はてなキーワード: つのとは
本来『弱者男性』とは自分が社会的に救済されるべき弱者であるとする成人男性の自称であり、その行為への批判は「弱者でもないのに弱者ぶるな」であったはず。
それがいつの間にか、「弱者男性」自体が「情け無い男」というセクシズムと一体化したレッテルとなり、「弱者」に侮蔑的なニュアンスが当たり前のようにつけられるようになった。
自称フェミニストのミサンドリを批判できないなかよしごっこの「リベラル」など、結局本当の弱者の敵でしかない強者の遊びに過ぎないと彼らは自ら証明した。
あくまで使用権単体の話ならば行使できるようにするのも1つの戦略なのでアリだと思う。
問題は作品の完成に向けた仕様書・発注書の性質を持つ契約においてである。
ここな。著作権者が同一性保持権を行使する構えであるとき、じゃあ検収してくださいって契約になる場合がある。
これは元々法人向けのひな型にはあるもので、先方のブランドを守るための手続きのテンプレ。
これを個人の著作権者がスルーして契約するととんでもないことになる。
とか確認作業が一気に発生する。たまにアニメ化で忙しくなってる作家などいるが、このタイプの契約が多い
別に本人がやる気なら全然いいし、時間作れるならOKなんだけど、その準備のないまま契約するとえらいことになる。
いやブランド守るために監修しなきゃいけないでしょ、って人もいる
なんで契約する前にまず編集とどういうスタンスで向き合うかをよくすり合わせる必要がある。
(できた後どこに公開するとかはノープランで、とにかく絵を作ってみたかった)
不可能ではないが、【要求を満たす学習済みイラスト】が大量に必要。
例えば「黒い髪の女の子が立っているイラスト」を作りたいのなら、
「黒い髪」
「女の子(1人)」
「立っている」
という3つの要素に分解できる。
予めこういった要素と既存のイラストを紐づけて、プログラムに大量に食わせる。
プログラムはそれぞれの要素を学習済みイラストから検索・抽出していい感じに融合し、
その結果を出力するというのがAI絵の仕組みなので、
各要素に該当するイラストを1枚でも学習済みならAI絵を作成できる。
裏を返せば、要素に対応する学習済みイラストが1枚もなければAI絵は作れない。
版権キャラともなるとディテールが複雑なので、例えば「中が空洞になっており青色で星形の耳飾りを左耳だけに付けている女の子のイラスト」を作りたいとする。
1つは
「女の子(1人)」
で、こちらは学習済みイラストが大量にヒットすると思われるので作成上の問題はない。
問題はもう1つで、
「[左耳に] { [中が空洞] [青色] [星形] } 耳飾り 」
となる。
「中が空洞」「青色」「星形」はバラバラの要素にしてはいけない。どれも耳飾りに対して適用されなければいけないので1つの要素にしなければならない。
そしてこの耳飾りは左耳だけに欲しいので、結果的に上のような1つの長い要素となる。
この要素を満たすイラストが学習済みである可能性は限りなく低い。
あるとすれば、同一の版権キャラの二次創作イラストを誰かが描いてくれている場合。
それも1枚や2枚では足りない。タッチや向きを何十種類も登録しないと実用的ではない。
版権キャラが正面を向いたイラストだけ学習させると、横向きのイラストを作りたいときに要素がヒットしないか、正面向きの学習済みイラストをプログラムが持ってきてしまう。
2Dイラストだけ学習されると、3D風のイラストを作りたいときに(以下略)。
要するに、学習元イラストを部分的にでも描ける生身の人間様には叶わないシステムだと実感した。
ちんこちっさいし前戯も上手くはない(痛くはない。最初痛くてそこからは修正したけど気持ちよくもない)
から、体の相性悪いし別れたいと言った
俺は体の相性悪いと思わない!という斜め上の回答が返ってきた。
なんとか別れたんだけど後日、共通の知り合いに「増田ちゃん浮気したの?」て言われた
元カレは私が浮気したとかふざけたこと言ってるらしい。体の相性悪いとか言い出したのは浮気したに違いない!比較したんだろ!てきな
大怪獣のあとしまつの上映直後は「怪獣映画だと思って見に言ったらギャグ映画だった」という怪獣特撮映画ファンの阿鼻叫喚と監督の過去作品を知ってる人らの嘲笑が飛び交ってて面白かった
自分自身「特撮映画としてのセオリーを全く無視している!」って一緒に行った友達と熱く語ったけど、そういうものだと知ってたら観に行ってなかっただろう
先日とある麻雀大会主催者兼VTuberが「打牌批判でモチベーション下がったので選手参加止めます」って言ったわけ。
それで2日間くらい麻雀プロ含めて喧々諤々の論争してて、インフルエンサー側は概ね「打牌批判やめろ」って意見が主流だった。
この件でインフルエンサー擁護する人は安易に打牌批判はダメ素人は黙ってろと言いがちだが、おそらくそいつらとインフルエンサーのラインには距離がある。
特に意味のない「ナイス1p切り」とかいうチャットでもタイミングによっては打牌批判とみなされるかもしれない。
レート戦で負けが込んだ状態には単なる煽りですら打牌批判扱いするだろうし。
この定義が曖昧な概念をコミュニティ内で禁止した時点でコミュニケーションエラーが始まっている。
アンチや初見が打牌批判をしていたらインフルエンサー側もブロックして終わったと思う。
今回そうはならなかったのは、従前から視聴者だったファンが打牌批判とみなされるチャットを繰り返したからだろう。
例えば
「チャット欄で視聴者同士の会話は禁止」…読んでそのままの通り
「チャット欄に関係のない他の配信者の名前は出さない」…そのままの通り
「他所の配信のことをチャット欄に書き込まない」…そのままの通り(通称 鳩行為の禁止)
これらは指示が明確なので守られてきたので守られた。良い関係性が築けていたが、そこに突然
が登場した。誰も打牌批判が分からないし、わかってた人は単にその人のオレオレ基準で自制していただけで。
そして他の視聴者のあれ、打牌批判じゃない?と思ったとしても、
「視聴者同士の会話は禁止」もあるし、SNSでの自治行為がマナー違反であるのは暗黙の了解としてある。
しばらく薄氷の上を歩くように運用していたが、いつの日か崩壊する。実際何人もしてる。
難しいね。
今後麻雀配信を見るときは打牌批判を行わないように精一杯忖度してみるように気を付けましょう!
絶対無理だぜ! 人間言われたことも満足にできないのに、言われてすらなけりゃしっちゃかめっちゃかになるぜ!
必要なのはコミュニケーションの再構築であってSNSで何言っても多分無駄だぜ!
バベルの塔は倒れた!
野球場のヤジなんて選手に近い席の声デケーやつのぐらいしか選手には届かないが、
インターネットはありとあらゆる位置からの声が配信者にも可視化される
まあエグいよね
https://anond.hatelabo.jp/20240205173407
この記事が掲載されているWebサイトの運営元は「小学館メディアプロモーション」という会社らしい。事業内容は「小学館グループを始めとして、出版社が運営するメディアの広告営業、BtoB ビジネスコンサルティング、デジタルマーケティングを行います。メディアとコンテンツがクライアントの課題に対しどのような役割を果たせるかを第一に考えています。」とある。小学館は「マンガ・キャラクターのビジネス活⽤」でずいぶん儲けているのだろうけど、なんか漫画家や作品へのリスペクトが全く感じられず、Webサイトを眺めていたら気分悪くなってきた。
この編集長のインタビューでヤバいのは「大人女性の心をつかむ豊富で多彩な漫画が、タイアップにも活躍します。」「多彩な作品群はタイアップやメディアミックス化にもマッチ」「作品のバリエーションが多いと、さまざまな企業とマッチングしやすく、また会社のイメージや要望に合う漫画が選びやすいことから、タイアップの可能性も大きいといえます。」「これからもドラマや映画サイドに興味を持って頂ける作品をつくっていくことも一つの大きな目標です」など、漫画作品を「メディアとコンテンツがクライアントの課題に対しどのような役割を果たせるか」のパーツとしか考えていないところ。
「第一コミック局 編集者一同」名義の声明文でも「そもそも『セクシー田中さん』のドラマ化を発案したのはどこの誰か?」に関する説明はなく、ひたすら「出版社と契約している漫画家さんたちに著作権があることは当然のことなんですよ」と言っているだけで、何の釈明にもなっていない。「『セクシー田中さん』を金儲けビジネスに利用した結果こんなことになって申し訳ありません」ぐらい書いてくれるのかと思ったのに、期待はずれだった。
リスクを分散させて投資を行うように生き甲斐や食い扶持の分野も分散させておくべきだなと感じる昨今
人間って己の見られ方で性格は変わると思うんだがそこ含めて胸がでかいからこういった性格だとか発生するんじゃないのか?
巨乳貧乳キャラは所詮一つの属性の中で目立つから前にでてきているに過ぎなくて
鯖と錆が読みも漢字も似ているのなんでなんだろう
語源が同じなのかな
ぐぐりましょうね
こういうときは漢字の「鯖」の語源と大和言葉の「さば」の語源の両面から攻めないといけない
さば
→小さい歯を意味する「小歯」「狭歯」という説、あるいは多数で群れをなすことから多いことを意味する古語「サハ」が濁音化して「サバ」になった説
→いわゆる「わびさび」の「さび」と同じ語源か、すなわち古びたものを意味する「寂び」、これをさらに遡ると「荒び」
うーむ、「さば」と「さび」で音が似ているのは偶然と
じゃあ「靑」のつくりが「さば」みたいな読みをするのかな?……って、それはない
音読みの音が似ているならともかく
音読みなら「セイ」と読みたくなるわな
そうか、この疑問って「似た漢字の音読みが似るのはよくあるというか当たり前だけど、似た漢字で訓読みが似るのは珍しい」という発想から来たものだったのだなあ
銅が錆びると青くなるから「錆」……と思いたくなるが、どうもその説は薄そうだ
元々は金属の澄んだ音を表す漢字だった?澄んだ様子を表す「靑」が「金」とくっついた漢字ということか
それが日本で誤用されて金属の酸化したアレを指すようになったという説か←なぜ誤用されたのか?ここの疑問を掘るのも面白そう
じゃあ鯖の方の成り立ちはなんやねん
もともとは魚や肉を混ぜて煮た料理を「鯖」としていた?なんか怪しいサイトばっかでてくるな
それがサバが青々とした魚だから「鯖」という漢字をあてた……ということらしい
両方ともたまたま青に連想される性質を持っていたからってこと?
まとめると
「さば」と「さび」の音が似ているのは偶然
「さば」と「さび」の両方がたまたま青っぽい性質を持っていたから「鯖」と「錆」の漢字があてられた←「錆」の説明を端折りすぎだろ
こういうことって結構あるんだよな
なんか関連のありそうな二つの言葉の語源を調べたら全然違うってこと
「偶然なわけない、釈然としない」と言う気持ちを「偶然だぞ」と説き伏し組み伏せるパワーが必要になる
---
あーそうだ、「青」じゃなくて「靑」なのは何故なのかって視点での調べ方はしてなかったな
「靑」が使われてある程度日本でメジャーな漢字は画竜点睛の「睛」くらいか
鯖と錆でつくりが旧字の青なのは同じ理由があるのか?という疑問文を作ることが出来るか
これも偶然くさいなあ(未調査)
---
おすすめエントリに出てきた「帝王切開の語源のややこしさの話」って日記がおもしろかった
語源を調べるのが好きって人はやっぱそこそこの数いるんだな
元増田はちょっとした障害があり説明能力がたぶん足りない(「嘘も方便」とか「大げさにいったってバレやしないよ」とかいうと逆にストレスになってしまうタイプの人だとおもう)
しかし世間では「親の存在自体がストレスなんで」というだけでは全く通じない
そういうときに世間にも「体壊すレベル(壊した=腫瘍できた)」って言い張ることができるのは一つのラッキー
とっかかりがあると非常に手間がはぶけて楽にはなるというライフハック
それがあってもたとえば入居時に「なんで親に保証人してもらわないの?生存してるんでしょ」とかぜったいあるとおもう
こいつがいうほど一人暮らしというのは楽ではない(あたりまえだが「障害」があるから「障害者」に認定されるのだ。これを障害者じゃない人たちは忘れがちだ)
「できるかできないか」でいうと「できないよりのできる」でしかないだろう。
そんなこんな大変だとおもうけど頑張れ
・優先順位をつけないというのは、どれを優先するかを相手に委ねているということ
・なるはやというのは、なるたけの速度を相手に委ねているということ
あと一つは?
なんか受験合格には5つの要素があってうちは1.3.5がなかったとかいってたかな
経済的余裕!本人のやる気!みたいなやつ
やる気ないやつ無理にいれても人生をスポイルするだけなんだがなーとおもったけど
まあ他人のやりがいがそこにあることをそばから否定してもしょうがないし
ブックマークしたくなるフックはたくさんあったけどオレはしてなかったな
悪いけど、ちょっとオエッてなる。
大きい方がよいみたいな意図が見えて、嫌になる
大切なキャラなら、デカい胸を押し付けずに平均的なカップ数の胸にするべきだろうに
まあ楽しいんだろうね
本当にやめてほしいって思うけど、この傾向は変わらないだろうなぁ
漫画雑誌でもさ、グラビアの女性は胸を強調するし、あれもやめてほしい
そうじゃなくて、胸をアピールするのはなんかもう古くない?
そんなに胸が好きか?という話だよ
俺は漫画が読みたいのに、表紙がグラビアだからどうしても目に入ってしまう
話は好きでも胸がデカくて辛くなる
たとえばさ、僕ヤバとか
もっと小さくしてほしい…
あんな色気いらないんよ…
でも作者さんは好きでやってるんだし、仕方ないんだろうけどさ
個人的にはあの胸の大きさが雑音になってる
でも大きい方が読者も喜ぶし、Win-Winなんだろうなぁ
あー胸が大きいのが良い世の中なんて、生きにくい世の中だ
(追記)
寝る前に勢いで書いた増田がホッテントリ入りしててびっくりした。
一つ釈明させてもらうと、僕ヤバは初期は胸大きくなかったんだよ
https://mangacross.jp/comics/yabai/1
それがいつの間にか大きくなってて、こんなキャラだったかな?と感じるようになってしまった
やっぱり胸が大きい方が人気が出るのかな、商業誌だから仕方ないのかな、なんて思ってた
僕ヤバは大好きな作品なんだけど、そこがちょっと引っかかってしまってる
とにかく言いたかったのは、胸が大きい方が人気が出るみたいな傾向がある気がして、
自分のような大きいと引いてしまう層もいるってことが書きたかったんだ
その方が話にも集中できるしさ
ごめんなさい。筆者男です。嘘ではありません。
女と思った方は間違っています。
証明することはできませんが、男子トイレに「もう一歩前へ」みたいな張り紙があることを知っています。
(また追記)
俺は女だったのか・・・
匿名の相手の性別を間違えることは、誰にでも間違いはあるので仕方ないです。
でも、匿名とはいえ、他人をきちが◯とか犯罪者呼ばわりするのは流石に一線超えてませんか?
考え直してください。
続き