はてなキーワード: 欅坂とは
昨日の記事https://www.kansou-blog.jp/entry/2021/02/09/183857に影響されて
欅坂と平手さんの動画を漁りまくってるんだけどめっちゃ面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=DeGkiItB9d8
これはすでに50回は見てる。
初期の代表曲?サイレントマジョリティー。
それでまず言えるのは驚くほど踊りが下手ってこと。
学生のダンス部でもこのレベルだとああエンジョイ勢だねってなる。
文化祭でこの踊り見せられても誰も足止めない。
つまりこれは才能があるとかないとかの次元まで行ってない。真剣でない。
ふにゃふにゃ踊ってる奴を激詰めして甘えを捨てさせるだけでもっとピシッとなる。
平手さんは確かにこの時点で周りより目を引くけど踊りがめちゃんこ上手いわけではない。
他の奴より甘えてないだけ。
後ろに回されてるからってふにゃふにゃした動きしてる奴等は論外だしそれを許してる指導側もなんなんだということになる。
平手さんの左隣の立ち耳チビがこの位置にいるのは平手さんの次ぐらいに甘えが少ないから。
きちっとやるんだという気持ちが見える。気を抜いてるなっていう瞬間がない。
けどそれ以上の、自分が抜きんでて圧倒的に前に行くんだというイメージが感じられなくて、そこが平手さんとの差になったと思う。
ただこういうちゃんとやってる人間はちゃんとやってるわけだから行こうと思うならもう一歩前に滅茶苦茶踏み出せばいいのだし応援したくはなる。
それ以外の殆どの奴等は「お前なんか余計なこと考えながらやってるだろ」ってわかる顔をしている。
それがそのまま動きに出てる。
冒頭の記事の欅坂のドキュメンタリーによれば(まだ見てないけど買うことは決定した)
このユニットはスタッフが精神的な激詰めをするらしいのにそれでなんでこうなるんだろう。
そもそも顔面や姿から言ってもほとんどがアイドルってレベルじゃなくて、その中で平手さんが今時珍しいがっちり一重の大きい目で面白い顔なのは確か。
でもやっぱり平手さんが抜きんでてきたのは自発的な気迫が他の奴等とかけ離れてるからだろう。
まだ欅坂史を履修し始めたばかりなんだけど
平手さんが卒業して解散するまでの短い間にこの気迫に対抗して伸びてくるような奴は一人も現れなかったんだろうか。
前列五人の中でよく顔がアップになる長いふわふわ髪の女は個人的には好きな顔でないけど世間受けするタイプの顔。
平手さんみたいなのがいるユニットじゃなかったらワンチャンセンターに立てたのではないかと思う。
この人のその後もまだ知らないが、この「世間受けする表情を作りつつ前列5人に立てるぐらいダンスも歌もそこそこにやって時期を伺う」という普通なら妥当な戦略が
平手さんによる気迫合戦ユニットになったせいで全然通用しなくなったのではないだろうか。その時この人はどうしたんだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=DeGkiItB9d8&t=148s
これでいいと思ってるならそれがこの人の限界よね。平手さんや立ち耳チビは一瞬でもこんな姿勢にはならない。
こういう姿勢を見せてる人をユニットの中心に押せるわけがない。)
前列右端は左端と同等以上に舐めててそもそもまだ踊りが入ってない。
PVの中ですら動きを誤魔化したり次何やるのか一瞬迷ったりしてる。
これは前列でも端っこにしか置けない。
これと比べると立ち耳チビがいかにスタッフを安心させてくれる奴なのかよくわかる。そりゃ平手さんの隣に置く。
平手さんの右隣のチビは左隣より長く映るシーンが少ない。
ただキビキビした意識や表情という点では立ち耳チビにわずかに劣るんだけど
立ち耳チビと逆のパラメータで、自分のイメージはあるけど気迫が少し足りないんだよね。
この人はそういう意味でアイドルユニットと言うものに向いてないかもしれず、別のダンスの道があるのかもしれん。その後どうなったんだろう。
サイレントマジョリティーの動画何度も何度も見て
少しずつ注目する人が変わりながら何度も何度も見て
平手さんと言う台風の目の周りでこの人はどういう風に変わっていったんだろうって考えてる時点ですでにもう死ぬほど面白い楽しい。
これから少しずつwikipediaやファンブログ等の文字情報も追いかけてそれぞれがほんとはどういう人なのか、
2016年のこの時点からどういう道をたどっていったのか、楽しめると思うと本当にワクワクする。
でも今の時点で一つ言えるのは
平手さんは勿論平手さんのそばで物凄い目に遭いながら激詰めされたりしながら約4年のアイドル人生を駆け抜ける人達のその青春はきっと幸福だったろうなと言うこと。
自分がその世代の少女なら欅坂には入ってみたかったもん。死ぬほど訓練して考えて一瞬に集中して平手さんに挑んで瞬間的に伍したりやっぱり敵わないと絶望したり反吐はいたりして滅茶苦茶になって4年で終わるのに憧れるもん。
周りからどう見えていても。
彼自身の過去の暴行沙汰や今回の件も含め、その辺りを肯定するつもりは無いが、正直彼に嫉妬し、彼になりたかったと思う点がある。
そもそもアイドルは色々な人から注目を浴びファンを作り推されていく、変な話そのアイドルに対して向けられている好きは一般人の比ではなく、当然付き合うにいたり倍率も高く、またその倍率を超えて付き合えた時には激しい優越感を得ることも出来るだろう。
そんな彼は、一部疑惑のままのものもあるが、複数のアイドルないしモデルと交際歴がある。上記の通りアイドルとの交際なんて男なら誰しも一度は憧れるが、絶対できない事である。
しかも1、2人とたまたま付き合ったとかではなく複数人との交際歴(疑惑含む)もあり、果てはそのまま子供を作って結婚までしてしまうという始末。
別に私は欅坂のファンでは無いが、色んなアイドルとパコパコして、最後は子供を作ってゴール(結果不祥事でゴールとはならなさそうだが)。これを羨ましいと思わない方が難しいのでは無いだろうか。
これはこの増田も未成年のエロ画像を欲しいだとかいう話ではなく、きっかけを辿れば元々はファンの少女の方から、自らの性的な写真を撮影してワタナベマホト氏に送付したという点に着眼。
最終的にはワタナベマホト氏から要求をする形になり、そのことが世間から叩かれるということになったわけだが、考え方によっては世の中にはワタナベマホト氏のことが好きで、自らの性的画像を送ってでも関心を持って欲しいという人がいるみたいなのだ。しかも女子◯生という高い市場価値を持ちながら。
画像を送った女性側にそこまで大きな注目が集まって無いという方は、おそらくこう言ったことはYouTubeの界隈ではよくある事なのだろうか、そう考えると恐らく他にもエロ画像を送っている人もいるのだろうし、余罪があると話すYouTuberの発言にも、そうなんだろうなぁと感じる。
要求せずとも自らのエロ画像を送ってくれる女子、しかも若い、そんな子を抱えてる彼は、一体どんな気分なのだろうか。
無論この増田はそんな画像を本人から送ってもらった経験もなく、無断転載であろう画質が荒く顔の映らない写真がついた迷惑メールしか来たことがない。
最後に、暴行事件を起こし送検されているにも関わらず、上記2点の行為ができているという点。
これに関しては罪を償ったからだとか罰を受けたからとかではなく、そもそも世間から、この人は女性に暴力を振るいますよ、というレッテルを貼られている、にも関わらず、そんな彼に自分の裸を送ったり、彼とナマでSEXしても良いと感じる女性がいるということである。
この増田は、そこまで偏差値は高くないが、日本人の多くが知っている大学へと進学し、同じく誰もが名前は聞いたことがあるだろう会社のグループ会社へ就職し、嫌なことはあっても辞めることなくしっかり仕事を続けている。
学校は全て共学であり、大学の学部も経営学部の為女子と関わる環境は大いにあった。
当然暴行なんかもしたことがなく、彼女が欲しいヤりたいという感情も大きかったので、ネットや本で勉強し、身だしなみを整えたり、合コンなんかにもよく行った。
現在交際している人はいるが、その彼女が出来るまで、社会人となり合コンで知り合うまでは、彼女なんて居なかったしSEXをしたこともなかった。結局1人しか付き合ったことがないのだ。
もちろん、自分の裸を送ってくれる人なんていなかった。
どうしてもヤりたくて、恥を覚悟で手を出すかを迷っている間にも、彼はアイドル達とパコパコし、性欲を満たし優越感を得ていたのだ。
どうすれば彼のような人生を歩むことが出来たのだろうか。彼のことが話題になった際、どんな人なのか気になって調べてみた。
その日以来、同じ年同じ日に生まれ、同じ日数生きているはずなのに、どうしてこんなにも差があるのだろうかという疑問が、頭を離れない。
たぶん、そのへんに平手友梨奈のCDがゴミの中にまぎれて落ちてる・・・そういばバックトゥーザフューチャーに失敗して2年ぐらい記憶がないのですが、平手友梨奈どうした?欅坂の新曲まだ?
もとにもどそうとする
おまえは2回もかえるのか?
かえられたうんめいをそのままいきる
だから どうして よなかにころしておいてくれなかったんですか?
かかわりあいになりたくありません
欅坂出てたじゃん。
欅坂の頃から平手さんがうっすら嫌い。正確には平手さんのパフォーマンスを見るのが嫌い。人格面とか知らん。坂系のファンでもないし。
欅坂のセンターだった頃の平手さんの、テレビで見せるパフォーマンスのあのいっぱいいっぱい追い詰められながら頑張っています感が、私が今まで同じコミュニティに属しながら遠巻きに避けてきたメンヘラたちの自己表現にダブって見ていてキツかった。
メンヘラが病んでいる様を見ると幸福であることを責められているような気分になる。彼女らの苦しみへの無限の寄り添いを要求されることへの苛立ちを覚える。人を恨み社会を恨みめそめそして当たり散らす彼女らをみていると、健康な人間のことはどれだけ罵って被害者面をしても許されると思っているのかと怒りを覚えてしまうので、そういう人とはなるべく距離を取るよう心がけるようになった。
そういうメンヘラ性、病んでいない者への攻撃性を平手さんの(というか平手さんをセンターに置く前提で構築された欅坂の)パフォーマンスと、それを称揚する周囲からは感じてしまうのだ。現実で私が逃げまわっているメンヘラが急にテレビの向こうから殴りかかってくる不快感があった。
けれど彼女がソロデビューをするときき、もしかしたら以前までの雰囲気は秋元プロデュースによる演出で、ソロではまた違っていているのかもしれない、これを機に平手さんを克服したい、というか克服しないと好きな映画の続編も見れん、という期待を持って歌番組を見た。
まあそうだよね、確立された平手ブランドを崩すわけないよな。ソロデビューっていっても秋元プロデュースからの独立ってわけじゃないし。
“22/7 計算中”っていうものすごく変な番組。最初の出会いはアニメと間違って予約してしまって、見たら「なんじゃこりゃ!?」っていう衝撃。
Abemaで1話と最新話が無料で見られるので、百聞は一見にしかずでちょっと見てほしい。
https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p1 1話
https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p35 最新の35話(パーパーほしのさんも出演)
https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p36 最新の36話(キャラクターが歌って踊るよ)
いきなり動画は厳しいという人もいると思うので文章でも説明してみるけど、言葉にするのがなかなか難しい。
番組としてはお笑いコンビの三四郎さんがMCで、そこに3Dアバターの女の子キャラが合成表示されて、両者の掛け合いで進行していく。
MCとのリアルタイムな掛け合いを見てると、これは同じ場所でモーションキャプチャーで撮影してるなと分かってくるんだけど妙に気になる。
「あーバーチャルアイドルってやつかあ」と思ったら、途中いきなり生身の手や体が写りこんで驚愕。
普通こういうのって中の人は絶対秘匿するものなのでは?と思ったら、エンディング後のおまけシーンで収録場面まで写してくる。
驚きなことにみんな可愛い。「なぜ手間暇かけてわざわざアバターにするの!?」と、ますます意味が分からない。
意味が分からないなりにすっげー面白くて、調べてみるとすでにシーズン1が放映されてて70話以上あったとの事。
そこからはもう沼で、毎日計算中のシーズン1の番組の動画を探して見続けてしまう日々※。なんせ30分の番組が体感5分くらいだから止まらない。
スタジオの外のロケにもどんどん出ていくし、3Dアバターのはずなのに料理したりジェットコースターに乗ったりとやりたい放題。
そんなファーストコンタクトでした。
…やっぱり文章だと伝わらない気がする。できれば数分でも動画を見てほしい。
三四郎さんのMCテクニックやナレーションやテロップの毒舌も絶妙で、本当に丁寧に作られた番組ですよ。
そのくせ7人以上出演した時は容赦無くパネルにしたりと、丁寧なのか雑なのか割り切り方もすごい。
今では中の人のナナニジも気になってしまいメンバーのツイッターやインスタをチェックしてしまうどっぷり沼な毎日。
みんな可愛いくて必死で活動してて、40おっさんのこっちも若返っちゃうよ。アイドル好きになったの初めての体験だったし。
※ あんまり大きな声で言えないけど、当時公式に配信されてなく、おそらく違法アップだろうなーってのをYouTubeやニコニコで見てた。ごめんなさい。
シーズン1の半分くらい見たぐらいあたりでめでたいことにdアニメストアにシーズン1が配信され、また最初から見返す楽しい日々を送りました。
正確にはdアニメストニコニコ支店で、一人でコメントつけまくったね。
しまった、1人でもファンを増やそうと思って書いたのに一番大事な宣伝忘れてたわ。
毎週土曜日23時、東京MXとBS11で22/7計算中放送中です。みてみかみ!
そう!てさ部だ。なぜ思いつかなかった。ノリとしては近いものがある。
ただ、あれは声優同士のテーマトークにたつきが手付けのモーション付けてるから、やっぱり少し違うんだよね。
計算中はモーションキャプチャーを活かしてジェスチャーゲームやったり芸人とコントやったり、歌ったり踊ったりと新規性を感じるよ。
で、アイドルコンテンツとしてはどうなのってことだが、少なくともノータッチの俺の印象としては、アレにハマってるオタクは見たことない。君が初めて観測した人類だ。
過去アニメもやってた気がするしいろいろ展開してるようだが、話題になっているのも見たことがない。
おそらくファン数としてはミリマスにも遠く及ばず、新興の電音部やD4DJとも競えていないくらいのオタク認知度ではないか。
そこから察するにオタクの感性からはズレているか周回遅れなんじゃないかと推察するところなんだが、バラエティ的な回し方としてはアニメ畑とはレベルが違うから面白くできるんだろう。
乃木坂とか欅坂とかやっぱりいまだに全く興味が湧かないけれどナナニジはどハマりしたので、メンバーの隠キャ気質やオタク気質に惹かれるところがあるのかも。
たまにShowroomやインスタで配信やってるけど、ボーカロイドの曲や乙女ゲームの延々としてたりするからそれを微笑ましくみるのが好き。
秋元康さんは正直毛嫌いしてたけど、ナナニジの曲はほんと良くてドライブ中とかSpotifyで鬼リピしてる。
って事でオタクの人がハマる要素を十分に兼ね備えてると思うんだよね。ツボる人はツボるはず。これからこれから
まあ元増田ちゃんはこれまで二次元アイドルコンテンツにハマったことはなかったみたいだから
いろいろ言ってる増田たちも「〇〇〇」(アイマスでも、ラブライブでもナナシス、バンドリ、何でもお好きなものをお入れください。俺はモバマス)に一回はハマったでしょ?
みんなそういう時期はあるのよ
ラブライブとバンドリはアニメ見て普通に面白かった程度。3次元アイドルはほぼ免疫がない。
「もっと早くアイドルマスターを知りたかった」anond:20201206230646 の増田の気持ちが痛いほどわかりみすぎる。
「アイドルのV版」といった印象。わざと割ることで煎餅を「規格外の割れせん」として売れるようにするような。もともと煎餅を買わない層への餌としての。「かわいい!」じゃなくて「かわいいのにガワつけてる!」。
本当それ。その表現力が羨ましい。素材をわざわざ加工してるギャップが味を出してるんだろうね。
基本はキャラクターの設定に準じて演じてるんだけど、素材の味(中の人の性格)が外に染み出しまくってるのがたまらん。
アニメのほうはどうだったのかしら