はてなキーワード: 弁当とは
「沼」とは、シャイニー薊というフィジーカー(ボディビルダーの一種らしい)が考案した、
ボディビルダー用のメシである。が、ダイエット食としても優れている。
その特徴は一言で言えば、「乾物や野菜で最大限かさ増ししたお粥」だ。
お粥ではあるが、米はほとんど使わない。いくら食っても、食っているのは実質ほぼ水なので
俺の場合、ダイエットに取り入れてから(他のダイエットと併用してではあるが)2kgほど減量した。
ちなみに他のダイエットも、カロリー制限や食物繊維、低GIなど食事改善によるものがメインで、
炊飯器に具材をいれて炊くだけで作れる。具材は、さすがに手間ゼロで用意するのは厳しいものの
調理の手間は多少ちぎるくらいで包丁はほとんど使わない、または皆無。
自分にとっては、弁当をレンジで温めたりレトルトカレーをご飯に盛ることは「そこそこ複雑な調理」なのだが、そんな自分でもなんとか作れた。
これがでかい。世の中のダイエット食、特に食物繊維系の食事は「胃に入ると満腹感が出る」というものが少なくないため、
大して食ってないのに満腹感だけが出る。これはこれで悪くないのだが、
満腹感だけを脳にインストールされたような感じがしてどうも座りが悪い。
一方で「沼」は、ローカロリーなぶんあくまで物量で勝負するため、文字通り腹いっぱい食える。
たくさん食えようが栄養があろうが、まずいものは食いたくないのが人間だ。
ご安心あれ、「沼」の通常レシピは日本人(と多分全人類)が大好きなカレー味なので、
日本人である限り無限に食えるようになっている。流石に毎日カレーを食うのは厳しいが、
美味いしいくらでも食えるくせにローカロリー。これが、沼が究極のダイエット食と言える理由だ。
これでもかというほど水を足し、粥を超えて泥状になるまで調理をしている。中には調理後にさらに水を足しているものもある。
増量のためだろうか? しかし、量以上に食感は大事だ。顎を動かさずに食えるというのは、胃の満腹感のみならず
脳の満足感にも悪い影響がある。
そこでこれから紹介するアレンジレシピでは、あえて粥ではなく炊き込みご飯という形態にこだわり、水気を抑えたものを紹介している。
これは適当に作れるという利点の裏返しでもあるのだが、巷の「沼」のレシピは具材の分量が「適量」で済まされているものばかりだ。
しかし、ほんとうに適量でいいのだ。どんなに間違えても、最後はカレーと炊飯器がなんとかまとめてくれる。
それでも、最初のうちは加減が分からず戸惑うだろうと思う。後のレシピではその点も注意した。
前述した通り、沼は分量がでたらめでもなんとかなる。カレーを信じろ。
このレシピも、「適量」だと困る奴のためそれなりの分量を書いているが、米以外は全部目分量とアドリブで作っている。
ちなみに3合炊きのレシピだ。
慣れてアレンジに自信がついたら0.5合以下でもいい。
元レシピのささみに代わり、たんぱく源、兼、米の代用として使っている。俺はそぼろタイプのものをキロ単位でまとめ買いしている。
沼にかぎらず、そぼろ型大豆ミートはひき肉の代用として、麻婆にパスタにラーメンにとあらゆる料理に混ぜて使える便利な奴だ。
オートミールをそのまま炊飯すると、これまたデロデロの糊状になって風味がよろしくないが
大豆ミートのつなぎになるかと思い少量混ぜている。不要かもしれない
俺はシイタケがあまり好きではないので、5mm~1cm大に小さくちぎっている
ここまでちぎれば風味が紛れて分からなくなるし、シイタケ自体はかさを増すためには無視できない
わかめはかさ増しには優れているが、食感が悪いし風味が合わない(ワカメが入ったカレーがあるか?)。
代用としてひじきを入れる。これも口に入れると結構カレーと風味がかち合うが、食感はまったく殺さずにカレーと合うのが良い。
市販のルーを、溶けやすいように細かく刻んで具材に混ぜる。普通は1でいいが、自信がないときや好みに応じて1.5ブロック入れる。
説明不要のダイエット食。沼とは相性がいいので、小さい短冊にするか細かく刻んで入れる。
これもアドリブofアドリブで、何をどれだけ入れてもいいのだが一例を挙げる
元レシピではオクラを入れていたが、俺はオクラも嫌いなので代用にピーマンを使っている。
種を取り千切りにする。
全部ジャーにいれたら、水を普段の3合炊き分入れて普段通り炊けばいい。
炊く前と炊いた後に軽く混ぜるとベストだが別にやらなくてもいい。
味は普通にカレー味の炊き込みご飯。米を0.7合しか入れてないのに、きっちり3合分炊けるからすごい
食ってもしっかり歯ごたえがあり、かさ増しした感覚が全くない。
沼はローカロリーではあるが、ゼロカロリーではない。当然、カロリーを相殺するほど大量に食っては意味がない。
少なくとも、沼を食った食事では他に余計なものは食わない、間食はとらないといった配慮が必要だ。
沼は美味いし量もあるので、この縛りはそこまで辛くはない。
さらに言えば、ダイエットを沼に頼らない、頼りすぎない配慮もいるだろう。
俺の場合、ダイエットがつらくなってきたが好きな物を腹いっぱい食いたい、そんな時に
チートデー(ハメを外して好きなものを食っていい日)に対する準チートデーのようなものとして、
緩衝材というかチートデーの先延ばしというか、そういった体調や満足感の調整に使っている。
上のレシピでは外せないのが米、カレールー、干しシイタケあたりで、大半がその場のアレンジで何とかなるものだ。
包丁を持つ気力がなければ乾物と冷蔵庫の残り物とルーをぶちこんで食う前に溶け残ったルーを混ぜればいいし、
それでもアレンジに失敗しないためのポイントがあるので最後に紹介する
葉物を入れても、どうせ水気が出た後は体積が激減してしまう。
葉物はあくまで風味付けや食感付けと割り切り、どうせ野菜を入れるならかさを稼げる根菜をメインにする。
逆に言えば、少々口に入れてもカレーを殺さないものなら何を入れてもいい。カレーを信じろ。
前もここで書いたんだけど
職場で仕出し弁当屋に電話で弁当頼んでる。担当者がまとめて朝に電話注文してる。
電話が混雑してて話し中のことも多いんだろうが、
ピッポッパッポッピ ツーツー ガチャン!!
ピッポッパッポッピ ツーツー ガチャン!!
ピッポッパッポッピ ツーツー ガチャン!!
ピッポッパッポッピ ツーツー ガチャン!!
ピッポッパッポッピ ツーツー ガチャン!!
ピッポッパッポッピ ツーツー ガチャン!!
ってずーっとやってるのが本当に気持ち悪いんだけど、
なんでこんなに気持ち悪いんだろうか。
牛のゲップに含まれるメタンすら温室効果ガスとして問題視される時代に。
↓の記事、廃棄ロスもアレだけど、生産物流調理諸々にかかるCO2排出はナンボくらいなんだろ?
最高のパフォーマンスの為にはどんだけ食ってもどんだけCO2排出してもOK、ってのは今の時代どうなの?
車に例えたら「俺の愛車はV8で排気量7リッター、500馬力ですげえ速いぜ。燃費?ガソリン1Lで2kmくらいかな」みたいな。
燃料1Lでの到達距離を競うエコランみたな極端なものでなく、速さを競う自動車競技でも今時は燃料使用総量とか時間あたりの燃料流量とかが定められてたりする。
長岡市の中心部にある会社に向かうルートは、大きく分けて3つ。土手道、旧国道、国道8号。
他に田んぼ道・広域農道があるが、正直詳しくないので通りたく無い。
土手道は雪が降ったら皆が口を揃えて「危ないから通るな」という危険な道であるが、その分車が少ない穴場だ。なぜか除雪されてる率も高い。
しかし、出口が問題である。土手道を降りた先は(私の会社に向かう場合)旧国道だ。旧国道は消雪パイプが設置されているので、雪が降っても100%通れる。その為、120%混むのである。Googleマップで混雑具合を確認しても赤、血が乾いたような不吉な色である。案の定、土手道との合流地点付近もやばい。旧国を行く場合は、とんでもない時間がかかることを覚悟しなければならない。今日はもうとっくに普段の出勤時間を過ぎている。「雪のせいで家から出られません」と言って雪かきをしていたせいだが、これから2時間以上車中で過ごすのは勘弁願いたい。(以前の大雪で旧国道を使った際、2時間以上かかった)
そうなると残るは8号だ。8号は腐っても国道で2車線あるせいか、旧国道より早かったりする。しかし道路状況は悪いことが多い。消雪パイプが無い為、圧雪で道がガッタガタの悪路と化すのだ。つまり、どこも通りたく無い。上越の綺麗な除雪が懐かしい。故郷は一晩で1メートル降るのも普通な場所だったが、雪道で困ったことは案外少ない。道が少ない分、丁寧に除雪してくれるのだ。長岡は道が多い。故にスピード重視で雪を押してどかす。そのせいで道はガッタガタになるのだ。勘弁してくれ。
家の除雪が終わった後も1時間くらいダラダラしていたが、ライブカメラやLINEの情報を見て、いけそうなルートを見つけたので動くことにした。
別にリモートをしてもいいのだが、家では仕事をする気になれないし、買い物もしたかった。不要不急だが、この時はそんな注意は何処からも出ていなかった。
どうしても渋滞する道を通るので、準備をしっかりとした。iPod、予備のバッテリー、お菓子、飲み物。飲み物はちょっといいスティックコーヒーをタンブラーに入れて行った。渋滞に捕まったらこれとお菓子でお茶をするのだ。iPodは車中カラオケ用だ。除雪道具は初雪が降った時に乗せたので問題無い。
ライブカメラで車の流れ具合を再確認し、出発した。私のプランはこうだ。会社の近くまで旧国道、途中で8号に出て渋滞の中を進み、会社近くの交差点まで行く。そこから先は普通に通れると会社のグループLINEで確認済みである。
道程は順調だった。車中カラオケを楽しみつつ旧国道へ合流。Googleマップは嘘も多いが、今回は当たりで、渋滞もなくスムーズに流れた。ほとんどの会社の出社時間を過ぎているのだから当然か。8号へ向かう道は真っ赤だったが、こちらは1、2台とすれ違っただけでガラガラだった。コーヒーに口をつける暇がない。だがやはり8号に入ったら渋滞で、ここでようやくコーヒーに口をつけた。遅いが、ちゃんと流れているのでお菓子を食べるのは無理だった。途中除雪車に道を譲りつつ、会社に到着した。
リザルトは40分。まあまあだ。5年位前の豪雪の時は最速ルートを探して試行錯誤できるくらい長く雪が降ったが、今回はすぐ落ち着きそうだ。再挑戦は無理だろう。
せっかく職場に来たのに大した仕事は無く、弁当が届かずお腹を空かせていた同僚にお菓子をあげて帰った。帰りの8号はスッカスカだったので、そのまま家の近くまで行った。反対車線は完全に死んでいた。トラックがたくさん並んで高速道路のようだった。てっきり川崎あたりから渋滞しているのだろうと思っていたが、17号まで続いていると後に知って驚いた。小千谷の入り口の妙見で2つの大きな道に別れるから、いくらでも迂回できそうに思えたのだが。
そうそう、買い物もちゃんとできた。悪天候の日は客が少ないので、見切り品が大量にあるだろうとの読みだったが、当たった。半額のカニ入り寄せ鍋セットを購入し、晩御飯は豪華な鍋だった。近所の人からもらったネギと白菜も入れた。海鮮に肉、きっと雪かきで傷ついた筋肉を補修してくれるに違いない。
いや〜しかし誰も定時にたどり着け無い会社に向かうタイムアタック、久々だったな!こういうイベントがあるから雪国はやめられないぜ!
正確には人を殺す他人の夢だ。
俺は彼の手記を読んでいる内に、いつの間にか罪を犯す前の彼になっていた。
それでもなんとか就職活動をしていた。
ブランド服メーカーの面接を終え、記念品として面接官のサイン入りコップをもらった。
面接会場付近にあった石の柱にコップを乗せ、記念としてスマホで撮ろうとした。
しかし音も立てずに視界から消え、必死に探した。必死すぎてカバンから弁当の中身が飛び散った。
大勢の人だかりまでできていた。その中の豚のような男がコップに気付いた。その事に俺も気付く。
俺は何食わぬ顔でコップを手に取り、逃げるようにその場を後にした。
散乱した弁当の中身はほったらかしに。
しかし豚男はそれを咎め、仲間に神輿で担がれながら、綺麗にしろよと俺を追いかけ回した。所詮お前は村田の息子かとも言った。
その言葉に燃えるような怒りを覚え、近くの民家から包丁を拝借し、今度は逆に豚男を追いかけた。命乞いする豚男を庇うように、俺の姉が出てきた。
という手記の言葉が分かるようだった。
その姉を押し除けて豚男の首を切ろうとしたところで目が覚めた。
まず会計検査は定期的にどこかしらの事業所に行くものと、国会案件になって調べてこいとなったものがある。
会計検査のスケジュールは1ヶ月ぐらい前に公表されるので選ばれたら準備しよう
書類検査の際の質問は事前問答でなく想定外であれば、「回答は持ち帰り報告します」で良い。
付け焼き刃の回答は厳禁。
その回答は徹夜で考える。もし会計検査終了までに回答間に合わなかったら宿題案件になるので、回答を別日に検査員に報告しに行かないといけない。
検査員は全国を飛び回っているので北海道でも沖縄でも追いかけて報告しないといけない。
追いかけ先の現地は自身らの検査時間が減るのでどうぞどうぞと快く説明会場を貸してくれるので回答が出来たら連絡してみよう
会計検査は検査員一名(比較的若い人が多い30代ぐらいのノンキャリア)、随行員一名、書記二名(担当の事業者から出す事が多い)、検査対象の担当者(両サイドに上司、後ろに更に偉い上司が座る)が長机をロの字に配置し座る
随行員は冊子を持っていて、会計検査員の情報が纏まっている。氏名住所家族構成、過去の検査で何について質問し回答にどう対応したか、食事は和洋中の好み、酒は何が良いか(弁当は昔は寿司やうなぎが多く、検査後の会食などがあったのでその名残り、今は一切禁止なので会計検査員は弁当持参、会食もせず検査が終われば即帰っていく)、ペットボトルのお茶は良いのでお茶がいいのかコーヒーがいいのか紅茶がいいのかが記載されているので当日のペットボトルを用意しよう。
会計検査ではその事業が相応しいのか、最大効率で運用できているのかが問われる。これがマズイと返金命令や是正指示になるので事前に想定問答で練習しておこう。想定問答は随行員がしてくれたり上司がしてくれるぞ。
当日に想定外の質問が来たら「持ち帰ります」という事。もし付け焼き刃で回答しようものなら両サイドに座っている上司が机の下で足を蹴ってくるのでそれが「持ち帰れ」の合図だ。それでも回答を続けると後ろに座ってた更に偉い上司が耳元に来て「持ち帰りだ」と囁いてくる。