2015-02-10

ヨーロッパでは当然のように売っているミント日本にはない?!

私がイギリスに住んでいたとき、「ガム持ってる」「タバコ持ってる?」「ライター貸してくれない?」「バー行こうぜ」と同じくらいの頻度で聞いていた言葉に、「ミント持ってる?」がありました。

イギリスで言うミントとは、粒ガムより少し大きなサイズタブレット/ トローチです。どこの商店でも売っていて、ガムよりもメジャー食べ物でした。

食事の後にはミントデートの前にはミントキスの前にももちろんミント。それぐらい当たり前に存在する嗜好品なのです。

日本に帰ってきていざミントを買おうと思ったらどこにもない。フリスクミンティアはあるものの、あのサイズでは物足りない。そもそも美味しさが全然違う。クセがある強烈ミント味が最高です。フリスクミンティアはメントールだけですが、イギリスミントユーカリエキスも入っていて、そこから来るスースー感によって口中、喉のイガイガ感を除去される感じもまた何とも言えない。

個人的に一番好きなのはフレーバーが充実していてパッケージもオシャレなフィッシャーマンズフレンド(fishermans' friend)。粒が大きいのがすごい食べてる感があって良いです。袋はジップロックで閉じておけるようになっているのもGOOD。食べる程にその独特な味の魅力に引き込まれ病み付きになります

http://d.hatena.ne.jp/alembic/20150210/1423549089

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