「自殺直前日記」を含む日記

■anond:20210503130008

ぜんぶ興味ないやつですね・・・

強いて言えば

完全自殺マニュアルの自殺繋がりで

山田花子の『自殺直前日記』はよかったよ

タイトルは過激だけど生前のメモを集めた真面目な本だよ

あと社会学繋がりでパオロ・マッツァリーノの『反社会学』

子どもの頃読んでスゲー面白かった

なんかblogあるみたいよみてないけど

それっぽいもの見たいのなら、

『21世紀の資本』、『ホモ・デウス』、あたりなんかはどう？

Permalink | 記事への反応(0) | 13:27

ツイートシェア

■anond:20190826224122

306

六二日目

働くというのはつまるところセルフネグレクトなんてですよ。

こんなことをしなければ生きていけない時代に生まれたこと事態は間違いではないんです。

そんな時代を自分が死ぬまでに終わらせようと考えないことが間違いなんです。

でも私は、そこまで分かっていながら今日を生きるために無意味に仕事ごっこをすることに人生を感じている頭のおかしい人達の靴を舐めては自分の唾液まみれの靴で頭を踏まれることで生きていく道を選んでしまった。

もうね、これは死ぬべきです。

私は死ぬべき人間として生きてしまったんだから死ぬべきなんです。

でも、こんな奴らに殺されるのは嫌じゃないですか。

だからうまい具合に道連れにしてやりたい。

そう思って毎日あたりを見回して誰を道連れにすべきか探っているんですがね、本当に酷い奴らはどうも表には姿を表さないみたいなんです。

そして、私が末端で命がけで問題を起こしても、一番のクソ野郎共は倒せないんです。

地獄に連れて行くべきクソ野郎に出会える機会がないままダラダラ生きてきて、気づいたらこの歳です。

もういい加減疲れましたよ。

なんか……すっごい……久しぶりに自殺直前日記みたいなのが指先から流れ出てきてビビったのでこのへんで筆を置く。

なにこいつ怖い。

疲れすぎて色々見失ってるだろ。

死ぬぞ。

まあ……死ぬのか。

Permalink | 記事への反応(0) | 22:18

ツイートシェア

■http://anond.hatelabo.jp/20150618231746

山田花子『自殺直前日記』も大田出版なんだな。まあ死後出版なんだが。

Permalink | 記事への反応(0) | 05:05

ツイートシェア

■[似非原]最高に弱まった無職が薦める百冊より少なめの本

http://anond.hatelabo.jp/20100127001517

さらにヴァージョンアップさせるとこうなる。

差し替え

1. 『私とハルマゲドン』 竹熊健太郎
2. 『檻の中のダンス』 鶴見済
3. 『翔太と猫のインサイトの夏休み』永井均
4. 『アストロモモンガ』 橋本治
5. 『因果鉄道の旅』根本敬
6. 『超芸術トマソン』赤瀬川原平編
7. 『自転車旅行主義』 香山リカ
8. 『天使の王国』 浅羽通明

追加

1. 『立志・苦学・出世―受験生の社会史』竹内洋
2. 『1968年』スガ秀実
3. 『日本の思想』丸山眞男
4. 『現代詩の鑑賞101』大岡信
5. 『「知」の欺瞞』アラン・ソーカル
6. 『アナロジーの罠』ジャック・ブーヴレス
7. 『「世間」とは何か』阿部 謹也
8. 『一九七二』坪内祐三
9. 『ストリートの思想』毛利嘉孝
10. 『数学ガール』結城浩
11. 『虚数の情緒』吉田武
12. 『無産大衆神髄』矢部史郎＋山の手緑
13. 『スカートの中の劇場』上野千鶴子
14. 『日本文学史序説』加藤周一
15. 『リベラリズムの存在証明』稲葉振一郎
16. 『自我の起源』真木悠介
17. 『知恵の樹』ウンベルト・マトゥラーナ＋フランシスコ・バレーラ
18. 『イスラーム思想史』井筒俊彦
19. 『トンデモ本の世界』と学会
20. 『自殺直前日記』山田花子
21. 『東京いい店やれる店』ホイチョイ・プロダクションズ
22. 『マクロ経済学』スティグリッツ
23. 『ミクロ経済学』スティグリッツ
24. 『社会学』ギデンズ
25. 『文学とは何か』イーグルトン
26. 『日本史』山川出版社
27. 『世界史』山川出版社
28. 『辞典・哲学の木』
29. 『岩波文庫解説総目録』
30. 『社会学文献事典』
31. 『BOOKMAPPLUS』
32. 『学問がわかる500冊』
33. 『「テクノ歌謡」ディスクガイド』
34. 『ミニコミ魂』串田努
35. 『山崎浩一の世紀末ブックファイル』山崎浩一
36. 『いかにして問題を解くか』G. ポリア
37. 『ゲーデル、エッシャー、バッハ - あるいは不思議の環』ダグラス・ホフスタッター
38. 『四次元の冒険』ルディ・ラッカー
39. 『論理学をつくる』戸田山和久
40. 『倫理問題101問』マーティン コーエン
41. 『想像力博物館』荒俣宏
42. 『魔法使いの丘』ソーサリー
43. 『変体少女文字の研究』山根一眞
44. 『グラモフォン フィルム タイプライター』キットラー
45. 『フラジャイル』松岡正剛
46. 『アメリカン・コミックス大全』 小野耕世
47. 『東京大学「ノイズ文化論」講義』宮沢章夫
48. 『文学賞メッタ斬り！』大森望＋豊崎由美
49. 『ライトノベル「超」入門』新城カズマ
50. 現代思想1997年5月号『特集・ストリート・カルチャー』
51. ユリイカ2007年6月号『特集・腐女子マンガ大系』
52. 『モダンガール論』斎藤美奈子
53. 『今月のフェミ的』あくまで実践 獣フェミニスト集団FROG
54. 『利己的な遺伝子』リチャード・ドーキンス
55. 『100台のコンピュータ』スタパ斉藤＋船田戦闘機
56. 『死刑全書』マルタン・モネスティエ
57. 『エロスの涙』バタイユ
58. 『流行人類学クロニクル』武田徹
59. 『プログラムはなぜ動くのか』矢沢久雄
60. 『エミュレータのしくみ』某吉

残しておく本

1. 『ゲーム的リアリズムの誕生』 東浩紀
2. 『逃走論』 浅田彰
3. 『寝ながら学べる構造主義』 内田樹
4. 『ゼロ年代の想像力』 宇野常寛
5. 『ぼくたちの洗脳社会』 岡田斗司夫
6. 『おたくの精神史』 大塚英志
7. 『よいこの君主論』 架神恭介
8. 『戦前の少年犯罪』 管賀江留郎
9. 『おまえが若者を語るな！』 後藤和智
10. 『現代マンガの全体像』 呉智英
11. 『カノッサの屈辱』 小山薫堂
12. 『生き延びるためのラカン』 斎藤環
13. 『ニッポンの思想』 佐々木敦
14. 『洗脳原論』 苫米地英人
15. 『青いムーブメント』 外山恒一
16. 『チベットのモーツァルト』 中沢新一
17. 『自分探しが止まらない』 速水健朗
18. 『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』 ばるぼら
19. 『電波男』 本田透
20. 『貧乏人の逆襲！』 松本哉
21. 『サブカルチャー神話解体』 宮台真司
22. 『趣都の誕生』 森川嘉一郎
23. 『たかがバロウズ本。』 山形浩生
24. 『超クソゲー』 箭本進一
25. 『日本映画史100年』 四方田犬彦
26. 『シミュレーショニズム』 椹木野衣
27. 『恋愛小説ふいんき語り』 米光一成
28. 『戦後ギャグマンガ史』 米沢嘉博
29. 『日本の10大新宗教』島田裕巳
30. 『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』 ブルボン小林
31. 『映画の見方がわかる本』 町山智浩
32. 『アダルトビデオ革命史』 藤木TDC

Permalink | 記事への反応(0) | 13:57

ツイートシェア