■性風俗産業の従事者の社会的地位をもっと向上させることは出来ないものなんだろうか？

私の意見では、性風俗産業は社会に必要なものだと考えます。

風俗という職業は社会になくてはならない存在です。

そういった職業に従事している人たち、すべてが堂々とするべきだといいたいわけではありません。

自分の仕事に誇りを持って身バレしましょう、などというつもりはありません。

でも、一部の人たちが女性（男性）を守るためと称して、

性風俗産業従事者たちは、

哀れな馬鹿者たちの集まりであり、

よって私達が保護しなければならない対象なのです。

などという圧倒的な差別意識をもって主張することに我慢がならなくなるときがあります。

彼ら、彼女らの態度こそが性風俗産業従事者をもっとも愚弄しているのです。

それを止めさえるために、もっと性風俗産業従事者の社会的地位が向上することを切に願います。

Permalink | 記事への反応(3) | 22:04

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