はてなキーワード: サウナとは
東フィンランド大学が行った同国在住の男性2315人を対象とした20年にわたる調査によると、サウナに通う頻度の高い人ほど心臓病リスクを含む全死因による死亡率が低かったというのです。週に1回未満の人と4回以上サウナに行く人を比較すると、突然死は後者が63パーセント、冠動脈疾患死亡者は同48パーセント、それぞれ前者より低下しているという内容でした。論文の著者は「回数は多いほうが良い結果になっていました。もちろん週2~3回でも効果があるようですが、最もリスクが低かったのは4回以上サウナに行く人でした」と別の雑誌で述べています。フィンランドはもともと高脂肪食の摂取が多いために、心臓病リスクの高いことが国民的課題でしたから、このサウナの効果は大いに関心がもたれたに違いありません。
この論文でもう一つ興味を引いたのは、サウナの入浴時間によっても効果に差があるとわかったことです。入浴時間11分未満の人と19分以上の人を比較した場合、19分以上のほうが突然死や心血管系疾患の死亡リスクが低下していたとされています(11分、19分という中途半端な時間設定の理由は分かりませんが)。同著者は「サウナ浴で心拍数が上がり発汗が促された結果、運動したのと同様の効果が期待できます。そのためにサウナ浴後は運動後と同じようなリラックス効果が得られるのでしょう」と語っています。
国内観光するついでにその町の日帰り温泉に行くことが多い女である。
最近、山に行くようになりその帰りに温泉へ行くので、自分の好みがわかるようになってきたのでチェックリストとして作っておく。
当方は男。サウナ嫌いなのでサウナ/水風呂への価値基準は無し。大体1時間ぐらい風呂に居る。
大浴場にサウナと水風呂もついていて、仕事が遅くなった日はお風呂だけ利用することも多かった。
あるときいつも通り入浴後にサウナに入ると、いつもよりやけに人が多かった。
サウナ内のテレビで野球中継が流れており、日本シリーズのソフトバンク対ベイスターズの試合だった。
場所が横浜なので、皆ベイスターズを応援していたのだろう。サウナにいる人たちはテレビ画面に釘付けでワイワイしていた。
自分は福岡出身だったので、心の中でソフトバンク頑張れ〜と応援しながらサウナに出たり入ったりしていた。
何度目かの出入りの際、最前列にいたおばちゃんは「暑い〜もう限界」と言って出ていこうとした。その瞬間、バタッと倒れた。
サウナ×倒れる=心臓がヤバい と思い慌てて立ち上がると、周りの人達も同じように思ったようで皆一斉に立ち上がり、おばちゃんのところに集まったりドアをあけたりしていた。
おばちゃんは立ちくらみだか脱水症状だったようで、大浴場の椅子に腰掛けて誰かが持ってきた水を飲んで、「ごめんなさいね〜皆さんありがとう。つい野球が気になっちゃって」と申し訳なさそうに笑っていた。
その後おばちゃんが病院に行ったりしたかどうかは知らないんだけど、そのときにやっぱりサウナって健康に良いってもんじゃないよな〜と改めて思ったよ。
年収510万
身長171
彼女なし
社会人になって仕事はもう飽きたし、家族はクズしかいないし、友達0人、彼女できないし(マッチングアプリはゴミ)、趣味はないし、生きてて楽しみがないんだよね。若干死ぬの勿体無い気がするが、何せ生きててつまらないんだよね。
周りは野球観戦だの、サウナだの、キャンプだの何が楽しいのか全くわからんぞ。
なんかこう「とにかく現世を生き急いで本当に悲しい思いをしないうちにコロっと死にたい」という空気が露骨に蔓延しているよな。
ストロングがごく当たり前に売られるようになってもう何年も経つし、より高温のサウナに入ってより低温の水風呂に入る極端な奴も増えてる。
増田では、弱者男性に刺さるネタが盛り上がるらしいし、みんな、これの話題で書いてみてよ。
弱者男性は、ニコニコ動画とかで2010~2015年の将棋AI vs 将棋プロとかで盛り上がった世代じゃない?
この頃から、将棋AIの進化を毎年追いかけていたが、毎年、将棋の戦法がAIで攻略され続けてきた。
そして今年、角換わりという戦法がお亡くなりになり、とうとう、後手番で指せる戦法が無くなってしまった。
これからどうするんだ!?となっている。チェスみたいに後手は引き分け狙いが多くなるんか?
解かれない問題なら、努力する価値があるけど、解かれる問題ならそれは努力する価値がなくなる。
将棋AIに将棋が攻略されかかってるのに、将棋プロに今から目指す子供は相当やばいなーって感じと同じように、なんかそういうのわからないのかな。
イラスト、映画制作、プログラマーあたりは大体AIに攻略されてダメか?
やっぱ、新しい需要掘り起こし系のスタートアップ的なやつしか厳しいのかね。
「金稼いできてよ」って言えば稼いでくるようになるとは思えないけど(それできるんなら、職業つかないか)
「不老不死の薬作れ」は無理かなあ。
とか思うけど、どの辺までがギリギリいける行けないのラインなのか
例えば、3Dプリント住宅で300万円で住宅が買えるようになるらしいが、とすると、これからの世代は可処分所得がかなり増えるんじゃないのとか。
でも、インフレもあるんか。
この辺りの、イノベーションや社会変化と生涯に稼ぐお金のシミュレーションみたいなの頼むわ。
40くらいになると、性欲衰えて大人しくなるじゃん、弱者男性も。
だから、40位までをどうやって性欲コントロールして世間に迷惑かけないとかさ。
特段ファンというわけではなく、先月急逝した祖母がチケットをとっていたので代理で参加。
私は草加健康センターをホームサウナとしているものの、このグループについての予備知識がなく「つい最近LiLiCoの旦那さんがメンバーから卒業し、新メンバーが加入した」くらいのふわっと感だったが
会場に着き、賑わうマダムたちのものすごい熱気を見て、テンションが上がった。
ホールに入場する際にスタッフからあるものを手渡された。健康食品のサンプルだった。高麗人参のゼリーである。
同封のチラシにはメンバーの写真も掲載され、PR動画視聴用のQRコードが載っていた。
ファンの年齢層に合わせてこんなPRもあるのか、と感心していたら、開演。
2,3曲歌ってMCに入ると雑談?はそこそこに先ほど配られた高麗人参ゼリーの話を始めた。
というかがっつりPRだった。
リーダーの話術でファンサービスも盛り込んでありったが、内容はまぎれもなくPRだった。
…。
これ、観客はチケット7,000円(高い席は11,000円くらい?)払って広告見せられてるの?
2回目のMCが始まったと思ったら、また高麗人参ゼリーの話が始まった。
プレゼンのスライドも用意されていた(A4くらいの紙で物理的にやってたので資料内容は見えなかったw)
いや、話の内容もファンに楽しんで聞いてもらおうという気概は感じるけども。
私はQVCを見ているのか?
物価高だから、チケットの収入だけではコンサートの収益が出ないのだろうか
とか
チケ代上げると売れないのだろうか
とか。
エンタメを利益につなげる難しさを想像してしまい、ひとり世知辛い気持ちになった。
私はここ数年はもっぱらIP(知的財産のほう)のオケコン的な音楽イベントにしか参加しておらず、アーティストが歌うライブやコンサートには10年くらい足が遠のいていた。
うーん、まぁ番宣はメンバーの活躍を見れるファン側のメリットがあるものの。
この番宣もファンが参加する仕組みが取り入れられてて、喜ばれている様子に見えたけど。
私は、コンサートって歌や音楽などのパフォーマンスを楽しむ場だと思っていたので、かなり面食らった。
メンバー同士の雑談なんかを楽しむ時間で。多少台本はあるんだろうけど。
一緒に参加した両親(本来は祖母の付き添い要員)も驚いた様子だった。
父が「純〇は歌える営業マンなんだな…w」と形容していたので、なるほどと思った。
ビジュアルや歌だけでなく、PRのスキルがあるので替えの利かない存在なのだろうと。
ファンでない私が「番宣してた番組は見てみようかな」と思ったくらいには面白いMCだったので
ファンの人たちからすると、あのMCはCMとして認識しないか、あるいはコンテンツとして満足しているのだろう。
一概にコンサートと言ってもアーティストによって内容は様々なんだな。
さだまさしはMCのまとめだけのCD作っちゃうくらいらしいし。
カルチャーショックを受けた1日だった。
銭湯にサウナ付き出したのも時期としてはけっこうあとだと思うよ。
平成になって風呂なしの家が減って、生き残りのためにリニューアルする街銭湯が増えて、その時代にジェットバスとかサウナとかできたと思う。
日本にサウナが入ってきた当初はだいたいカプセルホテルとか男性向けレジャービルみたいなとこに入ってて、女性向けのサウナなんてほとんどなかった。今でも男性限定のそういう施設多いよね。
今で言うとこのエステみたいな感じでデパートに女性向けサウナが併設されてたこともあるらしいけど。
平成になってから、各地にスーパー銭湯とか日帰り温泉が出来るようになって、そういうところはおばさん客が多い。普通の女性にサウナが浸透したのってそのころからだよ。