。
ドンキでパンツとズボン買えば…ってドンキにうんこ臭漂わせて入店できるか。
僕は糸井重里のおっぱい理論を超えた下痢クソ理論で今回はがんばろう。
【2日目】
なんかこの感覚が僕にはすごく気持ち悪くてしょうがないからタバコが吸いたくなる。
きっと吸えば、この変な体の火照りは収まるんだろうなって思うけど、なんで、今、こんな火照りに悩んでいるかと言えば。
これまで何度かこの体の違和感にムカついて禁煙を断念したけど、自業自得だと思ったら、我慢出来た。
【3日目・4日目】
もともと休日は吸わないように心がけていたので違和感はそんなになかった。
3日目は娘の運動会で、午前中の娘の出番を録画してたら電池の残量がヤバくなったので駅前のモスに。
そのモス。電源は喫煙ルームにしか無い。こんな禁煙3日目に喫煙ルームに突入とか正気か、俺。絶対吸いたくなるに決まってる。
でも、俺には「下痢クソ理論」がある。ちょっとでも吸ったらうんこ漏らすようなもんだぜ、と言い聞かせって喫煙ルームに。
正直な感想。
喫煙所ってこんな臭かったっけ…。
でも、すぐにそれがいい匂いに感じてきてヤバイと思いながらも、臭かった印象を何度も思い出していたら我慢出来た。
【5日目】
フリスクネオレモンミントがうますぎてちょっと中毒になってる。
【6日目】
職場のトイレで籠城している人。最近多いけど、基本的にお腹がゆるい俺には許せない。
トイレに籠城してスマホとかいじってるヤツに限って、仕事中に喫煙する人をすげーバカにするんだろうな。
トイレでジタバタと順番待ちしながらイライラしてタバコが吸いたくなる。嫌煙厨にタバコの煙を吹きかけたくなる。タバコ馬鹿にすんじゃねえよって思う。
でも、俺が吸ったところで、トイレの順番が回ってくるわけでもないし、嫌煙厨のふざけた主張が覆るわけでもないし、タバコの社会的地位が向上するわけでもない。
もちろん吸わずにいても何も変わりはしないんだけど、吸っても吸わなくても何も変わらないなら吸わないほうがいいんだと思ってたらドアが空いたので、ダッシュしてブリブリ。
【7日目】
たった1週間で禁煙してるよ(どや)とか言うのもかっこ悪いけど、ひとつの節目。せっかくだから1週間の記録をまとめてみる
今までは、禁煙が数日続いて、禁煙パイポ加えた瞬間にタバコが吸いたくなって困ってたけど、今回は禁煙パイポも禁止してるから調子がいい。
あと、糸井重里のおっぱい理論を進化させた()「下痢クソ理論」が自制にかなり有効的。
スタートダッシュの1週間を支えてくれたのは間違いなく「下痢クソ理論」とフリスクネオレモンミントなのは間違いない。
マジで今回はイケそうな気がする。
ニッポンの「物語を売れ」のいやらしいところは物凄くマイナス寄りの物語でモノを売ろうとするところ。
・絶対不可能と言われた完全無農薬無肥料栽培のりんごを8年間の極貧生活を乗り越えてつくりました
・最初の劇場公演からブレイクして、東京ドームでコンサートをするまでの苦労・挫折・喜びを「物語」として顧客に提供
と、物凄い勢いでマイナスイメージの物語が押しつけられ、そしてその昇華に「広告を受けた消費者による購入」が位置付けられているって構図。
ホントうんざり来るわー。強迫的なんだよね話の持って行き方が。
「これを買うとこんな風に消費者を利しますよ」じゃなくて、「これを買うとこんな風に作り手の苦労が報われますよ感傷が共有されますよ」だもん。既にベクトルが憧れですらない、同情混じりの共感めざす方向に行ってんだもん。
「物語を売れ」とまで言うんだったら物語単体で消費出来るようにしとけ。海外の面白CMや意表を突かれた広告ポスターのたぐいを見習えよ。最低限フリスク目指せや。
いや、辛いな!
正直言って、毎朝泣きながら仕事行ったな!
「~の朝は早い」とかテレビで見ると、「金融マンの朝だってはええんだよ」とか悪態つくくらいには汚れたな。
そんな俺の独り語りがはーじまーるよー。死にたい。
26歳で修士を出る一年前、金が続かなくなる。そういうわけで必死に就職活動開始。
「英語喋れます。ドイツ語わりと喋れます。タイ語日常会話程度はいけます。ラテン語読めます」
を武器に商社とか受けまくるも華麗に全滅。しょうがないので金融を受け始めると、なんかわからんけど合格。
某社のIB部門に。新人研修を越えた(まさに地獄だった、同期が二人辞めた)後ギャグだと思ってた
「前髪チャラチャラ垂らすな!」の洗礼を受けオールバックに。前髪でチャラチャラて。
IBって聞いたから入社したのに「営業を舐める奴はウチにはいらん」ということで、しばらく営業をやらされる。
ぶっちゃけ何の役にもたたない経験だった。同時並行で「外務員とFPとアナリストやっとけ」という無茶振りを食らう。
アナリストっていうと、ケツにフリスクを突っ込むあれですか?レベルから必死で勉強開始。
仕事に行くと四季報が空を飛ぶ。年次上の先輩が詰められている。
「やるのかぁ!」
「やりますぅ!」
「ああ、この部署から逃げられなかったら転職しよう。予備校講師になるんだ・・・」と心に決める。
朝一の読み合わせが終わると先輩について営業へ。先輩の成績が悪いフラストレーションが全て俺へ向かう。
IBって聞いたのに・・・。ヘタに酒が強いことが災いし、家に帰れない。サウナとカプセルホテルはお友達。
しかし、地方支店配属になった同期の話を聞くと俺は「とても恵まれている」らしくてびびる。
豪勢な社宅が与えられるが、家に帰れない。ぶっちゃけ1Kどころか三畳間でいいから会社近くにいたかった。
入社して四ヶ月、恋人に別れを告げられる。「あなたがわからない」とか言われる。俺だってわかんねーよ。
死んだ魚の目をして毎日職場へ。哲学書の山は引っ越した日の梱包を現在でも解いてない。
文学部で磨いたお喋りクソ野郎スキルがフィーバーし、成績が同期の中ではトップクラスに。
太い客を二本掴み、とりあえず安泰の身分へ。この客を奪われない限りは暫く布団で寝れる…。
と思うも、直後にIB部門へ配置転換。「希望通りだな!」と言われるも、正直言って最悪だ。
「~が会社に来ないぞ!」
「もう辞めた!」
「~は?」
「こないだ入院した!」
凄まじい量の各国語文献を必死に翻訳する。向こうもテンパりまくってるようで間違いだらけ。
まずは「読めるナリ」に書類を清書することが仕事となる。金融理論で院を出た先輩とコンビを組むが、
ついに「この言語俺できませんて!」状態に。だがなんとか必死でこなすも、ある日先輩が
「行くぞーアンパンマンだぁ」とか言いながらキャスター椅子で滑って壁に直撃、即入院。
ドイツ人に英語で怒鳴りつけると中国語で返されたりとかそういう状態。
「拓銀ってさ…1000万のコールが引っ張れなくて潰れたんだよな」とか
部長がシャレにならんことを言い出す。上層部は「リスクを取る時期」とか変に張り切ってるが
現場は書類処理すらままならない。死ね。だから、これは私に裁ける仕事じゃありません!
やれっていわれりゃ勉強しますが、同時進行はムリです。自分の仕事だけで残業150逝ってるんです!
この時期、「うわぁ、東南アジアならしばらく暮らせるかなぁ」くらいの額へ貯金が溜まる。
オフィスは悪臭が漂う。靴下を三日以内に替えた人間は「おまえスゲーな」と評価された。
新人は救援物資の買出しが主な業務となる。「今Tを買い物に行かせた!服とメシが来るぞ!」
食いたいが食えない。粉末カフェインの飲みすぎで脈拍が常にうるさい。課長は一気にハゲが進行
「輝いてるだろ、俺!」と笑えないギャグを連発する。この時期、80キロあった俺の体重は62キロへ。
しかし、飲み会こそ我が社のエネルギー源と黄疸丸出しの目をして先輩方は飲みに行き、職場に戻る。
とか新人のパソコンから笑えない履歴を発見。人間は追い詰められると転職すら考えられなくなるらしい。
「おまえが死んだってどうにもならねえんだよォォォ!」
とかトレーディングルームから聞こえてくるが、誰も目線すら動かさず仕事へ向かう。いっそ殺せ。
その後、ヤバイ時期を逃げ切った後俺は立派な睡眠薬・アルコール中毒へ。
先日、肝臓の数字がエライことになり、どんな医者も俺に薬を出してくれなくなった。
最近知ったけど、カルテって横のつながりあるのな。現在、カティサークを飲みながらこれを書いている。
同期は半分近くいなくなった。俺も後を追うのは間違いない。
そもそも、おいしさってのが味だけでなく、香りや刺激、それらの変化の過程や、さらには気分や体調にもよる、非常に複雑なもの(というか感情なのだから複雑で当たり前)なので、それをほぼ完全に理解し表現できる人は、それで飯が食っていけます。それでも、メジャーなものは、それなりのセオリーにしたがっているだろうから、食に関するそれについて思いを巡らせるのはダベる程度の価値くらいあるだろう。
人は刺激を好む部分があるようだ。痛みや苦味は嫌いなのに、なぜか炭酸飲料やお茶、香辛料など、多少のチクチク感だったり辛味、酸味、苦味だったりに惹かれるらしい。隠し味としてのそれが他の要素を引き立てるということとの関連は知らないが、それらが主体の一つである場合も好むらしい。これらは、甘味や旨味のような栄養素との関連のある味覚ではなく、それらは嗜好品に当たりやすい要素だろう。中でもお酒はアルコールにそもそも辛味を感じるが、それだけでなくさらに苦味、酸味、辛味を主眼とするものが多くて、まさに刺激物、嗜好品の道を進んだ結果だろう。
その意味でお酒の苦味や辛味を否定することは、コーラやフリスクの炭酸や辛味を否定することに近く、それを否定するのは構わないがなぜかメジャーになれない現実がある。
これら嗜好品は、では甘味や旨味は不要かと言われればそれがそうでもなく、通常とは逆に甘味や旨味が隠し味的に効いているように思う。お酒には様々あるけれど、そのアルコールは結局醗酵により作られており、糖が必要でアミノ酸をはじめ様々な物質も作られる。他の発酵食品と同じようにチーズや漬物的な旨味と香りの要素が加わる。しかも、あの出来立てパンの得も言われぬ味と香りを生む酵母がアルコール醗酵を行うのである。乳酸菌とともにその風味がお酒に与える影響は大きいようだ。
アミノ酸はまだしも、なぜ酵母の作る香りに動物が心引かれるのか、酵母がなぜそれらの物質を作り出すのかは知らないが、それは、なぜ動物はアルコールに酔い、アルコールを作るのがなぜ弱酸性を好む酵母なのかと同様に、偶然か必然かは分からないが、自然が成した結果らしい。
お酒の分類の一つに醸造酒と蒸留酒がある。醸造酒は先ほどの醗酵による風味以外に、元の原料となった作物などの風味や、時に残った糖なども加わっていて、主にそのまま飲まれる。対して蒸留酒では、糖をはじめこういった風味の多くは除去されたり揮発してしまうが、その代わりにアルコールをはじめとしたいくつかの物質は濃縮されることとなって、それはそれで別の風味を生む。また、それ以上に高濃度のアルコールがもたらす溶媒としての能力により樽や漬け込んだ様々なものが持つ味や香りの抽出や、菌の繁殖を抑えるための高い保存性などが得られる。
これらの成分は調味料としても使用され、中にはみりんの様に調味料に特化したお酒も存在する。
などとグダグダ書いても結局のところ、お酒の発展に酔いの存在があるのは確実で、「呑む打つ買う」などと言われる一方で、古くから宗教的意味合いをもつ理由は、それがもたらす高揚感からであろうし、「お酒を楽しむ」という行為には酔うということも含まれるだろう。
などと書いたからといってhttp://anond.hatelabo.jp/20090502021333の増田のお酒がうまくなるとは思えないけど書いてみた。
毎週フリスクを食べていた。
なぜかみんなが食べるそれと一つ違う事は僕の買っていたフリスクはいろんな模様があり、コンバース、ナイキ、シャネルなどいろいろな刻印があった。
苦いけど、ガリガリ噛み砕いて、グレープフルーツジュースで流し込んで1時間すると、えづきが止まらなくなるのが合図で、段々フワッとしてくるのがわかった。僕の体の周りを優しい何かが包み込む。
お金で愛が買えるとは思わないけど、4時間程度の幸福なら2500円で購入できたし、今では考えられないけど、六本木を歩いてるとフリスクを売ってる外人が結構な頻度で声を掛けてきた。
医学的には多幸感というらしい。
僕のフリスクは多幸感があって、毎度幸せを感じた。友達と食べるとあまりの幸せぶりに、ハグしたり、友達で良かったと堅い握手をした。
女の子はみんな可愛く見え、学生時代に虐められたことなんか、狭い学校の中にある村社会なので仕方がないと簡単に納得できた。
一度、わざと嫌な事を考えようと思ってみたが、途中からネガティブな言葉の意味全般が分からなくなり、ネガティブな言葉自体思い出せなくなり、あれ?ネガティブって何だっけってなって、今日を生きる幸せを思い出し涙が出た。そのくらい効果がすごかった。
その頃家で紅葉を育てていた。
紅葉を燃やして大きく肺に吸い込むと、楽しくて気持ちよかった。
多幸感と楽しいは全く違うが、両方を一度に試すとフリスクと紅葉なのに口からヨダレが出るくらい気持ち良かった。
ソファーにめり込んで2時間経ってた事もあった。
例えると、暖かい光がポカポカ差す春先の昼間に公園で好きな人に膝枕してもらってうつらうつらしてると、ヨダレが出そうになるけど、危険度と引き替えに快楽のレートがもっと上がる感じだと思う。
寝入りばなの快感とはよく言ったものだと思う。
彼女は彼氏と一緒にフリスクを食べていたが、このまま田舎に帰れないので家で休憩したいと言っていた。精神を少し病んでいたので、彼女のフリスクを回収し、ゆっくり寝かして家に帰した。
それ以前から気にはしていたので、マメに彼女に連絡を取っていたが、それ以来連絡が取れなくなった。
数ヶ月経ったある日連絡が取れたので、冗談で捕まった?と聞くと本当に捕まったと言う。
彼氏が捕まり、芋づる式で彼女も捕まった。その際に正月の行動を話し、僕の家でフリスクを捨てた事も話したらしく、大人の鬼ごっこの鬼担当は僕の住所と間取りを調べたらしいが、僕は彼女の目の前で食べなかったので、僕は首の皮一枚で助かった。
その後、友達と慌てて部屋を掃除し、大量の紅葉の葉は川に流した。
ある日テレビを見ていてびっくりした。
捕まった彼女と共通の知り合いの切手売りが国営放送のドキュメンタリーに出ていた。
目にモザイク、声は変えられていたが、病的な色白の肌とシンナーで溶けた前歯に特徴があったので、すぐに分かった。
切手売りは僕に幻覚が見える切手を売ってくれたが、僕は購入時には公衆電話から電話していたので足がつかなかった。一度でも携帯電話から電話していたら僕も芋づるだった。
彼は遠い国で何年も何年もおつとめをしてたらしく、最近日本に帰ってきた。
あの一件以来、真面目に仕事をしている。
僕は捕まらす、精神も破綻せず、周りが鬼に捕まる事によって人生の転機が訪れた。
ただツイてただけだ。
悪い事してても破滅しかないからやめた方がいいと思う。