はてなキーワード: 赤の他人とは
年収の壁が関係してくるのって、ほぼほぼ扶養内で働く既婚女性だけでしょ?
そうすると、関係してるのは既婚女性本人かその旦那さんだけじゃん。
独身が130万円を超えないようシフト調整してるなんて話聞いたこと無いし。
じゃあ最低賃金上がれば上がるほど良いじゃん。喜べよ。
何とか一つ覚えのように皆口を揃えて年収の壁年収の壁って大合唱してるのが不思議でたまらん。
美緒48歳!とか非モテチー牛!とか普段からキャッキャと嬉しそうに非モテ芸しときながら、実はみんな結婚してたの!?
なんというか、ヨッピーの寄りそう気のない返答にうんざりする……
○○なんだったら××したら?ばっかでほんとあー話してる最中すぐにこういうアドバイスしてドヤ顔してくる男マジでたくさんいるなって思った。
増田はアドバイス求めてるんだからいいけど、そうじゃない人にもこの態度だし。しかも出て来たアドバイスが「お出かけ用バッグ作りなよ」って、そんなもん誰でもやっとるわ!って内容。ピントがずれてる。ピントがずれたアドバイスしてくるのもほんとあるある。
極めつけだなと思うのはそうだよ。良く分かってるじゃんだね。なにその上から目線。この人育児の超専門家か何かだっけ?どうして赤の他人にそのウエメセの発言出せるのか不思議。こうやってすぐマウント取りたがる人なんだなーってのが発言からにじみ出てる。で、これら全部多分本人はそんな自覚なし。何か悪いこと言いました?みたいに思ってるはず。
全体通して古い男ってカンジでほんと無理。
ヨッピーみたいに寄りそう発言ができない人、育児アドバイスには絶望的に向いてないよ。本や講演会で一方的に話すならさほど寄りそう必要ないからせめてそっちだけにしてレスバみたいなことしない方がいいよ。
年収5000万円で弱者男性って書いてる人いたけど、設定が雑すぎてせいぜい年収1300万円以下程度の人が想像で書いた感じがしたな
・まず年収2000万円にもなると移動が格段に楽になる。この差は貧乏人にも簡単に想像できると思う。つまり、移動にストレスいっぱいの電車を使う必要がなくなる。近距離なら全部タクシー、遠距離なら新幹線グリーン車、飛行機もプレミアムエコノミーと、格段に楽な移動手段を毎回選択できる
・年収2000万円に達すると、金が大きく余り始める。年収5000万円弱者男性増田が想像で補完できてないと感じたのはここらへん。確かに年収5000万円でプライベートジェットを購入したりブリガリホテルのスイートに一か月宿泊するみたいな金の使い方は難しいだろう。それを持ってレストランやホテルのグレードを上げられるだけで一般人と同じ生活をしてる、と考えるのは若干想像力が貧困だ。まず、年収2000万円程度の収入でも毎月一泊10万円のリゾートホテルやディナー8万円のステーキハウスに通える。通える、というのはこのような金の使い方をしても使い道に困るお金がまだまだ手元に残っているのだ。俺は年収600万円の生活も経験してるからこのお金が残るという感覚はデカいことを認識できてる。これは年収5000万の生活を想像だけで組立てると抜けがちな視点だと思う
・年収2000万円でも、赤の他人を雇える。年収5000万増田に抜けてる想像力のもう一つがこれ。クラウドワークスでもツイッターでも何でも、このくらいの稼ぎから他人を使用できるようになる。年収2000万円の俺も、月収8万円で女の子を副業バイトで雇っている。年収2000万円を超えて来ると、人を雇う余裕が生まれる。この感覚は年収800万円や1000万円を単純に数字だけ延長しても生まれない想像だと思う。
・年収2000万円を超えてくると、そこら辺で働いてる人がどうしてもケア対象に見えてしまう。謙虚で控えめだった俺でも数年間年収2000万円を超えて収入が増え続けると、時給2000円以下だったり月収40万以下みたいな人と自分の感覚がかなり違うことは毎日意識させられる。どういうことかと言うと、普段行ってる店や旅行先のホテルや趣味の話をするときにかなり遠慮して話をしなければならなくなる。この遠慮をして話すというのが数年続くと、次第に話し相手と自分が互いに異なる階層で生きてる人間なんだということが嫌でも意識させられる。これが続くと、相手のことを介護や特別なケアが必要な層の人と無意識に認識してしまうようになる。格の違いと言うか、生きてる層の違いというのか。年収2000万程度で、と思うかもしれないが、それでも年収600万とか800万の人と話すときは「絶対謙虚さを意識して会話しないといけない」と決意してから会話しないと油断して場に変な空気が生まれるリスクが出始める。この感覚は年収5000万増田が想像してみるのは若干難しいところかと思う。
とはいえ年収5000万円というのが単年しか実現できてないんだったら年収5000万弱者男性増田の貧しい想像力も擁護できるので、年収5000万を3年くらいキープし続けてみるといい。俺も年収2000万円を超えて3年くらいだが、やはり稼ぎがある程度続くと金の使い方の考え方が大きく変わるから、継続してみるといいよ。
お互い彼氏彼女がいる状態で知り合って、彼氏彼女と別れた後フリーになってからも普通に飲み友達だった。
年齢的に長く付き合う意味もそんなにないからと、大きな問題がなければ結婚しようと思うと説明を受けた。
おめでとうと祝福して、しばらく近況報告会をやった後別れ際に自分から今後は恋人さんに悪いから会うのをやめようと言った。
同期からは「付き合いが長いからそう言うコメントがでたら考えが覆らないのはわかる。これからもがんばって。」
自分からは「今まで楽しかった。これからも体に気をつけて。幸せになってね。」のコメントを贈りあって解散した。
気軽に話せる人がいなくなった喪失感?
10年近くそばにいて自分がなし得なかった事を赤の他人がやってのけた敗北感?
そもそも「面白さ」に対する考え方には結構性差があって、増田が例示したエピソードは男さん基準ではそもそもオモロの俎上にすら上がらないことは認識した方がいいと思う
定義はウケるウケないは別として、絶対に関心を引くような話です。
(私の場合は、マチアプで出会い2年半付き合ったモラハラ男が出会ったときから既婚者子持ちだった)
「ウケるウケないは別として」とか予防線張ってるけど大概の男さんはこれらのエピソードに関心すら持たないと思う
だって内容がすべて予定調和的というか、「まあそんなこともあるよね」の範疇にしか収まってない
3つのエピソードとも、現実世界で起こりうる事象の中で可能性が低いものがたまたま発生し、そこに増田がたまたま居合わせたという事実でしかないわけ
認知の枠外から意外性のある切り口を提示することがないから「へーそんなことがあったんだ」以上の感想は出てこない
男さんの面白さって、会話の脱臼というか、気の利いた切り口での「脱構築」的なメタ認知能力の高さ勝負みたいなところある
つまりその場にいる人間の思考フレームワークの外側から、自分しか持ちえない視点を提示しないと男さんからはオモロとはみなされない
男さんのオモロは目の前のテーマをいったん抽象化して大喜利に変換することから生まれる、と換言できるかもしれない。増田の提示した例で言えば
というお題に対する気の利いた回答を提示する必要があって、ここで「実は既婚者子持ちだった」「プリンターがエラーで写真が出なかった」とか回答してもオモロにはなりえないということは感覚的に分かってもらえると思う
ではなぜ女さんはそんな予定調和的なエピソードトークを好むのかと言えば、答えは簡単で、女さんの会話の目的が「感情の共有とそれに伴う自身の存在価値の確認」だからだ
女さんは、トーク自体を面白くしたいわけではなく、このトーク面白いよね?という感情を目の前の相手と共有することで自分と相手が共通の価値観を持つ仲間であることを確認したいのだ
つまりトークの面白さそのものではなく、このトークを面白いと思ってもらえる関係性の方に価値を見出している。手段と目的が男さん目線では転倒しているのだ
女さんにとってエピソードトークとは、自分が任意の感情に至るまでの前提条件や結果に至るまでの文脈などを共有する手段でしかない。極端な話一切笑ってくれなくても共感さえしてくれれば目的は達成される
要は増田の真の不満は「彼氏のオモロなさ」ではなく「彼氏が自分の感情に共感を示さない」というところにあるので、仮に彼氏がスーパーオモロ人間だったとしても解決はしないと思う
■追記
男さん的面白さの具体例を挙げると、滑舌の悪いプロレスラーのインタビューを聞いて何言ってるか当ててみようっていうクイズで、天龍の声を聞いた麒麟川島が「エスプレッソマシンのモノマネをしてらっしゃる」とツッコんだやつ(無断転載ではあるが動画を見てみるとニュアンスが伝わると思う)
https://youtu.be/QeSXpiKtj0A?si=i2EaM603ERPrugo-
多分女さんがこの場に居合わせたら天龍の声がガサガサすぎて聞き取れない状況をそのままオモロとして認識してしまってそこ止まりになる人が大半だと思う
ここで面白さのキモになるのは人間の声がエスプレッソマシンとリンクする世界観を一瞬で思いつく脱構築的発想であって、男さん目線では天龍の声質そのものに面白さが宿っているわけではないということを分かってほしい
うん、そうだね。
働けば?って思ったよ。
でもオタ活で友達ができるでもなく壁打ちばっかりしててアカウントもしょっちゅう変えて、
そのうち二次創作に対しても無気力になって何もできなくなったな。
で、最終的にはそれまで甘やかしてくれていた親に「働け」と言われてしまい、
最初の1年は身体が労働を受け付けなくて体調崩してばっかだったけど、
だんだん身体が慣れてきて、仕事の内容も理解できるようになってきて、
増田が抱える問題を赤の他人の経験談が解決するとは思わないけど、
私の経験から言えることは、とりあえず働き始めればなんか変わるということ。
あの時親が背中を押してくれなくて、ずーっと甘やかしてくれてたら、
30代になった今も引きこもってネットばかりしてたかもしれない。
「働けば?」と背中を押してみることだけかな。