はてなキーワード: 箪笥とは
先日、4年ぶりに引越しをした。
荷物の運び出しや重い箪笥の運び出しなど、この猛暑の中スタッフはよくがんばって働いてくれたと思う。
しかし、担当スタッフの手違いで洗濯機の排水ホースのジョイント部分が壊れ水漏れをするようになってしまった。
つい3日前までは問題なく使えた物が引越しをした途端壊れてしまったのだ。
過去に何度か引越しをして、エアコンの羽を割られたり細かいミスは度々目撃していたのでそれ自体で怒るということはなく、今回も排水ホースの交換(数百円)で済むだろうということで支社には報告という形で連絡を入れたのである。
そもそも値切って値切って一番安く見積もりを出した業者に決めているのでそういったことはある程度諦めているのである。
しかし、電話対応をした支社長と名乗る男の対応は客商売のそれとは大きくかけ離れていた。
スタッフに確認するといい掛け直してきた電話では、スタッフは何十回も引越し作業を行ってきており百戦錬磨であるためそういったミスはないの一点張り。
私が壊した物をスタッフになすりつけたといいたいのかと尋ねたところ、「そういった言い方はしませんがお客様で壊されたのではないですか?」と開き直る態度。
これに頭が来た私はどういうことだと声を荒げたところ、「その言葉遣いはなんだ?」と説教を始める始末。
『子供にハーネスを繋ぐことは、たとえそれがどんなに合理的であっても、認めてはいけない尊厳の蹂躙だと私には思える。』
http://chikada.hatenablog.com/entry/2013/06/07/001556
すばらしいご高説だ。
id:hungchang には大学でたばかりのカウンセラー()が10分ばかり観察して自閉症間違いなしと太鼓判を押してくれた三歳児×2を
幼稚園に入れるため、社会性訓練を目的におとーさんが仕事を放り出して六月から毎日二時間、雨の日も風の日も日照りの日もご近所を
歩き回るなんて体験を、90日ほど連続で積んでからもう一度意見を伺いたいと心底思う。子供用の傘を子供二人に差し掛けて、自分は
濡れ鼠のまま、腰をかがめて数十分歩くとか、大変いい運動になるんじゃなかろうか。
(ちなみに、それまでの人生で動物を飼ったこともなかったおかーさんは、危なっかしくてさらに六ヶ月ほど子供×2を連れた外出は、
荷が重すぎて不可能だった。)
灼熱地獄の夏から数年後、初めてあのハーネスを見たとき、羨望のあまり目眩いがしたわたしは、誰かさんにお許し頂く必要性を微塵も
感じないし、それを問題にするような輩は箪笥の角に足の小指を二日おきに激しく打ち付ければいいとさえ思う。
※一方で、ハーネスに安住して子供の監視を怠るような母親については、大事なスマホをトイレで水没試験させてしまうよう祈りたい。
町山智浩氏「同じようにシナリオに問題があっても『ガッチャマン』は嫌われて、『パシフィック・リム』は気にならないのは何故だろう」 - Togetter
興味本位で観に行くのはデビルマンで懲りたので、ガッチャマンは観に行っていない。
だから、もしかしたらガッチャマンも作りこまれててスタッフに愛されている駄作なのかもしれないからそこは割り引いて聞いて欲しい。
元々、町山さんのつぶやきを素直に読むと、
という疑問だと思う。
是非劇場で観て欲しいから、映画の楽しさを損なわずに出せる具体例だと、以下の辺だろう。
まず、パシフィック・リムでは、登場人物たちは巨大ロボット(劇中ではイェーガーと呼ばれる)に対して、自虐的に説明しない。
「こんなのってまるでアニメみたいだな」のような逃げを打たない。
搭乗者たちはイェーガーに対して誇りや愛着を持って接するし、待機するイェーガーをゴツく雄々しくまるで鉄の塊のように表現する。
イェーガーこそが人類の切り札で、怪獣に対抗できる唯一の手段だということを、変に照れたりギャグに走ること無く、丁寧に見せてくれる。
搭乗者が歩くとイェーガーも歩くというシステムに対して、観客は笑うが、登場人物たちは笑わない。
パシフィック・リムは、深海の裂け目から怪獣が次々と湧いて出て沿岸地域を襲うので、巨大ロボットを作り運用し戦うという、特撮映画だ。
その冒頭、怪獣が現れ始めたという状況を説明するニュース映像に、ほんの一瞬だけ「カイジュウ・ブルー」という単語が現れる。
確か、字幕でも触れられていないくらいの短さだ。
正確に覚えているか自信はないが、「倒した怪獣の死体を処理するのに苦慮している。強酸性の血液は処理をより困難なものにさせ」という感じだった。その中でカイジュウ・ブルーと言っているのだ。怪獣の流す青い血液が、カイジュウブルーとメディアに命名されている。
この設定自体は使用されているので完全に無駄ではないのだが、このニュース映像、誤魔化そうと思えばいくらでも誤魔化せる。
それを、倒れた怪獣の死体とともに、処理している人物たちを映し出すほんの一瞬のニュース映像をキチンと作りこんでいる。
設定に矛盾があったり、工学的にも技術的にもありえなかったとしても、その世界の中でそういうものであるということ、丁寧に丁寧に作りこんである。
「2つ、言っておく事がある。1つ、二度と俺に触るな。2つ、二度と俺に触るな」
不承不承返事をする主人公に対する対応も、コメディではなく真面目に演技をしている。
司令官の演説を熱いと思うのは、そこに至るまでにパシフィック・リムの世界にどっぷりと浸かれるようになっているからだと思う。
司令官は一貫して怪獣に対抗するにはイェーガーの運用が必要だと信念を持って行動しているし、世界を救えるのはイェーガーしかいないと信じている。
少なくとも「そういうキャラクターなんだ」と観客が思えるような台詞と演技をしてくれる。
名前すらないような登場人物ですらそうだ。
劇中「良いニュースと悪いニュースがある」と言う、これまた典型的な台詞を吐く人物が出てくるが、丁寧に演技をしている。全く雑さがない。
そこに現代ではないパシフィック・リムの世界があり、その世界の人物がコミックのキャラクターのようにしか見えなくても、彼らがそこで生きていると信じられるとすれば、彼らはそこに生きている。
幻想を現実へとすり替えるのは、7年の月日でサビが出始めた操縦席かもしれないし、猛威を振るう怪獣の姿かもしれないし、絶望的な表情でテレビを見上げる労働者の姿かもしれない。
それぞれは本当に小さな事だ。
(裏取りしたことはないけど)開けない箪笥の中に着物を入れたり手紙を入れたりしたことは、エピソードとして結構有名だ。
プライベート・ライアンで、本物さながらの過酷な訓練を救出側の役者に行わせ、救出される側のマッド・デイモンには一切行わせずに途中合流させて、凄まじく険悪な雰囲気の中で撮影を行ったというのも、またそこそこ有名な話だ。
それらは一切、画面には表出しない。
いや、正確に言えば、本当に微妙な形では表出する。
動くときの所作だったり、唇の皮肉な皺であったり、疲れた目で相手を睨めつける仕草に。
それぞれは指摘するほどのこともない、指摘できない、本当に微妙な差だ。
でも、その積み重ねが、妥協しない作りこみが、圧倒的な熱量の愛情が、我々の心に届くのだ。
シナリオの不出来をねじ伏せて余りある情熱を感じ取れるかどうかが、きっとその差になっている。
ギレルモ・デル・トロの脳内にしか無かった怪獣と巨大ロボットとが大乱闘する特撮ファン垂涎の世界がスクリーンに現れたのは、間違いなく情熱を持ったスタッフの手腕によるものだ。
まだ間に合う。是非、大スクリーンで観て欲しい。
上司の挑戦状
http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20110322#1300804667
なんか気が向いたので作成。
部長の暗号と、その辺から拾ってきた防災マニュアルの落とし所を見つけてサクッと作成したもの。
詳細化と詰めで、この変をきちんと参考にされたほうがよいかと思います。
事業所のための「防災マニュアル」(愛知県防災局防災課防災支援チーム)
www.pref.aichi.jp/bousai/jigyousyo_manual.doc
で、ここから下が折衷案的な叩き台。見づらいのは勘弁。
地震についてのみなので、家事とかについては追記が必要。でも文章長くすると部長が読まなくなるか・・・
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1:普段の心がけ・準備
2:緊急時に実施すること
3:危機を脱してから気をつけること
4: 救急措置
1:普段の心がけ・準備
a)非常用具をあらかじめ会社・自宅に準備しておく。用意するべき品は下記6種類で、リュック等に入れて取り出しやすい場所に保管しておく。※定期的に賞味期限等を確認すること
【防災用品】・携帯ラジオ ・懐中電灯 ・ヘルメット ・防災ずきん ・ロープ ・非常用のトイレ ・手動の携帯充電器 ・紐つき笛 ・乾電池 ・ヘルメット
【貴重品・身分証明】・現金(小銭も必要) ・預金通帳や有価証券の写し ・健康保険証の写し ・認印 ・年金手帳 ・家の鍵 ・免許証
【食料品関係】・飲料水(1人最低1日3リットル) ・乾パンやクラッカー ・レトルト食品 ・ビタミン剤 ・缶詰(缶きりや栓抜きも忘れずに) ・粉ミルク、哺乳瓶(赤ちゃんがいる家庭は必需品) ・嗜好品
【衣類関係】・下着(家族分) ・衣類(長袖も忘れずに) ・雨具 ・タオル ・マスク10枚 ・メガネ(衛生不安からコンタクトは難あり)
【医療用品】・ばんそうこう ・包帯、ガーゼ ・消毒薬 ・常備薬 ・鎮痛剤、胃腸薬等 ・紙おむつ
【その他】・ティッシュペーパー ・ウエットティッシュ ・生理用品 ・軍手 ・マッチ、ライター ・洗面具 ・ローソク ・スリッパ(スニーカー) ・筆記用具とメモ用紙 ・軍手・ポリ袋
b)家や会社の中を安全に保つ
・本棚が崩れ落ちないように整理し、テレビ・箪笥・食器棚などを固定金具で固定しておく。
・ベッドの周り・上に倒れてくる・落ちてくるようなものを置かず、安眠できるようにする。
・日々の生活の中で、災害が発生した際にすぐに対応できるよう、時間や心に余裕を持った行動を行い、また事前の情報収集を心がけること。
・ワークライフバランスを保ち、イザという時に動けるように疲労やストレスをためないでくこと。睡眠や趣味や運動を十分に行うこと。
・自宅・通勤途中・仕事場・家族の勤務先・子供の学校の5箇所について、緊急時に非難する、避難所の確認を行う。
2:緊急時に実施すること
a)地震が発生した際は、丈夫なテーブルや机などの下に避難する。ビル街では、ビルの外の広い場所(看板が落ちてこない場所)に非難する。
テレビ等を押さえることは危険なので注意すること。室内の場合、ドアを開けて非常脱出口を確保する。
b)海の近くにいた場合、津波に備えて揺れが収まり次第すぐさま高台・コンクリート製の丈夫な建物の3階以上に避難すること。
3:危機を脱してから気をつけること
被災後は、電気・ガス・水道がとまり、それによって交通機関がマヒを起こす場合がある。
交通機関のマヒが食料・毛布・薬品・ガソリンなどの物資の不足を引き起こすので、皆で分け合い、節約をして過ごすこと。
冬場に暖を取る際は、ストーブ等の一酸化炭素中毒に気をつけること。
b)不安と付き合う
被災後は、被災の恐怖と共に、日常とはかけ離れた環境に身をおくことになる。肩の力を抜いて、軽く体を動かしてリラックスするよう心がける。
十分な睡眠をとれる環境を早くつくりあげ、体温・体力・気力を維持できるようにする。
他の被災者は運命共同体であるので、冷静さと思いやりを忘れずに、相互に助け合って行動すること。
被災の恐怖を克服するために、希望のあることを考えたり、今までの生活について考えてみる。震災で受けた痛みを、正しく癒す方法や気持ちを大事にする。
4: 救急措置
被災の際に、救命処置や、応急手当を行う必要になる場合がある。
あらかじめ講習等できちんとやり方を学んでおき、非常用具に必要な道具を入れておくこと。※会社での講習実施が良い
a)救命処置
・人工呼吸
・AEDの使い方
b)応急手当
・応急手当マニュアル(メルクマニュアルや、iPhoneアプリ「家庭の医学」など)の準備
・骨折
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これから書く話は誰にも信用されないだろう。統失の妄想だと言う人間もいるかもしれない。当時から統失だったのかもしれないが、これは自分が何度となく自分自身の目で見て感じてきたことだ。信用されないだろうし、だからどうしたと言われれば言い返す気力も無い。この現実に逃げて今現在の自分の環境を他者のせいにしているのかもしれない。
ここ数年いろんなことがあり過ぎた。それを整理するために以下に記すようなことがあったということを膨大な数の増田の書き込みの中に書き記しておこうと思う。僕はここに今現在起きている問題の原因があるとしか思えないからだ。
一番古い記憶として思い出されるのが、小学校高学年頃のことだ。大学生になって初めて自分の部屋というものができたが、当時はまだ大部屋というか1つの部屋に兄弟の机が大きな衣装箪笥を挟んでおいてある状態だった。その部屋の中には両親のものも多数置かれていた。一軒家だが2階部分に家族で住み1階に父方の祖父が寝たきり状態で暮らし、祖母は離れで住んでいる状態だった(祖母もまもなく寝たきりとなったが)
部屋もあって無いような状態。どこにでもあるありふれた光景であったとは思う。こうした環境でプライバシーなんて無いに等しいかもしれないし、そもそも幼い人間にプライバシーなど必要の無いことかもしれないが、ある日みてはいけないと感じた光景に遭遇した。
『誰もいないはずの部屋から大きな声が聞こえる』
遊びに行って帰ってきた時なのかどういう状況の時だったのかは記憶が定かではない。ただ、階段をあがり居室の中に入ろうとしたときに誰もいないはずの部屋から大きな声が聞こえてきたことだけははっきりと覚えている。性的行為の声とかではない。普通の大人が会話する時に何かを見ながら気がつくと独り言を言っていた…そんな状況だ。
気がつくと独り言を呟いていたなんてことは誰にでも1度は経験があるだろう。だから、そんなに気を揉むようなことではないかもしれない。
恐る恐る部屋の様子を伺ってみた。私の机の前に人影があった。実父だった。小学生の机の中なんてたいしたものが入っているわけでもない。何故かそんな机の中を開けては『これは…』『なんだこんなもの…』と独り言を呟いていたのだ。自分専用の本棚にも目を向け『こんなもの読んでもしょうがない…』『無駄なものばかり…』とも…
ただ驚くだけだった。見てはいけない、触れてはいけないものと感じた。その場からひっそりと立ち去った。
そして、その時に見たであろう物に基づいて母にダメだしをし、子供にダメだしをする実父の姿が数日後にあった。
幼い頃ですらほとんど子供との会話をしない実父。今をして思えば、子供とのコミュニケーションのとり方がわからず苦しんでいた部分はあったのだと思う。不器用な人間。器用な人間よりもよっぽど人間らしいと僕は思う。でも、それが転じてこうしたことをするようになっては人間としてダメなんじゃないだろうか。
こうした行為はつい最近まで続いていた。信じてもらえないだろうが何度と無く現場は目撃したし、どう考えても『覗き見したよな。僕はそんなことあなたに伝えてないよな。そもそも会話が無いだろ』という状況なのに、あたかも全てを知っている体で『そんなことしたってしょうがない』『そんなことに興味をもちやがって』というような微妙な暴言(僕は暴言だと思う)を子供に対して吐いていた。実母にももちろん…
子供?
そう僕だけじゃない下の兄弟に対しても同様の行為を行っていたことを僕は知っている。
実母だけが知らない事実。大人になった頃に伝えるべき事実だったのかもしれない。でも、僕は言えなかったし言えないままの状況で今現在に至る。
冒頭で『ここ数年いろんなことがあり過ぎた』と書いた。それくらいの時期になってようやく自室の机の鍵を常時施錠し、見られたくないものを大きいサイズの施錠をできる箱にいれるようにした。PCにはパスワードが掛かっている。
あの時に見た光景。今でも目に付いて離れることが無い。こんなことがあったとしてもやりたいことがあればやってくればよかったのだし、やりたいことをやれない理由にはならないだろう。そう、言い訳にしか過ぎない。
でも、自分のいない所で覗き見をされ、自分のいない所で暴言を吐かられていると思うと…チャレンジしたいと思うことにも手を出すことができなかったのは事実だし、チャレンジしたとしても手につかない状況に陥っていたのもまた事実だ。
事実とはいえ現実から逃げているだけで言い訳ばかり言っているだけだろう。そう言われても仕方ないと思う。自ら律する努力を怠ってきた自分が情けないし大嫌いだし悔しい…
でも、これだけは言いたい。
あの人は自分を超えて欲しくない一新で自分以外のものを否定し続けている。これは身内にしかわからないこと。誰にも理解してもらえないだろう現実。
今年75歳になるばーちゃん。
ばーちゃんは、家事が好き。
趣味は掃除と言うほど、掃除していなければ落ち着かないらしい。
家の中だけではなく、私の部屋までも掃除してくれる。
「入らなくていいから!大人なんだから自分でできるよ!」と言っても、
なので、何がどこにあるかはばーちゃんに聞くのが一番早い。
たまにそのせいで、物が無くなったりするんだけど・・・
ばーちゃんは、遠まわしに自慢する。
「昔ね、習字を習ってたんだけどね、よく先生から上手だねって褒められたんだわ。
××さん、才能あるよって。だから習い続けていたらもっと上手になっていただろうね」
「小学生の時ね、ノートを書いていたら先生が上級生の教室まで持って行って、
『このノートを参考にしなさい』って言ってたんだわ、字が綺麗だったからかね」
「昔はね、歌が上手だったんか知らんけど、よく学芸会で歌わされてね、
遠まわしに自慢されているような気がするばーちゃんの話も、
何度か聞いているうちに気に障らなくなってくる。
そんな時私たちは「すごいねぇ!」なんて言ってあげる。
そしたら「いやいやすごくないんだわ」とか言いつつ、すっごい笑顔になる。
ばーちゃんは、他人優先で考える。
ばーちゃんのために買った健康食品は、いつの間にか私のものになっていた。
「私はもうすぐ死ぬんだから、あんたが食べなさい」
そして私が食べる姿を見て、満足そうに微笑む。
「もしかして病気かもしれない」と言うくせに、
病院へ行こうかと言うと、行かないと言う。
「だってあんたそんな(私を病院へ連れて行くような)時間ないしょ」
そんなばーちゃんも、あんまり気を遣い過ぎてストレスが溜まり、
いつの日だか呂律が回らなくなって、倒れてしまったことがある。
今は治ったけれど、気を遣い過ぎだよばーちゃん。
ばーちゃんは、家族が大好き。
私たち家族のことを第一に考えてくれる。
「家の人が喜ぶ顔見るのが好きなんだわ」とか言っちゃって。
そんなばーちゃんに、私はなりたいです。
例えば尻尾。
もし青色の瞳が覗きこんだ黒目にはあなたが。
例えば小指。
あたしとあなたのわたしはきみだから。
時計の長針が短針を引き抜く回数は?
細い指の先で触れる頬を貫く感触は?
窓の外に浮かんだ?
モノクロと白黒の違いは?
灯りだけが付く神社の桟橋。
目の前の壁と後ろの壁に押される猫は?
見ようとする端子と映すカップの紅茶に。
太平と体制の違いに翼のない猪が駆けるこけし。
芥子のペンで鼠を近付ける酸。
箱の中と外の箱の他の猫。
碇が咽び泣く北斗七星。
目の前を通過するHDD。
旅費の他に必要な電源。
59 04 23 22 これらの中に隠れた子供は何人?
滴る銅と翡翠の爪から響いた雲の隙間が仲間を呼んだ時間と枠組みは?
縺れる瞳と犬の拳に浮かぶ水泡と破れた河の中腹に生える右眼は?
精神と肉体の間の電子的な制約とハイデッガの利率は三十だから。
電子レンジで砕けた音質の減少率は?
見つけたくても見つかる昆虫は?
狂える落葉と平安の安息とが同定する世界。
不揃いな中指が互いに世辞を認める小銭。
戻る芳香と啜る病の鈍痛。
馨しく如何わしく禿あがる空の小指。
箪笥と炊飯の関係性に取れる冊子。
行間と行間に煌めくアスピリンの罪状は?
黒白の球に転がった頭と取れた眼球の相違は?
昨日は、ニッチ過ぎるニーズに応じる内容になってしまった様なので、少しは実用的なのを。ゆうちょの通常貯金や銀行の普通預金は或る一定の期間を経過すると、休眠口座に移行して自由な出し入れが出来なくなります。一般的には「10年」以上金銭の出し入れ等の取引が無い口座が休眠口座に移行する決りですが、銀行によっては若干内容が変って来ます。一往、把握できた範囲内で列記してみます。
基本的には民営化前の状況と変りません。取引きの途絶えた貯金は、10年で睡眠貯金に移行します。以降、解約しか応じられない貯金になります。更に10年を経過すると、貯金者に催告を発し、2箇月以内に応答が無い場合、其の貯金の権利が消滅します。詰り、ゆうちょ銀行の収益になるわけです。又、此の決りとは別に商法の「消滅時効」と呼ばれるものもあり、此の決めですと5年を経過した預貯金の権利が消滅するみたいです。併し乍、定額貯金は普通に10年間寝かせて置けますし、一往商法ではそんな事も書いてある程度の理解でいいかも知れません。
正確な所は判りませんが、一往、10年間寝かせて置いても大丈夫の様です。実際の話、8年位取引きの途絶えた旧富士銀行の通帳を持ってたのですが、普通に現在のみずほ銀行の通帳に更新できましたし、当時のキャッシュカードも普通に使用できます。因みに、システムは旧第一勧業銀行の物を踏襲して居ます。
はっきり言っておきます。之は頂けません。りそな、埼玉りそな共通です。出し入れ無しで「2年」を経過した口座は「休眠口座」に移行します。2年ですよ、2年。然も、残高が「一万円未満」の場合、休眠口座管理手数料として年間「1200円」引かれるんです。若し仮に9999円の残高があったとしても、9年放って置けば自動的に残高「0円」です。上手くしたもんです。利用者としては管理に要注意。
一往、7年寝かせた口座が手元に在りました。当初、通帳もキャッシュカードもATMで読み込んで呉れなかったのですが、同じ系列の別の支店で通帳の更新をしたら見事に通帳もカードも復活しました。今回は、恐らく統廃合の煽りで取引支店が廃止になった為に一時的に口座を凍結してたのかも知れませんが、若し通帳が利用不可になっても、10年以内ならば復活できる可能性は大です。
扨、之を読んで気になった皆さんは早速箪笥の奥に寝かせてある通帳や押入れの片隅に置去りの通帳を引っ張り出して来よう。最悪、貴方の虎の子の貯金は 0円 になってるかも知れませんよ、いや冗談ぢゃなく。
ttp://chiraurasouko.blogspot.com/search?updated-max=2010-01-17T19:18:00%2B09:00&max-results=7
965 Trader@Live! sage ▼ New!2010/01/16(土) 07:15:30 ID:OCZ0I09e
あの人の箪笥預金に北朝鮮産の良く出来た壱万円札が入ってたとか何とか。
あと名簿が押収されたという噂が…、半数以上が拉致被害者や特定失踪者の名前らしい。
46 :名無しさん@九周年:2009/01/21(水) 03:06:25 ID:vEFYgN2V0
今から書く事を覚えとけよ 西松建設闇金横流し問題は、単に小沢逮捕だけで終わらん 北朝鮮→民主党→西松建設、ついでに永田の自殺もこれに繋がるからな
マジで覚えとけよ。
406 名前: 名無しさん@十周年 投稿日: 2009/10/12(月) 23:14:35 ID:TKlDH5vj0
可哀想に病気だな。1人で生活しているとこういう病気になったりするんだよな。
お客さんに1人こういうお婆ちゃんがいたんだが、
いつも会う度に知り合いが物を盗んでいき、警察にも言いづらいと
言ってたんだが、そのお婆ちゃんの別の知り合いに聞くと、
最近被害妄想が酷くて家を訪ねると何か盗っただろうと疑われるので、
もう二度と行かないと話していた。
俺も仕事とは関係なく呼び出されるので、お婆ちゃんにビデオカメラでも
付けとけば犯人が写って警察も動いてくれるよ。とアドバイスした。
本音は誰も写っていなければ、本人も勘違いと納得するだろうと思って。
後日、電気店に頼み設置してもらい犯人が写ったと連絡があった。
すぐに家に行き、2人でビデオ再生してみると下着姿のお婆ちゃんが
一心不乱に箪笥の中をあせっている姿が写っていた。
それを見て、ほらやっぱり泥棒に入っているでしょ。といわれた時は
鳥肌が立った。
【殺人】『Yahoo!オークション』に 「裁判所に提出した殺人及び殺人未遂の証拠書類5点セット・ビデオテープ付き」を出品
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1255347255/l50
実はメカニカルな動作だけで比較するとコンパクトデジカメの方がはるかに手ぶれを起こしにくいのよ。
一眼レフは確かに保持動作をしっかりせざるを得ないから一見ぶれに強いように見えるんだけど、カメラ内部でミラーが上がったり下がったりしたりシャッターそのものが大きいためにシャッターを切ったときのショックは大きい。
一方コンパクトデジカメはレンズ内にあるシャッターが小さく動くだけなので衝撃そのものは小さい。だから保持さえしっかりすれば一眼じゃ絶対にぶれるラインであるところの1/4秒だとか1/8秒のシャッタースピードでもブレずに撮れたりする。手ぶれ補正機構入りコンパクトデジカメの場合工夫すれば1/2~1/4秒でもイケたりする(ただし被写体が動いちゃったら意味ないけどね)。
逆に考えるんだ。手で保持しなきゃいい。一番マッチョな解決法としては三脚。もしくは台に載せる。要はシャッター切ったときに手で持ってなきゃいい。
地面に置いたまま撮って画面の半分が地面、なんてのもそれはそれで味。横木安良夫のおじちゃんはそれで作品組んでるぞ。
よし分かった。そしたらまずは片手で撮るのをやめよう。そもそも片手で撮るのは広告のポスターだけだ。まず両手で保持する癖を付けるだけで全然違うぜ。
液晶しかないから一眼レフみたいな持ち方をしちゃいけないなんて決まりはない。ざっと構図を決めたらそのまま額をくっつけちゃってもいいんだ。
なに、額をつけるとファンデがついて嫌だ?しょうがねえなあ。
デキる「わたーしにほーんからきましたー」観光客スタイルを身に付けて首からカメラを下げよう。何格好悪い?大丈夫、誰も君のことなんか気にしてない。
問題はここから先だ。首から下げたカメラを両手で持ったらピンと手を伸ばすんだ。そしてそっとシャッターを押す。どうだい、片手で持って撮るよりずっと絵がしっかりしないかい?首と両手で3点支持されるのでカメラがすごく安定するんだ。
だいたい手ぶれがどうしたら起こるかっていうとシャッターを押したときの手のプルプルが収まってないから、ってのが原因の大半。なら実際にシャッターが切れるまでにラグを作ればいいんじゃね?っていう考え方。いまどきの機種だとセルフタイマーを2種(2秒と10秒、みたいな)持ってる機種が多いので2秒セルフタイマーを有効に使おう。
1枚撮ってぶれるなら押しっぱなしで3枚撮れば1枚くらい止まるんじゃね?って考え方。案外馬鹿にできないぞ!
デジイチブームを否定する気はないし自分も散々使ってるからあんま悪く言いたくないんだけど、「コンデジで上手く撮れない」→「よくわかんないけどデジイチ買えば上手くなるんじゃね?」って勢いでデジイチ買っちゃってそのまま箪笥の肥やしにしてレンズカビ放題、てのも結構あるわけよ。そうするとカメラが可哀想じゃね?
物欲の消化に走るのは日本経済を回すという意味でたいへん結構なんだけどさあ、まずは手持ちのコンパクトをもうちょっと使ってあげようよ。さんざん使い倒して不満が出てから一眼買ったっていいんだよ?
箪笥の一番下の引き出しまたは引き出しの裏かな?
というわけで人の部屋を物色するときは
ベッドの下や机の一番下の引き出し、箪笥の一番下の引き出しを物色しましょう。
金にがめつい銀行や投資会社や金融関係者だぜ。そんな回収できるかどうか分からないような値段で取り引きするわけないじゃん。
あれ。してるなw
結局、「価値」やそれの単位の「お金」ってのが、そもそも相対的な、不安定な物なんだよ。
円やドルの値段は日々変動してる。麦だって鉄鋼だって石油だって変動してる。
もし、世界中の人が、「人一人生きるのには一畳あれば十分だ」なんて悟りを開いた日には、不動産は暴落するし、
株式とか箪笥預金とか関係ない。何十年後かにも株券や銀行券や通帳が通用するか、なんて、実際の所は誰にもわからないけれど、
今の所、使える。交換もできる。っていう「信用」でもってる。
その信用が、いま、収縮してる。ってのが問題なのだ。
で、あってる?
○私 ⇒ 2Fの私の部屋にて、布団に入って就寝
●猫 ⇒ 階段をトットットッと上がってきて、私の部屋にやってくる
●猫 ⇒ なぜか私の髪を毛づくろい
○私 ⇒ 「痛いよ!ばか!」と怒る
●猫 ⇒ 飛んで逃げる
●猫 ⇒ 布団の足のほうに移動
●猫 ⇒ 布団の裾から手を入れて、私の足をていていする(結構痛い)
○私 ⇒ 「痛いよ!ばか!」と怒る
●猫 ⇒ 飛んで逃げる
●猫 ⇒ 布団の枕のほうに移動
●猫 ⇒ 私の鼻の頭をていていする(結構痛い)
○私 ⇒ 無言で猫の首根っこをつかんで部屋から放り出し、ドアをきっちり閉める
●猫 ⇒ 「にゃーお」
○私 ⇒ 無視
●猫 ⇒ 「にゃーーおぅ…」
○私 ⇒ 無視
●猫 ⇒ 「なーう…」
○私 ⇒ 無視
●猫 ⇒ 諦めたのか、階段をトットットッと降りる
○私 ⇒ うとうとする
ドガラガシャバキン「うにゃー!!!」「何事ッ!?」
あと巻き添えで姿見が倒れて割れてた。
ふむ…配置がマズかったようだ。猫に怪我は無いようでひと安心。