はてなキーワード: 近田春夫とは
近田春夫はまだ生きてるだろw
五輪さえ閉幕すればイベント開催のコロナ対策について大人数の動員における有効事例ができあがり、いまよりも柔軟にイベント開催を行えるとわずかな希望を抱いていた音楽ファンや演劇ファンは何人いただろうか–––––
一縷の望みは五輪が始まることなく打ち砕かれた。相次ぐ批判と辞任の嵐により、日和見から一転、動き方を間違えば80年代のおたく差別にも近いバッシングを受ける可能性が万が一にも出てきてしまった。
唯一の救いは岡崎体育・近田春夫・明和電機が率先して道化を演じ、音楽業界への厳しい批判の目を発展させる動きをどうにかやわらげる役割を果たしたことだ。単なるSNS上でのポーズであろうが、偶然だろうが策略だろうが後に英雄的行動として振りかえることになるやもしれない。
此度の問題については、単純に擁護ができない……もはや擁護はせずともよい、身内からの声が早かったくらいであった部分もあるが、やはり五輪失敗を目論む勢力による粗暴なやり方はより多くの人間に絶望を与えた。
あまりに文脈を無視し、元の表現をゆがませた抜き出しをもってして苛烈な批判を浴びせる様は目に余る。
ここを批判した途端に、元の表現が表現の自由に基づくという論拠も揺らいでしまう。
幾人もの表現者たちは戦い自由を勝ち取り、自由をどうにか守ってきた表現者が自由にその身を貫かれてしまう。
今回の抜き出しという手法は合ってはいるのだが、あまりに悪辣で人の心のない手段なのだ。
はじめから両手両足をもいで袋叩きにしているのと近しい。
ここでもし仮に五体満足のままだとしても、殴られている側からすれば、だれが殴っているのかわからないのである。
オリンピックを見ても、内閣を見ても、自分を殴った手はそこにないのだ。
あれだけ尊かった自由は、名の知れない誰かによって黒く濁り、呪いのように心を蝕んでいる。
救ってもらえるかと思ったが、尻尾のように切り捨てられてしまった。
五輪を失敗させるためにありとあらゆる手を尽くされ、ただ静かに五輪の閉幕を待つだけであっただけの人間がことごとく「見えない民」たちに傷つけられている。
おそらく誰が立っていても、どのような人生を歩んでいたとしても、無差別につるし上げられすべてを否定されていただろう。そこに思いやりもなければ、憎悪すらないのだ。
ただ使い捨てられるだけ。
後半にいくにつれ無理のある部分も増えてきているが、傍若無人に失敗へと突き進む様は無敵の人を彷彿とさせる。しかしその姿は見えず、なにかを失うことは絶対にない。
嵐のように襲い掛かり、跡形もなく吹き飛ばしていく。
https://anond.hatelabo.jp/20200815085820
曜日がタイトルに入っている曲、日本語タイトルのみだけどまとめておいた
≪日曜日≫
雨の日曜日 feat.将絢(ROMANCREW),MAYA KEN THE 390
雨の日曜日(One Day At A Time Version) 平松愛理
雨降り日曜 SPARKS GO GO
キミに恋する日曜日 四葉(半場友恵)&鈴凛(神崎ちろ)
Gloomy Sunday~ひとりぼっちの日曜日~ the brilliant green
1998~土曜日の夜、日曜日の朝~ GOING UNDER GROUND
土曜の夜と日曜の朝 あいざき進也
土曜の夜と日曜の朝 浜田省吾
'74年の日曜日 THEATRE BROOK
日曜讃歌 Aqua Timez
日曜の朝 宇多田ヒカル
日曜の朝の早起き EAST END×YURI
日曜は何処へ行った? 松たか子
日曜日(調子はどうだ) エレファントカシマシ
日曜日の印象 ピチカート・ファイヴ
日曜日の秘密 feat.濱中翠(Gero)/成海聖奈(雨宮天) HoneyWorks
日曜日よりの使者 THE HIGH-LOWS
花曇りの日曜日 Dreams Come True
春風 ~金色の匂いが僕らをつつんだ日曜日~ サカノウエヨースケ
晴れた日曜日 ひいらぎ
予定のない日曜の朝 つばき
≪月曜日≫
After the rain~月曜も会いたい~ Le Couple
雨の夜と月曜日には V6(Coming Century)
月曜の朝 坂本真綾
月曜日/無菌室 People In The Box
もうちょっとだけ頑張ってみようかな-2011年3月14日月曜晴れ- 遠藤賢司
≪火曜日≫
毎週火曜日 19
≪水曜日>
水曜の朝午前3時 THE ALFEE
水曜日の午後 スターダスト・レビュー
水曜日 真ん仲 乙三.
≪木曜日≫
木曜の夜 中島みゆき
木曜日 さすって 乙三.
木曜日の糸 elliott
木曜日の午後 GQ06
≪金曜日≫
金曜の鳥、三日月の君 Snappers
金曜日のおはよう-another story- feat.成海聖奈(雨宮天) HoneyWorks
金曜日のおはよう-love story- feat.Gero HoneyWorks
金曜日のライオン TM NETWORK
決戦は金曜日 Allies ver./feat.柴田知美 Allies
TAKE IT TO THE LUCKY(金曜日のライオン)-ALBUM MIX- TM NETWORK
Little Samba~情熱の金曜日~ Hilcrhyme
≪土曜日≫
風吹く土曜 feat.SAY OZROSAURUS
1998~土曜日の夜、日曜日の朝~ GOING UNDER GROUND
土曜日の俺はちょっと違う(Memory Ver.) 挫・人間
土曜の午後 つばき
土曜の原宿マジでクソ The Mirraz
土曜の夜と日曜の朝 あいざき進也
土曜の夜と日曜の朝 浜田省吾
土曜の夜何かが起きる 黛ジュン
土曜の夜は Negicco
土曜の夜は最高さ ずうとるび
土曜日の女 (Live from SID TOUR 2009 hikari) シド
土曜日/待合室 People In The Box
MAKAJO69~土曜の夜~ 椎名ぴかりん
もうひとつの土曜日 ダイアモンド☆ユカイ
日曜>土曜>金曜>月曜>水曜>木曜>火曜
段階的に変遷してきたので、どこから入ったかで原点が違って見えるってことなのかという考えになってきた。
http://anond.hatelabo.jp/20140927094024
いろいろ意見をもらって参考になった。
それらは、ラップだったかもしれないがHIPHOPではない、という意見だけど、
まず、元の
とんかつQ&A「今だから抑えておきたいジャパニーズHIPHOPの歴史【入門編】」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」
が、
これを前提として、ここではあくまで「ラップ」を中心としたHIPHOP音楽について、日本での発展と現在について記していくね。
と書いているのを踏襲したつもり。すでにロックステディクルーなんかも玉椿あたりに来てたし。
この意見を待ってた。やっぱり80年代初期の文化は現代からは切れているように見えるということか。
Technoの源流、デトロイト・テクノもYMOも(それと「とんかつ」で出てくるアフリカ・バンバータも)クラフトワークつながりでお仲間じゃん、ということにはならない、っていうことだね。
同じ理屈で、韓流ファンも「李博士」をK-POPの源流に入れたくないんだろうね。
この辺の感覚、近いと思うか遠いと思うか、の線引きが面白いと思うんだよな。
あるジャンルの歴史なんかを書いたりすると、一丁噛みしたくなる俺みたいのも出てくるからやっかいだよね。
どうして「なんでコレコレについて書かないんだ?」じゃなくて「これじゃ足りないから俺が書いてやる」にはならないのか?
いやあるよ、すでにすごい本が。これをご覧あれ。
されていて、笑ってしまった。
[とんかつQ&A「今だから抑えておきたいジャパニーズHIPHOPの歴史【入門編】」](http://blog.goope.jp/?eid=402)
アメリカで盛り上がるHIPHOP音楽の熱量に触れ、日本でHIPHOPをしようと動いた最初期のアーティストには、MAZZ&PMX、BUDDHA BRAND、Krush Posseなどが挙げられるんよ。
ラップ/HIPHOPの最・最初期のチャレンジャーとして名前すら上げてもらえないのは、何か理由があるんだろう。それが知りたいもんだ。
「いとうとか近田は単にファッションとしてとらえていただけ、そこに流れる精神を理解していたわけではない」という評価にしたいのだとしても、名前くらいあがっていてもいいんじゃないの?
日本には日本のラップがある、って言いたいようだが、本場でもがいてきたから本物、みたいな選別基準があるとしたら、自分が批判している為末と同じポジションになってしまう。
先週くらいの『ニッポン戦後サブカルチャー史』でいとうせいこうのラップを見て風間俊介が、「今とまったく同じですね」みたいなことを言ってたけど、
この人たちが最初に手をつけてたんで、
「ふーん」「そうなんだ」で済んでしまうことが、なんか許せない。
ただ、無視される人には無視される理由っていうものがあるんだよな、きっと。
好きでも嫌いでもない、むしろ嫌いな、藤原ヒロシやいとうせいこうのことで、こんなにムキになる自分もどうにかしているが。
【追記】
スネークマンショーについてはすでにトラックバックで指摘受けてます。この系統では小林克也の「うわさのカム・トゥ・ハワイ 」なんかもありましたね。
あと、近田春夫氏の"Hoo! Ei! Ho!"は、今日のダンス規制法解禁が議論されている折、もう一度見直されても良いものかと。それこそリスペクトすべきでは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hoo!_Ei!_Ho! (Wikipedia)
【追記2】
いろいろヒントをもらったけど
「その一曲がアートフォームとしてHIPHOPであっても、自身が自身を B-BOY だと思ってるかどうかで分けてるのかなと。いとうせいこうは偉大だけど、多才過ぎて「色々やってるなかの一つ」感は否めなく。」
ただ、飽きたので辞めたと言っている近田春夫もそうだけど、当時はガチでやってた事実が現在に伝わっていないような気がするのは気の毒。
でも、彼らも藤原ヒロシも(さらに桑原茂一やヤン富田も入れとく?)も、多才過ぎて、ご本人たちは特に過去のことなんかこだわっていないんだろうな。
【おまけ】
10年も前に同じようなやりとり(?)があったことを今知った。
http://mimizun.com/log/2ch/hiphop/1073978976/
「ストリートにいた方が代表」とか「金持っている人に対するトゲ」とか、
「藤原ヒロシさんのことは悪く思ってないよ。 あの人だけは俺らの視線にまで降りてきてくれる人だったし。いいとこのボンボンだけどな。」とか、刺激的で面白い。
この時期になると大学生向けに読むべき100冊みたいなリストが出回る。
あんなリストを真に受ける人も少ないだろうが……はっきり言って悲しくなるくらいお粗末だ。
ずらっと並べられた古典名著。あまりに埃の被ったラインナップにがっかりする。
こういった学問には「原書病」とでも言うべき、くだらない風習が根強く残っている。
原典や本文を極度に重視するのは不健全だ。それ自体は面白いとしても、その後発展と整理を経て洗練されている。
歴史的興味以外であえて出発点に戻る価値はすごく小さい。そんなところに本当の「教養」は存在しない。
難解で時代遅れな文章と格闘したって、趣味以上のものにはならないし、考える力は湧いてこない。絶対誤読するし。
そこで本当に頭を強くしたい人が読むべき書籍リストというものを作った。
これは単なる学問という空気に浸ってみたい人が読むものじゃなくて、日常に根ざした本物の力を分けてくれるものだ。
この100冊さえ読めば考える素材に困らないだけでなく、コミュニケーションの強者にもなれる。
飲み会で古臭い古典の話をしたって煙たがれるだけだが、この100冊をネタにすればそんなことにはならないし、
黙考はずいぶんと深くなるし、ブログのネタに応用すれば必ず一目置かれる。
選んだのは現代的で網羅的、そして極めて平易なもの。どの分野にも精通できるように色んなジャンルのものを配置した。
この100冊を大学生活のうちに読み切れば、必ずや一生の財産になるだろう。
ここに挙げられた本が、現代最新型にアップデートされた真の「教養」だ!
『逃走論』 浅田彰
『アメリカン・コミックス大全』 小野耕世
『よいこの君主論』 架神恭介
『おまえが若者を語るな!』 後藤和智
『シミュレーショニズム』 椹木野衣
『箆棒な人々』 竹熊健太郎
『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』 西寺郷太
『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』 ばるぼら